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皆様こんにちは。
もうすぐお盆ですね。
今日は、始発の高速バスに乗る子供たちをバス停まで送って行ったのに始まり、
普段通り仕事。 その後、義母とお墓参りに行きました。
もうすぐお盆なので、みんなが来てもいいように お墓の周りを掃除し、樒を替えてお参りしました。
お寺に寄って施餓鬼会のお布施とご挨拶、その後 義母は親戚宅に行き(私は外で待ってましたが)
「お墓を教えておくから」と親戚のお墓参りをして帰ってきました。
「年を取って私が行けなくなったら、代理をお願いすることもあるだろうから、今日ついでに教えておくね。」
とは義母の弁。
ちょっと長男の嫁らしい仕事をしました(笑)。
いろんなしきたりがあるんだなぁ・・と勉強になりました。
前にもこのブログで書いたと思いますが、
あの世とこの世はつながっていて、
ご先祖様は、この世を生きる私達の最強のサポーターだとお伝えしました。
子孫をとにかく応援してくれている。
お盆はそのご先祖様に感謝を表す日・・みたいなものですね。(勝手に決めてますが(笑))
お墓参りに正装は失礼なんだそうです。
普段着で、日常の報告に行くだけで ご先祖様は喜んでくれる。
それで最強のサポーターですよ。
どこぞの宗教のように「寄付ガー」「お布施ガー」「多くの人の勧誘ガー」 なんて言わない。
(まるで”地獄の沙汰も金次第” みたいですよね。)
こんなありがたい話はないじゃありませんか。
お盆には、みんなでお墓参りに行きましょう。
遠方でお墓参りに行けなくても、亡くなった人のことを思い出して話したり、
心の中で手を合わせるだけで 供養になるそうですよ。
私の母方の祖父は、私の結婚式の1か月後に亡くなりましたが、
大正生まれのなかなかキョーレツな個性の方で
まぁ、一緒に暮らしていた身としては、いいことも そうでないこともたくさんありますが
そんな 私が子供の時の話を うちの子供たちにすると面白がって聞いてくれます。
「へー、お母さんも子供の時あったんだー(^-^)」みたいな。
それが「先祖代々つながってる」ってことでしょうか。
お墓は飛行機でないといけないところにありますが、ちょっとはじーちゃんの供養になってるかな。
亡くなったじーちゃん(義父)はアマガエルになって、お墓にいたりするんですが
さすがにこの暑さでは いませんでした。(田んぼで避暑?)
でも、さすが元晴れ男。
朝は台風一過でどんより曇っていたのですが、お墓参りの時はきれいに晴れましたよ。