足湯でよもやま話(笑)

昨日のブログの続編です。

タケノコ堀りに行った子供の同級生のお母さんから

昨日夕方、4本もの立派なタケノコとともにワラビ、フキもいただきました。

よって、我が家は昨日、夕食の支度をしながらヌカで筍の下茹でをするという、台所大わらわ状態。

何せ筍4本と大量のワラビのアクぬきのために、直径30cmの大なべ3つを総動員という事態。

台所が、一時、鍋封鎖状態でした(笑)。

筍のアクヌキは皆様ご存知の通りヌカと唐辛子で1時間煮た後に冷ますという もので、

結局一晩かかりましたし、

蕨も、タンサンと熱湯につけて一晩かけてアク抜きをした後

熱湯でさっとゆでて冷水にさらすという、オーソドックスな方法。

まぁ、時間さえかければちゃんとできるものなのですが。（簡単ですし）

どちらも日持ちしにくいものですし、あまりにたくさんいただいたので、

下ごしらえした筍とわらびはお友達にも分けてあげて喜ばれました。

こんなに国産の蕨をどっさり食べれることってそうそうないので

甘辛く煮つけて山菜うどんの具にしたり、もち米を買ってきて山菜おこわを作りたいなぁ

・・・なんて思ってます。

美味しい地物の春の味覚と、それを分けてくれたOさんに感謝！ ｍ（ｖ_ｖ）ｍ