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ちょっと転載します
南米大陸最貧国のボリビアは、IMFと世界銀行の毒牙にかけられた典型的な国です。
世界銀行の融資を受け入れたボリビアは、 ほとんどの公益事業を民営化させられてしまい、
国民の生きる糧である水道事業までも民営化 されてしまいました。その結果、何が起こったのかというと、
水道料金は以前の4倍に跳ね上がり、 提供された水は細菌の入った不衛生なもので
病気になる利用者が増えてしまったのです。サービスの質の向上と料金の引き下げは「嘘」だったのです。
このボリビアの水道事業を丸抱えで請け負ったのが、
あの悪名高いべクテル社です。
べクテル社の株主は、ブッシュを始めとする
ネオコン政府の連中であることは世界周知です。
ボリビア大統領は、
米国の甘言に乗った自分がバカだった、
と気が付いたのですが、時すでに遅し。
ボリビアでは反政府暴動が活発になり、
それを扇動しているのが米大使である ことを突き止めた
ボリビアの大統領は、この米大使に国外退去を命じました。
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