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久方ぶりです。学を修めるところに旅に出かけて行ってました。三泊四日で。しかも、初日の朝の早さをカバーせんがために前泊までしてしまいまして、都合「四泊五日」という、人生初レベルでの長期間の旅となりました。行き先は沖縄でした。楽しかったですし、いろいろ考えさせられる部分もあり、いい旅でしたけれど、やっぱり、責任のある立場だったので、身体に相当の疲労がたまりました。旅の初日からのどに違和感があって、それが二日目、はっきりと「風邪だな」という状況になり、三日目のどをやられ始め、四日目それが咳に変わり、五日目、なんとか気持ちでカバーして…やり遂げました。 TOYさんロビンと投げる予定も果たせずばったりと…。二日休んだものの、また授業の日々に突入する。喉を今回は悪化させずにある程度体調を戻せたのは良かった。そんなこんなでボウリングも本調子には中々ならず。多少投げられてはいますが、あまり身が入っていないというか、熱いものがない。Iプロのところに今日の仕事終わりで顔を出してきました。メーリーに穴を開けたいっていうためだったんですけれどね。約束の時間がまだだったので、一人で投げてたのですけれど、いつからかIプロが後ろで見ていて。 「うん。そろそろですね。一回投げ方を壊して、作り直しましょう。今の投げ方では腕の力で持って行っている、21キロがアタマ打ちです。 ここで根本的に投げ方を土台から作り替えて、23キロで投げられるようにしましょう」 そこからです。Iプロのクールながら熱い指導を受けまして、一生懸命僕もノートにメモ、メモ、メモ…。そして指導されるように投げてみる、やってみる、身体は思うように動いてくれない、でもやってみる。反復。すると1ゲーム半経っての1投が23.77km/h。 Iプロが言うには、「最初より球速が3キロ上がってます。正直ね、こんなに短時間にいろいろ教えたのは、”やれそうだ”って思ったからなんです。なかなかそう簡単に球速って上げられないんですよ。失礼ながら、40歳を手前にして運動能力ってどうしても衰えてきますよね。そこに新しい身体の使い方を紹介されて、投げ方をいじられて、それで全然形が変えられない人、改善させられない人も多いんです。そういう人はとうぜんスピードも全く変わらない。けれど、あなたは違う。ああ、こういうことね、そうすればいいのね、って1ゲーム半そこらですぐ3キロ上げられるって、実はそうそうないんですよ。身体の使い方に違和感のある中で23が出せるんですから、もっと筋肉が鍛えられて、うまく力を抜けて、タイミングがあってとなれば、1キロずつ増していくと思います。多分、習熟すれば25くらいまで出せるようになると思いますよ。僕とも体の使い方が近いのもあると思いますけれど、この指導でやっぱり合っているんだなと僕も自信を持ててよかったですよ。」 …珍しく褒められたので、書き出してしまう。いや、全然まだ何かを成し遂げたわけでもないので、手放しで喜ぶわけにはいかないのだ。疲れている中ではあるものの、パソコンに向かうのは、せっかくの教えられたことをその日のうちにしっかりと言語化しないとこれからの指針が薄れてしまうからだ。最後の気力で書いてみよう。 本日の3つの教え。 ⑴スイングの支点はお腹→今は肩で振ってしまっている。大きく振っても実はスピードは出ない。 股間のところで、ボールの重さをお腹に感じながらダランとおろす。 その脱力感を残したまま、ボールが出ていくべきラインに胸を開いていく。 ✕肩でスクエアに合わせない 小さいスイング、左腕は肘とみぞおちがぶつかるようなイメージ ⑵左足が前、右足が後ろというステップ→右足の歩みが出るときも、左足が前であることは変えない。→イチローの振り子打法よろしく、右内腿、左内腿を絞る、絞るの動きでパワーを中に溜める。重いものと体が入れ替われる良いタイミングがあるので、それを掴む。→左右のつま先に交互に重心を感じながら、出やすいところで出る。・一歩目で最高速度を作るように意識しないほうがいい。 タンタタタン、のように球速を上げるポイントは終盤✕スライドをビタっと溜めてブンと振るイメージを持たない。そっちのが力む。〇助走のスピード+スライドの勢いの中であくまで柔らかくそれを放してくる。 結局のところ、A1タイプはこのかたちが一番スピード入る。 ⑶目線はスライドを終える左足の先くらいを見る 狙いたいピンから、オイル量とフッキングを計算して、身体の向きを決めたら、スライドをしてフィニッシュに持っていくイメージを作って、そこをなぞりに行く。その際に、先を見過ぎないほうがいい。前重心の自分がそこにどう落とすか、を大事にする。 最後帰り際にIプロ、「どこまで力を抜けるか、が勝負です」。このアドバイスは両手投げの海外のプロには基本的に当てはまらないものが多いとのこと。でも、自分らのA1の身体の使い方を考えるとどうやらこれがいいのだと先生は語る。Iプロがすごいのは、これだけすごい人なのに、さらに先を見て成長をしているところだ。だから、前の指導では聞いたことがなかった教え方の表現が出てくる。先生もさらに前進を続けていく。立派な人だな、と思ってしまう。だから、信じるに足る。自分も業界は違うけれども、自分の専門分野もそうだし、趣味面でもそういう人でありたいと思う。 しかし…本当にボウリングって難しいな。奥が深いよ本当に。すごいボウラーになれるように、思い切ってまた崩してみるか。 【両手投げ開始からの推移】★11月の目標…月間アベ200以上(投球Gを打数、200UPを安打)★インサイドに入る際に、身体を少しずつ開いていくこと★投球40G以上/10ピンカバー率83%以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数11月 26G 5001P 192.3 11回 .423 07日10月 46G 8995P 195.5 19回 .413 10日09月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日08月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日07月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日06月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日05月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日04月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日03月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日02月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日01月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日というわけで…今月こっから上がることはないだろうな…(笑)ま、頭打ちを感じていたから。ちょうどぶち抜く方向を教えてもらえてよかった。
Nov 24, 2024
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寒くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか。自分はちょっとおかしいかな、という体調に差し掛かるとしっかり早めに寝て、崩しきらない、というところが功を奏して、とりあえずは元気にやれております。ボウリングのほうはうーん、9月からスコア的な意味では停滞を感じるものの、それでも、フォームについてとか、体力面であるとか、ボールへの理解だとか、ところどころ成長しているところはあると思っています。 11/4 K店でロビンと15G 247 183 181 191 158 201 180 207 157 188 190 211 192 161 この日は結構たくさんロビンとあーだこーだ言いながら投げました。4時間半くらいですかね?(笑)そんなに投げた割には案外平気だったことが「体力ついたな、この齢でも」と実感させてくれました。アベは190割ってましたけどね…。 11/平日 KGBにて 202 219 236 225 この日は11月のコンディションを楽しみにKGBで投げました。47ftだったので、ダイナミックに出して、とかではなく、軽くインサイドからラインを絞り気味にして投げていきましたが僕の好みのコンディションだったので220アベ打てました。けれど、センターの試合結果の掲示を見ると、アベ220では5/20位くらいだったので、やっぱりもう一つ上のレベルで打てないと優勝は無いんだと思います。 11/10 C店 フェス 161 166 226 201 7位/22人 で、今日試合に出てきたのですが、納得いく結果は出せませんでした。 ⑴ ボールチョイスの失敗 C店といえばライノでしょ、みたいな安易な考え方で行った結果、2ゲーム目までオイルの伸びに完全にやられまして…。これはIQで行くべきだったと3ゲーム目からボールチェンジするとある程度は形にできました。ベースとなる玉をIQと考えて、そこでライノの可能性を模索する、という順番のほうがいいのかもしれない。ライノとIQではやっぱりピン飛び、スペックの違いが、もろに出る。(IQのほうが無論よい…。) ⑵ 筋肉のこわばりを解く IQに持ち替えるとやや投球ミスが増える。これは「先まで行かせないと刺さる」という印象が働くためだと思います。ただ、北風と太陽じゃないですけれど、強く持っていこうとするとボールって走らないもので、とにかく構えたときに脱力する。その脱力からボールの重さで身体を振られながら、一瞬だけパン!と軸を作ってボールを打ち出す、それくらいのイメージで持っていくといい気がします。また、昔解説で坂田プロが「ここで派手なガッツポーズするのは良くない」っていう話をしていたのを聞いたことがあったのですが、ガッツポーズって力入るんですよね。身体にその力を入れた感触が残るっていうの、個人的にはある気がします。うまく言語化できませんが、派手なガッツポーズは自然体の自分から離れていく行為な気もします。多少頭の片隅に置いてみる…。 ⑶ 10ピンミス・3-6-10の不安定さ 右レーンの10ピンが今日は2つもミスってしまった。左は大丈夫。けど、ラックが邪魔なのもあって、スイングがどうも右のほうへ出しきれなかった。ここについては練習が必要だと思う。3-6-10も克服の兆しがあったが、今日はダメだった。スペアボールが動いてきてしまって、3を1ピン当てて終わり、ってな感じに…。久しぶりにスペアボールをポリッシュすることと外に触れ(すぎ)ない絞ったライン取りを意識しようと思う。 さて、明後日からは仕事で長旅です。都合4泊5日か。無事に元気に戻ります。 【両手投げ開始からの推移】★11月の目標…月間アベ200以上(投球Gを打数、200UPを安打)★インサイドに入る際に、身体を少しずつ開いていくこと★投球40G以上/10ピンカバー率83%以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数11月 22G 4283P 194.7 10回 .455 03日10月 46G 8995P 195.5 19回 .413 10日09月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日08月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日07月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日06月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日05月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日04月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日03月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日02月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日01月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日ちなみに、ラウワン以外で投げる時、主力だった愛する「メーリージャブ ブラッドレッド」のフィンガー部分がぶっ壊れてしまったので、現在、代わりを用意しています。某める〇りで購入しました。お古を"二球"ね…。
Nov 10, 2024
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10月の締めに軽く投げた。ホームのKGにて3ゲーム。正直5とかを投げるほうがコンディション変化への対応の勉強には絶対になる。ただ、5投げると翌日しんどい。3でもやっぱり、翌日の仕事にちょっとだるさが残ってくる。23時までに睡眠に入るくらいの感じが求められる。そこは気をつけるとして… KGの今月のコンディション。ちょっと長め47ft、引き立てで投げるのは初ではあるが、実際前もこういうコンディションはあったし、そこまで難しくないはずだと思ってはいた。結果、アタマ一つは練習投球として、(177)234 191という感じで、手に負えないことはないなと感じた。ただ、最後の1ゲームのところで、課題が分かった。 徐々に厚目にいきつつあるとき、立ち位置をインサイドに寄せていく。そのとき、足の向きを出しの角度に徐々に変えていくようにしなくてはならない。さもないと、投球ラインが並行移動になってしまい、厚目は解消されないどころか、しっかり割れる。意識的にやっていた頃もあるのだろうが、この間はそれを見落としていて、2つ割ってしまった。(同じ割れ方をするということは裏を返せば、かなり再現性の高い投球が繰り返せている証拠にもなるのだろうけれど。)このインサイドに入っていく際の身体の向きの感覚をしっかりと正すことを11月の目標の一つにしよう。 【両手投げ開始からの推移】★11月の目標…月間アベ200以上(投球Gを打数、200UPを安打)★インサイドに入る際に、身体を少しずつ開いていくこと★リリース時は低い姿勢で(そのあとの伸びあがりは可)★投球40G以上/10ピンカバー率83%以上★R1大会での3位入賞暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数10月 46G 8995P 195.5 19回 .413 10日09月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日08月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日07月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日06月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日05月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日04月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日03月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日02月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日01月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日
Nov 3, 2024
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1020に日記を書いたものの、うpすることもなくって感じで。その書いたまんまを残してみましょう。先週は2度投げました。 平日 KG 212 160 180 195 188(アベ187.0) なんかホームで長らく投げていない。そう思い、塗りたてのところで!と考えて仕事帰りにKGへ。ライノではこういうレーンは全く合ってこない(だろう)と考えて、IQとメーリーを持参。このレーンは好きだから打てるだろうと思っていたのですが、片側のレーンが最後まで合わせられずにダブルが持って来れず、アップゲームは1ゲーム目のみに終わってしまいました。インサイドへ寄っていくとき、腰を切って投げるように中のオイルを長く使うようになるところへの切り替えが結構難しく感じます。(読者のみなさんこの書き方で判るかなぁ)10ピンのカバーは悪くない感じ。 休日 ラウワン 204 238 146 181 227 244 191 204(アベ204.4)withロビン 朝からストレスと汗を流しきろうと意気込んで投げました。ラウワンならライノだろうと投げだしたのだが、最初2ゲームは良かったのに、3ゲーム目にいっぺんに外が噛み過ぎる、中は滑る、パックンツーを感じるようになって…さあこまった。となれば、交代するのはIQに、であろう。IQだって走る玉だけれど、やっぱり低価格のライノと比べると全然しっかり動いてくれる。ただ、スピードをしっかり入れないと思ったBPまで届いてくれないと考えてそこだけは気を付けました。 ・・・と、ここまで書いたけれども、こっから仕事も忙しく、ひとつひとつをあまり振り返ってられませんでしたので、ダイジェストでお送りいたします。 ・OKL (182)163 202 (アベ182.5)・KG 200 224 241 161 171(アベ199.4)・R1C王者 173 198 189 227 (アベ196.8)4位/24人 という感じで、実感から言えば、残っている数字よりは調子が良くなってきています。試合についても、珍しく「ツキがねえなぁ」と感じるようなしんどい展開にはなりましたけれど、それでもある程度のところで踏みとどまれました。球速を出すために、脱力と、ポイントでパワーを入れて押し込むというのが自分の中で見えてきました。これで今月さらに投げるかどうかはちょっとわかりませんけれど、これで終わってもいいかなって感じです。10ピンのスペアメイクが82%になったというのが一番の成長でしょうね。 【両手投げ開始からの推移】★10月の目標…月間アベ200以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)★投球40G/10ピンカバー率70%以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数10月 44G 8570P 194.8 18回 .409 09日09月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日08月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日07月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日06月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日05月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日04月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日03月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日02月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日01月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 11月は何を目標にするかな~。
Oct 27, 2024
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アベをグンと上げた虚無感と忙しさが合わさって、若干ながらボウリングから離れてしまっていました。平日はコロナで軽く5を転がしたくらいでした。(208-132-184-224-185)とはいえ、そこからググっと気合が戻ってくるかといえば、うーーん…という感じで。 ただ、そんなときにも救ってくれたのはヒトシロビンソンとムスッコでした。10/13 ロビン 182 180 157 236 183 183 212 189 164 183 164 アベ184.810/14 むすこ 176 259 203 247 アベ221.3 13日はR1のロングオイルコンディションでライノだとちょっとレーンを早く感じて苦しみました。上手に絞ることが出来ればポケットにはいくんですが、ちょっと外にミスしてしまうと先の戻りが甘くてノーヘッドする場面も。ただIQを中から出せば割といい動きをしていたので、球速さえ出せればこっちで攻めたほうが、いい結果が出たかもしれません。性能のいい手前から動く玉を投げる決断が出来なかったですね。 14日はというと、打って変わって、R1の10枚から外が順々に遅くなるBパターン。こうなるとライノはピッタリなんですよ。昨日との差にややイメージが引っ張られ、最初のゲームは難しく感じましたが、そこからは高いレベルでスコアをまとめることが出来ました。 バックスイングの際の肘を出来れば曲げないイメージで持っていきたいんですけれど、動画を見ると次第次第に曲がってくるようです。師匠に、バックスイングの高さはスピードに直結しないと言われたのもありますし、後ろからの見た目の点からも肘を折らないようにしたいと思うんですけれどね。ただ、若干だけれどもボールを流れの中で離すことが掴みやすい気がするので、今は折ってみてます。この辺は調整ですね。 そうそう、多少改善が見えるのは10ピンカバー。今月入ってから12/16の75%と先月よりも多少イメージが良くなってまいりました。今月なんとか70という目標を掲げているので、回数をこなしながら精度を高めていきたいですね。 【両手投げ開始からの推移】★10月の目標…月間アベ200以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)★投球40G/10ピンカバー率70%以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数10月 20G 3851P 192.6 7回 .350 03日09月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日08月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日07月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日06月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日05月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日04月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日03月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日02月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日01月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月は27日の試合が一番大きなポイントかな。体調管理を大切に。
