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怒涛のイベントが終了いたしました
企画スタートは今年の1月はじめだったかと思うと、怒涛の5ヶ月だった感じです。
結局、小さい子供達も出やすいように、と歌部門を作り、歌の採点はできないので歌部門の賞は無し。おかげでコンテストというイベント名ではなく、発表会という形をとりました。
暗唱、スピーチ部門にはもちろん賞がありましたが。
しかし結果を並べてみると、教えていた側からすれば、「え
」という意外なものでした。まあ私はずーっと舞台そでで待機生徒のケアをしていたので、あまり見ていないんですが。なんというか…あんまり努力していなかったような子が賞に入ったりしていて、なんだか少し残念でした。他の子に比べて、練習量とか本気度が低かったような、という意味ですが…。
…と…全8個のトロフィー中、ウチの教室で6個を独占しておきながら言うセリフではないのかもしれませんが。←ちょい自慢?
出場生徒数が多い分、賞も多くないと困りますが、とりあえず1位2位を独占できたのは良いことだったと思います。
ダンナ曰わく、グランドスラム?って。そうかな?
実際終わってみれば反省点も多くて、果たしてイベント自体が成功したのかといえば、よくわからない状況。なにしろ自分が当日張りついていたポジションが、忙しすぎて(絶対もう一人必要だった)舞台を見る余裕はほぼ無し。そんな状況だったので、客観的な判断ができないんですね。
後日、当日撮影していたビデオを見ようという話になっているので、それを見て初めて全体の把握ができるだろうと思っています。
自分の教室の生徒の発表も、ちゃんと見たいですしね![]()
ちなみに当日の午前中をかけてやったリハーサルでは外国人講師と我々日本人講師は大バトル。事前に全て英語版の資料を渡してあるのに、当日になってからあれこれ文句をつけてくる…。つまり彼らは事前に渡した資料なんて読んでいないと頭にきてしまいました。グダグダになりながらのリハーサルをなんとか終えたのに、本番で違うことするし…。まあ…今更驚くことでもないんですけどね。
うまくいったか私にはまだわかっていないけれど、他のエリアの日本人講師達が後学の為にと見学に来ていて、その講師達には概ね好評だったそうです。
特に私の教室の生徒達については激しくお誉めの言葉をいただいたので、一講師としては本当に満足
私も本番が終わるまで、「あの子達はホントに大丈夫だろうか…」と不安になったりしていたんですが、驚くほど全員がそれぞれ緊張と闘いつつも、素晴らしい発表をしてくれたので、正直ビックリしました。
正直言って、21名の発表の準備を指導するのはかなりな重労働で…練習中には何名かは泣かせましたし、心の中ではこっちが泣きたいと思っていましたが…私も頑張って良かったです。最後の大仕事
本当に、子供達の持つポテンシャルってものに心底驚かされました
一見無理だと思うようなことでも、思い切って挑戦してみればできることって、あるんだなあ、と実感しました。
改めて自分の教え子達を誇りに思いました![]()
大人も負けていられませんねぇ~
またボチボチ細かな内容を振り返りつつ、紹介していきたいと思っていま~す!
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