足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2016.09.13
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カテゴリ: 子育て
皆様こんにちは。
息子の運動会が昨日終わって、ほっと一息つきました。
今週の連休には娘の運動会があります。もう少し、ガンバリます(^v^)

さて、今日のエントリーは、
子供を持つ親御さん、単身赴任のお父さん、一人暮らしの方・・・
とにかく、
とても参考になるお話を
消化器専門医から聞いたので、広く周知したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘が夏休み明けに、心労と過労と激しい胃痛で倒れ、消化器内科にかかりました。
痛みのために歩けないほどの激しいものでした。


「うちでは対症療法で”ガスター10”程度の胃薬しか出せないから、原因究明や、気になることがあるなら専門科できちんとした検査を勧めます」と言われていたほどでした。

消化器内科では、ピロリ菌検査を含め、原因究明のために血液検査をし、処方薬をもらったのですが、
回復は思わしくなく、逆に薬を飲んだ後から激しい胃痛のため、飲食物一切を受け付けられなくなり、
嘔吐による脱水症状も起こしかけていたため、点滴をすることになりました。

年齢的に「15歳以下には胃カメラはあまり勧めない(大人でもヨイショがいるので)。」方針のDrでしたが、大丈夫と判断されたようで、詳しい検査のために、胃カメラを勧められ、後日、受けることに決めました。

さて、その胃カメラ当日。
付き添ってもらったおばあちゃんと、当人の話によれば、
娘はDrに「とても褒められた」そうです。

内視鏡で見た娘の胃は、キレイなピンク色で、血管まで透けて見えたらしく
「これは、2歳くらいの子供の医ですよ。15年も使っているのにこんなにきれいなんて!。 ・・・このまま医学書に載せれます」と、
Drが褒めてくれたんだそう。


「外食や、できあいのお総菜を食べることが多いと、胃がどす黒くなってくる。」 のだそうです。
・・・で
今の子供は、「小学校の高学年くらいから、どす黒い胃の子が多い。」 らしいです。

Drに外食の頻度を聞かれ、
「年に数回。」・・と答えた娘。 (←それはもしや誕生日にスシローに行くことか?)


付き添いのお義母さんにも、「ぴよぴーさんはちゃんとご飯してるからね」と褒めてもらえました。

思わぬところで評価をもらえてうれしかったです。

・・・で、何が言いたいかと言うと、
私は、主婦が働くことに反対はしていませんし、むしろ私自身、家計のために働いています。

ですが、 家庭で家族のためにきちんと家事をこなすことも立派な仕事だと思っています。
特に食事は、私たちの命を、健康を作るものです。
外食の原価は値段の1/3以下 ・・・と以前、このブログでも取り上げました。

今はどこにでもコンビニがありますし、スーパーに行けば豊富なお総菜が手軽に手に入ります。
しかし、その食材が外国産かどうか、使われている油や調味料がどういったものか、表示はされていません。義務付けもされていません。
例え、健康に悪い物が入っていたとしても、何か問題が起こらない限り、消費者には知るすべがないのです。

時間に追われている働く主婦の皆さん、
どうか、便利さに頼るあまり、家族や自分の健康を損なわないよう気をつけてください。
人間である前に、私たちは雑食動物です。
口から入る食べ物は、時間をかけて体に影響します。
3か月、半年以上かけて体を作ります。


今、日本の農政は男性が主となっています。
自民党の小泉進二郎氏もその一人です。
彼は全農がコストダウンを図るために韓国から肥料を輸入することに賛成しているようです。

食事を作ってもらうことが多い男性の側に、
家族の健康を思いやりながら旬の野菜で食事を作ったり、
家計と相談しながら国産の食材を選ぶ主婦の目線が持てるでしょうか?

生活につながる行政に、私は主婦がもっと口を出してもいいし、
生活の根本を守る主婦こそ、もっと行政に関心を持つべきではないかと思います。

政府が女性の社会進出を促すために、
財務省が税収を増やすために、
パートで働く人を対象に、社会保険料負担を増やす政策を検討に入りましたが、
フルタイムでなく、パートで、扶養内で働く女性の真意は
「家計を助けたいけれども、家のこともきちんとしたい」ではないでしょうか?

そういう、健全なお母さんの負担を増やせば、国民の生活はますます苦しくなるでしょう。

今の日本の社会では、家族を犠牲にして働くことが求められます。
朝早い出勤時間や、残業など、主婦にはなかなか厳しい職場環境です。
そのしわ寄せが誰に行くかといえば、一番に子供です。
そして夫であり、家族です。
会社か家族かの二者択一を迫られるのです。
しかも、核家族化が進んでいる今では、祖父母と離れて住んでいる子供世帯が大勢です。
簡単に祖父母の手助けを借りられない環境なわけです。
子供が熱を出したり、事故にあった時、母親は進退窮まる状況に置かれます。

そこまで追い詰めておいて、少子化にならないはずがない。
社会で働く女性に「子供は負担だ」と思わせる要因だらけなのですから。

やはり、敵は 自分の天下り先を増やしたい「財務省官僚」にほかなりません。


・憲法違反である外国人の生活保護や年金支給、
・日本に3か月滞在すれば母国に帰ってからも5年間、日本の医療給付金を受け取れるという外国人の国保
・日本で出産した外国人も日本人同様に受け取れる「出産一時金」
これらの外国人優遇措置をやめれば、支出は抑えられるはずなのです。


日本人と外国人を区別するのは当たり前のことです。
日本人は国と運命を共にします。
大地震が起こったからといって、すぐに祖国に帰る外国人とは違います。

家計を預かる主婦としては、真っ先に見直すべき無駄な支出に手を付けないあたり、
財務省は、外国人におもねり、何らかの賄賂を受け取ったり、癒着をしていると思わざるをえません。

麻生大臣を弾除けにして、姑息な手段をとっている財務官僚こそが、国民の敵なのです。





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Last updated  2016.09.17 10:22:09
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