Oct 14, 2024
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さて、9月最終日である。土曜日は息子と共に適当に投げたので短く割愛する。R1KにおいてBタイプのレーンだっけな。スコアは204 204 219って感じ。こんだけ3連発でアップしているのに記事にもしないって、わしも偉くなったのぉ。 で、だ。 あくる9/30は王者に挑戦に参加してきた。 この大会はC店において一番「試合らしい試合」で、参加していてもとても気持ちが入る。やはり、C店を愛する者としては、いつかこういう試合で優勝したいと感じる。到着してレーン抽選をすると、わっ、2番レーン。そう、いわくつきの魔の1ボックスである。とはいえかつて人が死んだとかではなく、レーンコンディションに癖が出やすく、皆口々に「打ちにくい」と語るのだ。だから、抽選段階でみんながこの1、2番レーンに当たるとガックリして、「あー今日は終わったな~」「消化試合だ~」というような雰囲気になっている。そういう光景を見てきた。ついにそこに自分が当たったということで、無論あまりいい印象は持たなかったのが正直なところだったのだが、私はそのレーンに入ったことがかつて一度もない。決め付けは良くない。そうだ。「この子は難しい子だ」と言う意見を入れすぎてしまうと、どうしても捻じ曲げられてしまうものだ。早いだの伸びているだのという情報をあえて一切とっぱらって、投げた感触を大事にして、ゼロから向きあってみようと決意し、練習投球に入っていった。 練習投球の際に感じたこととしては、そんなに嫌な感じがしない、ということだった。同ボックスのボウラーさんは8枚目が使えないくらい伸びていくという話を何度もしていた。確かに練習投球だと、その方がそうしてワッシャーになっているシーンを何度か見た。ただ、自分とは球速も違うし(その人のほうが2キロほど速い)、自分の方が曲がりは出る。真っすぐとは言わないが、ライノで12枚目くらいを軽く出していくくらいで行けるんじゃないか?と判断した。その8枚近辺には確かに触れているが、それでも大きな被害にはならないと踏んだ。 1ゲーム目 5s2 9/9/x9/x9/x7/xx9 195 練習投球の最後らへんで10番のタップが見え始めていたので1フレで出しの角度を緩めて、先での動きを作りに行こうとしたら、厚めに入って大きく割ってしまった。(ボックスの中では「両手投げはあれがある。リスクが高い」という声が聞こえてきたのを覚えている笑)ただ、自分はリスクを覚悟の上で1フレだからこそあそこを投げたわけだ。それをきっかけにやはり少し内側にラインを寄せることにした。10番が三度も残ったが丁寧に処理していき、200弱のスタート。やっぱりこのレーンは苦手ではないとこの時点で手ごたえを感じた。 2ゲーム目 9/9/9/9/xx7/xxxxx 234 とはいうものの、やや伸びを感じ出す2ゲーム序盤。ラインを微妙に開いたり、閉じたりしながら、なんとか収まるところまで我慢をし、例の伸びの外を割と大きめに出すラインに活路を見いだし、8フレからのオールウェーに成功した。この時点でフッとよぎる。これ今日、優勝あるんじゃないか、と。ただ、順位はあえて見ずに、レーンと向き合って、自分のボウリングをしようと前を向き直した。 3ゲーム目 x9/x8/7/xx9/x8s/8 204 やや伸びが強くなってきた部分があり、5フレでノーヘッドをしてしまった。ただ、落ち着いてそれを払う。ボールチェンジもしてみたのだが、失投が大きな形で結果に反映され過ぎるのでやはりライノでまとめにいくことに。10フレで3-10のスプリットを落ち着いてカバーできたこと、ここにも成長を感じた。なんとか204。ここで周囲がざわつき始めた。「viewくんとの差が全然詰まらんよ」だとか「優勝は君かもしれんぞ」だとか。 みなさん、あえてここで書きますが、僕、恥ずかしながらハンデが21ポイントもあるんです。上位のボウラーさんたちは0なんです。だから、そりゃレーンがやや難しいという状況であれば、僕が厚い下駄を履いている分だけ、絶対その方々は苦しいはずなんです。「差が全然詰まらない」という状況にもなって、もっともな話なんです。そういった声が耳に届き始めたとき、ちらっと僕の目に、隣のレーンに備え付けられたテレビ画面が飛び込んできました。そこには3ゲーム目終了時のランキングが映し出されていました。ただし、その画面はそのボックスのどなたかがスクロールしていたために、6位以降の順位しか表示されていなかったのです。僕はとっさに目をそらして、順位は気にするな、順位を見るな。そうだ、彼らは俺との「差が詰まらない」と言っているんだ、そして俺にはハンデが21もあるんだ。詰まらない上で、なおかつ21アドバンテージがあるんだぞ?これは大きなコケ方をしなければ勝つ、そういう試合なんだ、と判断をして、大きくコケないように、4ゲーム目に踏みこんでいきました。 4ゲーム目 8/x9/xx6/9-9/9/7/7 187 前半5フレを終わって、なんとかダブルを持ってきた。しかし、6フレ、スピードが乗ったのか、オイルに流されて食い込みが甘く、バケットを残す。思惑とは違うラインになってしまい、頭を抱えたものの、なんとかスペアを取り、胸をなでおろす。しかし、そこからはどうしても、7番と10番が飛ばない。スピードチェンジやリリースの際の右手の向きなどを駆使して、それなりに上手くポケットには持っていくのだが、どうしても飛ばない。その中でひとつ10番を左に取り損ねてしまった。そのミスがあった中での9フレの10ピンは震えた。またやってしまうかもしれないという恐れがのしかかりながら、なんとかそれを振り切ってスペアメイク。最後も自分の中では怪我を避けながらも、10本飛ばしに行けるラインを想定して、スピードを殺していったのだが、3-6-10残し。この3-6-10を取ったとき、180台に乗せることが確定した。ガッツポーズした。最後、多少安易に行った部分もあったが7ピンを倒し、187。思惑通りだ。大きくはコケなかった。スクラッチで820、そこにハンデが84足されて904。900乗った、これで優勝か?優勝なの…か? Aさん「あれ、viewくん最終ゲームどうした、伸びなかったな。俺…910だから勝った…か?」 え・・・ なんと、Aさんは最終ゲーム257を打ちあげ、なんと910に到達していたのです。そればかりか、BさんもAさんほどではないものの最終ゲームに好ゲームを打ち、合計を907に乗せ、僕は2位の座までさらわれてしまったのでした。 3位。色んな感情が頭をかけめぐりました。もちろん、アベ205というのは自分の中では大健闘ともいえます。しかもそれは、そもそも難しい難しいと皆が言う1-2番レーンでのことです。喜ばしい結果ではあるんです。健闘には違いないんです。けれども、やはり「勝てた」「勝ちを逃した」という印象のほうが強くてたまらなかったですね。 まず反省したこと。それは二つありました。一つ最大の悔いは3ゲーム目終わって、「スコアを見た上で戦略を練る」ということから逃げたこと。試合が終了したあとに確認したんです。3ゲーム目終わった際の順位をね。Bさんと僕は同ピンで並んでトップだったのです。「差が詰まらない」と言っていたAさんとは確かにそれなりの差がありました。でも、まとめることでふわっと逃げ切る、そんな甘いことを考えられるほど、大きなリードなど僕にはなかったのです。その状況確認を怠ったことが、まず敗因の一つだったように思います。そして、その上で、もう一つの敗因は「守りに入った」ことなのでしょう。冷静な思考と、熱い気持ちを持つことが大切と師匠のなるみん。さんは20年前にブログで言っていました。まとめにいこうなどと逃げ腰で考えて、257で打ち上げてくる人に勝てるはずがないでしょう。また、逆に考えれば257を打つ人がまとめにいこうなどと、考えているはずがない。倒しにいって倒されてでも、打ち勝つ気持ちをもたなくてはならなかった。優勝する人はあくまで「打って勝つ」というところを軸にしているのではないでしょうか…。とまぁ…このようにだけ考えていたんです。試合が終わったあと数日間は。でもね、やっぱりこれって、臨機応変なのかもしれません。もしも下位と100ピンあるならば、180でまとめにいくということでも別に間違ってはいなかったでしょう。そこで300出されて逆転されても、相手を賞賛こそすれ、250打ちに行く代わりに160のリスクが多分にあるならば、180でまとめようとした選択に対して悔いは残らなかったでしょう。そういう意味でも一つ目の反省「お前スコアを見ろよ!!!」ということなのでしょう。二元論でどちらかが大事、という話ではない。倒しに行け、守りに行け、片方だけが正解だ!という、そういう話ではない。あくまでスコアを見て判断しろよと。状況を正確に判断することから逃げた時点で、情報戦に負けた。そうして、あえて情報を減らして臨んだ者が、適切な判断を選べなかった、そういう敗北だったんだと、私はこの日のことを解釈しました。 勝ちの中には喜びがあり、負けの中には学びがある。そう捉えてやっていきます。勿体なかったけれど。 【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 39G 8041P 206.2 24回 .615 09日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 そんなことを考えながら、月間アベレージ206を守り抜きました。19年間やってきたボウリングで月間の最高記録となりました。40を前にここまでこれたことは素直に喜ばしいことです。また来月、新しい目標を立てながら、頑張っていこうと思います。一筋縄ではいかないからこそ面白い。いつか優勝を。必ず優勝する。ハンデを減らして、ね。
Oct 5, 2024
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週末が来た。ロビンも来た。ってことで、朝から日曜は練習でR1。先週もロビンと投げたのだが、その時に投げたのもCパターン。アベは203/8Gであった。今日もそれなりに形に出来るといいのだが、と投げてみるが、その時よりも若干伸び方なり難しく感じた。しっかり動くところと、内の滑っていってしまうところの差が激しいのか、ややまとめづらい印象であった。で結果は… 226 185 171 〇〇〇 186 162 214右:ライノ→最後のゲーム中盤にメーリー左:ライノ→4G目&5G目にメーリー→ライノ ボールはいいけどよ、4G目の〇〇〇ってなんや?って話ですよね。それについて少し。このゲームの前の2ゲーム崩してしまって、なんとか持ってくるぞと熱い思いでアプローチに立ったんです。左のレーンに伸びを感じたため超走り編重のライノからやや噛むメーリーへ。これが割とうまくハマり、4フレは裏だったものの、ストライクが繋がっていきます。xxxxx。5連発きて、6フレにもう既に足がフワフワし出しました。6回からノーヒットノーランを意識するイメージなんでしょうか。しかしながら割と先のキレがしっかり出たいいストライクを出して、右のレーンに戻り、こちらもしっかり絞り切って、8発まで持ってきました。xxxxxxxx。で、9発目、右レーンに戻ったところで、だいぶ足の出がもうはっきりと悪くなっているのを自覚して(震えて立てないほどではないものの)、今回は自分にひとりごとを言うことにしました。「緊張はしている!その中でどう投げるかが大事なことだ!動きしっかり大きく!足回して!」。ほら、よく言うじゃないですか。緊張は悪いことではないと。その緊張に対して「自分は緊張してない」とか嘘を言い聞かせるからよくない、なんて。だから今回は緊張と共存しようと。そう思って、それでも足がややフワフワする中でなんとか狙いのラインには落としたのですが…やはりリリースに腰が入っていなかったのか、痛恨の7-10。片方払いましたが、ガックリ。でも最後10フレは変な緊張から解放されたため、またxxx。 つまりスコアはxxxxxxxx8s1xxx 266 また今度こういうチャンスがあれば、どうやって臨むかなあ。8フレまできたら、いっそ1回腰かけて優雅にティータイムでもするか?笑。相棒の水谷豊みたいに「緊張は~するものですよ~?ねえ、亀山君」とか言いながら。 しかしま、このスコアがあって本日もアベは201.4。今月はここまでいい形で来ている。 【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 32G 6594P 206.1 19回 .594 07日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 来週末の「王者に挑戦」でも、いい形で投げられるといいね。昨日少し膝が悪いかなと感じていたので、少し静養します。
Sep 23, 2024
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今日は会議がなかった。そして、変な居残り業務もなかった。そういう木曜日は投げるに限る。3Gにするか?と車を走らせながらお腹の肉をつまんでみる。これは5Gだな…。そう、私は出来れば痩せたいのであった。…しかしながら、若干自分の担任するクラスの生徒にこのブログを見られている気がする。というのも今日、「先生って暇なときはいつもどんなこと考えてます?ボウリングのことで一杯ですか?」と聞かれた。そんな限定的で狭い質問あるか??私はこう答えた。「そうかも、しれん。あとは息子と何して遊ぶか、かな。」「いいパパだな~」付け加えた部分でなんとか盛り返したらしい。 ただ、正直確かにボウリングのことを七月、八月は相当考えてたわ。だって、優勝がしてぇんだもの。こんな、1月半ばくらいに両手投げを始めた人間が、小さい大会でも優勝しようとするんだったら、なんとなく投げてるだけでは無理だ。勝つという意志を持たねば。 そんなことを思いつつ、久しぶりなので、10番ラインや7番ラインやら細かい調整をしながら練習投球を1ゲーム済ませて、残り4を投球した。結果です。 190 243 236 238アベ226.8全てメーリー もう一発、もう一発と必死に打ってった。気合が乗っていた。適当に流したら最後のゲーム200ちょろで終わってたと思うけれど、試合で勝つ、いやむしろこれが試合中だと自分に言って聞かせて投げた。一般客から見たら気持ち悪かった自信がある。ガッツポーズもすごい出てた(笑)「900だ、900打ったら優勝だ!」と奮い立たせながら投げて、907。久しぶりにこれだけ打つことが出来た。たぶん、小さい大会なら優勝するだけの力は備わりつつあるのだ。あとは、勝負に貪欲になること。負けてもいいや、ではなくて、意地でも勝つ、念じてやまない、そういう戦い方をするのだ。 【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 25G 5184P 207.4 16回 .640 06日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 200アベをキープどころか、かつて経験のない領域までアベが上がってきた。今月は一気にいろんなものが噛み合ってきたな。とはいえ慢心せずに。一投一投に魂こめて。
Sep 19, 2024
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今週は大変だった。文化祭があり、歌ったり指揮したりと、とにかく忙しかった。ただ、昨日それが全て無事終了し、今日は昼から久しぶりにボールに触ってきました。ホームグランドであるK店である。元もと43ftなので、昼からとなればオイルは減っていることは分かり切っている。ただ、中から絞るならこれかなと赤玉で投げてきた。 215 189 180アベ194.7 そんなに難しいレーンではないとは思ったのだが、序盤はいいとして、インサイドに入ってからのコントロールが良くなかった。姿勢を低く、は良かったものの、1歩目、2歩目のステップワークが遅かったのはある。明日はそこを意識する。あとは外へとボールを出していくときに、球速が落ちてしまいがちなことについても改良の余地はありそうだ。 ・ステップ初動のテンポアップ・最後の1歩の姿勢のこらえ・バックスイングに意識は不要・10ピンは身体の角度を合わせてしっかりとスピードを出す さてそんな中で日曜はロビンちゃんと共に。「ちょっとまとまったゲーム数を投げよう」というコンセプトで、近所のR1K店にて朝から投球。余裕をもって投げられるように、朝6時というむちゃくちゃな時間から行ったのですが、それでもマイボウラーレーンは満杯。勘弁してくれよ、と思いきや、副支配人とお話が出来て「今日からマイボウラーレーン以外も13番レーンまではCパターンでオイルを引いています。これまではAタイプの10枚バツッと切ってあるコンディションだったんですけれども」おお、それはありがたい。しかしラウンドには変わらないわけだから…ライノで良いんだろうなぁ。と選択。スコアは以下の通りです。 243 203 196 212215 182 165 210アベ203.31~7G ライノ8G目 メーリー243でスタートして、他のゲームも結構200を打っている割には大きなプラスをどうも打ち切れず、プラスギリギリという印象でした。でも、ライノはラウンド1で打つには本当にいいボールだ。これはマジでいい。走るし、ゆるい。まとめやすい。Iプロにこんなことを言うと「ハイスペックなボールを先まで走らせられるようにもっとしっかり足を使ってスピード入れなさい!23キロ/h出ないと、将来がないですよ!」と言われそ。3球に1球くらいは23キロの速度表示で投げられていたので、今日はちゃんと頑張ってました!10ピンも3/3だったし、ひとまず好調と言って差し支えないと思います。 【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 21G 4277P 203.7 13回 .619 05日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 明日は投げずにゆっくりして…あとは来週末あたりかな。今月マジで200アベ残るの、あるぞ。現状プラスラインから+77。さらなる上積みで逃げ切れ!
Sep 15, 2024
