足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2014.10.21
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カテゴリ: つれづれ日記

なさまこんにちは。

なんだか最近 自分でも「怒り」のエントリーが増えたような気がしますが(汗)

実際の生活はそこまで怒ってないのでご安心を。

でも、今日のTVはさすがにイカった。・・・というか不快な気持ちになった。 

誰が悪いわけでもない。

しいて言うなら、そういう番組を作ってるプロデューサー、その他もろもろの人たち、TV局に向けた怒りだろうか。

ま、冷静に聞いてやってください。

子供が塾から帰って、TVを見ていた。 

小栗 旬くんが出ている「信長協奏曲」というドラマで、今日は第2話。

初回を見ていないから何とも言えないのだが、 ザックリあらすじをつかんだ感じでは、

時代村に修学旅行に来た逃げ癖のある高校生サブローが、戦国時代にタイムスリップし、自分にそっくりな織田信長と出会い、信長自身に「自分に成り代わって生きてくれないか」と言われ、アトラクションだと勘違いしたサブローがその証の刀を受け取ってしまったため、サブロー自身が織田信長として乱世を生き抜いていく・・・といったストーリーというところだろうか。

ところが、これが恐ろしくつまらない。・・・一言でいうとものすごく薄っぺらい。

時代考証もむちゃくちゃだし、信長になったサブローの言葉遣いもひどい、家臣の考え方も薄っぺらい短絡的思考ばかり。どうしてこうも頭悪いのか。みたいな感じだ。 

はっきり言って子供に見せたくないドラマの典型だった。

(後でフジテレビだと知って納得したが)

いくら戦国でもそこまでムチャクチャな奴はいないはず。 斎藤道三や、今川義元といった周辺国の大名も(斎藤道三は40年前にタイムスリップしてきた警察官だったが) 、今川義元にいたってはいつも着物の裾をはだけた女官を左右にはべらせてお酒を飲んでいるけど、実際にはそんなことありえないし。 

私の独断と偏見の推測だが、 まともな歴史考証、時代考証をすれば、お金がかかるので、そこらへんを安く上げようとタイムスリップした現代の人間を主人公にして、今風の言葉遣い(しかもそれもすごーく悪い。)でやってるんだろうけど、完璧にハズレだ。

信長の名前に興味を持って見た子供たちも、「何これー」と言っていた。

信長の伝記を読んでいるうちの小学生でさえ「このTV おかしい」と思うほどなんだから、 フジテレビはまじめに番組を作る気なんてサラサラないのだろう。 

こんな低俗なドラマ、いらないわ。マジで。 日本の歴史をバカにしてる。(怒)






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Last updated  2014.10.22 22:16:30
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