今日は昭和の日で祝日です。昭和の日の4月29日は昭和天皇の誕生日で、かつては天皇誕生日として祝日でした。

さて、昭和天皇というとどうしても第2次世界大戦のことを連想してしまいますが、昨日の4月28日は「主権回復の日」だとかで記念式典などが行われたそうです。
主権回復の日というのは、第2次世界大戦で敗北して連合国に占領されていた日本が、各国との間に平和条約(サンフランシスコ条約)を締結し、日本が主権を回復した4月28日のことなんだそうです。
ということで政府が式典を催したということのようですが、実はこのときには小笠原諸島、奄美諸島そして沖縄は除外されていたということです。従って、この日を沖縄では「屈辱の日」としているらしいです。
今の日本は、北方領土や竹島それに尖閣諸島などで周辺各国と微妙な状態にあり、あえて主権回復の日の式典を催して、国民に現状を認識させようとしたのかもしれません。その点は、ある程度評価できると思いますが、この式典には天皇皇后両陛下も臨席されたそうです。
なぜ、天皇皇后両陛下が出席されたのでしょうか?天皇皇后両陛下が式典に主席するかどうかということを誰が決めているのかわかりませんが、沖縄で反対集会が開かれるような式典には出席すべきではなかったと思います。
すなわち天皇陛下などの皇族の方々は、政治的に利用してはならないと思うからです。今回のように一方で式典を祝う人々がいて、他方で式典に反対する人々がいるような場合は出席しないほうが良かったと思います。
これからもこういうことが起こるかもしれませんが、天皇陛下などの皇族が出席するかどうかということは慎重に対処してほしいものだと思います。
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和活喜さん