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日曜日の朝はC店の試合。前回、前々回と190弱アベくらいのところから、ある程度合わせられるめどは立ってきたが、依然として終盤の右レーンは苦しくなる印象があった。だからこそのライノである。今回は”走りの”ライノがバッグに入っている。 レーン抽選すると9番レーン。そのボックスへ(一時期)親の顔よりよく見た男が歩いてきた。ヒトシロビンソンその人である。「10番レーンだよ」。「お前かよ!」「え、まさかこれ二人打ちの試合?」「練習会の場所が変わっただけやないか!」(笑)などと言っていると、おふたりがボックスに入り、事なきを得た。今日の試合は18人出場の3Gの試合。名目としてはKさんという新たにC店に入ったスタッフさんのチャレンジになっている。 遠く離れた(魔の)ボックスにはYさんもいるし、最近ラインを交換した両手投げ仲間のIさんもいる。他にも、あまり毎月のようにいらっしゃるわけではなく感じるボウラーさんも何人か…。C店は本日も盛況、という様子である。余談ではあるが、C店に来る人はどういうわけか、「良い人」が多いと感じる。みんな人あたりよく、穏やかな雰囲気の人が多いので、誰とボックスが同じになっても大抵「楽しかった」と感じられる、そういうボウリング場なのだ。端的に言えば、良い人が「多く」て、オイルが「少ない」、それがC店だ。(暴論) とかなんとかいいつつ、練習投球。左レーンはIQでもまだやれると思ったが、右はもうやや怪しくなってきていたので、ライノだなと。右がライノだったら、どうせだから左もライノで投げたほうが変化の方向性として似てくるし、いいんじゃないのと考えた。立ち位置で-12枚から14枚くらいに出していくイメージだった。 【1ゲーム目】x 6s3 x7/xx8/xx9/9 204 よく考えるとアップから始まったC店の試合って今年初めてだったのではないか(笑)でも、2フレで外ミスをして、外に早く触れたら強めに戻ってスプリット。これは気を付けなくてはならないと思ったのだが、今日はなんだかコントロールが絶好調から考えたらイマイチ…。パワプロでいうところの水色の顔である。今にして思うと、腕で投げるようなイメージが強かったから制球がまちまちになったのだと思う。改めて、足で、姿勢で投げるような練習が必要だと悟った。このゲーム終わって確かハンデ込み5位かなんかであった。 【2ゲーム目】8/ 8s1 72 xxxx6s29/x7/ 188 続く2ゲーム目はいい投球ながら2フレで厚めに行きすぎて割り。3フレは外に触れないようにと中を絞り切った結果、バケット残し。ただ、内内で絞れば、バケットが残るほども走るんだ、というところにライノの走り感を再確認できたので、この時は結構頷いた。で、ストライクを4つ連ねたのだが、肝心なところでまた外に早く触れてしまって割れ。(チクショウ)。坂田プロが自分を戒めるときのように、バチンと右の太ももを叩きたくなるのだが、踏みとどまる。無難に終盤はまとめるも、この時点で6位まで後退してしまった。ただ、レーンは分からんわけではないのだから、絞るコンセプトを大事に…。 【3ゲーム目】6s/ x 9/xx9/8/xxx8/ 225よしナイス!どしょっぱつでまた右に絞りそこなって噛んで割れたものの、もうさすがに同じスプリットを出し過ぎて、スペアボールがどの程度曲がってくるかイメージがついていた、だから狙い通り投げて飛ばすことが出来た。そっからやはり、完璧なコントロールとは言い難いものの、なんとかピンを倒しながら、それなりの点数まで持っていくことが出来た。そして結果を待つと…21のハンデが利いて2位まで順位を上げることが出来たのだった。 しかし、目標とする優勝は710台をスクラッチで打っている人がいて、まだまだこのレベルに勝つには厚い壁があるのだと感じた。そりゃそうだろう。240アベ近い成績を出すというのは、「ストライクが出るのはここだ」と判断したら、そこにかなり高い精度で投げ続けられ、本当にイメージ通りピンを毎回のように飛ばしてしまえる、そういうことのできる状態でないと叶わない。まだ自分はその域にない。ストライクがやっとちょっとだけ繋がりだして、その合間に出てくる残ピンを拾える確率が上がってきた、まだそんなような段階である。700打つ域はまだまだ。今はちょっと勝てない。これからに向けて、不用意で愚かな外ミスを無くし、コントロールを上げるために、再度腕の脱力と、”足を働かせて”投げられるように意識し直したいと感じている。2位に入れた+勝利者GETは商品券2100円になったので、ありがたくもらっておこう。ちなみにロビンはというと、私がメルカリにて購入してあげた(金はもらっておりますよ)アストロフィジックス2をひっさげて投球。この新球のピン飛びは本当に素晴らしかった。あまりになんでもストライクにするので、後ろで見ていてなんか「オイオイ」と笑ってしまった。これは倒れんなさすがにというやつが10本なんだかんだ絡んで倒れるので、そうなるたびに彼のもとに歩み寄りそっと言う。「おう、どうだ?金でスコアを買った気分は」。しかしそんな素晴らしい玉でも、厚めの4番、薄めの10番など、飛ばない場面はやはりある。そういうのが残ってもやはり彼のもとに歩み寄り、「おい、あと5000円高いボールだったら飛んでたな」とささやく。その呪いが利いたか、彼は一番なにも賞に関わらない4位にて本日の全日程を終えた。しかし、ロビンはなんだかんだいって、本当にボウリング界に「やる気を持って」帰ってきた。これは個人的に本当にうれしかった。いや、現在形で、本当にうれしい。大学時代、上手くなろうとして学食やボウリング場に向かう車内であれこれとボウリング談議に花を咲かせたことを思い出す。大変ノスタルジーにかられる。就職に結婚やら子育てなど(俺とロビンが結婚して子育てしているわけではない)で忙しく、お互い戦列を離れたこともあったが、なんだか、また「楽しいあの頃」が帰ってきたようだ。私はもし彼が死んだら、下手したら家族が居なくなったのと同じくらい悲しむだろう…。だからいつまでもお元気で長生きしてください。(対お年寄り以外で初めてこんなこと言ったわ)【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 10G 2067P 206.7 7回 .700 03日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 しかし、先月からアベが上がりすぎている。206って。まあまだ10ゲームだから何とも言えないけど…。それでもはっきり上手くなってきた気がする。ポイントはアベというより、ビッグだと思う。ストライクはどうせ途切れる、ではなくて、ビッグとしてでかいゲームを打ち上げることをしっかり意識して頑張りたい。爆発!!という回数を増やし、大きな貯金を持って帰れるゲームを一つでも多く作りたいものである。
Sep 8, 2024
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0901日曜日はロビンズ投げ会。昨日に引き続き、1~2歩目の加速と左手のスルーなどいいイメージを保ったまま行こうと思ったが、1ゲーム目にコントロールもまとまって大爆発。 9/xxx9/xxxxxxx 269 ああ、なんと久しぶりなんだ、250を超える点数ってね。そこからは202、189、211と、上手にまとめたね、という程度しか打てなかったが、それでも4Gアベ217.3は最高の月初スタートである。やはり努力は血となり肉となる。いや、なりつつある。ただ、これが九月一日のことで、そのあと怒涛の業務が津波の如く押し寄せて、ブログ界から消息を絶っていました。当然詳細を書くという余裕もなければ、自分が投げに行くことも難しいっていう状況であった。ただ、そのまんま投げなかったらマジで下手になるんじゃないかと不安が押し寄せてきた。 0906そんな思いを胸に、業務終わりに3ゲームだけO店で投球してきた。勘を保つためという意味と、週末にC店で投げるという予行練習を兼ねて、この間あけたライノの走り感をチェックしたかった。結果は以下のとおり。 216 213 150!アベ193.0全てライノ 自分が持っている1投目の球の中ではやっぱり多分一番走る。これは間違いない。ただ、遅いところに早めに出すと表面が光っている分、結構強めに切れてくる。それには注意が必要そう。ピンアクションについては、外から切れてくるときにはあまり問題を感じないが、中を絞ったときの飛び方がちょっと怪しい(笑)。倒れているんだけれど、甘い、というか弾きが弱いというか…。まぁ、それはどだい安価なボールなんだろうし、そういう低価格帯のボールにそこまでのハイスペックを求めたら、ハイエンドのボールって高いだけじゃんって話だし、しょうがないだろう。このライノというボールについては、基本的にはC店での活躍と、夜に投げに行った場合とかに限定的に登場してくるようなイメージで間違いないと思う。 と、ライノのことばかりを書いたが、150については本当に反省が多い。ライノで絞ったときにセブンテンが2回出た、というのはあった。でもまぁそれはいい。そうじゃなくて、残った10番ピンのミスを3度も。右レーンでラックが邪魔になって入りきれなかったのもある。でもそれだけではない。外が遅いために10ピンラインすら起きてくる。やはり10番を今よりタテ強めで投げるという練習を少しずつ取り入れようと考えるようになった。 【両手投げ開始からの推移】★9月の目標…月間アベ194以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数9月 07G 1450P 207.1 5回 .714 02日8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 いい滑り出しだ。日曜日のC店の試合でライノがどれだけやれるかだな。
Sep 8, 2024
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C店で勝つということを考えたときに、終盤IQを投げることはやや苦しい投球になってしまう。回転軸を変えたり、腰切ったり、手離れを気にしたり、姿勢を低くして押し込みを強くしたり…ただ、普段の自分の動作と違う要素を加算すればするほど、確率が悪くなっていく。それならば、もうちょい、終盤の右のレーンで投げる用の弱いカバーストックの玉が欲しかった。ただ、それを何にしようか考えて、トロピカルストームだとか、アップビートであるだとか、色々候補を挙げていったときに、今入手がしやすそうなのはブランズの「ライノ」だと判断した。9月になると忙しくなるから、8月中にと思い、Iプロのところを訪れてドリルをお願いした。 多少話しつつ、状況を説明したがいつもながら、妥協ないIプロは一切、甘い言葉はかけてくれない(笑) ・アジャスト面の相談について、今のところ、レベルを合わせて聞いていたが、理想を言えば速度が足りない。・球速を23キロ以上にすることをまず改めて最優先に。(球速が低いと、強いカバーストックの球が投げられなくなるから不利)・助走の終盤で勢いを付けるボウラーが多いが、A1のタイプなら前傾を作って最初1~2歩目を速く出る・3歩目からは最初に作った勢いの惰性で進めばいい・バックスイングの位置エネルギーはボールスピードに変換しづらいので 持ち上げる、というタイプのバックスイングは意識しないでいい・バックスイングは自分が前に行く力で「勝手に」上がる・また、バックスイングトップで身体とボールを持った腕との間に張力を感じなさい・リリースは指で引っかけるとボールは減速する→手に持った空き缶が転がり落ちるような感覚を大事に でも、こう言われて、はっとした。確かに「球速を!」と前にも言われてはいたが、ちょっと最近、気が緩んでた部分を自覚した。(というのも足を使うから、同じ投げるにしても、身体の負担がちょっとしんどいんだよね…)けれども、改めてその大切さを再確認するとともに、言葉と身振りのアドバイスだけでもイメージがかなり掴めた。23キロを再度意識して、またやってみよう。 翌日、またホームで軽くだけ投げてみたが、上記のアドバイスを組み込んで投げてみると中目のオイルゾーンを走らせたときに場内の表示で23.6キロが出た。ただ、オイルの走りが取れないところを投げると当然甘噛みするぶんだけ球速は落ちる。あまり無理しても身体がバラバラになるといけないので、まずはオイル上で23キロというイメージは持っていく。(余談ではあるが、自分の昨日の投球を動画で撮影してリリースからピンヒットまでのタイムを計測すると2.55秒であった。その数値をウェブ上にあった計算式にあてはめると26キロ弱にあたるそうなので、正直数値として正しいのが何かはよぅ分からんとこありますけれどね…笑) ちなみに、そういう投げ方を意識してもコントロールはそうは乱れないもので、練習1ゲームと2ゲームで202、224を出してフィニッシュ。(レンコン的には特筆すべきことなし)怒涛の練習月となった8月を無事に完走したのであった。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 55G 10541P 191.7 23回 .418 15日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 なんか先月停滞してしまったのを捲るかのように6.7も上げてしまった。9月の目標はアベレージでいえば194くらいにはなってくるのかね。その構成要素として ・前述したように足を使ってスピードを出すこと・10番ピン成功率をひとまず73%以上にすること(73の根拠はない。今66しかないから、いきなり75というと無理そうに思う笑)・6番ピン成功率を80%以上にすること。・フッキングポイントから逆算するボウリングの意識を取り入れること。 思いつく目標はこのくらいか。来月から仕事が忙しいけれどやれる範囲で精進しよっと。
Sep 1, 2024
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まず、日曜日はロビンとホームにて投球した。最近、終生のライバルがちょっとばかし、やる気を出してくれていて嬉しい。火付きが遅いこの男、ついに上手くなりたいと感じてきたようで、投球頻度が増え、なおかつニューボールも買うそうで、それについても楽しみだ。ようやくそこまで来たかって感じ。 さて、今月の新しいレンコンは、前回は3G投げてみて、それなりのスコアなら出すのは難しくないとわかった。しかし、連続でストライク出し続けるのはリリースの統一感を出さなくてはだめか、と感じていました。さて、この日はどうか。なんとか対応の兆しを見せたいところ。結果です。 200 199 225 179アベ200.8全てメーリーブラッドレッド 悪くない。スコアとしてはまとまっては来たが、欲を言えばもっと打ち切りたい。ところどころのド厚め、またド薄目、こういうのが起こらないようにアジャストを丁寧にしたい。また、1度あった安易な4番スペアミスも気になった。さて、この時点で今月のアベは189.9。実際のピン数にして目標まで5ピン足らず。最後に期待をかけることになった。 水曜日は仕事終わりの一人投げ。最近ガタイが目に見えて良くなってきた気がする。5ゲーム両手投げで1人投げするのは確かに疲れるものだが、それでも汗を拭きつつ、フーとか言いながら、やり切れるようになってきた。40歳を前にして体力が再び強化されてきたのは大変良いことである。さて、この日はオイル塗りたて。コンセプトとしてはボールの重さをうまく利用しながらラインを作っていくこと。結果です。 197 176 245 204 179アベ200.2全てメーリーブラッドレッド 収穫としては、両手投げ転向後最高スコア245を出すことが出来た。これはまぁ、縦回転重視で投げるライン取りが次第に10番残りの不安を醸し出すようになってきたので、持ち手を斜めにして横軸を入れだしたことで、しっかり10本飛ぶようになっていった。(勘違いしてはいけないのは、いつもこの横軸で投げればいいというわけではないこと)。手前から起きだして動きの小さい縦重視のほうがいいこともある。 また、アジャストの幅が増えてきたことはいいのだが、少しまだその正解にたどり着くまでにロスがある。足りないのは、どこをフッキングポイントにするか、という感覚だと思う。ストローカーであった時の癖で、アジャストというと、手前のスパットでどこに落とすか、そしてどこまで走るか、という手前から中腹重視で思考し、先ほど希薄な意識で見ていたのだが、おそらくそれでは上手くいかない。そうするのではなくて、どこを出しどころに設定すれば、戻してポケットに運べるか。逆算してラインを引く。今の自分にとって正しいのは奥重視なのだと思う。来月はこの感覚を大事にやっていく。 さらに、やはりシングルピンのカバー率が悪いのは見逃せない。今月のトータルで見たとき、7月よりむしろ10ピン以外のシングルピンカバーは低下してしまっている。特に悪いのが6番。先月は100%取っていたのに、今月は14回残ってメイク8と、半分ちょいになっている。これは酷い。ここへの修正が急務だ。なんなら3番にも安定感はない。つまり、右方向のスペアに課題があるということ。10番からの派生で、3-6-9システムを基に、6番なら立ち位置を3枚右に移動、3番なら立ち位置を6枚右に移動する、こういう対処で率を高めていきたい。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 53G 10115P 190.8 21回 .396 14日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月はもうこれで、ゲームとしては投球しないかな。ドリルはしてもらうけれども。とりあえず、目標の190を超えられて今月は満足です。200アップ率も格段に良くなった。さて、来月の目標として大事になってくるのは、前述する一投目のアジャストと、スペア率の向上だ。来月はどうかな…193くらい目指してみるか?
Aug 30, 2024
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2日前ではあるものの、マイホの今月のコンディションを試しにいった。夕方に軽く練習+2ゲームそれなりに点数を出しにいこうというところで投げてみた。今月のコンディションはグランドボウルフェスティバルのレンコンと一緒ということである。45ftで先細りになっていて、17枚目~23枚目の6枚分が等しいオイル量で、そこから外に向かって、2枚ずつ同じ分量が続きながら、なだらかに減っていくイメージである。あまり幅を感じないのかもしれないと思いつつ…結果。 練習1+195 181アベ188.0メーリーブラッド 1ゲーム目は6番をミス。まぁ、無難にまとめてはいたものの、リリースのタッチの違いで連続ストライクが出しにくそうな印象。なんとかしたかった2ゲーム目であるが、3連発スタートで来たかと思いきや、その直後、空腹が極まってフラフラしてしまい、3-6-10をミスるやら、取って当然という9番ピンをミスってしまったり、明らかに普段より集中力に欠けてしまったのが悔やまれる。もちろん、ああ簡単!というものではない。でも、タッチの均一化、スピードの均一化、これがもう少し進めば打てなくはないと感じた。 で、また数日後、Yさん夫妻との投球があり、NG店を訪れた。最初にあてがわれたレーンはそれなりにオイルがあって、打てそうなイメージがあったのだが、アメリカンでという話が叶うということで、レーン移動を余儀なくされた。で、移った先が「お、遅い…これじゃC店じゃねえか」ということで、中々難しいことになってしまった。 206 176 189 169アベ185.0左レーン:ずっとIQ右レーン:IQ→スペアボール 最後のほうは右についてはスペアボールを投げているような状況になっていた。スペアのミスはなるべくないように、踏みとどまっていたものの、連続でストライクが続くような状況に持っていけなかったなぁ。ただ、投球の中で、腕から先はリラックス。自分が止まるのに対して、あくまでリラックスした腕が付いてくる、そういう慣性の力で投げようというイメージを持つことが出来た。走れ!もうちょい走れ!というときほど、引っかける傾向が出てくるので、今後は特にリラックスをベースに持っていき直したいところだ。 Yさんも今日のレーンには苦労されていて、やっぱりそんな「楽勝!」というものではなかったようだ。その中で、まぁ、まとめる粘り強さは出てきたのかな?と感じる。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上(投球Gを打数、200UPを安打とする)暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 44G 8311P 188.9 17回 .386 12日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 さて、今月の目標の190アベを目指すとなると、あと49ピン足らないようだ。せっかくなのだから、この借金分をどうにか残りの日程において捲りたいものだ。今月のレンコンがそれを許してくれるかは分からないな~。
Aug 24, 2024
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日曜日の試合に出たあと、もうさすがに一定期間は休もうと考えた。手帳にバツを書いた。少なくとも、三日ほどは休もうと。しかし、恐ろしいことに、その日、仕事を四時に上がった私の身体はなぜかホームのK店にあった。(いやなぜかって行ったからなんですけれども。)私のホームは四時五十分あたりが正直いちばんサムい。何がサムいって、五時半からリオイルするからである。待ちが出る程に稼働があったこの夏休みの夕方は、嫌でもノビノビになったレーンに対峙することになるわけで、昔の自分であれば、中々気持ちよくは打てない状況だ。しかし、自分もそれなりに色んなレーンと向き合う中で、対応力はそれなりについてきている。オイルが無くて、遅くてしょうがないよりは、伸びて先が来ないとかのほうがまとめられる可能性がある。よし、今日はあえて、その伸びたコンディションを練習しよう!のびのびコンディションであろうと、俺は4G800を必ず出す!と考えた。…で結果である。 160 211 211 195アベ194.31ゲーム目 メーリー2ゲーム目以降 IQ 惜しい。777か。ギャンブル勝ちそうなスコアだ。スコアを付けだす前の練習投球1ゲームにおいては赤玉を投げていた。10ピンのスペアアングル、7番の練習も十分にやった。ストライクアングルもある程度考えて、さあ赤玉でいこうか!という中での、まさかの失速。いきなり40点のマイナスは痛かった…。ただ、遅まきながら1ゲーム目中盤から終盤にかけて。球の軌道を冷静に見ていると、ああ、これは甘噛みして食われてるのでは?と感じた。先が伸びているということ、先がこないということ以上に、手前の行き感が甘い。「明確!」というほどではないレベルで「手前がやられている」と感じた。 というか前も、このことを考察したことがある気がする。「伸びているとき、その伸びているオイルはどこから持ってこられたのかといえば、それは手前からに決まっている。ならば、開始よりも相対的に手前が薄くなっているのは、当たり前のことではないか。だから、伸びていると感じるならば、そこで選ぶべきは走る玉なのだ」と。なぜそれが実戦の中で頭からスコンと抜けてしまったのだろうか?情けないぞ。1ゲーム目10フレにIQにチェンジ。そこからはある程度、それなりには安定したボウリングが出来たと思う。ただ、最近の悩みである「ビッグ欠乏症」に今回もドはまりしてしまった。4連発を持ってきているのに、そこで、致命傷!というほど割ってしまう。コントロールミスもあるし、読み違えもあるのかもしれない。ここで240、250をポンポンと出せるようになれば、アベ200も夢ではないのに。まだその壁がそこに到達するまでにありそうな気がする。 …とはいえ、今日もまた一つ、手ごたえを得た。それは、自分にとってベースとなる「縦軸強め」の投球と、最近使いこなせるようになりつつある「横軸強め」の投球に続く、第3段。その二つの中間、適度な「斜め軸を含んだ」ボール。これが投げ分けられるようになってきた。理屈は簡単なことで、斜めは親指を10時方向に想定して持つだけだ。これだけでまさに「合いの子」というべき「適度に先で来る」回転になってくれる。あとはリリースのときに、力ではなくて、もう少しナチュラルに手から離れるような感触があれば尚いいのかもと感じている。引っかき上げるようなリリースになるとスピードは落ちるわ、走りは削がれるわ、いいことなしだ。何はともあれ、粘れるようになってきた自分を感じる。大好きなコンディションでなくても、ある程度のスコアにまとめる。これが自分の求めたい理想のボウリングである。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 38G 7195P 189.3 16回 .421 10日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 あと+0.7で目標のライン、月間アベ190に到達する。また、安打も毎日のようにバシバシとマルチで製造している。いい感じやで。そんなこんなで「今日はよく大崩れさせなかったな」という自分へのねぎらいと「てめえよくも打ち上げんかったな」という責め心という、相反する思いにかられつつ…今回の日記を締めくくる。24日はYさんとNで投げる。久しぶりのN。楽しみだ。
