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皆様こんにちは。今日は教育勅語の日です。私が子供のころは、自虐史観真っ只中の歴史教育(義務教育)だったため教育勅語はさぞかし悪いもののように習いました。今も、レフトさんたちの間では、軍国主義の日本を象徴するもののような扱いを受けています。でも、「どんなことが書いてあるか知ってから批判しても遅くないんじゃない?」ということで、簡単に説明しますね。教育勅語には「12の徳目」があります。1【孝行】……親孝行をしましょう。2【友愛】……兄弟、姉妹は仲良くしましょう。3【夫婦の和】……夫婦は仲良くしましょう。4【朋友の信】……友達は互いに信じあって付き合いましょう。5【謙遜】……言動を慎みましょう。6【博愛】……広く、すべての人に愛の手を差し伸べましょう。7【修学習業】……勉学に励み、手に職をつけましょう。8【智能啓発】……智徳を養い、自分の才能を伸ばすことに努めましょう。9【徳器成就】……人格の向上に努めましょう。10【公益世務】……世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。11【遵法】……法律や規則を守り、社会の秩序を守りましょう。12【義勇】……正しい勇気をもって、国のために真心を尽くしましょう。・・・えーとどこに批判されるべき点があるのかわからないんですが??そういえば、教育勅語を批判するから、教育勅語の逆はどんなことか?という意見もあったので、教育勅語の逆はどんなものか出してみましょう。ヤバイやつやんwwwさて、前からこのブログでも取り上げている通り、戦後、日本はGHQによって20万人もの公職追放がされ、その時に国民のためになる役所も解体されました。内務省などがその例です。公職追放された教員でも、若い人は言いたいことを飲み込んで上(主に共産主義者らが後釜に入り込みました。)に従うことで自分の生活を守るために学校に戻った人もいましたが子供の恩師のお父様のように「定年まで後数年。」というベテランの先生の中にはそのまま退職され、農業などで自給自足の生活をされた方もいました。それ以来、日本の教育は赤く染まっています。「学校に任せていれば安心」な時代など、もうとっくに過ぎ去っています。
2020.10.30
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皆様こんにちは。令和2年.10/24(土)敬宮愛子内親王殿下が学習院大学に初登校されたそうです。3月の学習院高等科卒業式の時と同じ方ですね今年1月にミュージカルを見た時の愛子さまどの動画も1分少々、一番長くても4分程度ですから最後まで動画をご覧になって、お顔や、しぐさや、歩き方など比較してみてくださいねそれにしても↑の動画で「天皇皇后両陛下の”娘の”愛子さま」といったテレ朝のアナウンサー。正しくは「天皇皇后両陛下の長女(ご息女)、敬宮愛子内親王殿下(orさま)」では??敬称さえ まともに使えないのか? わざと言わないのか・・・??昨年12月(愛子さま18歳)お誕生日の動画愛子さま17歳のお誕生日愛子さま16歳のお誕生日愛子さま15歳のお誕生日学習院中等科の卒業式の時の愛子さま学習院初等科卒業式の時の愛子さま(12歳)・・・小学校卒業の時は表情が乏しいですね。中学校卒業の時は、お声が小さく、しゃべり方が違いますね。語尾をはっきり言われません。高校卒業以降、色々と「気をつけ」られたのでしょうね?Youtubeでこれらの動画はユーチューブに上がっているものばかりですがこれについているコメントも見てみるといいと思います。ヤフコメと同じです。(この動画についたコメントを一部抜粋)いちいち「純日本人」なんて冠言葉つけるでしょうか?そして判で押したように「品がある」皇后アゲ一番分かりやすいのは、これらのコメント全部「イイネ」しか押されてない。ってこと。あまりにも不自然ですね。
2020.10.26
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皆様こんにちは。外国人が副会長になったり、特定の外国籍の1次試験を免除したりとにかく反日のイメージが強い日弁連ですが北村弁護士のような、国を愛し、人を大事にする志を持った方も中にはいらっしゃいます。弁護士だけじゃなく、官僚や裁判官・・・どんな職業であっても、中に心ある人はいらっしゃると思います。私は、その様な人を応援したいです。また自分も仕事に対してそうでありたいと思っています。たまたま、会社で取っている企業向けの経済情報誌で、会社を立て直す案件を手掛けている弁護士さんのコラムがありました。それがすごくいい話だったのでご紹介したいと思います。↓とある食料品店の2代目社長が相談にやってきた。仮に「甲屋」としよう。甲屋は、全国のデパートに店を出すくらい、消費者に認知度が高く、広く購入されており、約5割を百貨店での売り上げが占め、昭和、平成の時代は会社の業績を順調に伸ばしてきた。ところが今年3月のコロナによる「緊急事態宣言」で百貨店が休業、売り上げが半減してしまった。工場の生産を休止し、しばらくは蓄えていた在庫を回していたが、全国規模で売り上げが半減したため、従業員は自宅待機と一時帰休となっていた。売り上げ拡大路線に伴う工場の設備投資を多額の借入金に頼っていたため、政府からの助成金も、「焼け石に水」状態であった。そんな中、その若社長は同じ経営者仲間の友人に私の弁護士事務所を紹介され背中を押される形で訪ねてきた。私は過去、地方の某百貨店を地元のメインバンクとの二人三脚で立て直したことがあるから、百貨店の窮状は理解していた。甲屋の北海道から九州まで全国の百貨店のデパ地下の売り上げと利益率を見た。確かに売り上げはそれなりの金額を計上していたが、地方の百貨店の売り上げは横ばいで、そこに店を構える重要性が見て取れなかった。甲屋は都心部の店舗だけが黒字で、地方百貨店の大半は赤字店舗だったのだ。百貨店協会によると、2018年の業界売上高は前年比0.8%減の5兆8870億円であり3年連続で6兆円を割っている。バブル経済が崩壊した1991年のおよそ10兆円がピークで、18年後の2009年は約6兆5000億円にまで低下し、2014年、2015年はやや持ち直したものの、2016年以降は6兆円を割って横ばい状態となっている。これは海外のインバウンド客の恩恵によるもので、主要都市だけで売上高4兆円前後と全体の70%を占めていた。今回のコロナ禍での営業自粛、インバウンドの喪失で売上高がさらに低下することは想像に難くなく、百貨店業界の将来は厳しいと言わざるを得ない。またネット通販の台頭によって百貨店の市場が脅かされていることも事実である。私は若社長にこう話した「社長は、御社の借金の返済を売り上げを上げて返していこうと思っていませんか?」>「はい、売り上げが上がらないことには借金を返せませんよ」「社長、その考えは今すぐ改めたほうがいいですよ。借金は”売り上げ”で返すのではなく、”利益”で返すのです。」・・・若社長は怪訝な顔をして私を見つめた。「社長! 会社とは、従業員やそのご家族、取引先、債権者、それにお客さん、すなわち、関わる人々の”幸せ”のために存在しているものです。」>「それはわかります」「例えば毎月の売り上げが100億円でも、営業赤字が毎月1億円で汲々としている赤字企業と、毎月の売り上げはわずか1000万円でも、営業利益を毎年10万円計上できるおそば屋さんだったらどちらが”幸せ”ですかね?」>「おそば屋さんのほうですかね?」「その通りです。御社の先代は商品の知名度を上げるために相当な努力をなさった。そして苦労して百貨店に入り込みました。その結果御社の知名度は全国区になりました。会社としてのブランド力が高まった。その点は成功したと言えます。しかしそれは昭和のころの話です。”今日は帝劇、明日は三越。美味しい生活”といった宣伝コピーに彩られた百貨店は大衆消費社会の象徴でした。しかし時代は刻々と変わっています。ダーウィンが言っているように、「強い者が生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残る」のです。」「バブルが崩壊した1991年以降の平成時代、そして今の令和、百貨店が続々と閉鎖しています。百貨店は出店者にとっては魅力もあり、捨てがたいことは確かですが、余りに百貨店に依存しすぎると自滅しますよ。地方からは撤退する百貨店も出てきており、これからは百貨店が0の県も出てくるでしょう。」>「・・・・・」「現在の赤字店舗を見て、今後黒字化する店舗と、改善しても黒字化しない店舗に分けましょう。そして、後者は思い切って撤退する覚悟と勇気が必要です。「売り上げ」は店舗を閉鎖した分減少しますが、利益の黒字化を阻害する営業赤字もその分大幅に改善できますよ。」>「・・・本当ですか?・・・でも、それをすると これまで返済していた”銀行の約定返済”ができなくなりませんかね?」「できなくなるかもしれませんね。」そういうと、若社長はがっくりと肩を落とし、下を向いて深いため息をついた。「今までは、入金した売上(資金)から直接返済してきたから、赤字経営であっても資金繰り上は返済できていましたが、御社の百貨店内店舗は営業赤字ですから、あまりに百貨店に頼りすぎると、その分どこかに”しわ寄せ”がいっているはずです。」>「しわ寄せ?・・ですか?」その種明かしをするため、過去3期の決算書を見せてもらった。「社長!3期の決算書を比較すると【現預金】が随分減少していますね。つまり、そのしわ寄せは手持ちの現金を食いつぶしていっていることになるのです。このままでは、蓄えてあった米櫃の米もあと1年で食いつぶしてしまいます。そうなってしまうと、次のしわ寄せは、取引先への支払いを遅らせて「未払い」として凌ぐか、税金の支払いを「未払い」として凌ぐか・・そうなると「信用不安」のうわさが飛び交い、せっかく100年かけて培ってきた御社の信用力が毀損してしまいます。」>「ええ、その点が不安で、友人に相談していたのです。そうしたら”先生の事務所は”なんとかしてくれる”事務所だと・・・」「とすれば、資金も十分で体力のある今のうちに不採算店舗を閉鎖して利益を改善し、月10万円でもいいから利益を出し、その10万円を返済原資とした返済計画書を出していきましょう。」>「現在でも毎月200万円を返済しているのに、月々10万円の返済計画?そんなことができるのですか?」「大丈夫です!何とかなります。いいですか、社長。金融機関への返済は”減価償却前経常利益”で返済するのです。銀行だって、ブランド力を有する御社が倒産することなど誰も望んでいません。むしろ利益を出す黒字企業に体質を強化し、筋肉質の会社になって”償却前経常利益”が黒字化できれば、超長期になっても返済計画の了承を取ることは不可能ではありません。約定返済に縛られるあまり、資金ショートとなり、自滅することなど銀行も決して望んでいないのです。きちんと説明すれば、むしろ銀行は強い味方になってくれますよ。」>「銀行に担保に入っている工場を差し押さえられ、競売にかけられたりしませんか?」それでもまだ社長は不安そうであった。「大丈夫です。そんなことをしたら工場の生産能力を奪い、御社の事業継続に支障を生じさせてしまいます。今の段階で銀行が債権回収だけを考え、御社の事業などどうでもよいなどとはさすがに”銀行マンの矜持”からは考えられません。「銀行法1条」で、銀行は地域経済を支える使命、役割を負っているのです。だからこそ銀行は”免許制”であり、公的地位を有しているのです。むしろ銀行も英知を結集して御社の救済に入るでしょうから安心してください。”恐れは逃げると倍になるが、立ち向かえば半分になる”はイギリスの首相ウィンストン・チャーチルの名言です。