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[名](スル)個人・団体または国家などが、 互いに共通の目的を達成するために同一の行動をとることを約束すること。また、それによって成立した関係。 「—を結ぶ」「—してストライキを打つ」
第一次大戦で、連合国と戦った国々。ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアのこと。
→連合国2
「PFAS(有機フッ素化合物)」を含む水が在日アメリカ軍横田基地から漏れている可能性がある問題で、日本側が横田基地に立ち入り調査に入りました。
20日午前9時、国側は防衛省、外務省、環境省、東京都と福生市など周辺の市や町が横田基地に入りました。
PFASは泡の消火剤などに含まれ、自然でほとんど分解されず、発がん性や子どもの成長への影響など有害性が指摘されています。
10月にアメリカ側は8月の大雨で横田基地の貯水池などからPFASを含む泡消火剤などの汚染水4万7000リットルがあふれ、基地の外に流れ出た可能性が高いことを明らかにしました。
こうしたことを受け、日本側はアメリカ側と調整のうえ横田基地への立ち入りを実施し、消火訓練エリア周辺の視察のほか、アメリカ側から説明を受けるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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このPFAS問題だって、
米軍の関与は、横田基地以外にも沖縄でもはっきりしていますがそれっきりです。
国が調査に入った ⇒ 終了?
調査に入ったからと安心してはいけません。
その後の対応が大事なのです。
住民の血液検査はされました。
その後、どうするか発表されましたか?
・・・私は記憶にありません。(つまり「何もしない」のでは?)
それ以外でも、2024年12月・・・米軍人が車の販売店に忍び込み、
新車のシビックタイプRを運転して事故を起こして乗り捨てて逃げた事件、
2025.3.18・・・アメリカ海兵隊の27歳の1等兵が、沖縄本島にあるアメリカ軍の基地内のトイレで女性に性的暴行をしたうえ、別の女性にも暴行してけがを負わせた事件。 (性的暴行の被害に遭った女性は基地内で働く日本人従業員で、1等兵とは面識がなかったということです。)
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以前からこのブログでも米軍の起こした犯罪についていくつか取り上げていますが
私が知っている限り、すべてうやむやにされていますよね。
事件やその後の報道自体もそれほどされない。
裁判にもならない(だって加害者の米国軍人を日本の裁判にかけられませんから)
被害者は泣き寝入りがほとんどではないでしょうか。
沖縄県・・
米軍基地に起因する事件や事故について教えてください
東京都・・ 米軍人等の事件・事故(過去5年間)
訓練等の事故(過去5年間)
燃料等の漏出事故(過去5年間)
(外務省)在日米軍が起こした事件事故についての通報経路
通報経路はあっても
補償や損害賠償、現状復帰については資料がない?
・・・さてさて、これを「同盟」と言えるんでしょうか?
幾つか言いたいことを列挙しますね。
・日米地位協定は全面的に見直しをするべき
・在日米軍を全て「悪」というレッテルを貼りたいわけでなく、
どこにもいい人、悪い人がいる。
問題を起こした時に、加害者がきちんと裁かれるべき体制がとられていないこと
が問題。
環境汚染、事件事故等についても、加害者、加害国から相応の
損害賠償や補償が受けられるべき
・我々国民も「軍人」=「きちんとした人」というイメージを捨てるべき。
米国軍人の中には経済的理由で軍人になった人もいる。よく見ること。
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こういう資料を見る限り、日米関係は「同盟」ではなく
宗主国アメリカと植民地日本・・・だと思うんですよね
。
そうそう、余談ですが
東京都の資料によれば、
東京から鹿児島まで米軍基地は「訓練」で飛行してるんですね。
何の訓練でしょうか?