足湯でよもやま話(笑)

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神道と皇室と反日官庁

カテゴリ：国のこと（皇室・国体）

皆様こんにちは。

4月19日、秋篠宮皇嗣殿下の立皇嗣の礼が国事行為として行われることが
内閣の閣議で決定され、発表されました。

　（画像クリックでソース記事にリンクします。）

↓参考までに、これは昨年立皇嗣の礼について出ていた記事です。

思い出してください、
昨年、平成から令和への代替わりの時に、
徳仁天皇の即位と同時に「愛子さまを皇太子に！」
「女性宮家創設」「女性天皇待望論」と、
複数のマスコミで大々的に報じられました。

その後、
KUTOO運動（女性は職場でパンプスやヒールを強制されている）とか
フェミニズムで（女性にも男性と同等の権利を！）とか
男性が女性を見るのは「性的搾取だ」とかいわれてましたが
どれもこれも、恐らく愛子天皇論につなげたかったんでしょう。
もちろん今も油断は禁物です。

あえて反論させてもらえば
私は職場でパンプスを強要されたことはないですし、
レディースセットやレディースデイ、婚活や食べ放題における女性料金の設定など、むしろ女性の方が優遇されているんじゃないかと思いますし、
男性が女性を見るのも「性的搾取」とまで言うのは、入り口から出口まで完全に男女別々の生活じゃないと難しいんじゃないかと？？

力仕事をやってくれたり、
暗くなったら、女性を家の近くまで送ってくれたり、
男性の方がいろいろ気を遣って、負担もあって、ありがたいな。と思います。
そういうとこから相互信頼に発展し、結婚につながるんじゃないの？？
そういう運動をしている方々が皆さん独身で自由恋愛、不特定多数との不純異性交遊支持派なのもおかしいと思いますが・・・。

まぁ、このブログをご覧の皆さまはわかっていらっしゃるとは思います(笑)。

さて、ちょっと話が逸れましたけど
もともと内親王には皇位継承権はありません。
2680年、父系の血統でつないできたのが日本の皇室です。
血統は買えません。だからこそ重要視されるんですよね。

三笠宮殿下の対談にもありますように、皇族には選挙権もなければ、医療保険もありません。近代の人権とは一番遠いところにおられます。
そして、なぜ「ご静養」があるのかと言えば
一般の祝祭日が皇室では祭祀の日に当たるからなのです。
つまり、私達が休日の時に皇室では祭祀が執り行われている…というわけです。

その他にも天皇陛下は国事行為や、外国の要人との面会、式典へのご臨席などもありますから、祭祀の少ない時期にわざわざ「ご静養」を設けているわけです。

日本の神道の八百万の神は、「800万柱」もの神様がいるわけではなく、
様々なたくさんの神様がおられるという意味です。
その神様の出身地はなんと日本だけじゃないんですよ。

教科書検定の件、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書は1発不合格で
新ルールで、反論は認められなかったそうです。
産経新聞に一部出ていたのでリンクを張っておきます

（↓画像クリックで産経新聞のソース記事にリンクします）

２４日に公表された中学校教科書（令和３年度から使用）の検定結果では、新しい歴史教科書をつくる会が進める自由社の歴史教科書が新ルールにより“一発不合格”となる一方、
自虐色が強いともいわれる学び舎の教科書は合格した。文部科学省では「厳密かつ公正に検定した結果」と強調するが、明暗を分けた背景には、何があったのか。

　自由社は前回の平成２６年度検定でも３５８件の検定意見がつき、２７３件だった学び舎とともに不合格になったが、両社とも年度内に再申請して合格した。しかし２７年度に検定の実施細則が変わり、審議時間を十分に確保するため「欠陥箇所（検定意見）数が著しく多い」（ページ数の１・２倍以上）場合は年度内に再申請できなくなった。

愛知トリエンナーレの補助金の元締め（文化庁長官）はビーチ前川の子分ともいわれているようですよ。