Aug 21, 2024
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8月17日は某Tボールにて、わが師匠、IプロとKプロの「プロ入り記念大会」があった。かねてからこの大会については見知っており、僕としては参加しないわけにはいくまい!ということで、珍しくもエントリーしておいた。せっかくなのでロビンちゃんもお守り代わりに持って(連れて)行った。Tボールが会場ということで、所属プロのKZプロと愛知のリーダーのYプロも参加された。会場に到着すると、総勢60名のアマチュアを集めたイベントだけあって、場内は大会の開始前からにぎわっていた。自分も軽くIプロに挨拶をし…といっても今日は忙しいだろうと思い、にこやかなる会釈にとどめた(笑)。開始前、マイクであいさつする四人のプロを眺めていると、とりわけIプロがスラっとして鍛えられた身体してんなぁとしみじみ思った。自分ももうちょい腹回りを減らしたいが、それならば夜食に輪切りにしたうまい棒を食べている場合ではないのだろう(余談)。 さて、練習投球だが、どんなもんかとまず、赤玉ことメーリージャブのブラッドレッドを投げてみて「ああ今日はこれだな」と思った。今回のコンディションは24日からの中川での新人戦のコンディションになっていると同ボックスのボウラーさんから伺った。中央のスタンスドットから12枚くらい入ったあたりからしっかり目に出しに行くようなラインで、正直言って特に投げにくいとは思わなかった。左右差も自分には立ち位置で1枚あるかなくらいの感じだった。で、足早に結果まで書いてしまうのだが 9/x9/xx9-9/72xx9/ 192X63xx81x9-639-9/7 147X9/x8s-8/9/9-9-7/7s2 1488/9-x9/9/9/8/x9/xxx 194アベ170.3全てメーリー参加60人中4x位 ということで、数字だけ見れば勝負にもならなかった。ただ、まず一つ言えることとしては、1本スペアのミスがどうにも目に付く。10ピンはいざ知らず(いざ知らずじゃダメなんだけれども)、普段はミスをしない6番までぽろぽろミスっていて、これでは点数にならない。どうにも試合になると、精神的に弱気になってしまう。スペアボールに持ち替えると、右にミスるんじゃないかなどとえらく不安になってしまう。それを心の中で「取れる」と言って聞かせてアプローチに向かうのだが…。まだ今はなにか「根拠のないカラ元気」のような状態で、ミスって帰ってくるばかりなのである。今後、一層、スペアを取る練習を毎日の1ゲーム目のところで綿密に行っていく。 また、レーンアジャストの件についてだが、僕のレベルでいうと、選んだボールそのもののアジャストは間違っていなかったと思うし、ゲーム途中で替えることも別になくて大丈夫だった。最初の1ゲーム目は変なスペアミスをしなければ200には乗せられていた。ただ、そのあともスペアミスは多いのは前提にしつつも、2ゲーム目、3ゲーム目はポケットへのライン自体を見失っていたと言わざるをえない。むちゃくちゃに割れまくるとか、そういうことではないのだが、ポケットを安定して打てるラインを探せなかった。これには前述のスペアが取れていないことも関係している。「スペアに不安がないこと」と、「冷静にラインアジャストを進められること」にはきっと相関関係がある。そもそもスペアメイクに不安があると、細かい左右差どうの、寄ってオイルを長く使うだのを詰めて考える以前のところで、勝負に負けている。この日についていえば、もっとオイルを長く使えるように、身体の外に出していくようなラインに徐々に変えていくべきだったのだと思う。その塩梅を感じ取るところまでクールなアタマで居られなかったところに敗因を見ている。 口々に難しい、難しいとみんな言っていた。プロも4人中3人がトータルピンでマイナスしていた。ただ、正直なことを言えば、自分は投げていて、そこまでものすごくてついていけないとは思わなかった。セル戦の孫悟飯の発言「お、思わなかった…。だ、だって二人ともおもっきり戦ってなかったんでしょ!」みたいになってしまうが。勝手に自滅したというのが正解だと思う。スペアがしっかり取れるようになったところで、まともにスコアメイクできる段階が来て、そこで初めて「ああ、(連続ストライクをつなげるには)難しいね」という理解の仕方になるのかもしれないが…。今後、またひとつこれを糧にしっかりやりたい。で、23時頃、家へ向けて車を走らせながら思った。「これ、翌朝9時から今度はC店やないか…」身体的には大丈夫なんだろうけれども、課題を解決していないまま試合ばかりが来るのは結構しんどいものがある。そもそも勉強してないのに連日、模試ばっかり受けているような感覚と言ったらいいのだろうか…。 8月18日 アドレナリンが出ているのか、夜もあまりすっと眠たくならず、朝も6時台に目が覚めてしまった。そのあとで軽くうとうとしたあとC店へ向かう。連日試合に出る代わりに、家に帰ってから庭の草むしりをするという条件を背負っている。だから気持ちはあまり前向きにはなれないが致し方あるまい。試合会場に到着し、レーンが決まり、練習投球。走る緑玉でいいだろうと判断する。一応保険のためにウレタンのラインも確認するが手前が食われる感じがすごかったので、おそらく出番はないだろうと悟った。さて結果。 ⑴ 8s1 9- xxxx9-9/9-7/9 182⑵ xxx 7s2 63 9/8/xx8/x 200⑶ 7/x7/7s29/9/9/6s19/x9- 166⑷ 9/xxxx 9-9-x9/8s/x 204 全てIQダークグリーンアベ188.0 1ゲーム目の2フレまで投げて連続ミスのスタート。そして機械が故障して3分間ほどの小休止。正直いらいらしていた。ああ、また俺は練習投球ではそれなりに掴んでいたのに、1ゲーム目、ろくでもない立ち上がりなのかと思い、はやくマークを付けて安心したいところにマシントラブル。ただ、そこで深呼吸をした。甲子園とかでもあるじゃないか。あの、3回の表の雨が勝負を分けた、とかいう展開が。あの雨の中断があったから、気持ちを一度リセットできたとかうんたらかんたらいう話が。それになぞらえて、とにかく落ち着いて深呼吸を繰り返して、自分の投げるべきラインをきちんと考えることだけ集中した。で、4連発を持ってくることが出来て、最悪の事態から生還した。ただ、美談で終わらせてはいけないのは、1ピン残りのスペアの確率の低さ。6回もやっている。6回だ。6回。ひどいぞ、これはひどすぎる。9-が6個て!!勝てる人間のスコアじゃない。一層、スペアへの意識を高めなくてはと反省をした。ただ、よかったのは回転軸の変更。やっぱり横を強くするとC店ですら、それなりに走らせられる。これは手ごたえを感じ出した。ただ、ラック付きの右レーンだけは終盤それでも詰まってしまう。そこでの奥の手も見えてきた。球速を入れる。これだ。姿勢を低くして、スタートで構えた段階からレベレージ姿勢を頭の中に描きながら、テンポよく踏み出していく。すると、押し込み感が増して、球がもうボール二つくらい先まで走ってくれる手ごたえがある。ただ、ちょっと疲労感もあるので、普段からその姿勢に慣れるようにすべきか、リーサルウエポンとしてそのときまで温存すべきか、少し考えるべきであろう。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 34G 6418P 188.8 14回 .412 09日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 そうだ。この試合、3位/22人中だった。両手投げになってからは最高の順位である。しかしながら、自分にはハンデがある。23ものハンデが。これではモビルスーツに乗っかって、上から人間をぶん殴って喜んでいるようなものではないか。そんな勝利になんの意味がある。本当の勝負はこれからだ。あくまで男は黙ってスクラッチ、なのだ。
Aug 20, 2024
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ホームグラウンド、とは定義として、一番よく行くボウリング場といえるだろう。自分にとっては「K店がそうだ」と言い切りたいところなのだが、今月まだ1回しか行っていない。これではホームの何たるかわからんではないか。48ftのそれなりにロングなレーンコンディションを味わいに、朝9時から5ゲーム、転がしにいった。軽く練習投球を行いながら、赤玉か?緑玉か?黒玉か?を決めながら、7番、10番のラインを見定めていく。今日は緑ではやや滑りすぎて飛ばないことがわかった。赤玉をまず、横軸強めで投げてポケットに持っていくことにした。 練習1G+225 204 222 182アベ208.3全てメーリー 赤玉の横回転で10番を食わなくなってきて、数枚内に入って縦を強めでラインを軽くだけ内に寄せる。そうすると、縦らしく手前から噛んできていいストライクに。縦、横の回転の使い分け、その「引き出し」の使い分け、整理が出来つつある。どういう状況でどういうリリースでラインを引くのが適切か?を理解出来てきたようだ。ただ、その縦で投げているうちに、10番が飛ばなくなってきた。そうしたときに、頭の中でのシミュレーションが忙しくなる。「緑にボールをチェンジするか?それとも同じ玉で回転軸を変えるか?ラインを変える(中を絞る/出す)か?手前を飛ばそうか?そうした場合、幅を感じるであろう攻めはどれだろうか?」複雑に頭の中で分岐してくる。ここは経験を理屈ではなくて、経験を積むしかないだろう。また、10ピンメイクのミスがやはり序盤と終盤に多く、まだまだ向上の余地はあるはずだ。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 26G 4985P 191.7 12回 .462 07日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 引き続き好調ではある。今日のプラスで月間アベも190に到達。特に縦で投げるときのコントロールが良い。ただ、やや腰を痛めたかな。腰の右側にシップを貼りつつ、これから二日は休もうと思う。
Aug 14, 2024
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土曜日はO店で3だけ投げる。O店では今月の初投げとなる。ただこのセンター、結構難しい。どちらかといえば遅くて困ることが多い。で、オイルは入れたての夕方に行ってみたのだが、短い…。42ftってなっているが、そう感じない出先のキレがいいのもあって、練習投球の段階からかなりまとめづらいだろうなという印象を持った。横回転を多めにして、IQで出しに行くような攻め方しかない。手前はちゃんとあったりするのか?とウレタンを転がしてみたが、2投を投げて絶対ないと確信。そうそうにしまい込んだ。結果。 練習1G+173 214アベ193.5全てIQ よくこのくらいにまとめたと思う。出しに行くのは得意だなという気もする。少し前だったら170アベくらいだったろうに、短いゲームとはいえ、まとめる力が伸びたと感じた。 で、昨日は、嫁さんと息子と高山へ。毎年恒例の花火大会を見物に。そしてその帰りに、朝10時から高山にひとつしかないボウリング場。プレイビーに単身挑む。正直、シングルハンド時代に何度か投げたことはあるのだが、傾向としてレーンが遅く、そこまでこれといって点数が出た記憶がない。今日は朝1だったのだが、どうか?と思いつつ、練習投球をしてみると、朝1なのでそれなりにはオイルを感じられる。IQで投げだしたが、どうも先でひとつ滑っている気がする。となれば、ボール2個程度手前からフッキングを開始するメーリーだろう、と考えて攻めてみる。結果です。 練習1G+202 206アベ204.0全てメーリー おおっ!ま、まとめられた!それにしても、メーリーとIQの使い分けがついにしっくりわかってきた。IQは走る。メーリーはIQよりちょっと手前から動く。コンディションにはよるが、ボールの最終的な終着地点はわりと似通ってくる。ピンの飛び方をよく見て、今日はどっちが?というのをきちんと見定めることが大切だな。また、横回転の多めなリリースの方法がわかってきた気がする。縦が強まると手前から噛む。横を多くリリースすると、手前をスキップさせていくことが出来る、そういう印象は持てるようになってきた。今後また実際の投球の中で検証を続けていく。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 22G 4152P 188.7 9回 .409 06日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 ここのところ、調子はいいと思う。投球精度が上がってきた、ということではないと思うが、攻め方のバリエーション、対応力が高まってきたと思う。打率の高さがそれを物語っている。…と、いいながら先月ここから20打数ノーヒットくらいの地獄が待っていたので1ゲーム1ゲームを大切に行きたいと思う。そして今月は出来れば190アベ…。
Aug 12, 2024
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おととい、久しぶりにR1のKの試合に出場した。そこで撃沈したことが結構、精神的には尾を引いていた。ついてきていた自信ががっつりと持っていかれた。そういう感覚があった。これだけ毎日、生活の合間合間でボウリングの上達を考えている人間なのに、まる一日、全くそういったことを考えられなかった。しかしながら、昨日の夜、どうして打てなかったのか、という振り返りの日記をしたためつつ、あしたそのセンターにもう一度行って(全く同じとはいかないまでも)似たコンディションで練習をしようと考えた。また、9日の夕刻、嫁が帰省から戻ってくる。となれば、自由に投げ溜めするのなら今日の昼までがいいだろう!と決めた。で、わが友ヒトシロビンソンに連絡。「こないだ撃沈したレーンで200アップを3回するまでうちに帰らない」。どうせなら練習になるようにいいレーンコンディションで投げようと考えた。夏休みで開店時間が遅くなっているR1の開く朝9時。店の前でわざわざ待つほどの気合を見せたのであった。で、反省を活かしながら投げた。結果です。 〇練習1ゲーム+176 187 235 199203 176 166 224アベ195.8右:メーリー→IQ左:メーリー→IQ なんとか3アップ。正直、自分はあんまり体力がないタイプである。…ないタイプなのに、久しぶりに9ゲームも投げてしまった。しんどかった。でも、心地の良い疲れであった。…とはいえ序盤に235が出たときはもっと早く帰れると思っていた。ゲームが進むにつれて思う以上にレーンが遅くなり、右レーンはいつもながらにラックが邪魔でインサイドに入り切れず、どの玉を投げてもポケットに持っていくことが難しくなってしまった。(166のゲームで、ラック前から助走したらポケットに持っていけたが)「いや~どうするか、これもうやべえなあ…」と思っていると、店員さんがあらわれて「混んできたので、レーンを1本にしてもらえませんか?」との提案。ありがたい。「右レーンは要りません!」っていうことで、左一本にして息を吹き返しました。最後224を出せて終了。 10ピンゲットの確率も今日はそれなりに高かったし、リアクティブで最後まで投げ切れたのもグッド。笹田プロのラック前を投げるときの助走を取り入れても良かったかな。正直、もっともっとオイルに弱い、走りに振った玉、スペックの低い玉が欲しい。ブランズのライノあたりを購入しようかと考えている。(どれくらい走ってくれるものか…) 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 18G 3357P 186.5 6回 .333 04日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今日の頑張りでアベを+9できた。取り返したな。たまにはこれくらいたくさんのゲームを消化する中で、自然な体の動かし方を模索するのはいいものだ。プッシュダウンよりプッシュアウェイのほうが自分には向いていると感じた。やや前傾を作るほうがいいとか、10ピンを取るときは、どの程度身体をひねるべきかとか、そういう微調整は、頭で考えて決めるよりも、身体を動かしながら決めるほうがいいだろう。
Aug 9, 2024
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3日の土曜にCの試合に出場し、これまでの中では一番納得のいく成績が出た。やっと、という思いであった。で、そこから、自分が勤務してる学校の学習合宿にでかけていった。とある研修施設を借りて、2泊3日で完全なるカンヅメにして、勉強の毎日を送るというやつである。2年連続ともなると個人的には慣れたもんになってくる。疲れはしたものの、その2泊3日をやり終えて、帰ってきた7日は夜、R1のKの試合に出場した。 時間もあるのかもしれないが、出場者は驚くほど少なく、自分を入れても6名であった。練習投球をしてみると、レーンは塗り直しをきちんとしているようで、しかもオイルについて距離は42ftくらいながら、オイルゾーンとの境がきちんとクリーニングされているのだろう、出先のキレもバキバキである。同じR1でもコンディションはCと全く違うことに驚いた。ただ、なんとかまとめ上げていい戦いに持っていくことは出来ると考えていた。迷ったのがボールの選択だった。出先が切れているため、ちょっとばかり動きが強く出てしまうが、ここはまずメーリーでいこうと考えた。もちろん、いざというときにスコアをまとめられるよう、ウレタンのラインも保険として内側に確認しておきスタート。 148 190 151 144アベ158.3 …撃沈でした。この日はホントに酷かった。珍しくというか、最後のほう、ちょっと気持ちが切れてしまった感が否めない。後悔のポイントを1ゲーム目の1フレからプレーバックする元気が正直ないので、項目ごとに反省点を。 ⑴ 10ピンが取れない。ただ、これについては、改善は間違いなく見える!なぜならミスり方が前よりずっと「惜しい!」感じがする。ではなぜ、惜しくもミスってしまうかといえば、普段より多いオイルのせいで、キワでひと踏ん張りをしてくれない。いや、キワの前、中腹のあたりでも、ややオイルで外に流されているようだ。19枚くらいを使って10ピンを直線的に取っていくことを今後は意識したいと考えている。⑵ ウレタンの使い方1ゲーム目、選択したリアクティブのメーリーがどうにも動きが激しく感じて、2ゲーム目に早くもウレタンを持ち出した。2ゲーム目は確かに狭くなったラインでそれなりにまとめて190を出したが、そのあとの展開がまずかった。あれ、というくらい、想定のところに寄ってもウレタンが走らない。つかまる。で、さらに大きく寄ると、10が飛ばない。7-10すら併発する。先の大人しさが勝って、ピンを飛ばせるタマになっていない。しかし、1ゲーム目にリアクティブで失敗している以上「そのボールに戻す」という選択をどうしてもしづらく、4ゲーム目までウレタンにこだわってしまった。今思えば、打てる攻め方ではなかったのだろう。同ボックスのリアクティブを投げていたボウラーさんが、序盤割れているのを乗り越えて、最後わりと安定してポケットを突けるようになってきていたので、自分も4ゲーム目の8フレからリアクティブを再度持ってみる。もう、その試合の勝敗とかではなく、後学のためである。すると、10フレでああここだったのか、というラインが見つかり、ダブル。その動画が手元にあるが、スパットで22枚くらいを使っている。内から絞って先のキレで勝負。これが出来るのはリアクティブだからだろう。ウレタンではなくて、昨日はリアクティブで粘る日だったのだと思う。ただ、それはどのように、どこのタイミングで判断すればよかったのだろう?幅を広く取らないよう、狭いラインを投げてまとめようとしたことが間違いだったのか?それとも、もっとコントロールよく投げ切れない投球精度の問題なのだろうか?攻め方としては無数にあるし、技術があれば、どちらの選択でも正解にすることはできたのだろうと思う。(もちろん、選択として正解にする=打つための難易度の差は若干あるだろうが)切れたレーンの難しさとして、ひとつ大きな経験を得たと思いたい。 ⑶ 右側に残った複数ピンのスペアの確率の低さ やや気になったのは、3-6-10や、3-6-9-10のミスが多かったことである。これをスペアボールで取りに行こうとしたのだが、オイルが外に多めに入っている関係で、外目があまり起き上がってこずに計3度ミスをしてしまった。スペアボールでとることもありだが、1投目の球をもっとインサイドに入って使うことで取ることも場合によっては試してみたい。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 10G 1791P 179.1 3回 .300 03日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 昨夜は疲れていた部分もあったが、自分の投球のふがいなさが結構こたえて、反省のブログを即座に打つことができなかった。でも、考えてみればあのようなコンディションで投げたことが絶対的に少なかった。…経験不足だったならば、それはまた補っていけるように似たコンディションで練習したい。その結果として、Kの試合にもまた参加してリベンジを果たせるようにやっていきたい。まけねーぞ。
Aug 9, 2024