・・・そして、銀行を味方につけるためには、会社の窮状を”正直”に話すのです。」「窮地を救うのは”正直”である」とは、私が以前マスコミ取材の時に言った言葉である。この話で若社長の表情が少し緩んだ。数日後、若社長が当事務所に甲屋の再建を正式に依頼してきた。>「実はこの数年間、地方の百貨店の売り上げを増加させるようコンサルタントの先生に強く勧められ、次々と百貨店の売り場に進出してきました。現場を見ることもなく勧められたのですが、幸い当社のブランド力や知名度から、売り上げも少しずつ伸びていました。しかし、原価管理がおろそかになり売上総利益率は年々厳しくなってきていました。そして売り上げが減少に転じ、固定経費が重くなったのでコンサルの費用を下げてほしいと言ったら、段々と距離を置かれるようになってしまいました。」「私の事務所にも、経営コンサルタントと称する方に高いコンサルタント料を払って経営指導を仰いできたものの、経営は改善しなかった。という会社は多く来ます。コンサル料の支払いが困難になるとコンサルに去られ、赤字垂れ流しの状態でやってこられる方が大半です。いわば当事務所はその方々の”最後の砦”なのです。私ども弁護士は最後まで御社を再建に導きます。見放したりはしないので安心してください。」”平時”の場面では、机上のデータを豊富に持つ優秀なコンサルは能力を発揮し、会社の売り上げを伸ばすが、多くの利害関係人が我先にと債権回収に走る企業倒産・再建という”異常事態”ではコンサルの能力は生かせない。利害関係人らの対立する権利関係を調整し、皆に等しく弁済をしていくための「事業再生計画」は、机上だけで作るのではなく、利害関係人らと顔を合わせ意見を調整し、現場の中に入り込んで、現場の空気感・熱量を肌で感じて作り上げる必要があるからだ。全従業員、そして全債権者の顔を思い浮かべて再生計画を立案していかなくてはならない。答えはいつも「現場」にあるのだ。(ここまで)当地でも県庁所在地以外にある、百貨店の出張所が続々閉店し、百貨店は苦戦しています。そもそもなぜ百貨店が苦戦するようになったのか?というと、私はインバウンドが原因ではないかと思います。いつも来店してくれる地元民を遠ざけ、一見さんの外国人観光客に尻尾を振った。接客が悪くなった。派遣社員が増えて、常連さんのワードローブを知らない店員さんが増えた。そして、テナントの劣化です。日本をよく知らない外国人になら分からないだろうとセール用の品物を置き始めました。(←悪く言えば、です。日本風に見える品物が中国製だったりね)どことは言いませんが、あえて百貨店に苦言を呈すならショッピングモールに入るような服屋さんの上位系列バージョンに入れかえるのをやめたらどうでしょうか?独断と偏見で言わせていただきますと全国の、名のあるお店の、老舗の、特別なお品物が買えるのが百貨店なわけです。そしてプロのスタッフ。またまた話はそれますが、私がお気に入りの百貨店内の某テナントのお店では、私に合う靴の形、夏はストッキングだけど、冬はタイツやソックスを履くのが多いということを覚えて、品物を勧めてくれていました。ですから、季節の変わり目には必ずその靴屋さんを覗いていました。ところが、今は月に2回は百貨店の同じインポート靴売り場に行くのに、いつも初対面のような応対をされます。何足もそこで同じメーカーの靴を買っているにも関わらず・・です。若いころ、いつもお気に入りの服を置いている地元のセレクトショップ的なお店で服を買っていました。よく行くので店長さんとすっかり仲良くなり、彼女は私の好みの色や形は勿論、過去に買った服や店に着てきた服を覚えていて、新シーズン物が入ると、お店に顔を出すたびに雑談の中で「あの紺のパンツに合わせるといいよ。」とか「こないだのグレーのジャケットにあわせたら使えると思うよ。」というようなアドバイスをくれました。迷っている時など「同じような服があるんだったら、いくつもいらないと思うよ」とバッサリ。そんな的確なアドバイスをくれる彼女を私も信頼していました。いつの間にかそんな優秀なスタッフは「派遣社員」という名の表は社員、裏はバイトという立場の人にとってかわられてしまいました。時々会社に来る年配のお客様が「最近の20代とか若い子は百貨店で服を買わんのやってなぁ」と仰ってましたが、当たり前です。バブル崩壊以後、平成の30年間で日本はデフレになり、非正規雇用が増え、賃金は低く抑えられました。30年ですよ!30年!!今の40代以下の人は生まれたときからずっと好景気を知りません。(百貨店に連れて行ってもらったことを覚えている年齢を10歳と仮定しました)いいものを置いていた百貨店の時代を知らないのです。地方の小さな会社でも、おっ!★と思うものを作るところはあります。それをあちこちで紹介するのが百貨店。いわば作り手と買い手をつなぐお仕事。コロナで衣類のネット通販が伸びた。と言いますがやはり肌触り、着心地、着た時のシルエットなど実際に商品を手に取って見ないとわからないことはたくさんあります。食べ物だってそうです。ネット通販している会社をわざわざ呼ぶ必要はありません。ですから私は、既に自分が持っているものの買い替えや色違いを買うときは、場合によってネットを利用したりもしますが、そうでない時はほぼ実店舗を利用します。そういう顧客に対応が悪かったら、それはもう百貨店の自滅という以外ありません。また、東京などの都会と田舎の傾向も異なります。現場を見るべきは経営者なのですよ。特に上場企業、世界に名だたる企業こそ現場を見てもらいたいものです
2020.10.22
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皆様こんにちは。キンモクセイのいい香りがあちこちで漂っています。こちらは先週末の雨から一気に秋が深まってきました。イネ科の花粉症もあって、鼻水と鼻づまり、のどのイガイガが出ております。(^-^;)寒暖差の大きい時期ですので、皆様も体調管理には十分ご注意ください。さて、今日は日経新聞から新聞では「民間人」と強調していますが、例えば私なんかが面会に行ったって、総理大臣に会ってもらえるわけがありません。(←当たり前だ)ということは、・ある程度の知名度がある、・菅首相とのパイプがある、・自民党中枢部とのつながりがある・・・・記事の中でも「経営者が24人と最多で、次は日本医師会など団体関係トップが19人、次に学者らが9人と続いた・・」とありますが、とにかく面会できるのは、やはり、そういう人に限られるわけですね。少なくとも地方で頑張っている中小企業の経営者とか、伝統工芸の組合とか、一介のサラリーマン、子育て中の主婦等々は面会できないので、そういう点では、私達市井の民の声は直接聞くことはあまりないと思われます。(でも、これって、考え方が一方的になりませんか?)そもそも経営者とか医師会などの団体トップとか学者って民間人なんですかね?ちょっと特別な感じですよね。例えば先日、女優の石原さとみさんが一般男性と結婚しましたがお相手の男性はゴールドマン・サックス勤務で年収5000万と報じられました。年収5000万って、果たして一般男性と言えますかね?普通は、思わないでしょう?・・少なくとも私は思いません。あまりにも一般庶民とはかけ離れてる。これと同じような感覚です。(昔、私の大学時代の恩師は「学者なんて、専門分野を離れたらただの世間知らずだよ」と仰っておりました。そういう点で恩師は生涯学習の講師や、県の歴博の協力などかなり多岐にわたって色んなことに関わっておりました。)---------------------記事中の「国民にとって当たり前の感覚を大事にする」勿論これは本当ならありがたいことですし、民主主義ですからそうあらねばならないと思います。ですが、内閣参与には 小泉竹中改革で郵政民営化し、非正規雇用を拡大した「竹中平蔵氏」が入りました。以前このブログで出した、厚労省の今井尚哉氏も安倍総理の親戚でありながら安倍内閣のコロナ対策を邪魔しました。そして、民間からデービッド・アトキンソン氏や、三浦瑠麗氏が参与に入りましたね。竹中平蔵氏とこの2人の御三方に限って言えば、国家観がないグローバル信者、外国人のインバウンド拡大賛成派と私は認識しています。(あくまで個人的主観です)特に竹中氏は罪深いですよね。非正規雇用を拡大した結果、竹中氏のパソナ(人材派遣会社)は霞が関に契約社員を派遣。正社員は激減、未来地図が描けず結婚できない若年層が増えています。少子化だって当然です。今は30代~50代で結婚してない人が多数ですから。彼らが結婚していれば少子化だってまだ少し緩やかだったかもしれない。竹中氏らを参与に入れるんだったら、当然、政府の財政出動を増やし、消費税を下げるのに賛成派の三橋貴明氏や藤井聡氏、藤井厳喜氏らも入らないと中立とは言えないんじゃないかなぁ?と個人的に思っています。何よりも怖いのは考えの偏りです。選挙で選ばれる議員と違って、総理やその周辺の一存で、その辺の民間人がある日突然、内閣参与になり、政府や大臣に政策提案、立案をするわけですから、民意がそこには存在しません。本当にそれは大勢の国民の総意に基づくものなのか?と思います。せめて、参与に選定するまでの審査や検討の透明化、見える化が必要だと思います。特に竹中!!霞が関の派遣社員で、ウン十億という人件費が税金からパソナに流れています。(気になる方は、「日本が売られる」を参照してください。)話は変わりますが、河野太郎行革大臣の要請にこたえて、官庁で公文書のデジタル化を推進し、旧態の「こより綴じ」が廃止へ・・と報道がありました。もちろん、公文書のデジタル保管は大事ですが、それよりも、今までさんざん外部に漏れているマイナンバーの穴をふさぐ方が先決だと思うのは私だけでしょうか?はっきり言うと、今の政府(霞ヶ関)の情報管理が信用できないのです(私は)。統計だって都合よく操作してますし、不正も働いてる。例えば、↑こういうのに対して霞が関は、何か再発防止策を取りましたかね?人材育成してますかね? 対症療法的に謝ってスルーでしょ。(少なくとも私が知っている限りは、年金機構の度重なる数十万件のマイナンバーと住所氏名流出に対しても「現時点で被害は確認されない」と謝罪会見だけです。日本は災害大国、首都東京は銀座のあたりまで昔は海で埋め立て地であり、全体的に湿地帯で地盤はそう固くない。災害で電気が使えない時に、デジタル化は役に立ちますかね?デジタルとアナログの二本立てで相互補完するならまだわかります。昔の古文書を、大学時代の資料調査で扱ったことがありますが、源氏物語の写本など、虫食いはあるものの、綴りは破れたりばらけたりせずとてもきれいな状態でした。そもそも昔の和紙は今の機械すきと違って、薄い布のようにしっかりしていますから大元の素材が違うんですけどね素材が同じ。というのは長期保存にとって大事なことです。金属だったら錆が移ったり、腐食したりしますので・・・。河野大臣は口を開けば「合理化」と言いますが皇室や伝統などは「非合理化」の最たるものだと思いますがそれについてはどう考えているのでしょうね?一度壊したら、途絶えてしまったら、もう二度と元には戻らないのです。公文書の綴りについてはこのようなサイトがあります。 ↓「どうしてホチキスを使っちゃダメなの?公文書が「キリで穴を開けて紐で綴って」保管される理由とは?」こちらのサイト様で、いろんな意見を見てみてください。合理化だけでは片づけられない、大事な理由が見えてくると思います。話は戻りますが、私が今の政府を信用していないのは公務員の国籍条項が都道府県によって撤廃されたりしていますし赤い人達が中に巣くっている話も聞きます。デジタルデータなら盗むのも一瞬です。パソコンにUSBメモリを差せば盗めますし、スクショ(画面コピー)もとれます。そんな人たちにデータが渡ったら・・・というのがとにかく嫌なのです。