Make a Happy Life

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2009.05.21
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カテゴリ: 行政主催親子体操
外町公民館主催の 『親子体操教室』
今月から6回の企画で開催された
登録希望参加者は14組いらっしゃって
そのうち、今日おいでになった方は9組。
初めてお会いする方が4組(ママ&赤ちゃん)いらっしゃっていた。
 あとの5組は、何らかの形で私のサークルに来て頂いている
または来て頂いていた方々だったので
大よそ私がどういう事をやるのかと言うのはご存知のはず。
一方、初めての4組の方は
どういった事が目的でおいでになっているのかが全く見当も予想も付かない。
4人の方々のうち3人は1歳未満のお子さん連れだった。
とりあえず初回だと言う事で自己紹介などをして
親子体操(赤ちゃんと一緒に体を動かす体操遊び)を30分間やった。
5ヶ月の赤ちゃんも居れば、3歳のお子さんもいて
発達段階が全く違って できる事の幅に かなり差がある
ぶっちゃけ、初めての方がいらっしゃる時は
どんなサークルであれ、どんな指導であれ
ものすごく気を使い、神経を使う。
「どんな事を目的に来られているのか?」
「どういう事が楽しいか?」
「どういう事が嬉しいか?」
今日の指導は特にいつも以上に神経ぴりぴりで久しぶりに
かなり ドっ と疲れた。
と言うのも、昨夜、私達イントラ業界の業界雑誌を見て
『インストラクターの質を高める為には』と言う専門家のコラムに
1 相手を知る  相手が何を望んでいるかを知る。
2 行動する  直接触れ合って相手が喜ぶ事をする。
3 アピールする  自分が指導した事の内容を参加者に気付いてもらう
4 伺う  感想などを聞いて評価を伺う
言葉は違うが、こういった事を書いてあった。
そして更に
『待っていてはダメ』
つまらない事だと思われても、やり続けてみる事。
小さな仕事の積み重ねが、結果として大きな仕事になるのです。
自分で勝手に評価を決め、完結しようとしない事。
評価は相手が決めること。
指導者は大切だと思うことをやり続ければいいのです。と。
なるほど・・・・そうか・・・・。
そんな事が頭にあり、臨んだ今日の親子体操。
初めての参加者の方々の表情、動きを見
そして伝えなきゃいけない大切な事も色々あって
何故だか分からないけど
今日は妙~~~~~に疲れた1時間半。
親子体操を指導し始めて4年。
まだまだ発展途上段階。
私もまだまだ勉強しなきゃ、まだまだ腕を磨かなきゃいかんなと
感じさせられた時間だった。
 でも
親子体操やレッスンだけじゃなく
 人が生きて行くためには必ず人がいる。
対人間の世界で生きていくためには
例え主婦でも、家庭の中、社会、学校、地域でも
信じる事を貫く
必要なんじゃないかなぁと思う。





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最終更新日  2009.05.21 17:35:24
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