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嫁と子供が帰省していった。となれば、遠慮することはなかろう。ということで、C店のマイボカップに出場してきた。予約の電話をすると「14人参加」という話が。自分を入れて15人ならば、なんとか5位に入りたいものだと思いつつ、Cへ向かった。しかしこれまでのCでの都合7度の大会での成績は惨憺たるもの。両手投げになって初めて出場した3月ごろは仕方ないとはいえ、7月に入ってもアベ170を切るような大会があった。オイルの薄さと変化の速さに翻弄され、どうも形にできない。当然これだけ考えて投げているわけなので、自分の投球精度や引き出しもそれなりに増えてはきている。…きているとはいえ、7度も失敗しているとなると、打てるイメージがどうも沸いてこない。そんな中での出場となった。 持っていくボールは、IQとブラックパールウレタン。練習投球の中で、攻められるところまでは動きのしっかりと出るIQで投げて、オイルが削れて動きが手前から出過ぎるようになったら、オイルの多い内側をブラックパールで狭くまとめる。このようにゲームプランを組んだ。 1ゲーム目 8s1 9/x 7s2 7s2 8/xxx9/x 185 入り、リラックスしろよと力を抜いて臨んだものの、やはり多少硬さがあったのだろうか。8-10という最悪のスタート。投球がしっくりきだした中盤に、曲がりすぎてのスプリットが二発。5フレ終わって66。いつもながらのスタートの悪さに「どうしてもこうなっちゃうんだよなぁ」とベンチの後ろで頭を抱えた。ただ、あそこまで食い込んできて割れるのならば、両方とも数枚内へ寄せるべきだと自然に答えは出た。アジャストは比較的上手くいき、185までリカバーすることが出来た。 2ゲーム目 9/x8/x9-x6s2x9-9/7 159 左レーンは大体つかめた。立ち位置さえ正しく立って、外までしっかり出していけば、あとはボールがなんとかしてくれる。スパットでの外ミスは結構許容があった。実際、このゲームは左レーンでのほとんどの投球がストライクになった。しかし、右のレーンはポケットに持っていくことも難しい。このゲームまではなんとかIQで押し通そうと思っていたが、腰を切りながら外に出していこうとして、バッコリ割れたところで、ブラックパールにチェンジ。諦めた。しかしゲーム最後になっても右が合わせられなかった。 3ゲーム目 x9/xxx9/72x8/x9/ 205 ブラックウレタンで内から大~きく丸~く長くフックさせてポケットを狙っていく作戦が功を奏し、プラスを打つことが出来た。依然として左レーンは比較的感じが良い。ただ、課題の2-4-5はまた今日も取り損ねてしまうなど、爆発とはいかず。 4ゲーム目 xxxx9/9/818s181xx9 202 最終ゲーム、4連発で飛び出した。とはいえ、右レーンはもう、ポケットに持っていけない。ブラックパールを手前を多少ロフトで飛ばしてインサイドからやや腰を切りつつ外へ。複雑な抵抗すぎて、投球精度が担保できない。(いま思えば、ブラックパールを多少なり、横回転多く手前滑らせる意識で出しに行けばよかったのかもしれない)そんなことをごちゃごちゃ考えながらなんとかスコアをまとめきろうとしたものの、7~9フレにかけて痛恨の3連続オープン。スプリットはいざしらず、固まりの2ピン残りをスペアミスしたのが悔いが残る。これでは上位争いには程遠い。スペアの精度を今後また意識してあげていく。しかし、最後のフレーム、意地でダブルを持ってきて、なんとか2ゲーム連続のプラスに成功。悪い流れの中でも、ここはよく踏ん張ったと思う。 合計751(アベ187.8)左:IQ右:IQ→2ゲーム目9フレからブラックパール 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 06G 1158P 193.0 3回 .500 02日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 アベ187.8はもちろん最近では最高の成績。ハンデ23が加わって、結果は15人中5位。はからずも狙っていた成績に着地することが出来たのだった。Cで打つということがどうしてもイメージできなかったのだが、今回はひとつ、こうしたら打てるのだという「形」が見えてきたことが大きかった。レーンへの対応力をバーサリティという(んだっけ)。どこへ行っても200アベは残る。そんなバーサリティの高いボウラーが憧れだ。…余談ではあるが、優勝者はノーハンデで910。いつも仲良くさせて頂いているYさんもノーハンデで840前後。まだまだ彼ら実力者との差は大きいものがある。ただ、山は高いほうが登る楽しみがある。これからこれから。
Aug 3, 2024
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旅とともにやや停滞した(かにみえる)7月が終わった。ただ、現状を正しく理解しながら、上達への道を模索していくところにスポーツの面白さがある。月が終わると、自分は反省点をばーっと手帳に書き出していく。今月のノートに書きだされた事項は以下の通りである。 ・ストローカー時代よりも、オイルの変化が速いような気がしてならない。なぜなら、250を超えるゲームが全く打てないからだ。250を打つためには、1ゲームの中にストライクを集中させなくてはならない。けれどもそれができない。ゲームの前半、ストライクが続いていても、それがゲームの後半になると続かないのである。それはコンディションの変化によるものであり、ストライクを出すためのラインがゲーム前半と変わってしまっているためだ。ここに対してより意識を払う必要がある。手前の行き感、起き上がる場所、そういったボールの動き全般に対して、より敏感になるべきだ。 ・スプリットのあとの残ピンの処理がやや雑である。もちろん、割れたあとの残ピンの掃除は、ポジティブな思いではできないことではある。しかし、その1ピンをしっかりとることを再度意識し直したい。ストライクのあとであるならなおさらだ。1ピンが3ピンに化けるのだから。ここは肝に銘じる。 ・2-4-5が絡んだ残ピンのメイク率が著しく低い。内訳としてはメインボールが曲がりすぎて5番が残ってミスという形がとにかく多い。言い過ぎでないくらい、5回に4回はミスっている。今月はスペアボールで12枚あたりをやや斜めに狙ってみる。 ・縦と横の回転を使い分けたい。構えた段階のボールの持ち方で、投げ分けることは出来そうだ。現状考える使い分けは以下のとおり。縦は手前が入っているとき、手前から反応させつつ、出先での動きをやや大人しくしたいとき。また、横は手前の遅さを越えて少しでも先へ行かせたいとき、長く大きなフックを求めるとき。 ・フィニッシュの上体がやや浮くのも気になる。低い姿勢からの粘り強いフィニッシュのために、2歩目から脳内でレベレージの完成形をイメージし、それを保てるよう努力する。 上記の事項を紙にまとめて書いていたら、今日も今日とて投げにいきたくなってしまうのがボウラーの性というやつである。今日は3ゲームで構わない。午後3時という状況なら、当然コンディションとしては塗りたての夕方から考えれば当然伸びてしまっているだろうが、そこは48ftだ。カラカラのドライでは絶対ないはずなのだから、手も足も出ないことはないだろう。 実際レーンに対峙して転がしてみると、左右差は多少感じるものの、中のオイルを絞りながら遅いところにレーンのどこで触れさせるか?を考えながら攻めればなんとかなりそうだった。 (練習1G)188 219アベ203.5全てIQ→メーリー 久しぶりに、ついに、長かった。実に21打席ぶりの200アップが出た。今日は練習の1ゲームと2ゲーム目入ってからも、2枚程度の外ミスが頻発していた。これを解決しようと、投げたいラインに向けて、ボールを前後に二回振ってから投球する、ということをふと思い立ち、やってみた。すると、落としたいラインにかなり高い確率で乗り出して5thとなった。 思えば、Iプロから初心者の頃に指導の中で伝えられていたっけ。投球したいラインに向けてボールを前後に軽く振ってみて、ラインのイメージを作るのがいい、と。すっかりわすれていた。しかしそういうものだろう。上級者の教えというのは、もらったところで全部活かせるものではない。受け取り手がある程度、成長したことを契機に、彼自身のキャパが広がり、この間いわれたことがその隙間で活用できるようになる。そういうものである。もう一度、改めて投げたいラインイメージを作る、というこのルーティーンを取り入れてみようと思う。 【両手投げ開始からの推移】★8月の目標…月間アベ190以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数8月 02G 0407P 203.5 1回 .500 01日7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月は目指すアベを190に上方修正した。10ピンをとるイメージも掴めてきているし、無理ではない数字だと思う。いや、できる!9月はおそらく忙しくなる。だからこそ、この8月にどれだけ成長のきっかけを掴めるかがポイントだ。大会にも積極的に挑戦をして、経験をしっかり積んでいくとしよう。
Aug 1, 2024
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30日からは家族で知多旅行に出かけた。初日は魚太郎でバーベキュー。家族3人でまずまず食べて1万円というのはやや割高だなという気がしたが、雰囲気も含めてのことならば致し方なしか。その後は、昆虫村という小さな昆虫ショップを訪れ、カブトムシやクワガタをみる。いま、玄関の横でカブトムシのオスとメスを2匹ずつ飼っていてこれが結構楽しいのだが、ひょっとしてボウリングと音楽に次ぐ趣味になりうるかもしれない。そのあとは夕方、半田空の科学館に。無料にしては意外に楽しめて、息子は大喜びであった。で、旅館に到着。それなりに古い旅館だったが、夜ご飯がお腹いっぱい食べることが出来て、大満足であった。息子とともに露天風呂に入り、星空と寄せてはかえす波を見ながらいいお湯に浸かることができた。疲れもあって、その日はぐっすりと21時台に眠ることができた。 翌朝はバイキングの朝食。やや品数が少なく温泉卵が無かったのが残念だったが、概ね満足であった。さて、朝食を終えてこの旅の個人的な目的、半田のグランドボウルへ。私のボウリングをする目標のひとつは、初めて訪れたボウリング場ですぐにバチっとコンディションに対応させて200アベを残せるような力を付けること。まだまだそれは難しいにしても1度は200アップをという思いを持って、今回の半田GBに到着したのであった。 場内入ると、自分が最近いったボウリング場の中では一番広いかもしれない。50ボックス程度あったのかな。ただ、ご老人が小さい大会をやっているようで、結構レーンの稼働としてはありそうで、レーンコンディションの荒れ方が心配だった。実際、投げ始めてみると、中に内壁を感じられるオイルがなく、インサイドから投げざるを得ない状況。しかも、18枚を絞っても、先で動いてしまう感じだった。なんとか合わせようと努力していくが、中盤、腰を切りつつ、21枚目を出していくような形に活路を見いだした。しかし、そのラインも程なく崩壊して、今の自分では対処が難しいラインになってしまった。 187 157 184 189 159アベ175.2全てIQ 無念。コンディションは苦しかったものの、200アップのチャンスもあったのに、フイにしてしまった。そこに悔いが残る。しかし、今考えてみると、「腰切って投げる」とは言いながら、スイングのラインがインサイドアウトになっているだけで、上半身が投げたいラインに向かせきれていないのかもしれない。もう少し、そのイメージを持ちつつ投げられたらいいのかもしれない。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 43G 7956P 185.0 10回 .232 14日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 無情にも今月はついに、20打席連続ノーヒットの中、終了することになってしまった。しかも両手投げを始めた1月以来、ぐんぐんと上昇を続けていたアベレージもついに「下げ」になってしまった。しかしながら、アベアップのために必須だと考えていた10ピンのスペア確率も7月下旬にようやく改善の兆しを見せている。(ちなみに5月が37%→6月が59%→7月が63%)また、記録を見てみると、先月よりもスプリットの確率が上がってしまっていることが目に付く。11.6%は、2月以降でみると最悪の数値になっている。これはレーン変化に対しての対応が遅れたために、厚めに入って割れてしまう、この事象の多さの現れであると考えられる。厚めにいきだしたとき、立ち位置をインサイドに寄せてはいるものの、結果が良化しないことから考えれば、狙う板目も多少オイルの多いゾーンに寄せねばならないだろう。回転力が多くなった両手投げの投球から考えると、狙うスパットを変えないことには厚目が解消されないのは当たり前のことかもしれない。 来月も改めて上達のために、色々な状況と向き合う。
Aug 1, 2024
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今日は昼過ぎまで仕事。すべきことを終えて、ホームの伸びたレーンと対峙した。とはいえ、軽くにしようと考えて3ゲームだけ。10ピンのラインなどを最初のゲームでは確認した。構えの段階で回転を縦にするイメージで持っているのが功を奏したか、左にフックが掛かって取れないというケースがちょっと減ってきた。今月は月の最初が酷かったから確率は上がっていないように見えるが、来月はそれなりに期待できそうな気もする。2ゲーム投球したのだが、結果は良くなかった。197と177。もう少しきちんと攻めきれればなというところで、中が遅くて外が速いような局面につかまり、打ち切れなかった。 ここ数日、投げている感覚が良くなく、投げ終わりに右に倒れるようなことが多くなっている。なので、フォームを後ろから撮影して分析を加えると、良い時と比べて、バックスイングが変に高くなっている気がするし、やや「自分の力に頼って」力任せに投げている印象があった。一週間くらい前に、バックスイングは結果として生じるものである、ということに理解を深めたとしたためていたのに、今はそのころよりもだいぶ上がってしまっている。(それでいい方へ行っているのならいいのだが、投げ終わりでぴたっと止まれなくなっている。)改めて意識したいのは、前進による結果としてバックスイング生じる、というところ。これを肝に銘じて、しっかりレベレージをとって流し込むようなボウリングを復活させたい。スペアの確率は高まりつつある。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 38G 7080P 186.3 10回 .263 13日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月は苦しんでいるな。最後31日だ。明日から1泊2日の旅行へ夫婦with息子で出かけるのだが、その帰りに意外なところで投げることになった。修行の成果をしっかり出して、納得いく形で7月を終えたいものだ。
Aug 1, 2024
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さて、もろもろの仕事が慌ただしく押し寄せたあと、本日はC店にて試合に出場してきた。なんとか180アベは残したいという思いを持って会場へ。今日の考え方としては、C店のレーンの遅さを考えたときに、安易にインサイドに入るアジャストは良くない、なるたけ外にボールを触れるよう、光ったIQからスタートすることを基本線に考えた。終盤、どうしても行かしきれないと感じたらその時はウレタンもありか、という考え方であった。 右投げ4人での練習投球が始まった。IQが想定していたより外目を走ってくれるイメージがある。さすがに外をまっすぐとは言えないが、中から出していくことは可能である。ストライクラインの確認、7番10番のライン確認が終わり「そろそろか?」という状況になったのだが、なぜか練習投球が終わらない。あと1分です。あと2分です。となにか、終了時間が伸びていく上に、2分経っても全く終わる気配がない。どうやら出場するボウラーの氏名がうまく入らず、本部がてんやわんやになっているようだ。「投げたくない人は休んでいてください」などというアナウンスがありながらも、結構多くの人が投球している。普段の倍以上の練習投球の時間のなかで、オイルがどんどん削れて削れて…となってようやくのゲームスタートになってしまった。 146 197 182 179アベ176.0(1)IQ→(2~4)ブラックパール 1ゲーム目、やはりだいぶ遅くなったコンディションに翻弄されてしまった。もちろん、遅くなるであろうことは計算に入れながらにはなったのだが、それでもド厚め2発での割れとスペアミス、ボールにしっかりフックが与えられないミス投球もあって大失敗146からのスタート。そこから光玉ではばらつきが強く出過ぎてしまうと考えて、派手な動きを極力抑えたウレタンにライン変更。練習投球で一応ラインだけ試しておくか、とやっておいたのが功を奏して、ラインチェンジにおいて大失敗はしなかった。スコア的には大きな爆発は出来なかったが、今日は結構コントロールが良かったし、ここへ投げ切れば倒れるだろうというところも、普段のC店のゲームよりは掴んだままいけたと思う。6-10を2度ミスしてしまったことや、割れたときに1ピンくらいきちんと拾うという単純で、心がけ次第で出来るようなことが出来なかったのは反省だ。反対に、苦手の3-6-10が5度残ったが全てメイクできたのも成長していることを感じさせた。次回の挑戦で今度こそだな。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 36G 6706P 186.3 10回 .278 12日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 最近癒されるコンディションで投げる機会がとんとなく、アベはじりじりと低下してきて、本日186まで下がってきてしまった。200が出せないのが悩み。途中までいいペースで来ていたのに、まさか13打数連続ノーヒットに見舞われるとは…。今日ダブルのあとのスプリットを1本も拾い損ねたせいで197になってしまったのも、自業自得というか、丁寧さを欠いたなぁ…。
Jul 28, 2024
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7/22最近、オイルが入った整備されたレーンで投げると結構打てる。それは感じている。しかしながら、時間経過や他の客の投球の結果、コンディションが荒れてくると、途端に打てなくなってしまう。ストローカーの当時よりも回転がそれなりに多くなっているせいで、まとめづらくなっている。夏休みに入り、日によって勤務時間は短くなる。今日もそうだった。帰りに投げて帰ろうと考えたとき、どこに寄っても15時というと一番オイルコンディションとしては荒れていることが想像できた。でも、荒れていると俺は打てないのだ、というのが癪に障るので、あえて苦難の道をと考えてO店で投げてきた。 結果から書いてみよう。(練習1)149 174使用:ほぼIQ→最後ちょっとブラックウレタン オイルを塗り直す1時間前、すなわち前日塗ってから23時間が経過している一番難しい状況ではあった。しかし、もう少し合わせる力があればなんとかなったのにと思う。 コンディションとしては、投げだしは左右ともインサイドから16枚くらいへというかたちで一応ラインが引けると判断していた。ただ、外ミスをしたときに戻りがやや甘いと感じて、徐々に外へ外へと移っていったときに、11枚あたりを出しにいこうと考えた。指にかけるようなリリースをすると使えないが、手から離れていくような素直なリリースをすると、確かにそれで飛ぶ。だからそれでいいと判断していた。ただ、遅くなっていったときに、リリースの多少のばらつきが大きな結果の違いを生み出すような状況になり、まとめられなかった。だから、基準となる本来のリリースを変えるということは、確率でいえば良くなかったのかなと思う。そもそも濃淡差が明確にないところに対してラインを引いたことも、投げミスが許されづらくなった原因だろう。 インサイドのあまり人に荒らされていないところをもっとすーーっと走らせて、先の遅いところに触れさせて戻すようなライン取りが正解だったと今では思う。ちなみに、最終盤でブラックウレタンにチェンジしたのはよっぽど大失敗だと思う。これは今後すぐ活かすべきポイントである。 そして翌日7/23。学びたい、鍛えたい、汗をかきたいという思いが果てしない。ということで、リオイルのなされていないホームへと参上する。ホームはオイルが長い。今月は48ftで、通常コンディションとしてはこれ以上ないくらいだろう。ということは、多少削れたり伸びたりしたとて、投げられないようなことにはならんだろう。そう考えた。で、まさにリオイルを1時間前に控えたタイミングで投球を開始したのだが、やはり想像通り、全然投げられる。削れているというよりは、伸びている。先の動きが弱くて10枚目より中を攻めると薄目が多発する。メーリーは性能としたら走って切れる玉なのに、伸びにつかまっているのか、なだらかに寄っていくような動きになってしまう。ただ、外は不安定では?とみて、中の早いところを絞っていけないものかというアジャストをした。 182 172 159 160アベ168.5全てメーリー さっぱりであった。しかし打てないながら、本当にめちゃ楽しかった。コントロールがもうちょいよければ絶対に打てた。とにかくスペアを拾って拾ってみたいな展開になってしまったが、200を目指して他のことなど忘れ果てて真剣に投げた。ただ、残念なことに力足らずであった。こうすれば上手くいったという保証はないけれど、今改めて攻めるのだったらこうしたいということを以下に書いて反省としたい。 ・早いところは意識の上で内壁としても捨てる→遅いところに当てて切れさせるために光ったIQで攻める(この伸び方をしてたら、たぶんウレタンの出番はここでも無い) あとはやってみないとわからんな。伸びた先での強い動きを作るとしたら、メーリージャブアクアを買ってっていうことも最近は考えているが、なんとも言えないな。最近少し、光る玉だけでなくて、多少動きの出る玉のラインナップも欲しくなってきている。 そして翌7/24 本当に今日という今日は投げるつもりではなかった。なのに、嫁さんの銀歯が取れたために、歯医者に行きたいという話になって、せっかくだからそのあいだに息子と3ゲーム投げてこればいいという話があり、まさかの4日連投ということに。しかしながら、期せずして今月のレーンコンディションの塗りたてと対峙することになったのは喜ばしい。48ftという話なので、長さをきちんとイメージしながら投げだした。使用ボールはオイルの長さを考えると光ったIQよりメーリーなのかなと考えた。 194 174 185アベ184.3全てメーリー …しかしその考えは間違いだったようだ。端的に書く。確かにポケットにはそれなりに集まる。でも、光ってない玉であるせいで10番が残る可能性が非常に高い。しかも、10番の残り方にさまざまなパターンがある。外目からじりじり寄ってったときもそれはそれで10番が残るし、中目を絞り気味になったときも、奥の長さにつかまるせいで、入りが弱くこれも10番が飛ばん。そして、今月号のボウリングマガジンにロングオイルの攻め方が書いてあったが、光る玉で内壁を感じながら投げるというのが正解らしい。実体験とタイミングのいい記事が複合して、大変ためになった。また次回リベンジといこう。 また、最近ちょっとだけタイミングにズレを感じ、シューズが助走中に滑る感覚があったのだが、良い時に比べてほんのちょっとプッシュダウンのタイミングが早かったのだと結論付けた。左足で出す1歩目が着地するのを受けてから出す、これくらいだとしっかりとシューズの裏が大地をとらえている感覚があった。意識してここに戻す。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 32G 6002P 187.6 10回 .313 11日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 温室育ちは嫌だね。自分に有利な形で整備された箱庭でなくては打てない。でもそれではいけない。この三日での9打数無安打。こたえた。まだまだだと思った。でもこれが壁。これを超えたい。荒れたコンディションで打つ、初めてのコンディションで打つ。自分に合ってなくても合わせる。技術をもってして、合わせ切る。すべての失敗から自分なりの答えを得て、体で覚えていくしかない。練習と経験をとにかく積んでいく。