そもそも、日本の国会議員だって、3代前の出自がわからないまま、選挙ではたった2週間足らずで議員を選出していますよね。間接民主主義なので仕方がないかもしれませんがとにかく、コロナの対応なり、税金の対応一つとってもツイッターなどで言われていた一般人の考える対策より劣っていると言わざるを得ませんでした。民間との乖離は大きくなる一方。・・・それに日本のマスコミの報道姿勢も問題です。土日にちょろっとTVを見たら、NHKも含め、アメリカの大統領選挙の不正行為をほとんど共和党、トランプ陣営のせいにしていました。あれ? 私がネットで見たのは民主党が犯人だったんだけどな??アメリカは、CNNなどの民主党よりのチャンネルもあれば、FOXなどの共和党寄りのチャンネルもあり、そういう意味で 情報はある程度TVで取れます。ところが日本はNHKをはじめとして、都合の悪いニュースは報じない偏向報道マスコミしかありません。これで情報の公共、公益性が担保できるとはとても思えません。携帯電話の電波使用料に切りこむよりも、既存のマスコミの電波使用に切り込んでもらいたい。フジテレビなんか、外資比率が20%をオーバーしていて既に法律違反をやってるんですし。NHKなんか、受信料の取り立ての893まがいの手口などがたくさんネットでバラされています。公共放送というなら、社員の採用に国籍条項を設けるべきですしCCTV(中国中央電視台)と韓国KSBと渋谷の本社で同居しちゃいけません。六四天安門事件も、ウイグルやチベットにおけるジェノサイドもきちんと報道しなくちゃいけません。まともな地上波番組がない今、私達は自分で情報を取りに行き、検証、考察しなくてはならない社会に生きています。そんなわけで、私も自分が何か気になる、引っ掛かるニュースをここで紹介していけたらいいなと思います。
2020.10.19
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皆様こんにちは。お正月に着物を着たい一心で、ばーちゃんに週1で着付けを教わりに行き始めました。元々小さい時から着物を着ていたので(いや、着せられていたというべきか?(笑)。お正月は勿論のこと、熱が出ると寝巻として浴衣を着せられていました。親曰く「着物を着せるとおとなしく寝てくれていたからねぇ」 (↑たぶんお姫様気分だったに違いない)着物は色無地と付下げしか持っていないのですがどちらもお気に入りなので、週1の着付けはちょっと楽しみです。着物自体は着られるんだけど、帯のお太鼓結びが難所で、五十肩??なのか今、背後に手を回すのがイテテテ・・となかなか大変なのです。(人のは結んであげられるんだけど、自分のは難しい)握力も落ちたなー・・と思います。それでも、少しずつ覚えていくという過程が面白い。今日は、曾祖母が、ばーちゃんに作った着物と帯を出してきてくれて、娘が着ました。(曾祖母は和裁ができる)松竹梅のかわいい小紋に、スッキリした椿柄の帯が映えて、とてもきれいでした。さらに曾祖母お手製の総絞りの桃色の羽織を着たら、これまたよく似合う。曾祖母には、うちの娘が赤ちゃんの時からかわいがってもらったので世代を超えてお手製の着物を着てくれたこと、天国で喜んでくれていると思います。来年の正月は着物で初詣行くぞー!と心に誓っているのでした。(笑)
2020.10.18
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皆様こんにちは。昨夜から雨が降り始め、今日は冬の寒さになりました。冬布団を出し、衣替えも冬用に変えました。そして今日は、自民党、中曽根康弘元総理の合同葬が行われました。まずは故人のご冥福をお祈り申し上げます。ですが、少し引っかかることが・・・。下記は今年の伊勢神宮の予定です。・・・そう、今日は年に一度の神嘗祭の日・・・(画像は伊勢神宮公式HPより)↓宮内庁の「主要祭儀一覧」より抜粋(見づらい方のために書き起こします)10月17日 神嘗祭(かんなめさい)賢所に新穀をお供えになる神恩感謝の祭典。この朝天皇陛下は神嘉殿において伊勢の神宮をご遥拝になる。皇室にとって年に一度の神恩感謝のハレの日に 合同葬を持ってくる、しかも皇室にとって大事な伊勢神宮では、10月17日は神嘗祭のご祭祀があり、当日は神嘉殿で天皇陛下がご遥拝になるときに・・・。合同葬に出席された秋篠宮皇嗣両殿下・・・とても引っかかります。私は今、元内掌典であられたの高谷朝子さん著「皇室の祭祀と生きて」を読んでいる所ですが皇室と賢所(ケンショ、正式にはかしこどころ)の方々が、毎日休みなく神様にお仕えして、祈りの日々を送られていることがよくわかります。祭祀の時の段どりや起床時間、支度なども出ているので参考になります。その著書の中でも、p.6に「1年を通じて、歳旦祭、神嘗祭、新嘗祭、また皇霊殿の御祭など、年間二十数回の御祭があり、その時々に御上(おかみ・天皇陛下)、皇后陛下、東宮両殿下(皇太子殿下、妃殿下)が御拝あそばされます」と記述があり、皇室にとって特に大事な祭祀であることは容易に想像できます。平成の御代に賢所の内掌典職は交代制となり、生涯をかけて内掌典職の伝統を引き継がれた高谷さんについて本には下記のような紹介があります。高谷朝子(たかや・あさこ)元内掌典1924年、滋賀県大津市生まれ1943年、戦況が悪化する中で内掌典を拝命。 以後半世紀にわたって宮中祭祀に奉仕する。2000年に勲四等瑞宝章を受章。2001年に退官。交代制が定着した現在、生涯をかけて伝統を継承した最後の存在。昔の動画も少し残っています(同じ写真が白黒ではありますが本の中に出てきます)今年、当地では地域を上げての秋祭りの日に、コロナのため お祭りの取りやめが相次ぎました。いつもなら、お神輿に乗った神様が市内のあちこちで拝見できますが今年は場所によってはそれもなく、寂しい感じでした。祭祀だけ神社で、神職だけによって執り行われたりもしたようです。当地に来て以来 秋祭りが取りやめになったのは、私が知る限り今年が初めてです。感覚的なものなので、わかる人にはわかると思うのですが例年のように秋祭りが行われた時と今年では空気の澄み方が違います。いつもなら、お祭りの後は空気がピカピカしています。ものすごく澄んで、磨き上げられた(これが清めということなのでしょう)鏡のような感じがしますが、今年はそれが弱い。少し気になっています。先述の通り、高谷さんの本によれば皇室のご祭祀には天皇陛下、皇后陛下、東宮両殿下が御拝されるのが通例ですが平成の御代は東宮妃殿下であられた令和の皇后陛下はご遥拝ばかりですから力が弱まるのもさもありなんかもしれません。宮中三殿は御神域で、神様がおわすところです。(画像は宮内庁公式HPより、各宮家のスケジュールを抜粋したものです)令和の皇后陛下、祭祀全欠。------------------------------秋篠宮皇嗣殿下・ご一家の予定・・・成年皇族全員で祭祀にご出席。しかも1/30は祭祀にご出席の後、福岡県へおなりあそばしています。秋篠宮皇嗣殿下は政府専用機が使えないお立場なので、どれだけタイトなスケジュールなのかと思います。
2020.10.17
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皆様こんにちは。ちょっとエントリーの順番が前後しますけど、自称「公共放送」NHKがこんなことを言い出しました。それぞれの画像クリックでソースにリンクします(上記ソースより要点を抜粋します。※赤字は管理人のツッコミです)NHK、テレビ設置届け出の義務化要望 氏名照会も求める(2020年10月16日 14:01:産経ニュース:)NHKは16日、総務省の有識者会議分科会で、家庭や職場にテレビを設置した際にNHKへの届け出を義務化する放送法改正を要望した。合わせて、NHKとの受信契約を結んでいない世帯の居住者氏名や、転居した際の住所などの個人情報を公的機関などに照会できる制度の導入も求めた。放送法は64条で、NHKの放送を受信できるテレビなどの受信機を設置した人に対し「放送の受信についての契約をしなければならない」と定めている。NHKは現在、未契約者に対して訪問や文書で契約を促しているが、テレビ設置の有無を確認できないケースもあり、訪問をめぐるトラブルも起きている。また、人海戦術に頼るため、多大な人件費もかかっている。(↑委託会社に丸投げです。またその委託会社にも問題が多い)こうした制度ができれば、テレビ設置を届け出ない未契約者について自治体や電気、ガスなどの企業に氏名を照会できるようになる。NHKは照会を通じて未契約者を特定して郵送などで届け出を促す意向だ。それでも応じない場合には「訪問による対応や複数回の通知を行ったうえで最終的には訴訟を提起することも視野に入れる」(松坂専務理事)としている。松坂千尋専務理事・・・調べてみましたNHK公式HP、Wikipediaより抜粋ふーん、東大法学部・・・内閣法制局と同じ、共産主義が疑われますね。しかもNHK社会部・・・あの中国の天安門事件とかいまだスルーしてますね。社会部報道局と言えば、今のNHKの親中姿勢の中核責任者ではないでしょうか?この人の思想,意向に沿った番組作り、をしているということかな??現在のままでは私は放送法の改正には反対です。だってNHKは、外国人の比率だって発表してないし、受信料の委託会社だっていろいろ問題行為を起こしてますよ。893まがいの取り立てや、無理やり上がり込もうとしたりそっちはスルーですか?-------------------------------日本の公共放送だというなら届け出の前にこっちを説明してもらいましょうか↓中国人向けにこんなCMも!(下の文言は、上記のNHKCMに出てくる紹介文です)NHKの中国語ネットサービスニュースからエンタメまで24時間ネットチャンネルオンデマンド番組も700本以上!登録不要、無料で見られる経済、ビジネス、最先端医療など、日本の今がわかる!注目の観光スポットすぐ使える日本語講座日本の魅力がたっぷりグルメも、音楽も、カルチャーも毎月新作配信中!NHK華語視界を見てね!これのどこが日本の公共放送なのか?子供向けのNHK教育に吉本興業の芸人を起用して、正しい日本語もつかえず、グダグダ。見る価値もないのが正解です。スクランブル化と電波オークションは必須でしょう。今までも、さんざん問題が山積していて一つも解決できてない。そもそも基礎英語や趣味の園芸など、NHKのTV番組のテキストを作って販売している子会社「NHK出版」という子会社の収支なども非公開これでも切り込まないんだったら、もう総務省も解体一択ですね。電通のように総務官僚の天下りが疑われます。過去にこんなことやらかしてますしね。既得権益に電波オークションの必要性をアンケートしたって満場一致で反対されるに決まっているでしょう。🏇鹿ですか??NHKこそ、国会招致で社内の外国籍の比率と所属を発表するべきです。安くない受信料分、きっちり出してもらいましょう。(このブログのNHK関連の過去記事はコチラ↓)【2017.11.26】NHKは公共放送ではない個人的には、NHKがうつらないTVNHKがうつらないパソコンNHKがうつらないスマホやカーナビこれらをぜひ電機メーカーさんには開発してもらいたいですね。ニーズはあると思いますよ。うちのTV,壊れたらもう買いません。(今でも男組のゲーム用モニターとなってます
2020.10.16
