人生投げずに球投げよ☆
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前回の日記にて記したように、1月27日に両手投げ転向を決意したわけですがまずその日にやったこととしては、自分のその日の投球を動画に撮って、客観的に見るということ。そして、その動画をもとに、どう変えていけばいいのかを考えること。…とはいえ、僕は両手投げのことはからっきし知りませんし、どういう投げ方が理想なのかも正直全く見当もつきません。となれば…youtubeの両手投げのチャンネルをあさるに限ります。しかし、youtube全盛の現代、両手投げのチャンネルを持つボウラーというと、プロも居ればアマチュアも居る。ざっとは見て、なおかつ、こうしたほうがいいというアドバイスをざっと書き出してみて、それをひとまずの理想(仮)とし、平日に近所のセンターに仕事帰りに投げてみました。一応この間ラウ1で投げたときに200を一回出せていたので、なんとかなるんじゃない?とか思いながら投げるも…(練習1ゲーム)131 119 144アベ:131.3ボール:センシティブアンギュラーいや~そんなにうまくいくはずもない。スコアというより、投げている感覚が、全然しっくりこないんですよね。①回転が縦になってしまって、 ボールが曲がってくれない。 横を入れようとすると力で入れに行ってしまう。 これはこれで手首が痛い。②立ち位置はどうすればいいのか。③ステップ中に3,4歩目に ちょっと跳んでいるみたいな感じになる。④左ひじはどう収めればいいのか?などなど、答えのようわからん謎がポコポコ浮かんでくるのだ。…ここで考える。このまま自分にとっての理想がどこにあるのかがよくわからない中で、がむしゃらに投げに行く回数を増やすと、経験上これは絶対に良くない。悪い形でフォームが固まる。一度固まったフォームを、いいものに作り変えるのはマジで大変なことである。となれば…変な癖の付く前に指標として理想形を知るほうがいい。そう考えて、5年前のマイホである、S市にあるTボウルを訪れることにした。ここには自分のボールのドリルをお願いしていた方がいて、その方は本当に理論的なインストラクターでもある。(ここではIさんと表記させて頂く)僕は「感覚」というアプローチで身体に動きを沁みつかせていく能力が低く、何かを覚えるときには、頭でっかちなほどの理論、理屈を入れるタイプなので、Iさんの話を聞くのは本当に興味深い。そして、いつもながら納得感がある。…ただ、ソフトな口調ながら、Iさんは理想がピリッと高い方なので、フワフワした思いで行くと、俺はマジで甘かったんだなと凹まされるのが通例。真面目な自分としてはそれが結構、心に来るので(笑)、本当に、3年くらい…訪れていなかったのですね。しかし、今こそ!この厳しくて正しくて頼れるIさんに両手投げの方向性を明示してもらうべきだと決意し、予約をとったのであった。いつか新しい試みのためにとっといた14Pのボール「メーリージャブ」(プラグ済み中古)の両手投げ用ドリルを施してもらうべくトランクにしまい、いざS市へ向かう。予約はスムーズにとることが出来、久しぶりの対面となった。「Iさん、久しぶりです。 僕、両手投げ始めようと思ってて」「いいじゃないですか。素晴らしい。 まずは23km/hで投げられるようにしましょう。 多分、スコアまともに出るまで3年かかりますよ」まてまて、3年??!!!!笑予期した以上の強烈なパンチが入った。しかしめげない。でも早速過酷すぎて笑っちまった。僕は今の自分が考える理想、そして疑問点を、パソコンで箇条書きにしていき、それが正しいのかどうかを聞いてもらい、まず「学ぶ」ことから始めようと考えた。自分が勘違いをしていた部分もあれば、まずまず正しかったところもあって、身振り手振りの実演や動画チェックも含め、実に1時間超、質問とメモとを繰り返した。レッシュ4スタンス理論でいうところ、お互いが「A1タイプ」の身体の使いかたをするので、非常に助言もスムーズに理解できる。そのあと、ドリルを頼むと、回転軸を確かめたいから、ちょっと投げてみましょうかとの提案アリ。結構長いことアドバイスをもらいながら、投球し、助言をもらったが、自分の考えていた理想はだいぶ違ったようだ。ここに来なかったらと思うとおっそろしい。特に自分は右手で投げる場所までコントロールをしようとしていて、それが回転の乱れに繋がっているようだ。時折バックアップのような変な球質になるのもそれが関係しているという。感覚を言語化することで再現性を高めたい、という思いがあって、投げ終わったあともとにかくメモをとった。ここで書くとえげつない長さになるので、興味のある方はそのときの画像をご覧ください。笑ドリルを施してもらい、大満足で帰路に。その帰り道に目標を立てました。それが…「2年以内にこの両手投げスタイルで、 近所のR1の大会で優勝しよう!!!」というものでした。普通にやったら"3年かかる"か。いや上等だろう、それならば倍の速度で成長する。並行して身体も自分なりには鍛えよう。試合ではおそらく多少のハンデが付く状況はありえるが、それを込みにしたって、4ゲーム840は打てないと優勝はない。それをやれると信じて練習せねば、やる意味がないと思う。40を前に、そしてまた最近、一段と衰えたな~と感じる身体を前に、なんとも無謀なことを考えたのかもしれない。が、新しい目標をもってからまた毎日がぱっと明るくなった。人生は自分で目標を立てて歩まねばなんのオモシロさも生まれてこない!大学のとき以来、18年ぶりに「優勝を目指して」歩むこととなる。勝利への成長日記をここに、余裕のあるときに、定期的に更新していこう。
Feb 10, 2024
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