足湯でよもやま話(笑)

＜＜＜お礼　＞＞ 

気がついたらカウンターが9500オーバーしてました。

お忙しい中、また暑い中、ご訪問ありがとうございます。ｍ（ｖ_ｖ）ｍ

＜＜仁義なき・・・＞＞

最近、食欲がうなぎのぼりのキヨのため、仕事から帰って家事を一通り片づけたら

庭で虫取りしているぴよぴーでございます。

・・・とはいえ、昼間ですし、猫の額ほどの庭ですので、取れる数もしれておりまして・・・。

時々やってくるチョウやハエ、ハチなんかでございますが、今日は４匹捕まえました。

アシナガバチ、アサギマダラ(蝶)、ハエ×2です。

ここからは少しグロい表現が入りますがご容赦くださいませ。 

まず、

・ハチ・・・体が硬いので、頭をちぎります。針が出るようなら針を抜きます。

　　　　　　胸とハラをちぎって別々にやります。

・チョウ・・・羽が大きいので、羽をむしります。 体と羽を別々にやります。 

　　　　　　（今日は羽のスリ餌トッピングが気に入ったようでした。）

・ハエ・・・全体的に柔らかいので食べやすいようです。ひとクチでごっくんです。

当初、チョウはかわいそうなので捕獲の対象から外しておりましたが、

キヨが大きくなりすぎてハエだけではとても足りないのでやむを得ず対象に入れました。

ツバメは自然では飛翔性昆虫しか食べないので、まだバッタやコオロギなどはやったことがありませんが

飼育したことのある人のWEBでは食べるそうです。

今日、虫取りのついでに　 庭にバジルの種をまきました。

バジルは葉っぱが柔らかくておいしいらしく、虫たち（特にバッタ）のお気に入り。

去年は最盛期のピークを過ぎてから、新芽を丸ごとボウズにされました。

それくらい、バジルの時期、うちはバッタ天国になります。

ショウリョウバッタなら小さいし体もやわらかいので食べてくれるかな？。 

拾ってから１０日目、そろそろ巣立ちの準備に入るのですが、

一般的なツバメの成鳥は体重が18ｇあるのに対して、キヨはまだ14ｇしかありません。

日齢ではそろそろ成鳥と変わらないくらいにまで成長しているはずですが・・・

同じころに生まれたヒナたちはもう若鳥として空を飛び回ってエサを食べています。

それに比べてキヨは 体つきも貧弱ですし、羽もまだ密度が薄い感じです。

地肌が透けて見えるので、娘には「キヨちゃびん （キヨ×はげちゃびん）」と呼ばれております。

巣の中でも親鳥がちゃんと世話をしていなかったのかもしれません。

羽ばたきを初めて４日目。ちゃんと飛べるようになるのか　ちょっと心配です。