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皆様こんにちは。国土交通省がこんな政策を打ち出しました。(↓画像クリックで日経新聞のソース記事にリンクします)<<参考になるご意見がたくさん↓>>◆自動車の残価設定型と同じで「残価」にも金利が発生するでしょ?相当短いスパンで手放さないと爆損だし、そもそもそれなら賃貸でよくないですか?「持ち家」という満足感のためだけに金利を落としてくれそうな情報弱者をターゲットにするのですか??商売としてはアリですね(・∀・)b>>ご指摘通りですね。自動車の残価設定ローンが成り立つのは流動性が高い動産だからであって、不動産に動産と同じ流動性は不可能です。仰る通りド短期でやりくり前提なら賃貸で良いでしょう。これは購買層の拡充ではなく銀行救済ですね。・・一応補足しますが、デメリットばかりでもありません。例えば子育て世帯を対象に3000万35年ローン残クレ60%だと月々8万強程度で住むことができ、同路線価帯の新築賃貸マンションだと倍くらいします。なので21年後に必ず引っ越す前提であれば賃貸より安く住める可能性があります。ただ、「21年後に必ず引っ越す。」と言う条件は意外と厳しく、家自体に愛着も出るでしょうし地域コミュニティーとの繋がりも1から構築し直す必要に迫られるかも知れません。そう言った意味合いで不動産は流動性が低く、買取オプション行使が高いので、結果的に損すると思います。これって、残価時にあと何年残ってるか分からないけど、木造の価値って22年しかないから、残価ローンって物凄い月払が高い気がする…高齢になって、支払い能力がなくなった時に売れば、借金はなくなるけど、住むところなくなる。あと、土地はともかく、上モノ(家)は、年数経つとそもそも価値ないよね。。。賢明なそこのあなた、なんだか胡散臭いと思いましたね??御明察!もう、↑のツイートで皆さんの答えが出ていますけど簡単に説明しますと、3000万で家を新築購入したとしましょう。その家が、21年後の売却価格が500万円と査定されるとすると残りの2500万円をローンで支払う仕組みなんですが・・・2500万円の月割ローンにも、残価設定した500万円にも両方に金利がつきます。さらに21年後、残り500万+金利を払って買い取るか、もしくは家を売却するかという条件がつくわけです。買い取れば自分のものになりますが、売却すれば手元には何も残らない。残るのは21年間の思い出だけ。考えてみてください、21年と言えば、生まれたての子供が大学卒業するまでの年月ですよ。人生80年と考えてその1/4に当たります。結構長いですよ。このシステム、誰が考えたんだか分かりませんが、持家と土地には、固定資産税というものが毎年かかるわけです。家の価値は年数がたつにつれ償却されていくけれど、土地は地価がありますからそうそう変わらない。ということは、そこそこのいい立地(校区がいいとか駅チカ、生活に便利)で、転売できる物件にしなくちゃ売却のメドが立たない。…そうなると、土地代も毎年払う固定資産税もバカにならないと思いますが?自分のものにならない土地建物に毎年かかる税金も自分持ちで利用したいと思う人はいますかねぇ?しかも懸念事項があります。日本は災害大国。地震や台風で家が壊れたら、修繕費は当然自分持ち。家の外壁の塗り直しや老朽化に伴う水回りの修繕などのメンテナンスも自分持ち。そこまでお金をかけて自分のものにならない家を持とうと思うでしょうか?運が悪ければ地震で全壊、半壊という可能性もあります。・・・と思ってたら、なんと国土交通省は現在、書面交付が義務付けられている不動産契約をTV電話や契約書をデジタル化する方針だそうですよ。(2020.10.12:読売or愛媛新聞より)たしかにネットで物件を探す人が増えてるのは事実ですし、便利ですがそこに住もうと思ったら(特に家族がいたら)校区や、交通機関(最寄駅)や、買い物をする場所、日当たりなどの立地を実際に見に行くのは当たり前だと思うんですが、(それくらい注意深く物件を観察するということ)ネットだけで完結する人がいるのかな?それこそ人生最大の大きな買い物に対して、あまりにも杜撰すぎませんか?むかーし、お世話になった建築士さんが「土地は慎重に探すべきですね。特に日当たりは大事で、昼間だけでなく、朝や夕方など時間を変えて見に行ったほうがいいですよ。あと季節によって違いますから、できれば時間を変えて、季節も変えて見られるのがベストですけどね」と言っていましたけど、確かに時間帯を変えて見に行けば、そこに暮らしている人達も見られて、空気を肌で感じられるので大事だと思った記憶があります。物件の周りを自転車や徒歩で回ってみるのも大事。立地はいいけど裏のアパートが地震の時に崩れてきそうなくらい古かったとか、意外な発見があったこともありました。それに、今、都市集中で、過疎化の地方は結構市内中心部に土地が出てきています。これから先、少子化でもっと出てくるでしょう。インフラさえ整えて、企業誘致ができれば都会に住むよりも通勤時間の短い田舎に住む方が、食べ物は地産地消、時間の有効活用ができて、ストレスなく暮らせると思います。都市計画さえきちんとやれば、少子化だって悪い事ばかりじゃないのです。個人的には、東日本大震災に遭った教訓から、通勤はいざとなったら徒歩で帰れる距離で探します。地域の防災ハザードマップを見直すこともしてます。私から見たら通院や通勤に何時間もかける都会の方が暮らしにくいと思いますけどね。お金さえあれば何でもありますが、それでも病院などの待ち時間は買えませんしね。・・・・・国土交通省、あまりにも急ぎすぎませんか?もしかして、詐欺のように判断を急がせてる??この、家の残債ローンも、不動産契約のデジタル化も都合がいいのは、海外から日本の不動産を買いたいと思ってる人達ですね。現在の対面方式の書面契約でさえ、不動産契約の詐欺やら、セキスイハウスも騙された地上師のグループなどが絡んでるのに、更に騙されやすくしてどうしようとするんでしょうか?TV電話だったら、相手が本人かどうかわかりませんよ?オマケにデジタル化でハンコも省略するんでしょ?住み替え・・・転勤族だからわかりますが子供の教育(転校)や、地域慣習の事を考えれば、同じ県内でも引っ越しは大変ですよ。そんな簡単にあちこち転々とできない。「20年そこそこで家を住み替え」とってのは現実的じゃありません。大体日本人て、いつか変わると思ったら持ち家なんて持ちませんもの。賃貸のアパートやマンションで十分。・・・で話は新聞記事に戻りますが、契約書のデジタル化?万が一、災害でデータが消えたらその土地建物、どうやって自分のものだと証明するんです?外国人には、日本の土地や不動産を持つことは、帰化しやすいですよ。なんて言っといて、更に日本の土地を売ろうとしてる?さすが公明党の大臣が長年居座る国土交通省。今すでに静岡県位の面積の土地が北海道で買われているというのに何も対策していませんよね。この中国人の土地買収問題は、もう5年以上前から問題になっていたことです。恐らく今の日本政府や霞が関の最終目標は、日本を売り渡すことですね。だからこんな記事が出ても、マスコミはどこも批判しない。安倍総理の時と今の菅内閣、全然対応が違うじゃないですか!何でもかんでも声高に批判しまくってた安倍総理の時と比べて今、マスコミはものすごく静かですよ。菅さんが学術会議のことを取り上げても、マスコミも野党もモリカケほど騒がない。国民の目を学術会議に引き付けておいて、その実、水面下ではちゃっかりこんなことをやろうとしてる目くらましみたいに見えますね。愛知県の大村知事リコール運動なんて、マスコミでほとんど放映されないばかりか妨害までされています。既得権益派は、何としても自分たちの金や利権を守りたいのです。それはグルになってる、電通、既存マスコミ、天下り官僚、大学教授なども同じです。毎年6000億円ずつ増えている男女共同参画の予算は一体どこに消えているんでしょうか?もう20年もやってればいい加減に何らかの改善が見えてもいいはずなのにそれもない。サポートだの支援だのにまる投げして満足してるんじゃないですか?霞が関。そのサポートには反日勢力や共産党関連、理事に外国人がいるNPO法人なんじゃないですか?金だけ貰って、それらしいことをやってればOK何せ、官僚の審査って甘いんですから。費用対効果なんて言葉知らないでしょうし、喧嘩するほどの頭もないんでしょうね。自分が金を出すんじゃないから構わないと思ってる人も多そうですね。だから、愛知県の一般人の知事リコール運動が公になっちゃまずい。報道しない一方で現地では妨害など総力を挙げて潰しに来てますよね。普通の国民に声を上げられては困るのです。コロナのあと世界で「ニューノーマル」という言葉が出始めていて、日本でも同じ動きが見られますが、これは危険です。今までノーマル(普通・当たり前)だったことをぶっ壊すための言葉なのですよ。夫婦別姓や、フェミニズムもそうです。決してニューノーマルに甘んじても、慣れてもいけない。草の根運動しかないのですが、熱しやすく冷めやすいのが日本国民や保守と言われる人たちの短所です。少しでも過去に目にした知識や情報と、それを結びつける知恵や記憶が必要です。一人でも多く、政府への意見上奏にご協力をお願いします。(↓クリックでリンクします)首相官邸公式HP:ご意見・ご感想(まめはなさん、文例の作成にご協力ありがとうございましたm(vv)m(文例)・国土交通省は現在、書面交付が義務付けられている不動産契約の契約書をデジタル化する方針だとか。・・・ 反対です。 万が一、災害でデータが消えたら、その土地建物を自分のものだと証明する方法がありません。・国土交通省が打ち出した「残価設定型」の政策に反対です。 自分のものにならない土地建物に毎年かかる税金も自分持ちで、利用したいと思う人はいないと思います。・国土交通省が打ち出した「残価設定型」の政策に反対です。 日本は災害大国であり、地震や台風で家が壊れたら、修繕費、家の外壁の塗り直しや老朽化に伴う水回りの修繕などのメンテナンスも自分持ち。 運が悪ければ地震で全壊、半壊という可能性もあります。 そこまでお金をかけて自分のものにならない家を持とうとは思わないでしょう。
2020.10.12
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皆様こんにちは。今日の記事は、今年7月のエントリーに今の情報を足したRemixとなっております。大事なことなので、何度も出したいと思います。では、ここから・・・こんなツイートを教えてもらいました。 ↓(日本語訳)かつて美しい町だったあまりの変わりように、泣き叫ぶドイツ人女性 ※どの画像をクリックしても同じ動画にリンクするようにしました 今のドイツの惨状です。 1分半ほどの動画ですので、ぜひリンク先でご覧ください。 金髪の女性が涙ぐみながらたたずむ窓辺の下には、多くのムスリムの男性。 見事に体格のいい男性ばかりです。 これが欧州が受け入れた「難民」という名の侵略的移民。 EU各国に受け入れることを決めたのはEU上層部。 日本は、コロナでも「特段の事情」とやらで 国籍不明の人間を1日800人も受け入れているようですが なぜ国籍を出さないのでしょう? 何度か、成田空港などの国際空港で、 コロナに感染した外国人が見つかったと報道されているのに、 彼らは当然、入国拒否で送り返すんですよね? まさか、国民の税金でタダで治療してやるんじゃないでしょうね? 国民は、スポンサーとして税金の使途を知る権利がありますよ。ついこないだ群馬県では感染者の7割が外国籍栃木県では感染者の6割が外国籍と知事らから発表があったばかりです。(↓クリックで2020.9.18の産経ニュースソースにリンクします) 厚労省はいろいろやらかしてますから信用できませんよ。 統計もまともに取れない官庁ですからね。 そんな中で、政府は、10月1日からこれまでビジネスに限定していた入国者を、留学生や家族滞在者にも拡大することを決めました。世界各地からの入国者も一定の要件で順次認めました。また外国人が国費を使って治療するのかと思ったらうんざりなんですが・・・。外国籍に限っては、一定の費用負担を求めていいんじゃないでしょうか?どこの国に、外国人をタダで直してくれるところがあります?日本、お人よしすぎます。(2020.10月現在、フランスでは感染爆発で1日に2万人超が感染してますよ)我が家はインフルエンザの予防接種はしない派ですけど(お隣さんが毎年家族でインフルエンザの予防接種を受けていて、毎年インフルエンザにかかるのを見ているので信用してない)今年はいつにもまして、マスクやうがい手洗いなどで予防に努めたほうがいいみたいです。皆さん気をつけましょう。 (↓画像クリックでNHKニュースにリンクします) いやいや政府、台湾入れりゃいいってもんじゃないのよ。 そもそも国内犯罪率も高くて、米中にらみ合ってるときに 何で自ら中国呼び込まなあかんねん。って話。 中国は洪水で大変だから、出ていきたい中国人たくさんいるでしょうよ。 でも、中国で成功している富裕層は、もれなく共産党員だから。 つまり国防動員法発令時に、民兵になる確率限りなく高いから。 日本国内にいる外国人の人数、過去最高を更新しました。 日本の場合、このムスリムの代わりに 中韓朝人が道路にあふれるのは想像に難くない。 戦後の騒乱の再来ですか? 国防動員法について知りたい方はコチラです↓ 2018.1.6:中国国防動員法の開設と中国人の本音 コロナでどんどん不景気になってて、失業する人も増えてて、町中も店をたたんで、空テナントも増えているのに何で外国人増やさなあかんねん。そもそもほんまに働き口あるんやろうか?なにか、政策間違ってる気がするのは私だけでしょうか??かこきじ
