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うゆうゆう@ にぇー 可愛いよにぇo(^-^)o
hhihhi @ そだね(^^; モノが来たらもいちど撮ってみます……
うゆうゆう@ うーん…… よくわからないゆー…
hhihhi @ コメありがとー 読んで頂けると嬉しいですー☆
うゆうゆう @ お!新しいのだにぇ 楽しみにしてるお(^ω^♪

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2010/04/26
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カテゴリ: 小説



あー、もうっ!

暗黒OLルカ氏のメンタリティは、ワタシそのものだなっっ!!!



▲▼▲ B.L.T.~レイをかければレイなりき(4) ▲▼▲



それからワタシたちは、あのイマイマシイ電車に乗った

そう、レイの生きている姿であるレージに会いに行ったときみたいに

ただ違うのはレイが一緒じゃないってこと

――どうして電車ってこんなに無駄がないんだろう……



もっとムダに飾り立ててくれれば、眠れないコドモがタオルケットの凹凸を確かめるように、気もマギれるのに

ワタシはさっき落ち着いてた気持ちがだんだんと暗い霧の中に入っていくような気がした

大好きなブルーの顔も見ずに、この期に及んでもまだレイのことを考えないように、どうでもいいことを考えようとした

――いっそ、大戦のエースパイロットみたく、そのレキにしたヒトの数だけ星でも刻めばいいのに

ワタシはいじけた気持ちのまま、そんな不謹慎なコトを考えて、顔を歪めて笑おうとした

ふと気づくと、ブルーが同情するような目で微笑んでる

――やめてよ!

「ブルーはワタシの何だっていうの!?」

ワタシはすっかり不機嫌になった気持ちをブルーにぶつける

「えっ?」

「ブルーに声を掛けてくる女の子タチだって、ブルーに助けを求めてるかも知れないのに!」



「そんなコト考えたことなかったな……」

ブルーは意外そうな顔をする

「ルカはオレに助けて欲しいのかい?」

ブルーはおだやかだけど、真剣な目でこっちを見てる

「……ワカンナいよ、そんなこと」



ワタシはブルーが好きだ

今の優しいブルーが好きだけど、ブルーはそれだけじゃない気がする

ワタシはブルーが女の子たちに声をかけられた時の、心底軽蔑したような冷たい表情を思い出した

いつかあの顔がこっちを向く時が来るのかも知れない

ワタシがヒトをコワイと思う、その裏の姿がブルーにもある

その時もまだブルーを好きと言えるだろうか?

それで終わらない何かがあるのだろうか?







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Last updated  2010/04/27 12:46:40 AM
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