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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2024.07.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
皆様こんにちは。
子供の捨てたプリントの中に、いいものがあったのでご紹介します。
一編の詩です。



生命は 
吉野 弘


生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない


                  【贈るうた】花神社、1992年
​​​

様々な比喩、表現の豊かさ
素晴らしい詩だと思いました。

「不充分」「虻」「風」、など多くの隠喩が使われています。

この奥深さを読み取ることこそ、いい国語教育ではないでしょうか。



「イスラエルが、ガザを攻撃したことで亡くなった民間人は18万人を超える」
・・と
新聞に記事がありました。

18万人以上!!!
日本の地方自治体丸ごと1程度の虐殺です。


イスラエルと米国が奪取したという話もありました。


イスラエルにとってガザの人々が「虻」であったとしても
一方的にこういうことが許されるでしょうか。


正義は時に枷となります。
本当の「正義」とは何か?

詩の中の ​
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
​を、考える時ではないでしょうか?





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Last updated  2024.07.31 07:58:04
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