Jul 26, 2024
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最近、オイルが入った整備されたレーンで投げると結構打てる。それは感じている。しかしながら、時間経過や他の客の投球の結果、コンディションが荒れてくると、途端に打てなくなってしまう。ストローカーの当時よりも回転が多くなっているせいで、狭いラインでまとめづらくなっている。とはいえそれで打てないままでは結果は出ない。学校が夏休みに入り、日によって勤務時間は短くなることも多くなった。22日もそうだった。帰りに投げて帰ろうと考えたとき、どこに寄っても15時というと一番オイルコンディションとしては荒れていることが想像できた。でも、荒れていると自分は打てないというのが癪に障る。あえて苦難の道をと考えて難しいO店で投げてきた。結果から書いてみよう。(練習1G)149 174使用:ほぼIQ→最後ちょっとブラックウレタン オイルを塗り直す1時間前、すなわち前日塗ってから23時間が経過している一番難しい状況ではあった。しかし、もう少し合わせる力があればなんとかなったはずだ。 コンディションとしては、投げだしは左右ともインサイドから16枚くらいへというかたちで一応ラインが引けると判断していた。ただ、外ミスをしたときに戻りがやや甘いと感じて、徐々に外へ外へと移っていったときに、11枚あたりを出しにいこうと考えた。指にかけるようなリリースをすると使えないが、手から離れていくような素直なリリースをすると、確かにそれで飛ぶ。だからそれでいいと判断していた。ただ、遅くなっていったときに、リリースの多少のばらつきが大きな結果の違いを生み出すような状況になり、まとめられなかった。だから、基準となる本来のリリースを変えるということは、確率でいえば良くなかったのかなと思う。そもそも濃淡差が明確にないところに対してラインを引いたことも、投げミスが許されづらくなった原因だろう。 インサイドのあまり人に荒らされていないところをもっとすーーっと走らせて、先の遅いところに触れさせて戻すようなライン取りが正解だったと今では思う。ちなみに、最終盤でブラックウレタンにチェンジしたのはよっぽど大失敗だと思う。これは今後すぐ活かすべきポイントである。 そして翌日である。学びたい、鍛えたい、汗をかきたいという思いが果てしない。ということで、リオイルのなされていないホームへと参上する。ホームはオイルが長い。今月は48ftで、通常コンディションとしてはこれ以上ないくらいだろう。ということは、多少削れたり伸びたりしたとて、投げられないようなことにはならんだろう。そう考えた。で、まさにリオイルを1時間前に控えたタイミングで投球を開始したのだが、やはり想像通り、全然投げられる。削れているというよりは、伸びている。先の動きが弱くて10枚目より中を攻めると薄目が多発する。メーリーは性能としたら走って切れる玉なのに、伸びにつかまっているのか、なだらかに寄っていくような動きになってしまう。ただ、外は不安定では?とみて、中の早いところを絞っていけないものかというアジャストをした。 182 172 159 160アベ168.5全てメーリー さっぱりであった。昨日よりは簡単だった。しかし打てない。打てないんだが、一生懸命投げた。面白かった。張り合いがあった。悔しいのだが、本当にめちゃ楽しかった。コントロールが、アジャスト力がもうちょい高ければ200アベは打てた。ストライクが少なくて、とにかくスペアを拾って拾って割って、みたいな展開になってしまったが、最後のほうは200を目指して、世の中の他のことなど一切を忘れ果てて真剣に向き合って投げた。ただ、残念なことに力足らずであった。こうすれば上手くいったという保証はないけれど、今改めて攻めるのだったらこうしたいということを以下に書いて反省としたい。 ・早いところは意識の上で内壁としても捨てる→遅いところに当てて切れさせるために光ったIQで攻める(この伸び方をしてたら、たぶんウレタンの出番はここでも無い) あとはやってみないとわからん。伸びた先での強い動きを作るとしたら、メーリージャブアクアを買ってっていうことも最近は考えているが、なんとも言えないな。最近少し、光る玉だけでなくて、多少動きの出る玉のラインナップも欲しくなってきている。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 29G 5449P 187.9 10回 .345 10日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 温室育ちは嫌だね。整備された箱庭でなくては打てない。でもそれではいけない。ここを超えたいんや。荒れたコンディションで打つ、合ってなくても合わせる。そして打つ。技術をもってして、合わせ切る。反省しながら体で覚えつつ、練習をとにかくこなしていきたい。
Jul 23, 2024
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表題のような発言を、数か月前くらいにIコーチから聞いていた。要するに、バックスイングは「上げよう」と思って上げるのではなく、前に進んだ結果、勢いで「上がる」ものであるということだった。ただ、いっぺんにあらゆることを修正することは難しく、この件については少々後回しになっていた。そんな中で今日のロビン投球会において「ああ、そういうことなんだ」ということがついにしっくりきた。プッシュアウェイ的に「上げる」意識を撤廃して、ただ自分が前にテンポよく進もうという意識だけを突き詰めた結果、勝手に「上がる」ところまでのバックスイングに行き着いた。こうなると、コントロールが大幅に向上する手ごたえがあった。これは気のせいかもしれないが、若干縦の回転が増えて「行き感」が増したような気もする。 205 194 202 214アベ203.8全てIQダークグリーン 今日のスコアもかなり安定して打てた。課題の10ピンも確率よく取れるようになりつつあり、今月はとにかく順調な成長ぶりを見せている。ちなみにロビンはこの日の3ゲーム目の最終投球で腰を痛め、ヘロヘロになりながら5ゲームを投げ切った。8月のアタマくらいには無事に回復してほしいものだが…。ロキソニンテープの力に期待したい。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 23G 4452P 193.6 10回 .435 07日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月は出来過ぎだな。やってきたことの結実というか、カチッとハマりだした感じがする。
Jul 21, 2024
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咳の薬を飲まなくても落ち着いて過ごせるほどに、身体が回復して、健康のありがたみをひしひしと感じている。18日は帰りに少し時間があったので、ホームにて3G汗を流す。 1ゲーム目はとにかく10ピンを練習するのだが、まだ正直あまり確率が上がっていく気がしない。ただ、2投目にはパワーは要らないという考えから、意識やそもそもの構えがだいぶ違う。そのあたりが確率の上がらない原因な気もする。また、インサイドにしっかり入って21枚目あたりを通して強めの対角線よりも17枚近辺を使って板目を減らす角度のほうが自分としては確率が高く感じる。こっちが使えるならこっちのほうが自分には向いているのかもしれない。ただ、17枚目というとその日の1投目のラインに重なる可能性が高いので、その場合はフレキシブルにインサイドのラインに寄せていくような感じか…。 2ゲーム目以降は点を出しにいった。やはり47ftは投げやすい。土曜日に試合が組まれることが多く、なかなか試合には出られていないが、このセンターの大会に出たら、いかに多人数で投げるとはいえ、170アベすらままならないC店よりもよっぽど上位で争えるだろうと思う。今日も感じよく204と236の2ゲーム連続の安打であった。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 19G 3637P 191.4 7回 .368 06日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 7月も下旬に入っていくが、先月比でいえば着実にアベレージは残せるようになっている。しかしながら、この191点のうちで、いい結果が出せているのは大半がホームレーンでのもの。アウェイでの対応力が足りず、相対的にアベレージも低くなっているのが現状だ。ある程度は仕方ないにせよ、オイルが枯れているわけでもないC店での試合が169アベというのはやはり悔しい…。なんとかアジャスト力を向上したいと思い、Iプロに電話をかけた。 Iプロから聞いたことについて以下に覚書をする 1 ウレタンで先が伸びたとき、そのままボールチェンジしない場合ラインを変えないためにロフトや回転軸の変更で対応する 2 ボールチェンジをする場合2-1 ウレタンの伸びを活かし、それを内壁にしてやや出すラインを引く場合→高慣性のリアクティブの光り玉では手前~ミッドレーンのオイル量が合わないので内に乗ったときに先の起き上がりが作れない✕ 外の反応が強すぎて戻りすぎる✕→「低慣性、ハイブリッド、表面の曇った」玉で攻める・この条件に合うのは「初代サミット」あたりがいい 2-2 ウレタンの伸びの先で強く切れさせるというラインを引く場合→HK22のコアを搭載した強い玉で攻めるのがおすすめ 僕の投げている「メーリー」シリーズでいえば「アクア」がそれにあたる 3 ブラックパールウレタンのラインイメージを大きく変えない 微調整のボールチェンジに適した玉での再アジャスト→ニューブルーハンマー(NOTウレタン)がおすすめ1速から2速に変えるくらいの若干の違いではあるものの、ウレタンではないため、走りと動き感はやはりリアクティブの風合いを感じられる。 4 すべきこと 攻めのつなぎのラインナップを考えるA:外の明確な遅さを感じられるコンディション・IQ→メーリージンカイトB:板目を大きく使うと不安定なコンディション・ブラックパール→ニューブルーハンマーorサミット※AのボールからBのボールへは攻めのコンセプトが違うので繋げにくい
Jul 20, 2024
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連休の最終日の朝は江南へ。混むかなと思っていたが案の定という感じで、渡されたレーンはひとつ。しかも息子と投げるもので「バンパーレーンで」というマイボウラー的にはしんどい状況であった。(あれ出てると圧迫感あるね…)スコアから言うと、 178 163 232 167アベ185.0ボール:1G メーリー2G目途中IQ3G目~ ブラックウレタンこんな感じで、1発の見せ場があるのみだった。 点を出しに行った4ゲームよりも、練習投球として投げた1G目のほうが投げ方も、オイルの感じ方も一番良かったかもしれない。けれども実際スコアをつけだしてから、変な伸びを感じ出すところと、削れを感じ出すところがあり、感じられるミスの幅がどんどん減少していったように感じた。思えば、ハウスボウラーでコントロールがとっちらかってる息子と投げているもんで、そのせいもあるんかな。中盤、不安定なコンディションだからこそ、幅を狭く取ろう、と考えて選択したブラックウレタンが当たり6連続ストライクを含む232を持ってこれた。これは良かった。…しかし、そのあとで、最近よくある難しさをまた感じた。流れはこうだ。「先が伸びて10ピンが残りだす。→それを飛ばそうとして1枚程度立ち位置を外にする→そのぶん手前がいかなくて厚めに行く→いかない手前をむしろ起こしどころにしようとまた数枚インサイドに入ろうとする→インサイドであること+先が来ない玉で投げているぶん、余計にさっきより10が飛ばない→かつ、外が速いのに外へ失投してしまう→スコアを崩す」という形である。 ウレタンの便利さと難しさはだいぶ判ってきたつもりである。問題は、その伸ばしたあと、どうやってウレタンで飛ばすor別の球に繋ぐかだ。答えを探し求めて、ウレタンからリアクティブへのつなぎ方、リレーをどのようにするべきか?という系統の動画をYouTubeにて見漁っていたのだが、一番納得感があったのが久居の水谷Pの動画だった。彼は動画の中で「低慣性でコアの強いやや曇らせた玉で」という言い方をしていたのが、それが自分のイメージしていた解答に一番近かった。今後はIコーチに電話で相談しながら、必要があればそういう玉を一つ持って、ラインナップの補完をする必要性があると感じている。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 17G 3197P 188.1 5回 .294 05日6月 26G 4815P 185.1 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 両手投げを始めて現時点で感じるのは、体力が付いたこと。相変わらず相当汗はかく。でも、あまり疲れなくなってきた。それはとてもいいこと。ただ、200アベをいずれと考えるならばまだまだ10ピンのスペア率が悪すぎる。アジャスト力も物足りない。練習と経験あるのみである。
Jul 17, 2024
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本日はCにて試合。メインボールを三つ用意して臨む。今の自分にとってC店はどうしても点数の出せない鬼門の店である。過去の試合はレーンの遅さのため、球が走らずに結果が悪くなるケースばかり。今日は先まで行かせられるように、練習投球でウレタンを投げて、多少なり10枚近辺のオイルを先まで伸ばしてやれないものかと考えていた。(たぶんそう上手くはいかないだろうなと思いつつ) で、練習投球。転がしてみると、今日はここ数回の大会とはちょっと違う。あれ、先までちゃんと走る!メーリーでも、ブラックウレタンでも先まで持っていける。自分の投げ方が劇的に良くなったとかではない。単純に今日のコンディションが割と多めなんだろう。これなら上手くやれば上位争いにからめるかもしれない、と思いつつ10ピンラインを確認する。15枚に立って21枚の多いところを通す、一昨日から練習してきたライン。また、7番も確認する。OK。ただ、1投目にリアクティブとウレタン、どっちでもポケットに持っていけるという中で、どっちを投げるか迷いながら、先の動きは大人しいがポケットへ持っていくうえで怪我が少ないと見て、ウレタンを選択した。 【1ゲーム目】8s1 x 9-9-xxx9/9/x72 183投球:ブラックウレタン ボールがリリースの時に滑っての2-10という失投スタート。さらに10ピンを立て続けに2度外してしまう。これについては、Kで投げていた10ピンのラインと違って先が微妙にこらえないためだった。昨日だったら取れていた投球で、ガターになっていた。「今日の」10ピンの狙い方というところを改めて考えさせられた。そこからなんとかターキーを持ってきてここからかと思われたが、10フレは伸びにつかまって、最後245残し。 【2ゲーム目】54 8- 7- 81 9/x9/9-x9/9 140投球:ブラックウレタン 左レーンスタート。1ゲーム目10フレ2投目の245残しを一枚外に出ることで対応しようとしたが、全然足りずに24578残しという酷い結果。ウレタンの「伸ばし」のあとの対応を求められ始める。右の2フレはターンを失敗し、フックが掛からず24をミス。左に戻ってこれも薄目、258を変に引っかけてしまいノータッチ。右へ戻って36残しをスペアボールが全然動かず取りそこなう、怒涛の4連続ミスでもう笑うしかない状況。なんとか立て直そうとするも、きちんと入れたと思ったところで10ピンタップ、これをやや引っ張ってミス。散々のゲームでした。 【3ゲーム目】8/x9/6/x7/9/6s1xx9/ 187投球:ブラックウレタン→4fメーリー ウレタンを先だけ起こして入れに行こうとしたが手前で捕まり8ピンスタート。※余談だが、この前文の考えが恐らく今日、決定的に間違ったところ。ウレタンは手前で起こすもので、起こしたあと、オイルに上手に負けさせて先を合わせるようなボウリングしなくてはいけなかった。リアクティブのイメージで投げることが間違い。…とは言え、試合中はどうにもそんなこと考えられずに進んでいく私。4fでウレタンを諦めて、メーリーにチェンジ。頼む、ちょっとでいいから先だけ動いてくれと信じて投げるも、全く先が来ず、2458残り。ここにも学びがあった。ウレタンで伸びたオイルを走り系でなぞってもやっぱり出先では全く動いてくれない。ということはオイルが伸びたら、伸びたオイルを内壁に出来るようなややくすんだタマで内から投げて、外失投はOKみたいなイメージで、幅をあんまり取らずに投げるのが正解だと思う。(こう考えると、今手持ちにそういうタマは一球もない。クリプトを売るんじゃなかったな~。)8Fは角度を作りに行こうとして外を噛み過ぎてビッグ4。 【4ゲーム目】9/x9-6/6/8s-x8/9/x8/ 169投球:メーリー 自分でのばしたオイルの対処に四苦八苦するも、かと思えば捕まるところは捕まるで、最後は明確に「ここを狙えば」というラインが見えなくなってしまいました。やや噛みするところとツーッといってしまうところがまだらというか不安定で、自信をもってボールの動きを予想できないような状況でした。いま考えてみると、前述するように「内からやや噛みする軽めのソリッドで内壁を頼って投げる」のが正解で、悪くとも「光ったリアクティブで大きく外の明確なドライゾーンまで持って行ってそこからパキッと戻す」ようなラインチェンジをするべきだった。(後者は内壁を効果的に使えないから、理屈から言えばあまりいいライン取りとはいえないけど)今回のように不安定な中目をチマチマとやっているのが一番の愚策だったのだろう。対応力が足らず、悔いの残るゲームだった。まとめ【今後の課題】・10ピンの精度を上げねば→インサイドアウトのスイングになってサイドローテが変に増すのは✕→17枚でも取れないことはない。ロールはフォワードが強まる。 ・ウレタンで伸ばしたあと、入らなくなってきたあとの対処→同じところをリアクティブで投げる✕(先がこない)→やや角度を付けてウレタン/で投げる✕(ポケットは突けても10が飛ばせない)→手前で起こすイメージでウレタン〇(仮説)→甘噛みするソリッドでその伸びを内壁にする◎(仮説)→光る球で伸びたゾーンより外へ出して大きく戻す〇(仮説) 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 13G 2457P 189.0 4回 .308 04日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 Cで投げると見事にアベ落ちるな。でも限られた場所でしか打てなかった意味ない。とにかく経験。そして考えることの繰り返しでやっていこう。
Jul 14, 2024