2020.10.11
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皆様こんにちは。河野太郎行革相が「はんこレス」を推進しているようです。パラパラとしか報道されませんので、河野行革相のHPでご確認ください。(詳しくは下記サイトをご参照ください)河野太郎公式ブログ「ごまめの歯ぎしり」より・2020.9.28:行政の手続きにおける押印の廃止・2020.10.01:押印が必要な手続きそれに呼応してなのか、法務省の上川法務大臣が戸籍に関わる押印の廃止を言い出しました。(2020.10.9:日本経済新聞より一部抜粋)上川陽子法相は9日の閣議後の記者会見で、婚姻届や離婚届の押印廃止を検討していると明らかにした。行政手続きのオンライン化を進める考えも示した。「婚姻届や離婚届の押印も含め、様々な行政手続きがある。そのオンライン化の検討を進めている」と説明した。婚姻届や離婚届は認め印でも可能で、廃止できると判断した。法務省によると、婚姻届や離婚届を含めた戸籍関連のオンラインによる届け出は2004年4月から制度上可能となったものの、現時点で導入している市区町村はないという。上川氏によると、法務省は所管する行政手続きのうち、婚姻届など35件の手続きについて押印を廃止する方向で検討している。 (全文はソースでご確認ください)私は、是々非々な対応ですが、こと戸籍に関する押印の廃止には断固反対です!(下の画像クリックでニュースソースにリンクします)例えば婚姻届(画像は京都の例です。)結婚する本人の名前だけでなく、本籍、住所、両親の名前、続柄、証人(右側のページ)など、たくさんの記入欄、押印欄があります。これ、デジタル化したらどうなるか?今、ブロックチェーン技術などは、まだ官公庁のオンラインシステムで使われていませんよね?。また、霞が関の業務を民間に委託した結果、年金機構や国税庁からマイナンバーと住所氏名、納税額などの情報が既に中国や韓国に漏れています。てことは、万が一ハッキングされたら、戸籍がグチャグチャになりますし出自を証明するものが何もなくなるのでは?また、オンラインの届け出が どういう方式になるのかわかりませんが、紙の結婚届と違って、オンラインで二人一緒に入力するとは限らないのでは?証人は不要になるのかしら?これって、夫婦別姓とリンクしたら本当に怖いことになりますよね。誰が誰と結婚してるのか、子供の両親が誰なのか調べるのに手間取ります。婚姻や離婚がハンコレスになれば相手の住所氏名等々さえわかれば、ストーカーが勝手に自分と結婚させたり、親が気に入らない子供の結婚相手を勝手に離婚させたりできるのでは?それに、欧米のサイン文化では、公式文書に使われるサインは、日本の印鑑証明のように本人のサインとして登録されています。まさか印鑑廃止して、国民全員のサインを登録するの?高齢で手が震えたり、ペンを持つ手にけがをしてサインが書けなくなったらどうするのでしょうか?(↑画像クリックで、福岡市博物館の金印のページにリンクします)印鑑は、昨日一昨日始まった制度ではありません。古くは卑弥呼の時代、大陸から伝わった「漢委奴国王」の金印から千年以上にわたって、わが国では文化として受け継がれてきていますまた、職人が彫った印鑑は、線の太さ細さが違うので、それ自体がオリジナル。印鑑登録をし直せば、定期的に財産を守るカギ(実印)を変えることが可能。そもそも、一つの家に名字のハンコは複数ありますよね。どれが実印か、一見ではわからない。アナログにはアナログのよさがあります。大事なのは、千年以上受け継がれてきた文化の有効性(有効だから守られてきたわけです)と、デジタルの複合でしょう。アナログにもデジタルにもそれぞれ長所、短所があります。官公庁でデジタルを使うなら必ずブロックチェーンと併用するべきです。望ましいのは「アナログ」と「デジタル」の両立だ!と思われる方は、政府への意見にご協力をお願いします。(↓クリックでリンクします)首相官邸公式HP:ご意見・ご感想(まめはなさん、文例の作成にご協力ありがとうございましたm(vv)m)(文例)・河野太郎行革相が「はんこレス」を推進し、上川法務大臣が戸籍に関わる押印の廃止を言い出しましたが、反対です。 戸籍がぐちゃぐちゃになる上、万一ハッキングなどがあったとき、取り返しがつきません。偽装結婚・離婚も懸念されます。止めてください。・河野太郎行革相が「はんこレス」を推進し、上川法務大臣が戸籍に関わる押印の廃止を言い出しましたが、反対です。 空き家の所有者不明が解決されるのはよいことですが、成り済ましによる被害が防げなくなります。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 婚姻、離婚など第三者に公に法的に認められる証拠でもあります。 勝手に書き換えられるようでも水に付けたら消えるようでも困ります。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 結婚、離婚、出生届、死亡届については紙とハンコの文化を守るべきです。 それより事務ロボットを導入して事務を軽減すべきです。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 機密文書こそ、現場に来ないと盗めない紙とハンコの文化を守るべきです。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 ハンコがなくなるのは訂正印がなくなることで、責任の所在があいまいになるからです。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 デジタル化を進めるにしても方向が違うと思います。 例えば警察、公安の上の方の情報はコピーできない特殊な紙ですし、病院のカルテや住民票はコピーを取ったら「複写」と浮き出ます。 紙であれば持って逃げられますし、停電しても見られます。 それより事務ロボットを導入して事務を軽減すべきです。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 現在、ブロックチェーン技術などは、まだ官公庁のオンラインシステムで使われていません。 また、霞が関の業務を民間に委託した結果、年金機構や国税庁からマイナンバーと住所氏名、納税額などの情報が中国や韓国に漏れています。 万が一ハッキングされたら、戸籍がグチャグチャになりますし、出自を証明するものが何もなくなる懸念があります。・「はんこレス」、戸籍に関わる押印の廃止に反対します。 相手の住所氏名等々がわかれば、ストーカーが勝手に自分と結婚させたり、気に入らない相手を勝手に離婚させたりできる可能性があります。
2020.10.10
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皆様こんにちは。今日はお知らせのエントリーです。昨日10/7(水)は、国勢調査の回答締め切りでしたが新型コロナウイルスなどで回答が遅れた人に配慮して回答期限が延長されました。総務省は10月7日、国勢調査の回答期限を2週間ほど延長すると明らかにした。ネット・郵送ともに20日まで回答を受け付ける。当初の期限は7日だったが、新型コロナウイルスの影響などで回答が遅れた人に配慮する。 国勢調査は、世帯や就業状況の把握などを目的に、日本に住む全員を対象に5年ごとに行っている。対象者は調査票を郵送するか、スマートフォンなどで専用サイトにアクセスして回答できる。6日時点の回答率は、ネットからの回答が35.1%、郵送による回答が18%。総務省のHPでも告知されてます。日本政府が優しくてよかったですねぇ。外国人が入ってきたら、こうはいきません。・回答してない奴は、いないと見なして無視しようぜ。・回答が少ないけど期限だから、このまま進めちゃおうぜ。・・・てなことになりかねません。権利を行使するのも、放棄するのも個人の自由ですが、せっかくの権利を放棄して、万が一の時に文句を言っても、それは「放棄したほうが悪い」となり、聞いてもらえません。当然のことです。特に、若い方や、独身の方こそちゃんと行使していただきたい。日本の未来がかかってる方々ですからね。1億2000万もの人間が住んでいながら、上記の記事によると6日時点での国勢調査回答率は約半分。6000万人しか回答してないことになります。ちなみに、国勢調査は外国人にも調査用紙が配られますからね。日本人の回答率が悪くて、外国人、帰化人の回答率が良ければそちら寄りの政策になることも考えられるのですよ。↓熊谷市の公式HPより見ずらいので転記します。Q:国勢調査はどのような人が調査の対象となるのですか?国勢調査の行われる年の10月1日現在、日本国内にふだん住んでいる全ての人を対象として調査を行います。調査の際には、それぞれの人がふだん住んでいる場所で調査を行います。また、調査する場所は、住民票の届出の有無に関係なく、実際に「ふだん住んでいる」かどうかによって定められます。「ふだん住んでいる」とは、10月1日現在、1.既に3か月以上住んでいる人2.まだ3か月に満たないが、10月1日の前後を通じて 3か月以上にわたって住むことになっている人ということになります。また、国籍に関係なく調査の対象になりますので、1、2に該当する外国人の方も調査の対象となります。つまり、密入国だろうが不法滞在だろうが、外国籍で生活保護を受けていようが、そこに住んでいれば調査の対象になるということです。この重大さがわかってます?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さ、まだの人は早く国勢調査の回答を提出しましょう。高い税金納めているのに、政策から外されるなんて腹が立ちますよね。インターネット回答なら10分ほどで回答できるし、調査員の方の訪問もないから楽ですよ。オンライン回答では、調査票に記載のIDやパスワードが必要ですから配布された国勢調査の封筒をお手元に準備してくださいね。アクセスしやすいように総務省の国勢調査オンラインのリンクを貼っておきます!下の画像クリックでリンクします(同ページに回答のボタンがあります)
2020.10.08
