足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2020.01.12
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​​ 皆様こんにちは。

今日は我が家は魚づくしでした。
新鮮な天然鯛を1尾¥800-で見つけたので
頭は兜炊きに。
身は、皮目をつけたまま刺身の冊にして、
軽く塩をして炙り、お刺身に。
もちろん三枚おろしにした後の中骨は、そのまま熱湯で出汁を取り、
三つ葉と、背骨についた身をほぐして加えて「潮汁」にしました。
脂がのっていて、お刺身はワサビと焼き塩であっさりいただきました。


さて、今日は食品の話題です。



働く女性が増えたせいなのか、単身赴任が多いせいなのか、
最近ではどこのスーパーでも お総菜コーナー、お弁当コーナーがあります。
そして、夕方になると、会社帰りと思しき方々、学生、お年寄り等々でごった返しています。

一昨年、 インフルエンザが大流行した背景には、白菜をはじめとする旬の冬野菜が高騰し、

こんな田舎でさえ、一時期白菜が1玉¥600-ですよ。
野菜の確保には苦慮しました。
今年は暖冬で雪が少ないようですね。
令和になってから、関東以北での異常気象が多いように思います。
地域によっては降雪が少ない暖冬の年は(雪解け水が少ないため)、
夏に水不足になったりするという話も聞きますので気になりますね。

さて、話をお惣菜に戻しましょう。
スーパーでよく見かける 「カット野菜」やカップに入った「野菜サラダ」です。
特に最近はおひとりさまや高齢者のニーズが増えたからでしょうか?
「カット野菜」の種類が豊富になりました。
(注:写真はイメージです)


うちみたいな食欲魔人がいる家には不向きですが、
1人暮らしの学生さんや社会人には適量ですね。
しかもカット済みとなれば手間も省ける。
そう思って愛用されている方、多いのではないでしょうか。

週刊文春2018.4.19号より





前々から、このブログでは食の安全性、輸入食品や加工食品の裏について
取り上げてきましたけど、
それを裏付けされるような記事が週刊文春にありました。



これ、一人でも多くの人に読んでもらいたいです。

少子化と並んでよく取り上げられるのが、不妊治療です。
確かに、晩婚化が進み、(生物学的に)妊娠しにくくなったり、
女性の社会進出とともに寿退社が減り、
結婚、妊娠、出産しても働き続ける人が増えました。
私もそれを否定するものではありません。



でも、昔に比べて今の方が (よく報道されるからかもしれませんが)
不妊についての報道が多いような気がします。

少し古いですが、厚生労働省の資料から抜粋します。(H23年度)







未婚の人は、妊娠、出産について考えたことがないかもしれませんね。

結婚したら、そのうち子供が授かるはず。
・・・と当たり前のように考えている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、私もその一人でした。

でも、実はそうではないことを私は身をもって知りました。
流産にもいろいろ種類があって、
妊娠初期に多い稽留流産(お腹の中で受精卵が死んでしまう)を経験しました。

受精卵に致命的な欠陥があって育たない→心拍が止まる。→流産確定→手術して体外に出す
稽留流産は、1/3が経験する、割とポピュラーな流産です。
術後、母体の回復には早くて3ヶ月~半年はかかります。
手術するのだから当然です。

流産を経験して私の考えは180度 変わりました。
元気な赤ちゃんを授かるということは、本当に奇跡なんだ と思いました。

-------------------------------


・・・それと中国産野菜と何の関係があるの?
ということですが、
実は不妊についても、このような残留農薬や防かび剤などの化学物質が
私達の体に影響を及ぼしている可能性が少なからずあると考えられるのです。

随分前の話になりますが、
カロリーゼロの飲み物について取り上げたことがありました。

   ミスユニバースの管理栄養士さんが、
ゼロカロリーの飲み物は推奨しない。
人工甘味料はカロリーこそゼロかもしれないが、
(歴史が浅すぎて)体外に排出されているかどうかわからない。
体に及ぼす影響について、そこまで研究が進んでおらず未知数だ。
     ​と仰ったことです。

砂糖や塩など、自然のものについては不要な分は体外に排出される のですが​
科学的に作られた合成調味料、合成保存料については
歴史が浅いため、まだまだ人体に及ぼす影響は不明なところが多いです。

今を生きる我々が、体を張って実験しているようなものでしょう。

今、中国では奇形児の出生が増えています。

ソース 「中国の闇」すさまじい環境汚染と健康被害


(↑ぜひご一読下さい)

このようなことは、あまり報道されません。

私達の体に蓄積された化学物質や残留農薬は、
体にとどまってじわじわと体の細胞をむしばんでいきます。
結果、免疫力や抵抗力の低下、生殖能力の低下などを引き起こします。


食べることは生きること。

私達は、様々なものの「命」をいただいて体を維持しています。

食べるものに気をつけて、自分と家族の未来を守りましょう。

安全安心な作物を育てるにはきれいな水が不可欠です。
もちろん作物のみならず、私たちの生活や、畜産や、工業活動にもあらゆるところに水は不可欠です。

その水を狙ってもう何年も前から、中国があちこちで日本の土地を買っています。
中国が取得した土地に地下水が流れていれば、その使用権利も同時に生じますし今のところ利用量に制限はないようです。
つまり、中国が水源ごと、また地下水をありったけ吸い上げる可能性もあります。
そうなれば、下流域の町では水不足に陥ったりする可能性があります。
ゴルフ場が狙われるのはそういうこともあります。
芝生に水をやるために地下水が流れている所や、池などが必ずありますから。

日本にいれば当たり前にタダの「水」ですが
海外では飲食店の水は意外と高価です。
どうか当たり前の価値に気づいてくださいますよう、お願いします。

忙しかったらついつい自炊はおっくうになりがちですが
女性も男性も、
いつか結婚して子供を持つかもしれない。

ということを意識してみてください。
​中国や外国から輸入される、野菜や食品の多くが
外食産業や加工食品に使われています。​

例えば、早く成長させるためにホルモン剤を投入された牛や鳥もいますし、
中国産のウナギは池の底にホルモン剤のシートを敷いて養殖すると
早く大きくなるんだとか。(←これも以前取り上げました)


少し手間でも、自分と家族の健康のために
できるだけ地産地消で、
なるべく手造りしましょう。
幸い今は簡単なレシピ本やクックパッドなどのレシピサイトが豊富にあります。
​​​​​​​​​お母さん、
お子さんには小さい時からしっかり家事を教えましょう。
幼児期から一緒に買い物に行き、野菜や魚の選び方などをレクチャーしましょう。
そして興味を持ったら、一緒におやつやご飯を作るお手伝いをさせて下さい。
食に興味を持てば、自分の健康にも気をつけられる人になります。
お手伝いがきちんとできる子には、責任感が育ちます。
優先順位がつけられたり、段取りがよくなったり、よく気がつく子になります。
それは後々、社会に出て役に立ちます。

何事も体が資本です。
​​





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Last updated  2020.01.13 00:20:00
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