足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2023.04.03
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皆様こんにちは。
今週末に統一地方選挙を控え、選挙戦真っ只中のわが県。
あちこちで候補者のチラシを貰い、通りがかれば演説も聞いてます。

保守王国らしく、自民党が強い地盤なんで、
自民党に疑義を申せば「共産主義者」とレッテル貼られるような土地柄ですが、
今、自民党がやってること、共産主義そのものじゃないですか。

国民皆番号のマイナンバー(しかも不具合発生済みを放置)に
RCEPで加盟国の外国人に日本の土地の売買、貸借、管理OK。

「公安監視団体」だと共産党を揶揄する自民党支持者の方々、

統一教会だって公安の監視団体ですよ。
それと癒着している自民党は問題ないんですか?

べつに共産党を擁護する気は毛頭ありませんけど

​自民党の政策に反対したら共産主義者と言われるのには違和感があります。
自民党がやってることを見てみなよって。

共産党も馬鹿の一つ覚えみたいに「9条守れ」「原発反対」だけ言うのもいけない。
まずは、憲法って何なのか?
。。。というところから有権者に訴えないといけないんですよ。(共産党も)

原発反対というのは、劣化ウラン弾(英がウクライナに劣化ウラン弾を提供するという話があり、ロシアが嫌がっている)という報道がありましたが
それに直結する話にもつながり・・・
私も電気代の高騰で原発再稼働容認派でしたけど
スノーデンの日本が米国の同盟国でなくなった場合に
原発メルトダウン核爆発プログラムを仕込んでいるという話や
この劣化ウラン弾の話を知って、原発はなくす方向がいいのではと思い始めました。
劣化ウラン弾の被害はまた改めてご紹介しますが
米国はシリアなどでもこの劣化ウラン弾を使っているんですよね。
どこが自由主義だ? 西側諸国はヒトデナシじゃないか。と思うわけですが
(それはひとまず置いておきます)

どこも、本当に感情にばかり訴えるなぁ、このへたくそ。
というのが色んな演説を聞きに行って、今 持っている感想です。
まぁ、決められた時間内で全部喋らなくてはならないし、
支持を訴えるから仕方ない部分もあるんですが、
そんなことをやってるからいつまでたってもレッテル貼られて
耳を傾けてもらえないんだと思いますよ。

コニタンと高市さんの話もそうですが、
この問題は「放送法第4条」報道の公正、中立性を
官邸(安倍内閣)の圧力で変えようとしたのが問題なのです。
すでに安倍内閣で霞が関の人事権も内閣が握りましたから(菅官房長官時代)
内閣の意に沿わない官僚は干すことができたんですね。
それと同様に、 内閣の意に沿わない報道をしようとしたマスコミを
官邸が言うことを聞かせようとしたのがこの問題の1つの核心です。
内閣が嫌がる質問をしたマスコミの記者、キャスター、
例えば、緊急事態条項を取り上げた報道特集の古館キャスター、
スノーデンのインタビューをした国谷アナなどが降板させられました。
問題はそこなのです。

マスコミは「人」にスクープします。
コニタンは過去自衛隊員に暴言吐いたり、よろしくないことをやってる人でもありますから、攻撃しやすいんですね。
現にそれで騙されて、高市さん(当時総務相なので権限あり)が息を吹き返して
うやむやになってる感あります。

これが、マスコミが「問題」にスクープすると
問題の本質が浮かんできます。
でも、それは自民党にとって非常に都合が悪い。
統一教会の癒着もまだズブズブですし(たぶんもう切れないでしょう)
日米合同委員会でCSIS、世界の軍産複合体の手足になってる。
しかも国民の税金を海外に流してる。
(米国からのトマホーク購入や、海外へのバラマキもそうですね)
そういえば 岸田さんがODAを統一教会に流してたのはどうなった??

​(共産党、穀田議員HPより)
外務委質問①、​ 統一協会関連団体へのODA資金供与、
​申請から承認に至るまで、岸田総理(当時外相)の関与が明らかに!​
​​​

抜粋)統一協会関連団体への955万にものぼるODA資金供与、申請から承認・支出の指示にいたるまで、当時外務大臣であった岸田文雄・現総理の関与があったことが明らかになったことです。

もう一点は、反社会的団体である統一協会関連団体への供与資金の返金請求について、
あいまいな態度でお茶を濁していることです。
(953万円の支出・いうまでもなく政教分離違反では?)