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皆様こんにちは。国勢調査の締め切りが今日までです。この国勢調査、国の防災や都市計画のもとになる大事な調査なので、必ず回答しましょう!間違っても全部黒塗りにしてやった(回答拒否)。とかブッチ無視とかしないように!!インターネットで回答できますので、ラストスパートですよー!!9月にアップした記事の再掲載ですが、まずは国勢調査に回答してから、色のついた箇所だけ読んでください。「あー、出してよかった!」となるはずです。税金も納めてるのに国勢調査に回答してないだけで「ここは住民いないから都市計画や防災計画は不要やな」と思われたら困りますよね。国勢調査とは5年ごとに行われる国の世帯調査です。「えーーー、個人情報もあるし、記入するの面倒だし、何に使われるの?」と思われる方もいらっしゃると思うので、ちょっとここでご紹介します。(↓ソース&参考)総務省統計局公式HPの国勢調査Q&Aより平成27年の国勢調査Q&Aより抜粋問1-1 国勢調査とは,どのような調査なのですか。国勢調査は,日本に住んでいるすべての人及び世帯を対象とする国の最も重要な統計調査で,国内の人口や世帯の実態を明らかにするため,5年ごとに行われます。 平成27年国勢調査は,大正9年に行われた我が国最初の国勢調査から数えて20回目に当たります。 国勢調査から得られる様々な統計は,国や地方公共団体の政治・行政で広く利用されることはもとより,民間企業や研究機関などでも経営や研究などの基礎データとして幅広い用途に利用されています。 また,国勢調査の結果は,将来人口推計や国民経済計算(SNA)(内閣府)別ウィンドウで開きます。などの他の統計を作成するための最も基本となるデータとして用いられます。 国勢調査はこのように重要な統計調査ですので,国の統計に関する基本的な法律である統計法で,基幹統計調査としての位置付けが特に規定されており, さらに,総務大臣には国勢調査を実施することが義務付けられています(統計法第2条第4項及び第6項,第5条第1項及び第2項)。問1-2 国勢調査の結果は,どのようなことに役立っているのですか。国勢調査から得られる様々な統計は,国や地方公共団体の政治・行政において利用されることはもとより,民間企業や研究機関でも広く利用され,そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。(法定人口としての利用) 国や地方公共団体の政治・行政での利用で代表的なものとしては,法律で定められている基準としての利用があります。 具体的には,衆議院の小選挙区の画定(衆議院議員選挙区画定審議会設置法)と比例代表区の議員定数(公職選挙法),地方交付税の交付額の配分(地方交付税法),都市計画の策定(都市計画法),過疎地域の要件(過疎地域自立促進特別措置法)などにおいて,国勢調査による人口を基準とすることが定められています。(行政施策の基礎資料としての利用) 国勢調査から得られる様々な統計は,法律に定められている基準としての利用以外にも,国や地方公共団体の行政の様々な場面で広く利用されています。我が国の少子高齢化の将来予測,地域の人口の将来見通し,住みよい街づくりのための計画策定,防災計画の策定など,行政運営や計画策定の基礎データとして欠かせないものになっています。(民間企業等での利用) 国や地方公共団体だけではなく,民間企業でも経営判断などに国勢調査の統計が利用されています。例えば,新しい店舗の立地を検討する場合,地域の人口規模や年齢構成などを分析して判断することで, 消費者のニーズに対応した事業展開やサービスの提供が可能となります。 また,大学・シンクタンク等では,国勢調査の結果を研究に利用して,社会経済の現状を分析したり,提言を行ったりしています。(公的統計の基礎) このほか,国勢調査の結果は,他の公的統計を作成するための基準として用いられています。例えば,日本の将来人口推計,地域別の人口推計,国民経済計算の統計(GDPなどの統計)などは,国勢調査の人口を基礎として用いています。また,労働力調査,家計調査など各種の国の基本的な標本調査は,国勢調査の小地域別の統計に基づいて設計されています。 このように,国勢調査なくしては,我が国の社会経済の実態を明らかにする各種の統計は成り立たないと言っても過言ではありません。問1-3 国勢調査は,なぜ5年に一度行う必要があるのですか。我が国は,社会経済の変化が激しい時代の中にあって,国内の人口・世帯の構造も大きく変化しています。国や地方公共団体の様々な計画の策定や施策の立案・実施を的確に行うためには,利用する統計と実態が乖離しないよう,できるだけ短い間隔で調査を行う必要があります。 一方で,あまり短い間隔で国勢調査を実施することは世帯の負担や経費の負担が大きくなることから,統計法に国勢調査を5年ごとに実施することが規定されています。問1-4 国勢調査は,なぜ全数調査で行う必要があるのですか。国勢調査は,我が国の最も基本となる統計を全国及び地域別に作成するため,全数調査として行う必要があります。 国勢調査は,法令や様々な行政の施策において基準とされる統計となるものであることから,正確で信頼できる方法で行う必要があります。 統計は標本調査によって作成することもできますが,その場合には結果に標本誤差が含まれることは避けられません。 標本調査の結果は,地域を細かく区分したり,産業や職業を細かく分類したりして数字をみる場合には,誤差が大きくなり,利用に堪えない場合がしばしばあります。 このため,5年に1回,国勢調査を全数調査として実施することにより,正確で信頼できる統計を詳しい地域区分や分類区分の別に作成するものです。 また,国勢調査は,他の統計調査を設計するための基礎となる「フレーム」(母集団(調査対象全体)の抽出枠)の情報を提供するという役割があります。 例えば,毎月の完全失業率を明らかにする労働力調査のように世帯を対象とする標本調査においては,その調査対象の抽出方法が結果精度に大きな影響を与えます。 標本の抽出には「フレーム」が必要であり,それには日本全国をくまなく調査する全数調査の結果が必要です。 国勢調査が全数調査として実施されることで,他の様々な統計の高い精度が確保されています。 国勢調査には上記のような役割があるため,統計法において,国勢調査は全数調査によることが明記されています(統計法第5条第1項)。 この考え方は,世界的にみても共通のものです。国勢調査に関する国際基準である「人口・住宅センサスのための原則及び勧告(抄)」 (2007年2月:国際連合統計委員会採択)においても,人口センサス(国勢調査)は国の領域内のすべての人を対象として同時に実施すべきという原則が定められています。問1-5 国勢調査は,人口の数だけを調べるのではないのですか。国勢調査から得られる様々な統計は,国や地方公共団体の政治・行政を公正で効率的に行うため,また,地域の振興,住みよい街づくり,防災対策,福祉対策など, 将来に向けた様々な施策を立案・推進するために利用されるほか,学術,教育など各方面で幅広く利用される重要なものです。 このためには,日本全体で,そして各地域で,どのような人がどのような活動をしているか,どのように暮らしているかといった人々や世帯のすがたを明らかにすることが必要です。 このための最も基本的な役割を担っているのが国勢調査ですので,男女の別,出生の年月,国籍,現住居の居住期間,就業状態など人に関する事項や世帯の種類,世帯員の人数, 住居の種類など世帯に関する事項を調査しています。 我が国の国勢調査の調査項目(平成27年国勢調査は17項目)は,他の先進国と比較しても少なく, 様々な行政運営上の計画や施策の基礎資料として最小限のものとしています。問1-9 仕事が忙しい場合でも, 国勢調査に答えなければならないのですか。国勢調査において,もし,皆様から正確な回答をいただけなかった場合,得られた統計が不正確なものとなってしまいます。 そのようなことになれば,国勢調査の結果を利用して立案・実施されている様々な政策や将来計画が誤った方向に向かったり,行政の公平性や効率性が失われたりするおそれがあります。 正確な統計に基づいて,公正で効率的な行政を行うためには,日本に住むすべての人からの漏れのない正確な回答が必要です。このため,国勢調査では,すべての皆様に必ず回答していただくこととしています。(管理人補足)※今年度(令和2年)の国勢調査ではインターネット24時間回答は9/14(水)~10/7(水)まで受付です。紙での回答は10/1(木)からとなっています。国勢調査の封筒の表面に受付期間の記載がありますので、各自ご確認ください。また、封筒には「10/7までにインターネット回答をされた世帯には、調査員が直接伺うことはありません。」と記載があります。独身の方、仕事がお忙しい方は、ぜひとも早めにインターネット回答を利用しましょう。問1-10 回答したくない項目があるのですが, 記入しなくてもよいのですか。国勢調査の調査項目は,我が国の人口・世帯の実態を把握するために必要不可欠なものであり,そのため,統計法によって,調査対象者に回答していただく義務(報告義務)を課して行っているものです(統計法第13条)。 また,報告を拒んだり虚偽の報告をしたりした場合の罰則も規定されています(統計法第61条第1号)。 統計法では,このように報告義務を定める一方,調査に従事するすべての者に対して,調査で知り得た秘密を保護する義務や調査票の取扱いについて厳格な規定が設けられており, これらに違反した者に対する罰則も設けられています。 国勢調査はたいへん重要な調査であるとともに,統計法によって調査票の記入内容が厳重に保護され,国や地方公共団体においても適正に管理されていますので,安心して調査票に記入し,ご提出ください。(管理人補足)※全質問に回答することが義務付けられていますなるほど、国勢調査の結果は地域の防災計画や福祉、街づくりに関わってくるものなのですね。そりゃ、きちんと回答しなくちゃ!!そんなわけで、早速回答しましたよ。質問は全17問、パソコンで回答しましたが、うちの所要時間は約10分でした。以下に回答の手順を出しますので、ご参考になれば幸いです。1.国勢調査オンラインにアクセスします。 ※赤丸部分、必ず鍵のマークがついているかどうか確認してくださいね。(鍵のマークがついていれば、暗号化されセキュリティ通信になっているのでOK)2.封筒を開封し、中身の確認をします。インターネット回答利用ガイドの記載のログインID,アクセスキーを入力します。3.あとは順序に沿ってチェック、または入力するだけです。生年月日を入れると自動的に年齢が出て便利。用語がわからなければ、手元の紙の解答例を見たり、右側に用語解説のヘルプが出てきますので、「+」マークをクリックしましょう。※最後に各回答の確認画面が出てきて、それで良ければ「送信」をクリック。あとから訂正の際に利用するパスワードの設定が求められますので、パスワードを決めて入力してください。(念のために控えておくとよいでしょう)これだけです。ちなみに、回答を間違えたり、例えば求職中の人が仕事が見つかったりすると最初の答えを訂正する必要が生じますが、それにも対応していますので、インターネット回答で調査中に仕事の状況等が変わる可能性がある人は国勢調査の期間が終わるまで、中身は封筒ごと保管しておくといいと思います。不要になった国勢調査の紙は、パスワード等が記載されていますので、シュレッダーにかけるか、細かくちぎって生ごみに混ぜるなど悪用されないように各自破棄してくださいこの国を守るために、私達が有権者として政治に参加するために5年に1度の国勢調査にぜひ参加しましょう!
