先週の日曜日から始まった春の高校野球。高校野球が始まると桜も咲き始め、やっと「春だなぁ~」という感覚ですね。
高校野球のすがすがしさ(それが造られたものであっても)は日本人好みで、甲子園近くの高校野球ファンは、「そもそも高校野球そのものが好き、大好き」で、どこの地方の高校が出場していても高校野球を見に行くのでしょうね。で、どっちの高校を応援するかというと弱いほうを応援するという判官びいきもよくある光景ですね。

そんな中、大会2日目に対戦した島根の開星高校と和歌山の向陽高校ですが、実力的には開星高校のほうが上だったようです。しかも向陽高校のほうは21世紀枠とかで、秋の地区大会では早々に敗退した高校らしいのです。このような状況では、甲子園ファンは向陽高校が和歌山という準地元代表であり、しかも弱いらしいということで、向陽高校のほうに肩入れします。実は僕もテレビで見ていて向陽高校のほうを応援していました。
ところが好事魔多し、意外なことに強いはずの開星高校のほうが負けてしまったのです。まぁ、勝負はミズモノですしね、勝負はやってみなければ分からないわけで、プロ野球を見ていても、去年の結果を見ても強い巨人が弱い横浜(横浜ファンの皆さんゴメンナサイ)全勝するかというと決してそんなことは無く、何試合かは横浜が勝つのです。ましてや、一発勝負の甲子園大会ですから、強いほうが勝つとは限らない。
負けたら「夏にもう一度帰ってきます!」とでも言っておけば良かったものを開星高校の監督が「21世紀枠に負けて末代の恥です」「恥ずかしくて立ち上がれません」などと発言してしまいました。観衆の殆どが向陽高校を応援しているように感じたのもあったのか、明らかに相手の高校に対する侮辱発言です。
それにしても下の写真を見て、この人が高校野球の監督に見えますか?そのスジの怖いオジサンのようだと思うのは僕だけでしょうか?

いずれにしろ、こういう人に指導されていた野球部の高校生たちが、一番かわいそうなのですが、彼らがこの事件のことを深く考えて、これからの人生に役立ててほしいものです。
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和活喜さん