駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

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2010年05月12日
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カテゴリ: 乗り鉄

関西の大手私鉄を中心に乗り歩きをする。3日間で5000円だが、フリー区間が
膨大で、通年発売は関西地区以外というのも理解できる。自分は羽田空港
京浜急行改札口横の窓口で購入。
羽田から飛び、関西空港に降り立つ。空港は羽田と較べてずいぶん余裕が
あるように感じる。それは帰路の大阪(伊丹)でも感じた。
早速、南海改札口から乗車。本土への橋は立派そのもので、感動的だ。
りんくうタウンで早くも下車。新しいビジネス街、物流拠点、泉佐野市の新都市
といえそうな場所で、郊外型のショッピング施設もある。駅と一体といえる、

難波方面側だけではなく、和歌山方面にも階段の上り降りなく乗り換えられる
のは親切で、最初からそのような構造にしてあるのは関東では少ない。
電車の両側扉の有効活用だ。その後も関西私鉄ではこのような考慮が多かった。
駅東側のアーケードはずれにある「泉佐野若宮局」で貯金。
特急「サザン」で一気に和歌山港に進む。南海フェリー連絡という事で、
間隔がバラバラだから、乗れるときに乗っておく。指定席に乗ることも
考えたが、同じ到着時刻では払う気にならないのは貧乏性からだろうか。
和歌山港はフェリー連絡の用途がほとんどでそれ以外の需要は少ない
様子だが、過去の栄光の片鱗は感じられるところで、まるっきし需要が
なくなったわけではないらしい。因みに水軒とか廃止になった途中駅とか
がまだ存在すれば、恐ろしく全駅乗下車がしがたい線だったろうが、今は

和歌山市は高島屋駅ビルの立派な駅だが、高島屋以外はあまり活気が
感じられないところであった。「和歌山湊北局」貯金。
本線普通で紀ノ川まで乗車。途中の鉄橋は古めかしく、撮り鉄さんには
格好のポジションに思える。大手私鉄にしては珍しく老朽化を感じるもので
あった。紀ノ川では乗下車は出来たが、貯金は時間の都合上できたかった。

しっかり駅員がいるのはやはり安心感が違う。これは加太線各駅でも
同じであった。急ぎ足で二里ヶ浜まで歩く。駅を超えた「和歌山西庄局」で
貯金をして、上り列車に乗車。西ノ庄で下車。棒線構造だが、島式二線
であったと思わせる構造物であった。再び下り線に乗車して加太(写真)に
向かう。木造駅舎の雰囲気、駅前広場の狭さ、駅そばの商店などがおもしろく
ちゃんとタクシーも常駐していた。加太の町を歩き「加太局」で貯金。
列車もこの辺りまで走っていれば利便性はかなり違うようにも思えた。
八幡前下車→「和歌山古屋局」「和歌山松江西局」貯金→中松江乗車。
和歌山市郊外の雰囲気で寂しいところではない。また中松江の島式ホーム、
貨物ホームと思われる跡など、見るべき点も多い。東松江下車。
「和歌山狐島局」貯金。途中に見た鉄橋は写真を撮るにはベストな位置に
思えた。これにて加太線全駅乗下車完了。
本線に戻り、みさき公園下車。アミューズメントのみさき公園の反対側の
出口から「岬局」を目指す。坂道に住宅地の途中にあった。
多奈川線に乗車して終点多奈川下車。広い構内と2両編成の短さが
アンバランス。折返し乗車して深日港下車。「岬緑ヶ丘局」「岬深日局」
貯金、深日町乗車。両駅とも無人のレトロな感じの駅だが、
深日町はそれと高架線の組みあわせが珍しい。多奈川線全駅乗下車完了。
郵便局営業時間終了が近づいていたので、本線の一駅を選ぶわけだが、
名前に惹かれ箱作を選択。「阪南箱作局」貯金。上下線でそれぞれ
改札駅舎があるなど、意外と発見がある。旅行貯金は出来ないが、
引き続き高師浜線を目指す。それまで本線を北上するわけだが、
降りたいと思わせる駅が多数あり、車窓も海沿いの区間があるなど、
新鮮であった。羽衣下車。高架工事中で落ち着かない状態。
伽羅橋下車。高架の棒線駅で高架下には店舗が入るスペースもあるが
過去には存在したようだが現在は店が入っていない様子であった。
高師浜まで歩く。駅近には南海の研修所がある。駅舎はかつての
東急田園調布駅のような住宅地に合うような駅舎で立派なものだ。
これにて高師浜線全駅乗下車完了。
本線を上り、岸里玉出下車。高野線との合流駅だが、分岐後に
各ホームがあり、乗り換えには不便な構造である。
高野線(汐見橋線)はもう暗くなりかけていたし、疲れもあったので
乗りとおしだけして乗下車活動は出来なかった。
汐見橋の駅はまさに周りとは同化していない独特の駅であった。
まさに都会に近い閑散線で、また再訪問して乗下車をしたいと思った。
それにしても、南海電鉄のミニ支線めぐりは新鮮であった。
本線部分も海沿いの景色や公園沿いの区間が多く、車窓も独特で
こういうことは現地を訪れないと分からない事である。
汐見橋では阪神や大阪市営の地下鉄もあったのだが、大阪市バスに
乗って、なんばに出た。電車オンリーだったので変化をつけたのと、
地下にもぐるより楽しいと考えたからである。パスはバスも
は乗り放題なので、こういう使い方も出来る。
この後、ご飯を食べた後、千日前線で宿泊先最寄の阿波座に行ったのだが、
東京に較べて、空き具合はある意味びっくりした。

今日の成果
新規乗車区間
南海 
空港線   泉佐野ー関西空港
本線    岸里玉出ー和歌山市
和歌山港線 和歌山市ー和歌山港
加太線   紀ノ川ー加太
多奈川線  みさき公園ー多奈川
高師浜線  羽衣ー高師浜
高野線   汐見橋ー岸里玉出
大阪市交通局
千日前線  なんばー阿波座

新規乗下車 25駅
南海
空港線(関西空港・りんくうタウン)
本線(岸里玉出・泉佐野・羽衣・箱作・みさき公園・紀ノ川・和歌山市)
和歌山港線(和歌山港)
加太線(東松江・中松江・八幡前・西ノ庄・二里ヶ浜・磯ノ浦・加太)
多奈川線(深日町・深日港・多奈川)
高師浜線(伽羅橋・高師浜)
高野線(汐見橋)
大阪市交通局
千日前線(なんば・阿波座)

旅行貯金 合計12局
大阪府  6局(泉佐野市2・岬町3・阪南市1)
和歌山県 6局(和歌山市6)
以上
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最終更新日  2011年01月05日 18時38分43秒
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