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名古屋圏でもなく、東京圏でもなくどっちつかづのサンドイッチされた一地方都市である”静岡県”
そこで繰り広げられる県知事選挙
この選挙を、格闘技系スポーツの試合に例えると
今回4連覇を狙う D efending Champion の 川勝平太 現知事 VS 自民党竹下派の隠し玉の 岩井茂樹 元国交副大臣 の戦いです。
川勝現知事サイドのセコンドは、かの有名(?)な Ritz-Meen
そして、挑戦者である 岩井茂樹氏のセコンド は、自民党の旧 田中派 ・ 竹下派 ・ 福田派 の議員連中
果たして、この戦いどの様な展開がまっているんだろう???
ま、どっちもどっちだし
川勝氏が再選したら、今以上に中国マネーや 中狂 の隠し玉が静岡に押し寄せて静岡は徐々に奈落の底に落ちてゆくだろし、
逆に岩井氏が当選したら、現在唯一非自民の牙城である 三島・裾野・御殿場を除く)沼津市から熱海市と伊豆半島全域を占めている 静岡県6区
とりあえずの争点はリニアの水問題かな???
川勝静岡県知事の政治的思惑による駆け引きのせいである、
ただ、問題の本質は、
これに良く類似したケースが過去にもあり、最近 車いすに乗った過激派
の襲撃のせいでいめー所ダウンを余儀なくされた伊東線の来宮駅から、 東海道新幹線建設の際の
作業員居住区域
であり、トンネルの東側坑口が付近に存在する東海道線
函南駅間を結ぶ 丹那トンネル
の上部にある丹那盆地も、トンネルが作られる前は、
しかし、トンネル工事によって水枯れが生じるのは、
これに対した対策等をを何故、両候補は県内遊説の際に発言しないのか?
これは、自分の推測ではあるが
川勝現知事は、問題を先延ばししながらマスゴミや住民が騒がなくなったすきを見て工事個所を中国に売り飛ばすのだろう。
岩井候補は、やや建設反対寄りの姿勢をみせながらも、元をただせば自民が推し進めた国家プロジェクトだから最終的には住民の生命・財産より党利や党の結束が天秤にかけられないから建設にGoサインは出すでしょう。
一人の鉄道ファンとしてはリニア開通は華々しく関心はありますが、政争の具としてのリニアなら要らないし、だったらJR各社はしのぎを削って、会社間の対立を避け、高速バスに奪われた客を取り戻すべき、高級志向ではなく、庶民目線での夜行列車の復活を望みたいと感じます。
自分は、両陣営に知人は沢山おりますが、だからと言ってどちらかに票を入れる事はありませんし、これを出稿した時点では既に白票を投じております。
あと、静岡県選管に言いたい
いちいち、選挙の広報活動に女性モデル( みちょぱ )や、広瀬アリスなどを使わず、地道にできないものか???