足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2020.06.18
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カテゴリ: つれづれ日記
​​​​​​​​​​​​​​​​​ 皆様こんにちは。

​私は元々マンガ好きです(笑)。
少年、少女漫画問わず読みます。 (←ただしホラーは苦手)

「はいからさんが通る」「N・Y小町」の大和和紀さん、​

​「月の子」「輝夜姫」の清水玲子さん、
「有閑倶楽部」の一条ゆかりさんなどなど、
だいぶ整理しましたが、お気に入り漫画は今も持っていて時々読み返してます。

その中で、田村由美さんの「ミステリという勿れ」というマンガは
考えさせられることが多くて​、なかなかいい言葉があるので
少しご紹介したいと思います。

毎日、変わりのない毎日・・・今年はコロナで色々変わりましたけど、
日常の小さな変化に気づく、自分の足元に気づくのがまた大事なことだと
再確認させてくれます。
(そういえば、このブログのテーマも「気づき」でした(笑))



​主人公はこの男の子。
天然パーマのアフロヘア「整(ととのう)くん」
彼はかなりに面倒くさい性格で、うちの家族そっくり(笑)。
(家族には、「いや、それ昆布茶やん」と言われましたww)​


例えばいじめについて・・・
















ここ、常々私が思っていたことで、
特に皆さんに知ってもらいたいです。

本当なら、国と国民を守る政治家が、
こういう考えをしていなきゃならないと思いますが・・・。
(尾田さんの漫画ONE PIECE・アラバスタ編でも国王コブラが言っていましたね「国は人なり」と。)


ただ、今の社会でこういう考えをする人はまだまだ少数派なのか、
それとも異端扱いされて言えなくなっているのか・・・

そこ分かりませんけれど、

でも、そうやって小さなことに気づき、それがよき理想にかなうものならば
それについて声を上げていくこと、自分なりの1歩を踏み出すことは
とても大事だと思います。

うちは子供の転校が多くて、行く先々で勉強の進度だけでなく
色んな問題に当たりました。
体が小さかったので、いじめの標的にもなりやすかったのです。
子供にも苦労を掛けたと思います。

でも、子供で対処できない問題には親が学校と連携して対応することで
好転したこともありました。(残念ながら、いい先生ばかりではなかったですが・・・)

しかしうちの問題提起の後から 学校のシステムが変わったり、方法が変わったこともあったりしたことを見ると、少なからずうちの声は理にかなっていたし、心ある先生の賛同を得たんだろうと思います。

うちと一番合わなかったのは、頭ごなしに自分のやり方を押し付ける教師でした。
そういう教師は自分のミスを認めません。
授業中、先生のミスを見つけた子供が手を挙げて当てられたのでミスを指摘したら、先生に逆切れされ、クラス全員の前で怒鳴られた挙句、内申点を低くつけられたこともあります。
先生の虫の居所が悪い時に、生徒をそのはけ口にする先生もいました。
(同じミスでも気に入っていることそうでない子で怒り方が違う)

その他にも、学校の問題で話が何ヶ月も進まないことに業を煮やし、
懇談会に教頭の立ち合いを求めたら、担任が問題を握りつぶしていたことが発覚。
自分は逃げて教頭に丸投げした担任教師もいました。
(結果的に教頭がすごくいい先生で、その後はとても助けられました。)

何年にも及ぶ子供の学校生活で気づいたことは
結局、事なかれ主義は何の解決にもなりません。
面倒ごとを嫌う教員は思いのほか多いのです。意見する親をひとくくりに煙たがる教員も少なからずいます。

それはまるで、今の社会の縮図のようです。
誰しも面倒な仕事を嫌います。
日本人がやりたがらない仕事を外国人に押し付けるのもそうですし、
警察も自衛隊も海上保安庁も、仕事がキツイから・・と
募集をかけても定員を集めるのに苦慮していると聞きます。


今回のコロナは、色んな意味で日本に潜む様々な病巣をあぶりだしてくれました。
国家中枢に帰化人や二重国籍が潜むこと
霞が関や官公庁、政治家にも帰化人や特定宗教の信者が入り込んでいること
外資に侵食されている官公庁や政治家、マスコミ
反日勢力と連携する外国人テロリスト・・・etc(日本だけじゃないですが)

何より、 ​プライスレスなものの価値に気づくきっかけになりました。​

・治安の良さだったり
・ルールを守ることだったり
・物流や郵便がちゃんと届くありがたさや
・お互いに相手に配慮する事
・感染症予防という観点からの、手洗いウガイの大切さ、
・たかが「マスク」、されど「マスク」だった国内の物づくりの大切さ
・安心安全な水が豊富な日本ゆえに、心おきなく使える水のありがたさ

などなど・・・

そしてまた、
​​ ※武器を使わなくても社会秩序や、社会制度の一つ(医療)を壊してしまえば その国や民を病気で亡ぼすことができる ​​
ということも分かりました。​


とても貴重な体験です。


結果の見えない変化は誰しも不安です。
でも黙っていて、悪化するのがわかるなら、
ここで一つ変化に賭けるのも一つの手だと思います。

変わらない毎日の中に潜む変化に、
ご先祖様が築いてきた社会のシステムや、正直を旨とし信用を築く価値観、
足元の大切さに気づける人でありたいと思います。
日本のパスポートの信用は世界一と言われますが
現代の日本の信用は、過去の日本人の行いによるところが大きいのです。
規律を守り、礼儀正しく、相手に配慮する。
理不尽な行いには断固として譲らず、言うべきことは毅然という。
50年後、100年後、私達はその信用を断固守り抜くことができているでしょうか?
今の経団連、政治家、官僚、国の中枢部を見ているととてもそうは思えない。
生活が便利になっても
それは退化というのではないでしょうか?

日本を貶める「なりすまし日本人」に日本人を騙られるのはごめんです。
そして、今自分がやるべきことは、後進の若い人のためにも
過去の「大人の対応」は止め、やられたらちょっと考えてやり返す。
おかしいことはおかしいと声を上げる。

真面目に働き、子供を育て、家族を大事にしたり、
独身なら自分も、周囲の人も大事にできる人が報われる。
皆で協力して、知恵を持ち寄って困難に対処する。
「民の竈」の国の理想に戻れるように、これからも自分なりの努力を続けていきたいと思います。
​​​​​​





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Last updated  2020.06.21 21:55:45
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