2020.10.07
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皆様こんにちは。一雨ごとに肌寒くなってきました。お元気ですか?さて、天皇皇后両陛下と愛子さまは、改修工事中の吹上御所を訪ねられ、お部屋などを確認されたそうです。(画像をクリックでリンク先の動画にリンクします)私たち国民は、この意味をよく考えたほうがいい。正当な血統の天皇陛下がないがしろにされ民間から入内した、15年来ずーっとご病気の皇后が笑顔で手を振る。徳仁殿下が皇太子の時から、このご一家は車の最上席には愛子内親王。2番目には雅子皇后末席が徳仁天皇陛下(荷物席)雅子皇后は、自分の皇后即位に関する神事だけ出てきて、それ以外は皇后になられてからも、ずっと「お慎み」という名の欠席だ。じゃあ病名は?と聞けば明かさない。セカンドオピニオンも取らない。しかも即位の礼では、外国の大使館にこんなツイートを書かれた愛子さまだってそうだ。ダンスがお上手で、大トリを務められたとか、偏差値が70以上あって東大も視野に・・と言いながら謎のベールに包まれている。皇后には皇后の仕事があります。その一つ、養蚕だってコロナを口実に、4種類飼育されていたのを小石丸だけ(1種類)に縮小されてます。しかも作業に天皇陛下を引っ張り出す始末・・・。皇后の地位は天皇がいてこそ意味があるものではないのでしょうか?少なくとも美智子上皇后陛下は、御代代わりの前までは、明仁上皇をないがしろにはしませんでした。(平成30年以降はいろいろと出てきてます)誰に対して手を振っているのか?誰に対してのアピールなのか?(天皇陛下を荷物席に押し込めて)そこを私達日本国民は考える必要があるでしょう。今上天皇ご一家のこの体たらく、本当に腑に落ちません。
2020.10.06
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皆様こんにちは。いつも遊びに来てくださってありがとうございます。書きたいことが山積しているのですが、なかなかうまくまとめられず結果として筆が進まない日が続いています。Twitterでは、昨日、フォロワーさんとユダヤの話をしていたらいきなり画面が真っ白に!!そのままフリーズ。それまでのトーク履歴も消えて見えない。ということが起こりました。前々から言っていますが、管理者側(ツイッターの会社側)で何らかの検閲なり操作が入っているのは間違いないと思います。このブログだって、時々動きがおかしく、自分のブログなのに記事検索ができなくなったり、画像をアップロードしたはずなのに入ってなかったり(そして、やり直したとたん消える・・・)エントリーを1本書き上げて「公開」を押した瞬間、内容が全部消える!・・・ということが続いています。(←これ、結構気持ちが萎えます)記事を書き上げるまでに、ちょこちょこ下書き保存をして保険をかけているのですが、上手く保存できていないことも・・・過去のエントリーでは画像が消えていることもあります。ご不便をおかけして申し訳ありません。でも、できるだけ続けていこうと思っていますので、気まぐれブログではありますが、お付き合いいただけると幸いです。--------------------さて、「安倍総理の後継者」と言われている菅内閣ですが私は最初から懐疑的です。先月、9/25発表の菅内閣の参与の顔ぶれ、ご覧になりました??内閣官房HPより↓コロナ対策の厚労省利権で、アビガンの認可を阻んだとされる今井尚哉氏や、小泉純一郎政権で竹中大臣が日本をぶっ壊しにかかってた時の飯島勲氏らがいます。コロナの治療薬としてはアビガンの他に、レムデシビルという薬がありますがアビガンがなかなか認可が降りなかったのは「海外(米国FDA)の許可を取っていない。」「海外で使われていない」ということがあったようです。(「アビガンの開発元であるメーカーが厚労省の天下り先でなかったからじゃないか?」 という話もツイッター上では出ていましたが、それについては、私はわかりません)客観的な話としては↓のサイト様が参考になるかと思います。---------------------------------------------(2020.05.03)株式会社 日本医療機器開発機構(JOMDD) / ブログ / アビガンはどうして日本で承認されないのかリンク先アドレス→ https://jomdd.com/2020/05/2697.html---------------------------------------------私が↑の記事を読んで感じたのは「いつまでも日本は敗戦国のままで、アメリカに追随しているんだなあ。」ということでした。アメリカの許可が出ていないと使えない。というのはアメリカが間違ったら日本も間違う。ということにもつながります。もちろん、「毒と薬は紙一重」と昔から言われるようにどんな薬でも副作用はあります。慎重にならざるを得ないのもわかります。ですが、海外メーカーの化粧品にあるように「日本処方」というものがあるのもまた事実です。↑↑※海外メーカーの化粧品は、白人と日本人(東洋人)で肌の質などが違うため日本で販売する製品については、内容成分の処方を変えているという話。クリニーク(米国)とか昔はそうでした。(今は知りません)こういうシステム一つとっても今の日本が独立国でないことは、明らかです。今までどれだけ外国任せ、外国依存だったかもよーく分かりました。そして今年の春の叙勲、胡散臭いコロナワクチンを開発しているマイクロソフトの元CEO、ビル・ゲイツを「旭日大綬章」に推薦したのは厚労省のトップ、中枢ですよね。ビルゲイツ財団は、インドでの子宮頸がんワクチンの治験で大勢の重篤な副作用を出してます。私は個人的に、ここがすごく引っかかります。だって内閣官房参与といえば、政府の施策を作る係でもありますから・・・。この辺りの話は、2020.5.11の拙ブログ 「こんな人になぜ旭日大綬章を?」で取り上げていますのでよろしかったらご覧ください。日本政府は、コロナのワクチンを全国民確保するとしていますが、調達先の1つである、英アストラゼネカのワクチンは、重篤な副作用が出ても保証しないと言ってます。そして実際重篤な副作用が出たようです。(一部抜粋・要約)[ロンドン ロイター]2020.9.9 英アストラゼネカが、有害事象の発生を受けて新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を中断した。実用化の遅れが懸念される。(略)有害事象が確認された被験者は、横断性脊髄炎と呼ばれる稀な炎症性疾患を発症したと報じられている。アストラゼネカは、詳細は検証中で、最終的な診断は確定していないとしている。---------------------------------------------------------------------(2020.10.2)同社はデータを出して協議した結果、臨床試験を再開。日米を除く4か国ではすでに臨床試験が再開されているそうです。(↓画像クリックでソース記事にリンクします)そして、なかなか貴重なものも見つけました。櫻井よしこさんと飯島勲氏の対談です。(2018年6月)(画像クリックでリンクします)2年前から菅さんを意中の人としていた飯島氏。マスコミが大々的に報道していたような「菅義偉=無派閥」というのは嘘ですね。そういえば、総裁選に出馬した時、TVにこんなフリップがありました。「菅グループ」↓どうやら元谷垣派の構成員が多いようです・・・。みんな、TVは信用ならんと言いながら、「菅さんは無派閥・保守・切れ者」という報道に騙される。人間の脳って、何と自分に都合よく解釈するものか・・・。信用ならんマスコミが「菅さん推し」なら疑うのが普通だと思いますけどね?安倍さんと比べても菅さんは圧倒的にたたかれてないですけどね?2018年の対談。・・・どうやら今回の菅総理誕生のシナリオは、やはり当初からのデキレースっぽいですね。それにまだ騙されている国民も、自民党員も多いことに、ため息しかありません。自民党の派閥争いなら、好きにやればいいと思うけど(私は自民党に是々非々な無党派層なので)総理大臣は国を動かすから、自民党員以外にも影響が大きくて困ります。こういう記事を見るたび、菅さんは保守じゃないだろうという疑念が頭をもたげます。すぐに竹中に会いに行ったことも含め、御代代わりに先例を無視し、2日に分けた退位の礼、即位の礼。なんて方式をとったうえ、日本を中から壊そうとする勢力の一派です。(当時の安倍内閣で人事権を持っていたし、御代代わりの式典においては政府の代表として色々と動いていると思われます。)たまたま今、様々な分野で過去のひずみが噴出してきていますがこれをどのように対応するのかまた、どのように制度改革するのかはまさに手腕が問われます。今回の内閣や参与の顔ぶれがそれを物語っています。しかもカルト宗教ともズブズブですよ。若い時に民青だった過去も含め、皇室の危機でもあります
2020.10.02