自民党と統一教会の癒着については国会で共産党が切り込んでいます。
(↓画像クリックでYoutubeにリンクします)

こういうところではいいんですけどねぇ。


年寄りからの要望かもしれませんが、共産党も無料PCRを手柄のように言うのは
止めた方がいいですね。どの政党も全部ワクチン推しの時点で、
どこも信用なりませんが
最後の方法として、候補者に意見してみようとは思ってます。
とりあえず、不勉強な議員には議員に出てもらいたくない。というのが本音です。
調べようと思えば素人でも調べられるのですからね。




ワクチン打ってマスクつけてる人が多い方が 感染増えてるんですけどねぇ。



さて、SNSでも国務大臣でありながら、さんざん「デマ」と切り捨てまくってる
国会議員が一人ならずおりますが、
「デマ」とは何か、「プロパガンダ」とは何か
まずそこを一緒に学びましょう。
こちらの動画をどうぞ。

ひで2022さんのツイート動画にリンクします
↓  (下の画像クリックでソースにリンクします)

かなり早口なので、書き起こしますね。​​​
歴史から教訓を学ばぬものは
過ちを繰り返して滅びる
​​    -ウィンストン・チャーチル

エドワード・バーネイズは、
世の中にプロパガンダを広めた人物として知られている。
​プロパガンダとは、特定の主義、思想についての宣伝のことである。​

また、 デマとはデマゴギーの略語であり、
本来の意味としては、
政治家がスローガンや虚偽の情報などを巧みに駆使して、
民衆を政治的にコントロールし、
意図した方向に誘導していく支配形態のことを指します。
この デマゴギーによる政治手法は、昔から支配者の常套手段であり、大衆操作の有効な手段として利用されてきました。
現代にいたっては使用メディアのPRを使った、非常に巧妙な手法が用いられている。

古くは ナチスドイツによる情報操作によるプロパガンダが有名なデマゴギーである。

当時プロパガンダを司る部門であった帝国国民啓蒙宣伝省は、
ラジオや映画など、当時は目新しいとされていたメディアを管轄下に置き、
これらを用いて自分たちの理念を国民に浸透させていくことを試みたのです。
しかし複数のメディア領域のなかで新聞だけは統制されにくい機関であるという理由で、プロパガンダ的介入が困難であったのです。
そこでヒトラーはある調査を施しました。

1.新聞を読んだものを全部信じる人
2.読んだものを全く信じない人
3.読んだものを批判的に吟味し、その後で判断する頭脳を持つ人
​まず大衆をこの3つに分類しました。​

その結果、読んだものをすべて信じる人が最大の集合であり、
そのほとんどが一般大衆であることがわかったのです。
彼らは国民の中でも最も単純な部類に属し、
自分で考える素質がなく、またそのような教育も受けておらず、
他人の考えをそのまま受け入れる愚鈍な者たちであると位置づけました。
一方で
新聞を全く信じていない人や、
読んだものを吟味し、その後で判定する頭脳を持つ人は極めて少なかったことから、新聞を大衆操作の道具として使用する際には、ヒトラーのこの分類を基準とし、それ以後ナチスの報道政策は、政治方針にそぐわないような高度な思考力や知識を一般大衆が持ち合わせていないことを前提として展開されたのである。

それらの情報操作による煽動の結果として、
一般大衆はヒトラーを盲信し、
そのカリスマ性を最大限政治利用しようとした勢力によって
ヒトラーは稀代の独裁者と言われるようになるまで祀り上げられるようになったのです。

つまり、ホロコーストや第二次世界大戦などの狂気に走ったナチスドイツは、
何もヒトラーが独裁であったから起きたというわけではなく、
メディアにコントロールされた愚鈍な大衆がヒトラーを独裁へと導き、自分の意思を放棄し、マインドコントロールされた一般大衆の意思が世論となって
ヒトラーの独裁を後押しし、惨劇が巻き起こされたという訳である。

これ以後、戦争という戦争はマスメディアによるPR広告というプロパガンダによる国民の世論によってなされてきたという現実があります。
例えばイラク軍兵士がクウェートにおいて新生児を死に至らしめていると涙ながらに述べた証言の報道により、国際的に反イラク感情とイラクへの批判が高まり、湾岸戦争の引き金となったナイラの証言が挙げられます。
これはのちにナイラなる女性は役者による演技であり、
クウェート政府の意を受けた反イラク煽動の一環であったことが判明している。

また1990年代、最悪の紛争と言われるボスニア紛争においても、
セルビア側がボスニア側に民族浄化を行っているとして
国際世論の非難がセルビアに集中し、セルビアは世界の悪者となり、
NATOに空爆されて敗北という結末を迎えたが、
​セルビア人による民族浄化は、米国のPR代理店が仕組んだキャンペーンだったことが明らかになっている。
そしてアメリカ同時多発テロに関しても、自作自演であったという陰謀説が浮上している。
これはあくまで都市伝説ということにしておくが、

