足湯でよもやま話(笑)

皆様こんにちは。6月も今日で最後になりました。

おかげさまで、私も体調は8割がた回復して今日から仕事に復帰しています。

さて、本日、東海道新幹線の火災がおきました。車内で油をかぶって火をつけた男性と、煙を吸い込んだ女性の2名がお亡くなりになりました。まずはご冥福をお祈りいたします。

東海道新幹線は今まで無事故を世界に誇ってきましたが、今回も事故には当たらないですよね？。どちらかといえば、これは事件の被害に巻き込まれたと言えるのではないかと思います。

まず皆さんには、キチンと↓を頭に入れてもらいたいと思います。 

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★テロリズム 【terrorism】の定義★

政治的目的を達成するために暗殺、暴行、粛清、破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える主義 。 テロ 。

今、国内で反日活動を声高に叫び、沖縄の基地周辺で出入りの車に罵声を浴びせ、取り囲んで暴力に訴えている人々はまさにテロ行為ですし、

外国人の参政権反対や、移民反対を掲げてデモをしている人々めがけて、自転車や車で突っ込んだり、詰め寄ろうとする人々もテロリストであると言えます。

そんな テロ活動をする人たちに加担しているのが、民主党、共産党、社民党、維新の会などの野党です。

特に最大野党の民主党は国会内で委員会の審議の際、委員長を入室させまいと集団で襲い、携帯電話をとったり、首を捻挫させました。

明らかに政治的意図があるわけですから、それはテロ行為です。

議員自らテロ行為をするなんて恥ずかしいです。 

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さて、今日の新幹線火災の話題に戻ります。

焼死した男性が政治的な主義、主張を持っていたかどうかはわかりませんが、公の場で油をまいて火をつけるのは明らかに犯罪行為です。この点で、多くの一般人を巻き込むテロ行為ともいえると思います。

移動手段で新幹線と比較されることが多いのは飛行機ですが、実は飛行機には、多くの搭載不可貨物があります。

化粧品、マニキュア、除光液類、アロマオイル類、日焼け止め、スプレー缶、ペンキなどの塗料、ビデオやノートパソコン用のリチウム電池、モーター類、充電池類・・・。

気圧が変わる空の上では、爆発、可燃の危険性があるからです。空港でのX線検査も厳重です。

ところが、新幹線ではこれらの危険物をほぼノーチェックで持ち運びできる便利さがありました。

・・・でも、今回の事件を受けて、残念ながら新幹線でテロ行為ができる。ということが明らかになり、新幹線のセキュリティチェックは今後、厳重になることが予想されます。 （諸外国の高速鉄道では既に空港並みにチェックが厳しいと聞きます。）

新幹線のチェックが厳しくなり、持ち込めない荷物が増えれば、セキュリティチェックなどを新設したり、そのための人員を増やすことが考えられます。

そうなると、当然コストもかかりますから、 付加分は私たちの乗車券に上乗せされ、運賃が値上がりする可能性があります。

また持ち込めない荷物が増えれば、別の手段で送るか、現地調達しかなくなってくるため、私たちの生活はさらに余計な出費が増え、時間的、コスト的に不便になっていくでしょう。

トラック輸送という手段もありますが、これもまた、原油価格に左右されますし、民主党が言うような公共事業削減で高速道路や道路の保守点検ができなくなった場合は道路というインフラそのものが使えなくなるため、迅速な配達が不可能になります。  

日本の安全性の高さは世界に誇れるほどですが、残念ながらこういうテロ予備軍のような方々がいらっしゃるかぎり、何の落ち度もない一般市民にツケが回ってきます。

沖縄や政治的なことに無関心な方々、このような事件は必ず点と点がつながります。 スポットで見てはいけない。日本の新幹線の安全神話が崩れて得をするのは、新幹線などのインフラに負け続けている中国や韓国などです。

1有権者としてそれでもあなたは　 「自分には関係ない」　と 無視できますか？。