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皆様こんにちは。一雨ごとに肌寒くなってきました。あっという間に神無月。いかがお過ごしですか?先日、地元の百貨店で「京都の名品展」の催事があって行ってきました(笑)。お目当ては宮脇賣扇庵さんの扇子。着物で正装した時に、帯に差す小さい扇子を探していましてね。宮脇賣扇庵さんのHP,オンラインショップ もよかったらぜひどうぞ。(太字クリックでリンクします)目の保養になりますよ~彩松葉柄&赤漆塗と、うつぎ柄&黒漆塗と気に入ったものが2種類あって、どっちもよくて迷ってしまい結局、自分と娘で貸し借りして使うという口実で両方購入ww。娘なら彩松葉の赤漆が若々しくて似合うと思いつつ、私もえんじ色の付下げの時には使えるな。とか逆に黒漆のうつぎ柄は、淡いシャンパンゴールドの扇表が黒に映えて美しく(開かないけどw)緑地の小紋にあわせるときれいだな。なーんて考えてニヤニヤしてしまいました。いや、まじでばーちゃんにお太鼓の帯結び教わろう。来年の正月は着物で初詣に行こう。・・・なんてこっそり考えたりしています。その他にも、懇意の着物屋さんとか来られてて、いやもう楽しくて(笑)。帯とか着物とか、しっかり目の保養させてもらいましたよ~特に帯は、今回新しい織元さんが来られてて(実は3回目の催事だそうですが、今までお会いしたことがなかった)、いい出会いをさせてもらいました。まじで弟子入りしたいです!という気持ちになりました。語りだしたらきりがなくなるので、このへんにしときます(笑)。----------------------・・・さて、前置きが長くなりました(笑)今日のタイトル「一寸法師(いっすんぼうし)」の昔話をご存知の方~!!「一寸法師」の昔話を知らない人の為に、ちょっとご紹介。※下の画像をクリックすると「この動画はYoutubeでご覧ください」と出てきますが、↑をクリックするとyoutubeの動画にリンクしますのでそちらでご覧ください。今回、この催事でたまたま一寸法師が刀にしたんじゃないかという針を見つけました。みすや忠兵衛さんの縫い針です。よかったらご覧ください↓HP→京都本みすや針 みすや忠兵衛何がすごいって、裏書きを見て唸りましたたかが「針」と思うなかれ。名刀「正宗」と、同じ鍛造方法で作られた針ですこれを見つけたとき、ものすごくウキウキしました。これで、一寸法師が縫い針を刀にした訳がわかりました。ちなみにちょっと解説させていただくと「溝 三 ノ 三」 「丸 四 ノ 三」 ↑ ↑ ↑ ↑ 縦長の 木綿用 針の長さ 丸穴 絹用 針の長さ 溝穴 ※木綿(綿)用と絹用で針の太さが変わります。絹用の方が針は細いです※針の長さは 三 <四 <五・・と数字が大きくなるにつれ長くなります。 (うろ覚えですが五は5cm近くありました)私はまつり縫いなどもするので、長さは3か4がぴったりでした。なみ縫いだけなら、4の方が長さ的には使いやすいかも・・・。縫うものももちろんですが、使いやすい針の長さは本人の手の大きさで変わりますし、迷った時は相談すれば実物を持たせてくれるのでとてもわかりやすかったです。もちろん、これ以外にも皮革用、学生針(←これは短くて携帯用のソーイングセットにぴったり)など、ものすごくたくさんの種類があります。これは一例で、みすや忠兵衛さんのオンラインショップに行くときぬくけ針やそれ以外の種類もたくさんありますから、ぜひのぞいてみてください。丸穴か溝穴か・・については、お店の人が言うには、「丸穴の方が、穴に通した糸がねじれないのでお勧めですよ。」(この辺もHPに説明があると思います)今まで丸穴の針を見たことがなかったので、「物は試し」とばかり初回に、丸穴の三ノ四を買ったのですが、本当に糸がねじれない。すごく使いやすかったです。着物を縫う和裁の人は丸穴の針を使うそうです。ただし、使ってみた実感としては、丸穴は針穴が小さくて、老眼には 糸通しが厳しかったのでww、買い足しは丸穴よりも大きい溝穴(通常の針と同じ縦長の穴)にしました。それでも普通の針よりは穴は小さめです。(上の写真に針の実物を1本出していますが、綿用の溝穴の針です)ちなみに普通の針でも、針に糸を通した後、両手で針と糸の端を持ち 緩く張った状態で2.3回はじいてやればねじれはある程度とれます。ただ針穴が縦長なので、縫っている間に穴に通した糸が動いてねじれたりするようです。(これは針穴と通す糸の太さによります)気になるお値段ですが、実はちょっとびっくりしたんですよね。容量が5~10本くらいかな。と思っていたものですから・・・でも予想外に多く 25本も入っていて、¥550! お買い得!!子供にも分けてあげました。長く愛用しようと思います。(錆びるので、使う分だけ包みから出すのがお勧めです。)そんなわけで一寸法師の「針の刀」が実在したこと。遡れば、日本神話の「海幸山幸」でも、道具の取り換えを渋る兄の海幸彦に頼み込んで釣り道具を借りて海に行ったものの、大事な針をなくしてしまった山幸彦は、自分の刀を潰して、釣り針を1000本もこしらえ、兄に謝る場面がありますね。刀は身を守るもの。そんなポキポキ折れてたら困ります。それと同じ鍛造方法で耐久性にこだわる日用品づくり。どんなものを作るのにも手を抜かない。どんな細かいところも手を抜かない。これが昔からの日本のモノづくりの特徴であり、大事にしてきたことであったと思います。刀も縫い針も、元はすべて鉄からできています。鍛えれば刀にもなり、そのほかに建築物の釘や、車や新幹線を支えるネジにもなる。それほど、元の材料をいいものに練り上げるのは大事ですよね。特に昭和の間は、家電もちょっとした高級品でしたけど、本当に壊れなかった。使いやすくて長持ち。そんなイメージがありました。うちには夫の実家からもらった30年前のナショナルの1升炊きの炊飯器が、内釜だけ買い替えて今も現役です。結婚当初に買った日立の炊飯器は10年ほどでダメになりました。3年前、子供用に買ったパナソニックの小さいコンポは2年もたずに間に電源がついたり消えたり動作が不安定。衣服も・・・ちょうど今、少しずつ衣替えをしている最中ですが20年前の服、もっと言えば私の独身時代の30年近く前の服がまだ現役で実際着てますし、ネットに入れて洗濯機で回しても毛玉もつきにくい。それなのに、最近の服は(特に若い子向けのブランド)1年か2年、下手したら1シーズンで、服の表面が毛羽立ってきます。私より年上のバブル期に大学、社会人を過ごした50歳代以上の方々は思い出してほしいです。昔の服の手触り、生地のしっかりさ、今と比べての質のよさ。そして、そういうことを平成のデフレに生まれ育った人たちに教えてあげてほしいです。今の30代以下の人達は生まれてから、ずっとデフレで節約、節約なので、好景気を知らないんです。「モノづくり大国日本」と言われていた時のことも・・・。(私も子供だったのでうろ覚えですが)ジェネレーションギャップはそんなとこからも生まれます。親から子へ。たまには親子で百貨店をウインドーショッピングをしてみるのもいいのでは?今の若い人は、昔ほど百貨店で服を買わなくなったと聞きました。でも、本当にいいものは物が違います。質も違います。本物、いいものを知らないとその違いはわかりません。見て、触って、話を聞いて(教わって)本物を知らないと比べようがないんです。そんな簡単に外国にシフトしていいのでしょうか?今回のコロナのマスクでも思い知ったところではありませんか?いいものを、愛着を持って大事に長く使う。それが、SDGs(持続可能な社会)。今さら、偉そうに国連に言われなくても、日本は昔からやってます。廃ガラスを加工して、夜、車のヘッドライトを反射して危険予告するアスファルトとか作ってますでしょ。再利用、リサイクルは日本の「もったいない」精神の真骨頂です。家庭から出るゴミを燃やした焼却熱でさえ、温水プールや入浴施設に利用してるんですよ。「逆に言い返してやれ!!」と思うのは私だけでしょうか?そういう技術は日本の強みであり、売りなんじゃありませんか?どうして政府は何でも無料で公開だの、民間企業に海外に教えに行けだの言うのでしょうか?適正価格で教えればいいじゃないですか。----------------------------・・・で、針の話に戻りますが、こういう仕事をしているのは、決して大企業ではありません。催事でもいろいろ話を聞きましたが、家族経営や従業員20人にも満たない中小企業が多いです。着物や日用品を見てもわかりますが、日本は南北に細長く、北海道から沖縄まで、それぞれの地方で気候や風土が違います。その土地土地で発達してきた土着の伝統文化、産業があります。菅内閣や、彼がブレーンとする竹中平蔵、アトキンソンは「中小企業で体力のないところは潰れればいい、企業再編を加速させる」などと言っていますがとんでもないことです。其々の土地で発達してきたからこそ、そこに産業が生まれ、文化が生まれ、地方の雇用が生まれたのです。日本の中小企業が占める割合は9割以上。それが全国に地方に散らばっています。災害大国ですから、散らばっていることに意味がある。どこかで大地震が起こっても、近隣で助け合いができる。隣の県から重機や物資が助けてに来てくれる。以前の日本はそういう国だったはずです。都会に集中する大企業に、そこまできめ細かく地方が見られるでしょうか?以前もこのエントリーでお話ししましたが、東日本大震災前の民主党政権で、土木業者の談合を叩き、「コンクリートから人へ」のスローガンのもと、公共工事を大幅に減らし、凍結し、土着の土木業者の廃業が相次ぎました。その結果、その土地の地歴(元は沼だったとか、川があったとか)を知る地元の中小の土木業者がどんどん減りました。人手が足りなくて災害の復興に何年もかかるようになりました。そこで生まれ育って、暮らしているからこそ分かることは意外にたくさんあります。外(県外、海外)に出ればなおのことよく見えるでしょう。その土地が元々なんだったか?というのはとても大事です。どんなにアスファルトで舗装して、また土地を造成して住宅地にしても広島の大水害の時のように「元の地名に悪蛇谷がついていた」時のように本性をあらわにするかもしれないからです。表面は埋め立てても地下水脈が通じているかもしれない。そういうことは代々地歴を知らないと分かりません。大手の建設業者がそこまでわかりますか?入念な調査をすれば、ある程度はわかるでしょうが、工期が決められている中で、どれほど細かい調査ができるでしょうか?日本を再びものづくり大国にするには、今存命であられる職人さんの技術や知恵、経験をできる限りたくさん受け継ぐことです。世代間をつなぐ「温故知新」だと思っています。小泉内閣の時、竹中平蔵と小泉総理によって派遣緩和がされましたがそれは「経験を財産とみなさない」ことのはじまりでした。言い換えれば事務でも営業でも技能でもあらゆる業務のプロを育てない方向に舵を切りました。今や地方の役所や霞が関の公務員ですら派遣がいないと仕事が回らない。オカシイでしょう?誰もが とってかわられることを良しとするなんて。それのどこにオンリーワンがあるのですか?それで日本復興?・・あり得ません。プロや現場が試行錯誤して作り上げた、見つけたものを金の力で横取りされるのを推進しているのですよ。同時に責任の所在の曖昧化もできます。派遣社員なんてやめればそれまでですからね。霞が関にいる、心ある公務員の方々、地方の役所にいる、地方を愛する公務員の方々どうか目を覚ましていただきたい。(これについてはまた改めて取り上げたいと思います)私は、微々たるものではありますがこういう技術を大事にしたいですし、そのために1消費者として買い支えていきたいと思います。
2020.10.01
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