足湯でよもやま話(笑)

皆様こんにちは。
今日は2016年の記事の再掲載です。

先週の激甚災害、平成30年西日本豪雨では200名をこえる人が亡くなり、
真夏日の中、被災地は復旧の真っ最中です。
今だ行方不明者も多数おられます。
そんな中、野党議員は「内閣不信任案を出す。」などと息巻いておりますが、何のために？

多数の国民が、生活を立て直すべく頑張っているときに、彼らは何がしたいのでしょう？
本当に、「日本人と日本を応援する気持ちなど、これっぽっちもないな。」と思います。

野党が18連休したのは今年GW前でしたが、
今回もこの災害にかこつけて、あわよくば休もうとしているようです。

非常時において（平時もですが）
優先順位が付けられないのは致命的です。
安倍政権憎しだけで、嫌がらせのようなことをする国会議員なぞ　尚更いりません。
南海トラフや、東京直下型地震、富士山の噴火も考えられる今としては
本当に危機感が高まっています。

大事なのは命を守ること、速やかに復興できること。
そのための道路やトンネルのメンテナンス、橋のやりかえなどはとても大事です。
今回の災害で、道路は国の動脈だと、スーパー堤防などの公共工事は必要だと
わかってくださる方も増えたのではないでしょうか（そうであってほしいです）

さて、家計を預かる主婦としては、支出の分配（何にいくら使うか）というのは
かなり頭を使う問題です。

例えば、新年度（4月）には、入学などに伴う制服や体操服の購入、学用品の購入などがあり、部活に入れば部費やユニフォーム費、道具代などが発生します。

塾に通っている子供ならば、夏休みや冬休みは「夏期講習代」などで塾代が余分にかかります。

そんなわけで、私は家計簿を見ながら（過去2.3年分は残してます）大体の支出を把握し、普段から別に積み立てて急な出費に備えています。・・・ 突発的な出費と言えば、冠婚葬祭費とか、家電の修理代とかですね。

庶民がつつましい生活をしながら納めている税金ですが、この税金の中から国会議員に給料が支払われています。

いくら支払われているかご存知ですか？

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ソース元： http://shinsho.shueisha.co.jp/column/toranomaki/030129/

辛坊治郎氏によれば、具体的には 無役の国会議員（衆議院・参議院基本的に同じ） で

給与月額・・・・・・・・・・・・・・ 137万5000円

期末手当（ボーナスに当たる）・・・・ 718万円 　

＜ここまでで年収2400万円＞

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文書通信費・・・・・・・・・・・・・ 100万円

これとは別に JR各社や航空会社の特別乗車券（航空券）が提供されている上に公務の場合は交通費が支給される。

その国会議員の所属する会派に 、立法調査費として 月額65万円 が支給 

＜ここまでで議員一人に対して税金から支払われる年額は、4400万円＞

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国会議員1人当たりに3人つく公設秘書の給料、3人合わせて約2000万円は別途税金から支払われる。← これを秘書に払ったことにして着服していた議員も少なからずいましたね。

結局　ここまでの金額を合算すると、

何もしてないヒラの山本太郎氏のような議員に 年間6400万円以上の税金が（直接費だけで）投入されている とわかる。

現在衆議院には４７５名、参議院２４２名の国会議員がいますから

6400万円×717人＝458億8800万円！！ 

ちなみに、↑の中には、 国会を維持するための事務方賃金、設備費、選挙費用、大臣や議長等の役職加算、役職者に提供される運転手付きの車の費用は 一切含まれていない。

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およそ、交通費や各種の議員特権を含めると、ヒラ議員一人に、年間8000万円～1億円くらいかかっているのではないかと思われます。 

国会中継を見ていると、居眠りをする議員、ヤジを飛ばす議員、欠席する議員、あまたおります。

民主党のセクハラ津田弥太郎氏、在日で帰化した陳哲郎氏、白真勲氏、福島瑞穂氏、有罪で逮捕歴のある辻本清美氏、勝手に北朝鮮に行ったアントニオ猪木氏、その他、日本 のために働かない・・・どころか、足を引っ張る共産党、民主党、社民党の議員連中。

こんな人たちに、あなたが一生懸命働いたお金を吸いとられているのです。腹が立ちませんか？

国政のことを何も知らないタレントあがり、スポーツ選手あがりの人が、国会議員になるだけでこれだけの年収を得られるのです。しかもこの給与は貯金もOKだそうです。・・・ってことは「国会議員＝財テクの手段」にもなりますね。・・・ 議会を休んで温泉行った議員とかいますし。 

議員個人と公設秘書の給与、そして政党助成金を合わせると、国会議員の手に渡る直接費だけで８００億円にのぼり、日本政府の税収の0.2％にもなっています。

もったいなーい！　もっと削れるとこありますよ。

ちまちま節約している主婦として、あまりの国の無駄遣いにイカっております。 

国会議員も大学のように出席をとり、欠席や、態度の悪い議員は給与減額でいいんじゃないかな。1日あたり２万円減給の日給制とか。

そうしないと、選挙の時だけ有権者の顔色を窺い、当選したらこっちのものっていう手のひら返しの候補者ばっかりだもの。

国民も賢くならなければ！と思ったのでありました。