このように 戦争のほとんどがPR広告、いわゆるマスコミによって国際政治を動かし、世論を誘導し戦争が行われてきた過去がある ということを
私達は知る必要があるのです。​
つまり戦争は意図して起こされているという解釈ができるわけです。
日本においては1937年11月から1945年8月までの期間、
日中戦争および大東亜戦争において
日本の大本営が行った戦況の公式発表で戦況の悪化にもかかわらず、
「我々は勝っている」という虚偽の発表を行っていた。

それ以降権力者や権利者による信用できない情報を批判する慣用句として「大本営発表」という言葉が使われるようになりました。

そして戦後の日本の放送はラジオからテレビへと進展していく過程で、
占領下である連合軍最高司令官総司令部、略してGHQが実施した放送改革が行われました。
この放送改革はもちろん占領目的の手段として行われ、具体的な方策は次の通りである。

・番組の制作、編成、放送時間の設定
・放送台本やニュースの原稿の書き方
・映像技術、アナウンサーの研修
・ローカル局における職員研修
・番組内容のモニタリング
・放送タレントと放送局との契約関係
・放送職員によるアメリカでの放送研修の実施など
多岐にわたる改革がなされたのです。

そしてその最大の目的として日本愚民化計画として
「3S政策・・・スポーツ。スクリーン、SEX党の娯楽を開放」
大東亜戦争が起こったのは日本が悪であったため。という
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)が国の内外で行われていったのである。

つまりテレビや新聞といった、 今や私達にとって当たり前となった情報源は、
​元を辿れば、政治家や利権者がその目的を果たすために大衆をコントロールするために作られたものであるということなのです。​
そしてこれは決して歴史の授業などではなく、 今現在進行形で行われているのです。

しかし日本人の多くは、そんなことは知る由もなく
いまだに多くの国民が、
「TVの情報が正しいものだ」と信じており、
「世の中に嘘が蔓延している」などと言えば、
それは陰謀論であると一蹴し、
鼻で笑うことを良しとしているのが、
日本における一般大衆の現状だということです。
  ・何故ニュースにおける役者である「クライシスアクター」という単語が
    存在しているのか?
  ・なぜ変異種の蔓延が懸念されるなか、オリンピックは開催されたのか
  ・なぜ検査陽性者は感染者としてテレビニュースは報道しているのか
  ・なぜ国家の非常事態で不要不急を国民に促す政府は、パチンコや風俗を
    抑止しないのか
  ・なぜテレビCMやドラマ撮影、歌番組はマスク着用や濃厚接触が許されるのか
  ・なぜブレイクスルー(すれ違っただけで感染)してしまうのに、
    政府やマスメディアはワクチン証明書が活動再開のカギになると言えるのか
  ・なぜ重傷者も死亡者もほとんどいない子供に、感染予防効果の証明されていない
    ワクチンをテレビや政治家は推奨しようとしているのか

たとえあなたの思想がどうあれ、まず疑問に思い
これらにどういった意図があるのか調べる必要があるのです。

文明の発展は便利な世の中を作りました。
しかし人間の成長という側面で見た場合
人間は果たして成長しているのでしょうか。

人々は手元にある便利なものに依存するあまり、
自分の感覚や感情というものをどこかに置き去りにして、
公式な情報による根拠がありさえすれば、
それを信頼できるものとするあまり自分の周りの現実で起きていない事でさえ、
まるで起きているかのように錯覚し、それを過度に怖がり、
その解決法であるものに
例え異物が混入していようが、治験中であろうが
まだ将来的なリスクが示されていなかろうが、
重篤な副作用が出ようが、
テレビが、政府が、医者が、有名人が大丈夫というなら、
その判断が正しいと思うまでに鈍感になり果てました。

冒頭に出したヒトラーが述べた有名な言葉があります。
「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい。」

またヒトラーの第三大指揮者を務め、
ナチスのプロパガンダを積極的に世に広めた人物​でもある、
ヨーゼフ・ゲッペルスもこのように述べている。
​​ 「嘘も百回言えば真実になる」
ここまで述べてきたように、
歴史を見ても統治している者は、マスメディアという名のプロパガンダを駆使して、
大衆を煽動し、それを真に受けた一般大衆が戦争を後押ししてきたのです。
//(ここまで)






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Last updated  2023.04.05 00:27:40
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