2009年10月の記事一覧 | 広島福岡共同戦線

ありがとう、緒方選手

広　１－０　巨子供の頃の夢は　プロの野球選手に　なることでした。その夢が、現実となって　カープに入団して、23年間も大好きな野球を思いっきりやれました。人に負けたくない。この世界で、なんとか成功したい。そう言う思いで、一生懸命バットを振って、がむしゃらに練習してきました。常に全力で、試合が終われば、ユニフォームが真っ黒に。そんな選手でありたい。そういったことを、最後の最後まで思っていました。気がつけば、そのユニフォームが、汚れなくなり。そして、走ることも、守ることも、自分が思うようなプレーが出来なくなったと感じ引退を決意しました。本当に、怪我の多い野球人生ではありましたが、家族の支え、チームの仲間の支え、そして何より、ファンの支えによって、ここまで来れた野球人生です。最後になりますが、カープのユニフォーム着て、23年間野球を出来たことを誇りに思います！ありがとうございました！！緒方孝市選手の引退セレモニー挨拶です。最初の１、2秒は残念ながら切れてしまったのですが、録ってきたものを字にしました。音声ファイルを貼りたいのは山々ですが、どうも方法が分からなくて・・・（泣）7時から内自席取り列に加わって。球場にやっと入って席をなんとか取って。緒方の引退記念グッズも買って。・・・尾形ピンバッジとか無かったっけな・・・？とか思ってうろついて。緒方プロデュースかしわ飯買って（あれ、結構ボリュームあるんですね。（他に）何もくえねえ）。席に戻って購入グッズ見てたりしたら外野で守備練習やってるわけです。何となく見てたら雰囲気のある右投げの選手がいるじゃないですか。緒方でした。その朝買ったスポニチには代打出場って書いてあったのにね。何で守備練習してるんだろう。そう思いながら。もうね、目頭沸騰ですよ。やっぱり肩も全盛期じゃないんですよ。見てて、本当に・・・嗚呼試合はまあ、巨人野手陣のファイヤーディフェンスで1点を先制して。まあその時は林檎ジュースこぼしてて見れなかったんですけど（泣）佐々岡の時のような引退試合仕様神竹モードの大竹が、時たま危ない打球も打たれながら0進行。そして、7回の攻撃が終わって攻守交代。赤松じゃないのがセンター方向に走ってるんですよ。緒方が。まさかの、ですよ。代打じゃないなんて。急に緒方の応援歌発動するし。鳥肌が一気に。キムタクのプロフェッショナルなセンターフライ。流石ベテラン、流石拓也ですよ。偶然偶々ではない、そう思いたいですね。そして、その裏。初球を右中間へ。二塁を蹴る。滑り込む。セーフ。往年のような速さはなくなっても、それでも十分に。そして、大竹の打席、微妙なＷＰで本塁へ。直前で躓いたのか届かず。何ともまあ・・・惜しいというか・・・寂しい終わり方でした。空気を読んだ谷に松本に小笠原に阿部。ただ1人、空気を読めないゴンザレス。嗚呼外人かな。害人かな。画質が悪いのは、焦りがあったので・・・辛いです。試合はそのまま大竹のナイスピッチで終わり。セレモニーではPVと本記事冒頭の挨拶と。一周と。詳しくは・・・辛いです。言葉にならないと言うことを、理解して欲しいです。まぁ、前田が出てきたのは驚きなんですけどね。とりあえず、一軍枠は余ってたんだから代打出場くらいしてもよかったんじゃない？と思いけり。本当にね。涙がね。止まるわけが無かろうが。あかんよね。来年・・・誰も引退しないよな、そうだよな。前田引退とかないよな。信じてるぞ。・・・と感慨に浸って帰路につく途中。いやあ、やっぱ虚カスって最低やね。珍カスには敵わんけど、流石や流石。まあマッチポンプではないことを証明する物は特にないけど、落ちてたとしたら俺は拾って帰ります。でも、よかった。尾形とかブラウンとか野村とか、さらには江藤の応援歌も歌えたし。但し応援団、てめえら何比嘉様の応援歌忘れてやがるんだ。♪弧空～の彼方へ～命を燃やせ～を忘れちゃダメだろう。これで今年の観戦成績も2勝2敗の五分。来年こそ初の二桁観戦目指したいですな。もうちょっと金があればなあ・・・最後にこれだけ。ありがとう。緒方孝市。

2009年10月11日

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広島、尾形らに戦力外通告

今日，以下の4選手に戦力外通告が行われました。　≪投手≫ ・牧野　塁　（35歳）　≪内野手≫ ・尾形　佳紀（31歳）・比嘉　寿光（28歳）・吉田　圭　（25歳）やはり，この季節は辛いです。辛いです。ある程度予想通りだったのですが，やはり尾形が戦力外というのは寂しいです。掴みかけたショートのポジション。右膝前十字靭帯の断裂。梵・小窪など新たなショート候補の出現。非常に残念でなりません。また，牧野投手の戦力外は一瞬驚きました。今年も一軍である程度戦力として働いていたので，まだ来年も行けるかと・・・。牧野投手の戦力外は先発・中継ぎの若手が出て来始めたから，という理由で良いのでしょうか。それならばいいのですが。小松・今井・青木高・長谷川・・・彼らの台頭が，牧野を戦力外に追いやったのかも知れません。あとの二人は・・・まあ・・・ある程度・・・。残念ですが・・・。宮崎投手や佐藤投手には来季より一層の奮起を期待したいですね。なぜこんなことをいうのかは分かりませんがね。。。ブログを更新していない間に，ＣＳの夢が絶たれたり，ブラウンが辞任したり，後任にノムケンが浮かんだり。いろいろありました。ですが，それらは全部明日の緒方の引退試合の後にしたいと思います。緒方は1番・センターで先発出場するそうです。最後の勇姿を見に，朝から球場に行ってきます。それでは。

2009年10月09日

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