足湯でよもやま話(笑)

皆様こんにちは。
もの知らず管理人の気まぐれブログにようこそ。

2020年のコロナ以降、今も病院ではマスク着用の張り紙があります。
病院で働く人は当然マスク。
入院の面会に行っても、患者にマスク、面会者にマスク。
マスクをしてない人は肩身が狭く、
看護師さんや職員に注意されることもしばしばです

病院の張り紙には「不織布マスク着用」と書かれてあったりしますが
不織布マスクの箱には
​「感染を防ぐものではありません」
「ウイルスの侵入を完全に防ぐものではありません」​
と記載されています。
この「完全」に騙されないでね。




医療関係者にお聞きしたい。
・・・ 「何のためのマスク」ですか？
（別にアンチマスクではありません。症状のない人にマスクを強制することがおかしいと思っています）

​​ 高いマスク率、4回も5回ものコロナワクチン接種で、
世界一のワクチン接種率を誇った日本で、
なぜ過去最大の人口減少が起こっているのか？ ​​

まぁ、コロナワクチンとマスクだけが原因ではないでしょうが
高齢化社会だから、と一言で済ませるのは乱暴な気がします。

過去にたった6名の死者でインフルワクチンは停止したのに
コロナワクチンのときは「死亡とワクチンの因果関係は不明」として接種推奨してたんですから。
ちょっとそこんとこも説明して欲しいところです。



話は戻りますが、
外来患者にはマスク着用を義務付け
入院患者は、病室でマスクを外してたりもします。

マスクごときで空気は遮断できるんでしょうか？

外来患者はあちこちから来るから・・・
という病院関係者、医師や看護師、そこで働く掃除の人や守衛さん、
理学療法士やX線検査技師の人なども
あちこちにある自宅から職場である病院に通っていますが、
​あなた方は蚊帳の外ですか？　例外ですか？​
​外にバイ菌がいるなら、あなた方もまた、バイ菌をつけてきているのでは？
「きまりだから。」…という人と同じ ​思考停止族​ ですね。​

うちの社内でも、未だにマスクをしている人が、咳が止まりません。
・・・個人の判断なので　好きにしたらいいんですけどね。
コロナの初期に私も含め喘息もちの人達は、マスクを着用することで
完治していた喘息が再発したりしました。（このブログにも記録を残してます。）
・・・なので呼吸器障害になるよ…と内心思ってます。
間質性肺炎も周りで随分聞くようになりました。
その内の一人（高齢者）から聞いたのですが
Drに「病気を貰ったら重症化するから外ではマスクをするように」
と言われているそうです。
でも、高齢者では咳で骨にひびが入ったり肋骨の骨折があったりするうえ
体力も消耗しますから
マスクで酸素供給を減らすなんて余計によくないように思いますけど？
（・・・とカゼをこじらせて、肺炎で即入院になった私は思う。）

すごいわー、日本政府。
2020年に既にこんなものを出してたもんね。預言者だねｗ
（過去の拙ﾌﾞﾛｸﾞより画像再掲）↓




コロナでは咳や鼻水などの症状があってもなくても、
PCR検査で陽性と出たら「感染者」とカウントしていました。
「無症状感染者」・・・なんて症状がないのなら感染していないのでは？？



河野太郎大臣（当時ワクチン担当大臣）と、ユーチュ―バーのはじめしゃちょ－様の対談。

今、しらっとスルーというか、なかったことにされてますけど、
当時マスクやワクチンで騒ぎ回った人や、人に強制した人は、許されない罪だと思いますね。

真偽は不明ですが
「患者がマスクを外すのを黙認したら、
　その病院は　医師会から保険医を外されて健康保険適用できなくなる」
という話も聞きました。

じゃあ、 ​ ​しらっと マスク着用の張り紙だけ外しては？ ​​

昨日、若人に聞いてみたのですが
自分の肌がコンプレックスなのと、
午後になったら髭が伸びてくるのが気になってマスクをしているそうです。
・・・ふむ、マスクをつける動機は人それぞれですね。

