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教養委員になってくじ引きをひいたら見事選考委員を引き当ててしまいました。
これだけはやりたくない委員なのですがまあ、何事も修行!経験!と思い、来年度役員決定まで頑張ります。
選考委員経験者の友だちも
何が苦痛と言って
「あの人はこうこうだからダメ」
「あの人って実は問題があるんだよ・・」みたいな
聞きたくない色んな人の評判を聞かされるのが
とっても嫌だったと言ってました。
だいたい、くじ引きで決まって
対して顔も広くない普通の委員が色んな人のうわさ話を持ち寄っても
どうしようもないわけです。
その人にどの役員が向いているのか、
お互いの相性はどうなのか・・・
そんなこと、やってみなくてはわからない訳なのです。
動き出すのは2学期からですが意識を高めるため?なのか今学期に一応顔合わせをすることになりました。
わたしは役員経験者でもありますし選考委員としてのスタンスは 何となく自分なりに考えています。
こういう言い方をすると抵抗がありますが
「役員(いわゆる執行部)は基本的にPTA会員であれば誰でも出来ます」
ただ、自分がやろうと思っていただけるかどうか。
やる気がなければ無理だろうなあとは思います。その課程をお手伝いするのが選考委員かなと。
手続きとしては2学期半ばに推薦・立候補のアンケートを採り、
それに従って声をかけていくというのが基本ですが
実際にはなかなか名前も挙がりにくいようです。
現役員や選考委員が「この人はどうだろう」と、名前を挙げることもあるでしょう。
とにかくその人達一人一人とお話をしてやろうという気になっていただくこと。
役員の必要性、出来るだけ色々な方に役員を経験して欲しいことなどを誠意を持ってお話しすること・・・
それが選考委員の役割かなあ・・・・と思っています。
気持ちよく、普通に、選考活動が出来るよう、
まずは委員同士の意志統一が出来たらいいなあ。