東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2005年11月18日
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 東村山市には本当に和菓子屋が多い。読者の方からもいろんな和菓子屋を紹介してもらっているが、私が個人的に気になっていたのは、久米川駅北口にある 「亀屋」 「ポールスタア」 のソースも並んでいた)。
 場所は久米川駅北口を左に出てひたすら真っ直ぐ進み、新青梅街道の高架をくぐり、天王橋を渡ってすぐ左の角にある。

亀屋

 中に入ると、陳列ケースにいろんな和菓子がズラリ。目移りしてしまうが、ジックリ見ていくと、地元にちなんだ和菓子を発見。「多摩の栗」(1個190円)だ。まずはこれを買ってと……もう1つ買いたいと思うのだが、なかなか決まらない。こんな時は、お店の人に聞くのが一番だ。
「どれが人気ですか?」と聞くと、お店の人は少し考えて「これですかね」と「豆大福」(105円)を指差した。というワケで、私はこの2種類を2つずつ購入した。

多摩の栗豆大福

 家に帰ると、早速、「多摩の栗」の方を開けてみた。

「多摩の栗」の中身

 普通のお饅頭という感じ。甘いモノが大好きな私としてはすぐにでも食べたいところだが、一応、このブログのために半分に切ってみることにした。

「多摩の栗」の断面。栗が丸ごと1個入っている



 続いてお店推薦の「豆大福」。豆が入っているから「豆大福」なのだろうが、これは大きさがピンポン玉くらいで小さく、ひょっとしたら“マメ大福”という意味も込められているのかもしれない(そんなワケないよね。お店の方、いい加減なことを言ってすみません)。

包みから出した「豆大福」

 こちらも同じように半分に切ってみた。

「豆大福」の断面。あんこがギッシリ!

「うわっ、すっげぇ!」
 思わず口に出してしまうほど、皮が薄く、あんこがギッシリ。あんこは粒あんだ。これまた旨そう!
 ではでは、いただきますか……旨い! 甘さ控えめなんだけど、シッカリ粒あんの旨さが伝わってくる。皮も薄いくせして、よく伸びてモチモチっとして存在を主張。あんまり美味しいモノだから、調子に乗ってカミさん用に買ったモノも食べちゃったのだが、あとが大変だった。
 コレ、1個でかなりお腹いっぱいになります。2個食べたせいで、私は夕食が少ししか食べられませんでした。腹もちの良さだけを考えると、おにぎりよりいいかも。小さいから携帯に便利だしね。これは小さな爆弾だね。でも美味しいから一度食べてみて欲しいなぁ。マジでオススメです。


【DATA】
住所:東村山市本町4-2-3
電話:042-394-1776





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最終更新日  2007年10月14日 21時11分07秒
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