足湯でよもやま話(笑)

太上　下知有之

其次　親而誉之

　　  　其次畏之

　　  　其次侮之

　　  　信不足焉

　　  　有不信焉

最上の君主は、
​そういう方が存在するということだけを民が知っている。​

その次によい君主は、民に親しまれ、誉められる。

その次によい君主は民に畏（おそ）れられる。

その次は民に侮（あなど）られる君主である。

君主に信が足りないと民は君主を信じない。

昭和天皇は最上の君主だったのですね。

崩御されたときは、大正生まれの祖父が
「よく見ておくように」と
居間のTVで大喪の礼をじっと見ていたことを思い出します。

今日の七草粥は忘れましたけど、
あの時、昭和天皇がマッカーサー元帥に会いに行かれ、
あのように申し出てくださらなければ、
今、日本という国はなかったかもしれません。

その昭和天皇が最後まで反対した、GHQによる「旧宮家の皇籍離脱」。
旧宮家に何か落ち度があったわけではありません。
GHQは旧宮家に最大財産の9割という税をかけて資産を取り上げ
一般庶民と同じように働かなければ暮らしていけないように仕向けました。
そして旧宮家の皇族の方々も、「戦争の責任は我々にもある」として
皇籍離脱をなさったのです。
しかし、昭和天皇は「時が来たら・・・」と旧宮家と現皇室とをつなぐために
「菊栄親睦会」という、親戚の会のようなものをつくられました。
三笠宮殿下の話にもありますように、今でも旧宮家の方々と皇室は交流を持たれています。

詳しくはこちらのリンクをどうぞ。
（画像をクリックすると対談の全文掲載にリンクします）
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そして今、「開かれた皇室」と言いながら、
お命にもかかわるような様々な問題が起きています。






本当に同一人物でしょうか？



昭和はインターネットがなかった時代ですけれど
昭和天皇の時は、皇族に対する罵声とか、殺人未遂とか
ましてや宮家を罵るなどということは、聞かなかったように記憶しています。

それなのに平成13年ごろからおかしくなり始めましたね。

そして令和になったとたん、大手マスコミが一斉に
「女性天皇・愛子さまを天皇に」論が持ち上がり、

それに並行するように
秋篠宮家の悠仁殿下には
4月の刃物事件、
12月の首にひもで絞められたような跡の怪我。

2016年秋の追突事故以来、秋篠宮家には事故が続いています。
それなのに「たいしたことない」とか
「警備を厳重にするつもりはない」と発表した宮内庁長官。
昭和天皇の時の宮内庁とはえらい違いです。

賢明な方は今の大手マスコミがTVも新聞も出版も
中韓にのっとられていることをご存知ですね。
それらが持ち上げる徳仁天皇・・・
しかも雅子皇后は宮中祭祀に久しく出られていません。
カメラが入る公務、気が向いた公務（音楽鑑賞など）には出かけられるけれど
カメラのはいらない祭祀にはご欠席。
皇室の祭祀もご欠席。
でも静養には皆勤でお出まし。

皇室になぜ「ご静養」があるかご存知ですか？
祭祀は本当は毎日あるものなのです。

​そして 日本の祝日は、GHQによって名前を変えられましたけど
今も皇室の祭祀の日 となっています。​
つまり、我々が休む日も、宮中祭祀には休みがない。
宮中三殿で務められる内掌典の方々は住み込みです。
更に天皇陛下は国事行為もなされるため、
意図的にご静養日を設けているのです。

下記の画像は、平成の明仁天皇（今は上皇陛下）の時ですけど、
皇太子殿下の神饌料がありませんね。
神饌料の立て札は他でも見られますが
今の徳仁天皇は神道じゃないんじゃないかしら？
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宮内庁は共産党員と外務省（小和田父の影響力アリ？）からが止まりませんね。




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