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2025年09月20日

フリガナ通知書のその後・・・

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テーマ：お役所仕事(26)

カテゴリ：社会・生活

氏名のフリガナが戸籍に記載されることになり、そのフリガナが正しいものかどうかの確認のためにフリガナ通知書なるものが、本籍地のある自治体から送付されています。

通知書は、はがきで送られてくることになっていて、各自でその内容を確認して、フリガナ通知書の記載が違っていたら、訂正の届出をすることになっています。

なお、ヒロくんは東京都清瀬市というところに住んでいますが、本籍地は清瀬市ではなく、ちょっと遠い場所になっています。

ということで、ヒロくんのところにも本籍地の自治体から通知書が送られてくるはずでしたが、いつまで待っても送られてこないので、自治体に連絡したのが8月下旬のことでした。

その際の回答では、自宅マンションの記載が違っていたので、自治体のほうに返送されていたとのことで、再送をお願いしました。

再送については、行っていないとのことで、自分でマイナポータルで確認して欲しいということでした。

マンション名が違っていたのは、ヒロくんのせいではなく、自治体サイドの落ち度なので、再送するのは当然だと思いましたが、再送の手続きはしないことになっているとのことでした。

なお、法務省にも確認しましたが、再送するかどうかは各自治体に任せているという回答でした。

そこにはヒロくんとカミサンのフリガナの記載がされていました。

すなわち、自治体としては、改めて封書でフリガナ通知書を送付したようですが、「フリガナ通知書のはがきが返送されてきたので、封書で送付します」のようなお詫びの文言があっても良いのではないかと思いました。

ともかく、フリガナ通知書が送付されてきて、確認できたのは良かったです。

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