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2006.02.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ウチの会社の人事は上司と私しかいなくて、私は新卒入社だし、上司は他社で営業、経営を経験しているけれど、実際人事のプロではない。





そこで上司がよく言うのは、「こんな小さいところでは、先輩もいないんだし私も人事畑でないんだから、どんどん外に出て勉強しなさい。また、自分でもそんな場を与えていきたいと思う」ということだった。





実際上司はその言葉どおり、私に外(=他社)の人事の人と出会うチャンスを与えてくれた。
たとえば上司の知り合いを伝って辿り着いた人事の人であったり、セミナーで一緒になった人と名刺交換をして、その後連絡をとりつけたりなどしてできたコネクション。



そしてその会社を二人で訪問したり、食事会を開いたりなどして交流をとってきた。
情報交換をして、採用のノウハウであったり、抱えている問題を解決するヒントを与えてもらったりと、ウチの会社では知り得なかったことを勉強させてもらうことが非常に多い。





私もそれを見習って、人事担当者セミナーなどでは積極的に名刺交換して、アポを取り、コネクションを作るようになった。





やってみて意外に思ったのだけど。





人事の人たちも、他社の人と交流を持ってみたいと思っている人は多く、「情報交換をしましょう」という言葉は、大抵快く受け入れられる。

そうしていくうちに、コネクションは徐々に広がり、昨日は初めて4社合同といった形で会食会も開けた。
自分自身が勉強になることはもちろん、何よりも嬉しいのは、他社の方が別の他社の方と意気投合して、「お話を聞けてよかった」「いい刺激になりました」と喜んでくれる事である。





この辺、なんとなく合コンに通じる。
Win-Winの関係が生まれる瞬間。





たぶん異業種交流会、とか、そんな名目でなく、もっとざっくばらんだからこそできるんだろうな。





こうした打ち解けたお話の中でだからこそ、本音が聞ける。







一人の人事次長の方がおっしゃっていた話。




「こうした採用の仕事をしていると、命を削ると思いませんか?私はそう思います。こう言われたらどうします?優秀な学生に『あなたを信じていいんですね』と言われたら」






その言葉にはハッとした。






「あなたを信じて、この会社に入っていいんですね」という言葉だ。
実際それは、採用担当者にとってはつらい言葉なのだ。






「私たちは人が欲しいから、一生懸命説明会やら選考やらで人を集めます。けれどいざ入社するときにそう言われたら迷いませんか?私こう言われた事があるんです。入社してわずか一年も経たない人が会社を辞めると言い出して。そのときに言われたのが『私は○○さん(←その人のこと)を信じてこの会社に入りました。○○さんは、いまでもいい人だと思います。でも私は○○さんに騙されました』って。それを聞いたときは、『ああ、こんな若い人の人生を狂わせてしまったんだな』と思いましたよ」





それを聞いて思わず「わかります!」と叫びそうになった。





まさしくそれこそ私が悩んでいた事だった。






「だから人事というのは、その会社を好きでないとできない仕事なんです」








わかる~~~~~(泣)!!




採用は結局会社を売る営業。
そしてその商品(=会社)を売った顧客(学生や中途採用者)とは今後もずっと付き合っていかねばならない。
だから、よっぽど商品を愛していないか、自信がないと(あっても?)命を削ることになるののだと思う。







私も新入社員が一気に辞めた一ヶ月、毎日酒を飲み、昼はランチの時間だけでも会社を離れたいと外食しまくった。


おかげでおなかはピーゴロゴロ。
奇跡的にダイエットができた期間であった(いまでは完全復活してしまいましたが)。
結局だれもが一緒なんだと思った。






こんなに経験豊かで、年齢もある程度いってらっしゃる方(50歳くらい?)でも同じ悩みを抱えている。
このお話をしてくださった方は、何年も失敗と成功と工夫を凝らして採用のノウハウを貯めてきた。
それゆえに、いま、私たちが聞かせていただいて、勉強になるたくさんの話が出来るのだと思う。
それを惜しげもなく話してくれるので、こちとら恐縮しながらも非常にありがたかった。





一見飄々としている感じだったけど。
実は内面は熱いものを持っていた。







自分の主張や理念を大きな声で発し、その中に周囲を巻き込む人が「熱血マン」と見られる中で。
淡々と自分なりの信念がある「隠れ熱血マン」。


こういう人は大好きだ。
もっといろいろなお話を聞かせてもらいたいと思う。
そのチャンスを虎視眈々と狙うつもり。





学生は、もし何社も内定をもらってどの会社に行こうかと迷ったら。
一度採用担当者に聞いてみるのがいいと思う。





「私はあなたに惹かれて、この会社に入ろうと決めました。あなたを信じていいんですね」





この言葉を聞いて、相手がひるんだら。
きっとその人の胸の内になにか、罪悪感があるに違いない。



けれど。



「大丈夫です!私を信じてください!この会社に入って不幸になるはずがありません」



と言い切る採用担当者がいたら、そっちの方がよっぽど怖いと、それはそれでそう思うのです。






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Last updated  2006.02.10 00:35:17
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