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市民大会を終えて勤務に勤しむ。まだまだ咳を止める薬が欠かせない。気づけば薬を飲みだして三か月になる。そのせいだろうか。腕だの腹だの足だの全身にじんましんが出ている。しかしもう知らんそんなことは。咳を止めることが先決だ。医者のセンセによると「咳ぜんそくの可能性」と「アトピー性のなんとかの咳の可能性」これらの両方を今は疑いつつ、投薬で攻めているらしい。正直自分もどっちかようわからん。ただ、その二つを止めに行く治療をすると、確かに咳はかなり止まるのである。だからどっちか判らんけども、もうどっちでもよくなっている。頼む、もうすっきり治ってくれよ。 そんな中で、比較的早く仕事も終わり、なおかつ体の調子もいい。だから本日は少し投げにいってきた。身体に負担をかけ過ぎないよう、3ゲームだけにしておく。1ゲーム目は、課題の10ピンを先に狙って、1投目を探る。これからは毎回この順にしよう。本来コントロールが悪いほうのボウラーではない自分が10ピンとなるとこれだけ絶望的に取れないのは絶対的に経験量が足りないからだ。そうであるに違いない。だから練習するのみ。 そのあとで狙いに行って2ゲーム投げてみる。47ftの引き立てとなるとやっぱり投げやすい。軽めのインサイドから中を絞るイメージで投げ始めたのだが、先のキレをイメージしていくと、結果的に外11枚目くらいのまっすぐに近い感じでもポケットにもっていけた。このレーンは投げやすい。 232 226アベ229.0全て メーリー赤通算1810&11安打 自分の得意なコンディションでたかだか2ゲームとはいえ、これだけしっかり打てるように半年足らずでなれたことは感慨深い。今月の一つの課題は、200を打ったあとのゲームで手を緩めず、追撃の200を重ねること。これが出来たことも良かった。あとはもう少し遅いコンディションが打てるようになればな。C店だけは本当に苦手。翌日も息子と投げてみる。夕方5時なので前日と大差ない。10ピン練習も念入りに。220 182アベ201.0通算1812安打ちょっと昨日とは変化が違ったように感じたので打ち切れなかったなぁ。明日は試合だ。考えていたことをやってみようとは思うが…出来るかどうかは謎。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 09G 1778P 197.6 4回 .444 04日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 体調と上手く付き合いながら、良い感じでここまでは来ている。研ぎ澄ましていこう。
Jul 13, 2024
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先週末のこと。長引く咳に終止符を打とうと再度通院し、CTスキャンを取った。出てきた診断結果はなんと「肺炎の治りかけです」であった。そりゃあ咳も出ようはずだ。そこで改めて出された薬がよく効いて、日に日に状態は改善されていった。とても嬉しかった。というのは、体調不良が長引くとしんどいという話だけではなく、出場を予定していた市民大会に出られなくなってしまう恐れがあったから。なんとか投げられる身体に戻ったところで、前日の夕方に息子と練習へ。オイルをひいてからかなり時間の経ってからだったが久しぶりの投球は157と194。オイルが足りず、ラック前からの投球を余儀なくされたが、そのぶんスペアをきちんと拾うイメージは出来たので良い練習になった。 そして翌日、市民大会に出場してきた。一般男子の部は出場14名。3ゲームのヨーロピアンで行われるとのこと。アメリカンでない試合は過去初めてだった。とはいえ、周りを見渡すとレベルの高い選手が多く、アベ200程度では上位入賞も難しい面々であった。練習投球ではメーリーを中心に投げて、-11くらいからスパットで12枚くらいに投げると幅を感じるかなと思っていた。もしもの場合に備えて、ブラックウレタンのラインも確認はしておいた。7番をとるラインも理解できたし、10ピンもしっかり取れた。 〇1ゲーム目 xxxxx8/63xx63 217ボール:メーリー 最初5発持ってきたことは本当に良かった。変な力も入ってなかったし、ストライクを出しながらやや外へ立ち位置を移動させる冷静さもあったのだが、同箱にサムレス高回転の方がいて、彼が自分よりやや内のラインを使っていたせいもあって、徐々に噛みが想定を超えてきてしまった。10フレは外ミスで生まれた2458を恒例の5残し。 〇2ゲーム目 7s2 9/x8/x9-x6s2 71 8/x 151ボール:メーリー→IQ このブレイクダウンに、より中に入ることで対処しようと考えたのだが、3フレのストライクが最初のラインイメージからかけ離れてきてしまった。そこで、ひとつ走りを求めようと考えてIQをバッグから出してきた。ただ、これが失敗だったようだ。確かに走ったからこそというストライクは出たものの、光る玉の難しさで、指に変にノりすぎてしまってボールの走りが足らずに刺さったり、逆に外の早いところに乗って抜けてしまったりというような具合で、スコアを大きく崩してしまった。(しかし今、回想してみると、自分の再現性が悪かっただけで、もう少し正確に投げられていたら、別に間違ったアジャストだとも断定できないのだが…)最後何かを変えなきゃと思い、投球練習でラインを確認していたブラックパールを取り出してきた。 〇3ゲーム目 9-7s-xxxx71 x8/xxx 199ボール:ブラックウレタン レーン変化も考慮しながら、この辺かな…というところに立って1フレを投げてみたのだが、わずかに先が甘く10ピン残し。これをミス。(練習せんとほんとに)2フレはその10ピンを飛ばしに行くコンセプトで先が入りすぎて大きく割ってしまった。ただ、そこから正しいラインを探ることが出来て、4発持ってくることに成功した。なのに、スパットミスで遅いところに触れてしまい、7本カウント…。最後なんとかまとめたものの、もう少しの投球精度、そしてスペア力があればもっと上に行けたのに。また、レベレージをとって低い姿勢で、という投球フォームもやはり意識して保っている部分があるので、レンコンを読み解くのに集中していると疎かになってしまっていたのだろうな。目標にしていたアベ200には届かずでしたが、それでもアベ189.0。実戦の中で、先月の月間アベレージよりも点数を残すことが出来て、ひとまずは良しとしましょう。同ボックスの若いサムレスの方とも仲良くなり、ラインを交換。これが今日の最大の収穫かも。遠くないうちに一緒に投げる約束をして帰宅。3ゲーム目の終盤くらいから、暑さなのか、病み上がりの体力の無さなのか、もうぐったり疲れてしまっていて、家に帰って1時間半ほど眠った。しかし、心地いい疲れだった。今やるだけのことはやりきった、という思いで全身をベッドに任せました。 【両手投げ開始からの推移】★7月の目標…月間アベ188以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数7月 05G 0918P 183.6 1回 .200 02日6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 ふ~。優勝者は700をゆうに越えていたので、こういう大会で勝つということは容易なことではないことがよくわかった(笑)今の自分にはそれだけ打つ力はない。けれど、自分の対応力も少しずつ上がっていることも実感したし、とにかくこうして上手くいかない中で引き出しを増やすこと、その繰り返しの先にしか勝ちはない。諦めずやる、それに尽きる。
Jul 7, 2024
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完璧な体調に戻らない。声が復調せずに喉が痛い。そして咳が終わらない。2か月と10日ともなるとこれは本当~に長い。しかしまぁ「声をちょっと使わないところ」までなんとか来れたわけだし、気長にやろうと思う。さて、平日は大人しくただ勤務を積み上げて、本日六月最後の投球をロビンと共にしてきた。 今月21日からのホームは47ftのオイルコンディションということで、ネットで見る限りは個人的には打ちやすいコンディションかな?と思っていた。普段よりはかなり長いから、いつも頼り切りのIQよりも表面がほんのちょい粗いメーリーを選択した。ただ、レーンメンテは夕方にしているので、そのあたりがどうだろうか? インサイドを絞って転がしてみると「あ、これはいい、走る。」という印象があった。ただ、オイル総量は普段と大差もないから「絞る」が「出し」のイメージになると10枚目くらいに触れたときに厚めに入る危険性もはらんでいるレーン、というところであった。 さて結果である。 224 208 180 171 208アベ198.2全てメーリージャブ 両手投げになって、初の200UP3発。好きなコンディションとはいえ、成長を感じる。とはいえ、途中でスコアを凹ませてしまったことが悔やまれる。インサイドに入っていくというのが遅れたために何発も割ってしまったというのがその理由。もう少し内のオイルを早めに求めながら中に立ち位置を変えることが出来たら、205くらいのアベに着地させることはできたのではないか。10ピンのミスも2度してるし。 【気づき】・頭の下にボールがある、という意識を持つ。・レベレージで足を開くと、体勢がぐっと下がってくる。それをキープして押し込み。 【両手投げ開始からの推移】★6月の目標…月間アベ185以上 〇達成!!暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数6月 26G 4815P 185.2 8回 .308 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月の投球はこれで終了。今月は目標としていたアベ185に到達することができた。これについては一定の評価をしたい。アベが上がってこれば200UPもそれだけ多く出るのは自明のことであり、長く低迷していた月間の打率も3割をマークできた。来月は188アベあたりが目標となるだろうか? …一方で、目標にしていた10ピンカバー率74%は達成できず。(16/27で59%)ただ、ミスの多くは右側の溝に落としている印象があるので、来月はまた改めて、身体の向きに気を付けながら練習を積み、悪くとも70%取れるようになれたらと思う。と同時に…完璧な体調になるまで、少しボウリングとは距離を置いてもいいのかもしれないと考えている。ボウリングは生きがいではあるが、ただ、体調不良が本当にしんどいのである。
Jul 1, 2024
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9日に日記を書いてから、長いスパンが開きました。しかしサボってたわけではないです。どちらかといえば「くたばって」いました。語るも辛い、咳と喉の痛み、そして声の潰れ、さらに気管支炎から始まる、発熱、倦怠感、ああもう、思い出しそうだ。そんなこんなで、職場に四日も休みを頂き、とにかく寝て回復に徹しました。その中で、金曜日に職場復帰。マイクを使いながらなんとか授業をやり遂げて、土曜日、また一歩体調の前進を感じながら、本日、土曜の夕方に13日ぶりに投球して参りました。 場所は近所のO店。引き立てのコンディションで投げられるように時間は16時を狙っていきます。無理せず3にしようと考えて、最初1ゲーム転がしてみます。ああ、めちゃ久しぶり…。身体が衰えている…。そう思いつつ、構えたときにボールを楽に持てるようなポジションを探っていく。数度転がしてみて、別にIQでも投げられないことはないのだけれど、当然ながらまとめやすそうなのは…とブラックパールに決定。このブラックパール、だいぶ使い方は分かってきたのだが、どこまで走ってくれるのか?というスキッドの感覚がまだちょっとよくわからん。そんなことを確かめつつ。 201 203アベ202.0左右レーンとも:ブラックパールウレタン 両手投げ開始から考えても、200UP連続というのは初めて。ただ、自己評価ではこの状況なら440は打たなきゃ勝負には勝てない。そういう状況で勿体ないミスが多かったと思う。 【気づき】・ボール保持から両肘ダラン…まで行ってしまうと、今の感覚ではスイングアークがだだっ広くなりすぎて、自分のコントロール下に置けない印象がある。僅かにだけ肘を曲げて持つと感触的にはいい気がする。 …というのに引き続いて、翌日6/23は朝のC店の試合に枠が一つあるとのことで出場をしてきました。投球の感覚は休んでいた中で薄れてしまっているものの、昨日のいいイメージもある中で勇んで参加したのですが…今回の大会は本当に散々なものでした。スコアから振り返ります。 178 156 166 152アベ163.0右:IQ→TZ→IQ左:IQ ひどいな。あとで見ると溜息が出てしまいますね。しかし、自分なりに何を思ってこのような試合になってしまったかを振り返っておくことが大事だと思うので書き記します。 まず、練習投球ではウレタンを投げ始めたんです。ただ、右のレーンでラックが邪魔でこれ以上インサイドまで入れないところがやってきて、そこから出しにいってもどうしても裏にいってしまう。しょうがないので、走る球をと思い、光ったIQを出してきて、インサイドから投げたのですが、これでもやはり裏へ行ってしまう…。どうしたものかと頭を抱えながらのゲームスタートになりました。 …今考えると、手前を軽くロフトして外へという投球が正解だったのだと思います。ただ、この時自分が選んだ攻略は「回転を出来る限り縦にして幅を狭くする」というもの。しかも、それをするのに何を思ったか、中指を入れずに薬指だけで1投目を投球しようしました。スペアならまだしも、メインボールでの1投目になんて、過去にやったこともないのにです。まぁ~これが作戦としては大外れの部類でした。指一本で回転をつけるってね、これ、本当に安定しません。(スコア的には大けがでしたが、肉体にけがをしなくてよかった。)全然思ったところに、安定した回転で持っていくことが出来ませんでした。(ただ、たまにいいボールがジャスポケに行ってしまうせいもあって、なんとかこれが続けられないだろうか?とこだわってしまったのも良くなかったです) 返す返すもインサイドから大きく出すようなイメージでロフトすればよかった。ショートオイルはフッキングポイントを外にせよ、と昔にんにんボウルのプロボウラーのyoutubeで勉強していたのに…。「ロフトで手前を飛ばして、噛み出しを少し先になるように外へ」!もう次回は絶対これでいこう。これを思いつけなったところに今日の敗因がありました。やっぱり、引き出しの数は迷いの数にも等しいので、こういう失敗は貴重な経験にしていくしかないのだ。 しかし今日、課題を感じたのはそういう点だけではなく、ヘッドを突けないような状況にあると、複数の残ピンが生じてしまいがちで、そのスペアを本当に多くミスってしまいました。1本残りはそれなりにとれていたのですが、3-6-10とかのスペアアングルが自分の中で確立されていないのもこれからの課題となりそうです。【今後の課題】★ドライのとき、手前をロフトして先までちょっといかせる投球の精度をあげる★複数ピンのスペアボールの取りやすいアングルを確立する→2-4-5や3-6-10 【両手投げ開始からの推移】★6月の目標…月間アベ185以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数6月 21G 3824P 182.0 5回 .238 06日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 課題があるということは上手くなれる道があるということ。勝者は決して諦めない。まだまだ道半ば!
Jun 23, 2024
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喋りたくもないのに、喋らざるを得ないのは職業がら難しいものだな。喉はまだ完調しない。一体どれだけ苦しめばいいのだろう?四月21日に風邪を引いて、六月の10日を迎えようというのに、まだ咳が残るとは。考えもしなかった。医者は喋るなと言う。しかし喋るなといかに言われても、授業もあるし、個人懇談会もある。これでは喉を休める暇もない。仕方なく喋っているうちに、咳が増えてくる、喉の奥が切れたような感じになり、痛みが増してくる。しょうがないことではあるが、気持ちが上がらない。仕事を休止して、5日くらい失踪したいと思ってしまう。喉が治るまででいいのだ。 しかしそんなときでも、ボウリングは自分の気持ちを元気にしてくれる。前回の日記に書いたように、本日は試合に出てきました。砂漠のC店攻略のためのハンマーウレタン78Dを携えて。前回の日記で私はこのように書きました。「優勝もあるんじゃないか、なんて言ったらうぬぼれだろうか?」。この一言は、しっかりとフラグ回収されるがごとく、うぬぼれであることが証明される結果になってしまいました。 173 163 208 148アベ173.020人中スクラッチ7位右レーン:ブラックウレタン左レーン:ブラック→IQ緑 立ち上がりから4番をミスったり、3-6をミスったり、不安定だったのですが、左レーンはIQで攻めると決めてボールチェンジをしたものの、戻りが大きすぎていいストライクを出したと思ったすぐあとに大割りしてしまうなどしんどい展開に。同ボックスのYさんより右レーンはラックが気になって球速が妙に遅くなりがちであることを指摘され、肩の力を抜いて投球。3ゲーム目は5thを持ってきたものの、最後10フレにとんでもない引っ張りのミスをして3本カウント。最終4ゲーム目はオイル変化に翻弄されて4連続オープン。「勝つ」って一体なんのことですか??と皮肉りたくなるような惨状でした。 【良かったこと】・10ピンを3/4取った。「1回外してるやん」とは言うなかれ。全く取れるイメージが先月は湧かなかったのだから。素晴らしい進歩だ。こうして取れるようになってきた要因は、中指を入れないようになったこと。縦が強くなるのである。・ブラックウレタンはある程度ポケットに持っていける算段が付いた。ただ、力が入ってしまうと途端に噛みが強くなる。どれだけスムースに手前を走らせられるか。・両手投げ試合初の200UP。千里の道も一歩よりということを考えると、200UPすらしたことがないのに、勝つなどとは笑止千万というやつだろう。まずは今日、小さいにしろ、足がかりが出来たことを喜ばしいと思わねば。 …という状況で帰路に就いたのだが、あまりにくやしさがあったので、KGでもう3Gお代わりともいうべき一人練習会を実施。(好きだなぁ)。テーマはシンプル。「ブラックウレタンをもっと投げて知ろう。」しかしながら、レーンは土曜と日曜朝の客が投げまくったあとの荒れ模様。これは手前走らないかもなぁ…、ディープインサイドから絞りまくるか…と3ゲームだけ投球しました。 193 212 154アベ186.3右:ブラック→TZ→IQ左:IQ→ブラック 自分の技術では右レーンはブラックウレタンをポケットに持っていくことも苦しいと感じ、苦肉の策でスペボのTZを転がしました。ただ、最後にIQを試しに投げたらポケットに持っていけたので、ブラックウレタンでは手前が捕まってしまうときも、IQなら走らせて持っていけるケースはあるということを学べた。持ち球が増えるということは、彼らの手前の走りとバックエンドの動き幅などの個性を正確に把握しないと逆にアジャストが難しくなる可能性がある。左はディープインサイドからIQで最初は投げていたが、先の動きが強いと感じてブラックにチェンジ。スパットで22枚あたりのオイルの多いところを絞っていく形でいいボウリングが出来たように思う。経験だな、ホントに。経験。なお、ここでもしっかりと10ピンをカバーして手ごたえを深めた。 【両手投げ開始からの推移】★6月の目標…月間アベ185以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数6月 15G 2768P 184.5 3回 .200 04日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 月間アベ自体は下がってしまったものの、両手投げ開始から初めての1日2UP。岡林の打率と呼応するように、自分の打率も2割に乗せることが出来た。脱力、低い姿勢からの押し込み、アジャストの上達、慎重なスペアメイク、ボールの特性の把握…課題が一杯だな。
Jun 9, 2024
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喉が、死んでいる。あれほどのびやかに高音を歌えたのは本当に自分の肉体だったのか?とyoutubeで自分の歌声を聞いていると疑念がわいてくる。授業でこんだけ喋らないといけないんじゃ、しょうがないよな。でも頑張っているのは事実だ。頑張っているならば、楽しいことも用意せねば!と帰りに3ゲーム投げてきた。近所のO店。3ゲーム投げると、準備も含めてちょうど1時間。こころ「ととのう」にはちょうどいい。 今日はただ投げたいだけではなくて、この間ドリルしたブラックパールウレタンを多少長く投げることでどの程度の動きをするのか、確かめてみたかった。週末のC店での試合でおそらく使うことになると思う。キレのでる光玉でなく、最近はやりのウレタンが、どの程度の動きをしてくれるのか、慣れておきたかった。1ゲーム目を軽く練習に充てて、2ゲーム目から点を出しにいってみた。 ⑴ Xx8s/9/6/xx7s29/9/9 196⑵ 9/x9-x9/x81xxx9/ 195アベ195.51ゲーム目:IQ (緑)2ゲーム目:ブラックパールウレタン うん、いいんじゃないの?今月のO店が42フィートで13枚より内が均等に多く、12枚以下もなだらかにオイルが入っているので、先月よりは打ちやすいと思った。黒ウレタンについてだが、動きが大変イメージ良かった。塗りたてではあったけど、手前は結構ちゃんと走る!黒ウレタンで投げたのは2ゲーム目だったが、本当に程良いなだらかな動き。なだらかな分、ポケットに入ったときの飛びは、リアクティブより多少なり甘いかなという感じはあるが、気になるほどではない。それ以上に、ポケットへのまとめやすさが素晴らしい。やや高回転のストローカーのライン取りを真似られる、ってなイメージだ。これは心強い武器が手に入ったと思う。週末の試合には必ず使うことだろう。 【両手投げ開始からの推移】★6月の目標…月間アベ185以上暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数6月 8G 1517P 189.6 1回 .125 03日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 ここまで3店舗で投げたにも関わらず、順調にアベが高まっている。この黒ウレタンの加入も、自分の弱い短いコンディションへの対応力を一気に上げてくれる予感がして大変喜ばしい!日曜にずっこけないようにしたいものだな。(フラグ?)…そろそろ、いろいろが噛み合えば優勝してもおかしくない、と思ってるのはうぬぼれだろうか?