しかし彼は 紫外線の殺菌効果を知りませんでした。

　入れ物に入れたまま、外から紫外線を当てて殺菌してるんよ。」と教えてあげました。

日本、学校で何を学んでるんでしょうか？
考えない、覚えるだけの教育など、学びとは言いません。

高齢の親の付き添いで病院に行くことが多いのですが
医師によっては人ではなく「検査結果」の数値だけ見て判断し、投薬するDrも結構います。


高血圧の判断値なんて、
30年前は上が160以上だったのに、今は130に下がっています。
健康な人の血圧は100-120台ですから
たった1回の血圧計測で、上が130だったら高血圧＝要検査とは
ちょっと判断が雑で乱暴ではないでしょうか。
階段を１－2階分上がってきたら、血圧10くらいあがりますよ？

学校で理数系ができたら医学部への進学を勧められたりしますが
本当にそれはいい道筋なのかな？
数字だけで判断する医師を増産することになってしまうのでは？
医師＝お金持ち。と私達はすりこみされてますよね。

いやいやいや、本当にいい医師かは、実際にかかってみないとわからない。
患者は自分の体と健康を担保に時間をかけて受診してるんだから
医師は、ヒポクラテスの誓い「汝害をなす勿れ」を思い出すべきですね。
そして処方箋でもそうですが、医師が出す薬が必ず合うとは限らない。
個人の体質なんて本人しかわからないんですから 。

私が知るいい医師（複数）は、
とにかく患者さんの話をよく聞いてくださいます。
相談しやすく、話しやすい雰囲気をお持ちです。
整形なら、診察室に入ってくる時から、
じっと見て患者さんの動きを観察されてます。
そして、患者さんの機能回復を一番に考えてくれてます。
押し付けはないです。
（これから病院にかかる方は、参考にされてくださいね）

​でも、 患者さんにも「自分で治そう。」という意識を求められます。
何でもかんでもお医者さんに任せていたらいい・・・わけないですよね。 ​

医師からしたら、患者さんの体は別人なんですから、
当人の生活習慣やら何やらわかるわけないです。

一方通行の「お願い」ではなく、医師と患者本人が連携して治療にあたるのが
いい関係なんじゃないでしょうか？
そういう点では、
言いたいこと、伝えたいこと、自分の体に関心を持たない患者側にも
改善点があるとも言えるのではないでしょうか。

看護学生からちらっと聞いた話では
日本の看護学校ではDrに従うことを教えるそうです。

・・・うーん、Drってそんなに偉いかなぁ？
たかがちょっと詳しい別人の個人の判断だよ？
しかも医学は日進月歩な上に、
体の中は、外見ではわからない体質やアレルギーも
勘案しないといけないじゃん？
Ｄｒだって、何人も続けざまに患者さん診てたら
間違うことも、見落とすこともあるじゃん？

Drにとっては、痛いのも調子悪いのも別人の体であって、
​​​自分の身体じゃない。
むしろ ​他人の病気が自分のメシの種。​
因果な商売ですね。
​
製薬会社が、自社に都合のいいデータをもって
病院に営業に行っていることも忘れてはいけません。
​ 新薬好きな人が、国立がんセンターで新薬を服用した結果
逆に体力を落とし、寝たきりになり、かなり悪化した例を私は目の当たりにしたことがあります。​
（何で知ってるかって？　本人から聞いたからです。）
​ ​
薬で病気が治るなら、これだけ簡単に薬が貰える日本は
病人がいない国になってるんじゃないんですかね？
現実は・・・どうでしょうか？
​ ​「クスリはリスク」 ​​ ですよ。

今のような薬がなかった時代（江戸時代）までは
自然の草木からできた漢方薬や普段の食事から栄養を取り入れていました。

いいですか、
トリカブトや水仙の根、ジャガイモの芽など自然のものにも毒はあります。
致死量もあります。

・・・ですが、 化学物質は、
薬ひとつとっても、少量でその効果を最大限に引き出すように
他の化学物質と組み合わせて作られています。
それを何種類も取れば、それ以外の成分でも体の中で化学反応を起こすのは当たり前です。 ​ （この話は大学で研究している准教授の講義で聞きました） ​

みんな、
足元も、当たり前のことにも、昔からの知恵にも
気がつかなければ、見えなくなってるようにも思います。

それが日本の学校教育の成果なら、
考える教育、別の角度から見る教育をしない ​日本の教育は、
根本から何かが間違ってるような気がします。

今からでも遅くない、知ってください。

以上、ひねくれた管理人の独断と偏見の独り言でした。
お付き合い、ありがとうございました。 ​