Jun 5, 2024
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0601 I「プロ」に教えを乞いに早いもので六月になった。土曜は夕方からTボウルへはせ参じる。前回の日記で「新たな武器」と書いていたブラックパール ウレタン ハンマー 78DのドリルをIコーチにしてもらうためである。19時から予約をしていたので、少しだけ早く行って、3Gだけ投球することにした。特に待ちもなく投げることが出来たのだが、転がしてみてもうすぐわかった。(遅い…)13枚くらいより外が触れると即曲がるみたいなゾーンになってしまっている。となれば当然内へ入って絞るというライン取りになる。1ゲーム目であれこれ練習してみながら、残り2ゲームで点を出しに行く。 7s xxx9/629/8s1 9/xx9 186x8/x6/x6s29/9-xxxx 194アベ190.0全てIQ (緑) 勝負所で割ってしまったことと、10ピンミスが響いて、惜しくもヒットを打つことはできなかったが、これだけはっきり「遅い、やばい」と感じたコンディションでも、それなりに対応できたことが自分の成長を実感させてくれた。投球を終えて、ふと壁を見ると、敬愛するIコーチの名前がでかでかと壁に記されているではないか。「え、なんだこれ」と全容を把握すると、それはIコーチがボウリングのプロ試験に合格したことを祝う垂れ幕であった。こんなにボウリング好きな人間なのに、師匠がプロ試験を受験していたこともろくに知らなかった。しかしやっぱり素晴らしい。すぐにwebサイトで確認すると、20人程度いる男子の合格者の中でも、Iコーチは真ん中より上の立派な成績で栄誉を掴み取っていた。流石である。程なくして、Iコーチ、いや、Iプロと会うことができた。「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると彼は「この歳でもやれるねってことを見せられたことがよかったです」と微笑んでくれた。今回のハンマーブラックパールウレタンは、C店のような会場で投げるとき、先で派手に暴れず、なだらかに収まってくれることを期待して購入した。先まで行けという期待を込めてポリッシュもかけた。ドリルが完成して、リオイルしたレーンで投げさせてもらったのだが、確かにパープルウレタンよりは行ってくれるし、動きはなだらかで持続した曲がりを持っている印象だ。今回はプロチャレをやっていたレーンの隣での試投だったので、あまり邪魔にならないよう、都合15回ほどしか投げなかったのだが、その中でもIプロが僕の次の課題を見つけだして伝えてくれた。 ・いまは肩を支点にして振っているが、A1タイプはみぞおちの下にストンと落としたところが最もパワーが出る。だから、構えに入ったときに、もうそこに引き寄せている状態を作っておいたほうがいい。バックスイングは自分の力で高さを作るのではなく、自分が前に行く力の結果として生じるものだと考える。 ・体重移動が生まれ始めていて、良くなっている。ただ、その体重移動が始まるのが最後のスライドしていく左の1歩からなのでやや遅い。フォームにも伸びあがりとして出ている。A1タイプはフィニッシュで伸びあがる癖を持っているのだが、ボウリングにおける球の威力のUPにはやや繋がりづらい部分がある。それならば、スライド一つ前の右足から球を押す動作を意識しよう。右足から左足に体重が移動していくタイミングで、球を押すという動きが出来れば、ボールの威力は確実に強くなる。助走でつくった勢いをどれだけレーンに上手く放出できるか、こういうイメージでいきましょう。 この2点をアドバイスとしてもらったのだが、めちゃめちゃためになった。そして、そのイメージは別に自分が「これはできない」と思うようなことではなく、明日からでも意識の中で取り入れていけそうなことであった。これを身体に沁みつけていくことが六月の動作的課題になりそうだ。この課題を消化してまた会いに行こう!Iプロ、トーナメント頑張ってください。本当に応援してます! 0602 ロビンと相まみえる 翌日は朝からロビンとKGで。しかし本当に好きだなぁ。休日の趣味はボウリングしかない、という状況になっている。1月に両手投げに出会わなかったら、いまどうなっていたことだろう。ロビンは僕と投げる以外では投げていないようだ。もっと練習すればいいのにねえ。 朝からサクッと5G投げて帰ろうと考えていたのだが、子供会が使うとかで、溜息の1時間待ちとなった。とはいえ、1時間落ち着いて話す時間を得られたことは大変よかった。大学時代のように、ゆっくりと語らうことができた。ただその話題が昔とは違って、身内に亡くなった人が出てしまったとか、友人に53で亡くなった人がいたとか、将来のための貯蓄はあるかだとか、お互い40と39になったんだなと実感した。会話の中で出た「お互い死なないように」などという軽口が、いままでとは別の真実みを含んでいた。こんなことはかつてなかったように思う。 「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」という一節がある。後白河法皇が編んだ「梁塵秘抄」の中での最も有名な一句だ。「遊ぼうとして人は生まれたのだろう、戯れようとして人は生まれたのだろう」と訳すこの句は、読むものにその裏に否応なく「それなのに…」を感じさせる。遊ぼう、戯れようと生まれたのに、人はどうしてそれを忘れ、仕事や職務、責務に追われ、難しい顔をして生きるのだろうか?そういった後悔の念をこの一句の中にみてしまう。定年だ、何だというその頃に、一体自分はどの程度、身体が動くのだろうか?と思う。そうだ、一度しかない人生のこの瞬間、しかやれないことが人にはある。重たい職務は当然向き合うべき課題である。自分にとって生徒一人一人を愛することは人生の大切な構成要素である。けれど、せめて休暇の限られた時間は毎日どこかで「遊びに還る」べきなのだと、ぼんやりそんなことを考えた。という中で、本日の結果です(笑) 9/9-x9/x729/9/9/8s1 161Xx9/xx9/x7s2 9-x9/ 195X9/8/8/x8/xxx8s1 2029-x9/xxx639/6/9/x 188全てIQ通算1801安打 アベ186.5 難しいことを喋っておりましたが、レーンは先に投げていたマイボウラーのおばちゃんに結構荒らされてしまい、難しく仕立てあげられていた。遅くなってスキッド感が得られない部分もあれば、ぴゅーッと滑って行ってしまうところもある。なんとか抵抗しながら、昨日のIプロの助言の体重移動を意識しながらも投げていった。大爆発もなかったが、粘り強さという形での成長もロビンに見せることが出来たのではないだろうか。さて、今日のロビン。練習投球では212と元気なところを見せていたが、2ゲーム目からは徐々に早くなる印象のあったレーンコンディションとサムホールから飛び出ていくテープ調整にやや苦しんでいた。とはいえ、一日のアベは180を超えており、10ピンも4/4でオールカバーしていた。これだけ投げていないのに、どうしてこのクオリティを保てるのか、私は心底不思議である。今年の年末にはアベレージを200に達させるそうだが…個人的には私とともに練習をきちんとして、たまに試合に出て頂けたら幸いである。 【両手投げ開始からの推移】★6月の目標…月間アベ185以上 暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数6月 6G 1126P 187.7 1回 .167 02日5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 185アベを目指す今月の初週は「その資格あり!」というような絶妙な成績で始まった。スコアもそうだが、重心の移動をこれまでとは違うイメージで沁み込ませていこう。鍵は連続ストライクをどれだけ繋げるか、10ピンをどれだけしっかり拾えるか。
Jun 2, 2024
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飛び出せ大島 疾風のごとく その手でチャンスを 切り開け …こうファンに歌われた大島洋平は、デビューから14年目を迎えた昨シーズン、実に2000本目の安打を積み重ね、決して恵まれた体格とは言えないその体に、大きな賛辞の歓声を浴びた。一方その裏で、陰ひなたで誰も気に留めぬ安打記録を積み上げる男がいた。hironoview、その人であった。大島が中日に入団する実に4年前のことだった。2006年、私は初めてのマイボールを作った。そして、いかなる応援歌もその背に受けることなく、200UPという安打を細々と放っていった。指の怪我もあった。上達しない自分、才能のない自分に嫌気がさしたこともあった。単純に飽きたこともあった。仕事が忙しいこともあった。しかし、なんだかんだ言いながら、結局のところ、私は戦列に戻ってくるのであった。去る2024年5月25日。私はホームKGにて220点を打った。これが都合1799本目の安打である。物事には「節目」という考え方がある。この1700から1800は実に苦しい100本であった。投球ゲーム数が減っているのもあるが、両手投げにしてから、とにかく安打が出ない。180や190はゴロゴロ出るのだ。しかし200が出ない。今、不振にあえぐ中日岡林の打率がまさかの.174なのだが、奇しくも先月の私の200UP率が.174である。私は岡林の気持ちが一番わかる男かもしれない。 そんなことを思いながら、週末の帰り道で3Gを投げる。1Gは練習。そして2Gはきちっと打席に立つ。今日のテーマは、軽いステップから最後、しっかりスライド→レベレージを取ることで、球もち良く先へ運ぶことである。結果から言えばかなり試みは手ごたえある。そして、今のKGのレンコンは自分にとっては投げやすく、フォームをしっかり固める意味では格好のコンディションだ。10ピンもまぁ、7割くらいは取れるという感覚を持てるようになってきたわけで、あとは気持ちを切らさず真剣に投げ切ることである。 7/xx7s2xx639/9/9/x 1879/xx9/9-9/6/xxxxx 223アベ205.0全てIQダークグリーン通算1800安打達成 今日は粘れた。細かいミスもゼロではないのだが、取り返す思いを持って、ストライクで挽回するという展開に持っていけた。これは、3月や4月頃の自分では絶対に出来なかったゲーム運びであった。成長はしている。いいぞいいぞ! 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上→惜しくも達成ならず!!暦 投球G 累積 月ave 安打数 打率 日数5月 23G 4191P 182.2 4回 .174 07日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 今月のアベが182.2に達したところで、月末となった。183という目標には惜しくも届かなかったが、しっかりと成長は感じられている。正直このコンディションで限定的に投げている限りはもっとアベは残せそうだけれども、それでは意味がない。忙しい毎日ではあるがいろんな経験も積まねばならない。ただし、C店で今度投げるときには、新しい武器を携えて行きたいので、週末の試合出場はナシとする。え、新しい武器って何かって?それは…また次回説明致そう。そうそう、ややIQの表面がヌメってきたから、オイル抜きも忘れずに…。
Jun 2, 2024
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アタマ、切ってきた。しかし、この「間違い交じりの言葉」を聞くと、幼き頃を思い出す。「アタマ切ってきたんだ」と言うと、友人たちは誰もが「アタマ切ったら血だらけじゃん?」と言うものだった。また、友人に「ねえ、ちゃんと風呂入ってるの?」と聞かれ、「うん」と答えると「お前、姉ちゃんと風呂入ってんのかよ!」と返される、これも通例だった。ちなみにその問いに対して、姉ちゃんと風呂入っていると思われたくはないがために「入ってないよ」と答えると「きたねえな、風呂入ってないのかよ」と返されてしまうのであった。幼心にこれは何を出されても勝てる「最強の待ち」だなと感じていた。…なんでこんな話し始めたかというと、アタマ切ってきたからである。ただ、この場合のアタマという言葉が、アタマに生えたもの、すなわち「髪の毛」を「切る」こととして解釈してください。当たり前だ。 で、そのあとで、一度どこかのタイミングで訪れてみたかったボウリング場に足を延ばした。そう、それこそが…それこそ、が。…とはいえ正式名称はやめるか。その頭文字をとると…「D」「W」「N」である。R1MM店の跡地に入ったボウリング場である。Yさんはきっと判るでしょうね。ロビンは不勉強だからたぶん知らないだろうな。まぁ、そこに行ってきたわけです。場内、R1だったころと比べて結構場内様変わりしてます。それぞれのボックスどころか、レーンに背もたれの高い黒い椅子が敷き詰められているので、パーテーション的に区切られたような印象を持ちました。 昨日も投げているし、今日は3Gで軽く。ここに来るのに先駆けてレンコンの情報とか、調べてはいたのですが、なかなか得ることが出来ませんでした。ただ、意図せずして難しいレーンになっちゃってるとか、メンテを過去あまりしっかりとはやってなかったとか、DWNのノーメンテレーンで投げた結果、みたいなyoutubeがあったりとかして、きっと荒れ模様で難しいのかなと想定していきました。そしたら、案の定、難しかったですね(笑) 結果です。 (練習1)171 160アベ165.5ほぼIQ、最後苦し紛れにTZ 今日良かったのは、10ピンかな。薬指と小指でとる、という方法が上手く行きつつあると書きましたが、そのすぐあとネットで「私は中指を入れないことで、薬指だけで投げてます」という言葉を見まして、それをすぐ実践してみました。こっちのほうが違和感ないかも。まぁ、そりゃあそうっちゃそうなんですよ。薬指と小指で持つのは保持のイメージそのものが多少なりとも変化しますからね。これを採用していこうかと思います。どっちにせよ、ボールを曲げる上で中指の効能って大きいんだなと再確認できた出来事でした。 今日の反省点としては…どうなんだろうな、あんまりこれといってごりごりの「失敗」という点はないんですよね。ただ、気づきとして、ノーメンテであるから、手前は枯れているのに、奥は伸びている、っていう状況を久しぶりに感じられました。中遅外早になっていたところも終盤あったのだと思います。 また、投げ慣れていないラインほど、力はやっぱり知らず知らず入りやすいのも自覚できました。点が出しづらい中でもターキーを持ってきたりしながら、1ゲーム目はそれなりに形を作り始めていました。それなのに、急に動きが出るようになって大きく割ってしまって…その理由を知らず知らずレーンのほうに求めて「遅くなった…?入るか…?」と対処していきましたが、これが上手くいかなかったのは、たぶん変わったのはレーンではなく自分だったから、ですね。投げにくいラインを投げているうちに、知らず知らず力が入り「おもさにふられることを嫌わない」の原則を忘れつつあったのだと思います。なかなか一足飛びには行かないですが、たとえこんな日だって、ケースごとの学びを得られたと思って前向きに行こうと思います。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 21G 3781P 180.0 3回 .142 06日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 手帳を見ると、意外にも今週末の土はもう六月なんですね。全く投げに行かなかった場合、これが5月の最終成績になるわけですね。まぁ、180を守りに行きたかったら、これで終わってもいいけどね。体力と体調とのバランスを見ながら、もう1日、どっかでKG行けるか?!う~~~ん。 追記)最近、2458の残ピンをミスることが二度続けてあった。次もしまたあったら、ポケットラインより立ち位置を2枚右にしてラインを引いてみようと思う。備忘録。
May 26, 2024
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その昔、水前寺清子は「しあわせは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね」と歌った。私もそう思う。歩いていく、すなわち、自らあるべき姿へ向かって努力すること。これが大切なのだ。そして彼女は続けてこう歌った。「3歩進んで2歩下がる」。上手く前に進めたと思ったら、そのあとにはそれに近いくらい原点に戻されてしまうが、それこそが人生なのだ、それにめげるなということだろう。…これを自分の今の人生に諸領域にあてはめるとどうだろう。仕事などはそこまで「戻された」と感じるようなことはない。不満は税金が増えるせいで最近手取りがほとんど増えていないことくらいだろうか?しかしながら、趣味として愛するボウリングの上達については、実にこれがよく分かる。分かるどころか、まずもって、3歩進んでいるという実感がない。あって2.5歩。2.5歩進んで2歩下がる。(非常に語呂が悪い。)それどころか3歩下がってしまって都合-1になってるんじゃないかという日もなくはない。それでも、何か大きな気づきを得る日があると信じて、日々めげずにやるしかないのだ。そんな風にして、今日も朝、残務処理を職場で終え、投げに行ってきた。 前回も2ゲームながらアベは184と割と手ごたえは感じていた。ただ、10ピンをどうとるかということを改善しないといけない。1ゲーム目の練習投球でいろいろ試してみていたのだが、昔どっかで聞いた「薬指と小指を入れて(すなわち入れる指をずらして)みる」というやり方で、横の成分が一気に減って10ピンが取れるということがわかった。これは間違いなさそうだ。ただし、気を付けなくてはならないのは、 ・薬指と小指が弱い指だから、フィンガーで拾おうとすれば故障するということ・ボールを持つバランスが変わることで、コントロールミスがありそうなこと・立ち位置、ピンへ身体の向きの合わせる感覚を養わなくてはならない、ということ 以上3点だ。これについては意識すればなんとかなると思うので、練習あるのみだな。10ピンが取れるイメージをある程度もてるよう練習し、逆に一投目のイメージが完璧につかめていない状況で、スコア出しの4ゲームへなだれ込む。結果です。 180 183 220 190アベ193.3全てIQツアーダークグリーン いいじゃん!10ピンが今日は2/3であった。6-10などの右方向やっぱり取れる感じ持ててると安心して投げられる。あとは、横回転強めと縦回転強めを意識的に状況に応じて使い分けられるようになってきた。手前を走らせて動きを先で出したいから横。逆に手前から軽く起こしたいから縦。そうやって、多少なり、ねらいの違いをこの手で表現できるようになってきたように思う。それが嬉しい。また、ゲームの中盤くらいに差し掛かったところで、あれ?ってくらい食われだすことが多いのだが、それはたぶん「食われてる」レーン変化じゃなくて、こっちの変化であるように思う。こっちが、変に力の入った投球をし過ぎるようになってしまって、その結果スキッド感が減ってしまうのだ。こういう傾向はストローカー時代からある。意識的に、中盤になったら「脱力とリズム感でボールを放る」という文字を見て、その悪癖が出ないように心をもとに戻すのが効果的かもしれない。力みはスキッドの大敵だ。 加えて、Iコーチに「A1タイプのhironoviewさんは、横回転を入れるとき、フィニッシュの右足が右に着地するくらい、身体ぐるって回しちゃってください。それでいいです。そっちのが横回転上手く入ります」って言われていたことの意味と必要性をようやく理解できた。フォーム的には綺麗にぴたっとそこにとどまれたほうがかっこいい、って思って来たが、確かにその場にいると中々横が入りきらない。やはり身体全体をうまく使って回してやるのがいいのだろうと結論付けた。多少不格好でもね。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 19G 3450P 181.6 3回 .158 05日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 おお、180乗った。見栄えが良くなったね。そして今日の220が都合1799本目の安打です。あと200UP1回で1800安打となります。次回の達成を目論んでおります。しかし何にせよ、今日は言わせてもらおう。今日は間違いなく「3歩」進んだ日だった。腕を振って足を上げて明日からも歩いてゆく。
May 25, 2024
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…喉がまた最悪に潰れてしまっている。咳が夜に残るのもあるが問題はそれだけじゃない。水曜日の日程にてまた無理して5時間やってしまったのが良くなかったのだろう。のだろう、というか、完全にそれ。声が出ないとストレスが半端ない。声が生業なのに。今日は定時で上がりたかったのだが、今年は役職についたこともあって残業が多い。気苦労が絶えず、へとへとになって出てくる。でも、もう投げに行くしかねえだろ、と帰りに軽く投げてきた。KGは21日でコンディションが変わるのだが、はっと気づけば23日。もう変わっているじゃないか。どんなもんか?と投げに行ってきた。明日の労働に響かぬよう、3ゲームにする。レンコンは43ftだが普段より外に広くなってる感じで、自分には投げやすいんじゃないかと考えた。最近ちょっと出番のなかったメーリージンカイトの出番かと考えた。1ゲーム目はやはり練習が大事と、10ピン取ったり7番取ったり、ライン合わせたりで準備して、残り2ゲームを400目指して投げました。 173 195アベ184.0全てメーリージャブジンカイト はぁ~。微妙。端的に言えば、メーリーよりIQだったんだと思う。メーリーはポケットには持って行けたけれど、やっぱり多少甘く噛んでってる分、食われロスが先で起きていたんじゃないか。結構10番が残ったな…。そして、アメリカン右側の10ピンがマジで取れん。惜しくはある。ピン左を通過した風で、ゆらゆら揺れるくらい、きわどく横を通った投球が2回あったんだけれど、どうしても取れん。ただ…一つ分かったことがある。右はラックのせいでインサイドに入れないぶん、多少腰を切って10ピンも投げていたのだが、腰を切るとたぶん、インサイドアウトのスイングになるせいで、横軸の回転が少し多く入ってしまうのかもしれない。明らかに左レーンの10番を取りに行くラインと動きが違う。右は先で動いてしまう。ちょっと打てる手も減ってきた感が出てきているが、次回は21枚くらいを使って中のオイルを長く使うラインでのカバーを試みようと思う…。うまく行くかしらんが、ちょっと手前をロフトしてみるのも試すか…? また今回は、少しスキップ的なアプローチ(タン、タタタターン)をイメージして投球してみた。動画を見たらそうでもなかったが…。自分の中での感覚では、ちょっと変えてみたつもりだった。これが案外しっくり来て、良い感じだった。バックスイングのところまでで、足の動きを完了させて、あとはスライドとともに、スパーンと前の方へパワーを爆発させる、そんなイメージが作りやすい。今後もこれでやっていこうと思う。そうそう、それと、自分にとってバックスイングの高さはスピードに比例しない。そこまで上がらなくても、いい投球は出来る。数値化するならマックスの70%程度だな。このくらいが一番心地よく、パチッと動きにハマる感じがあるので追記しておく。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 15G 2677P 178.5 2回 .133 04日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 先月のアベにきっかりと追いついた。悪くともあと1.5ピン。まぁ…それは良いんだが、200UPが思うように出ないのがやっぱりまだ壁を破り切れていないなと思わせる。不振の岡林の打率といい勝負だな。10ピンしっかり取って、なおかつ、ストライクを連続させる。この二つだな。「言うは易く行うは難し」か。
May 23, 2024
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本当に久しぶりにC店の試合に出てきました。身体がやっと動くようになったとはいえ、酷い咳が続き、特に夜中、何度も起きてしまうような体調の日々が続いておりました。そんな中で、金曜日にやっと呼吸器内科の世話になり「メタル」というドラクエファンならばほんのり嬉しくなるネーミングの「強い薬」を頂いたことで、だいぶぐっすりと眠れるようになりました。しかし、金曜はおろか、土曜日もどうも何か気持ちが前向かず、ボウリングには出掛けておりませんでした。そんな中で、本日よしと決断し、C店の試合に参加してまいりました。 練習投球で転がしてみた感じでは、左レーンはしょうがないにせよ、右レーンについては、「普段よりは」メインボールでも先まで行ってくれるのではないか…?と思ったのですが…結果です。 163 176 182 141アベ165.5左はIQ、右はTZ ああ…撃沈。全然ダメでした。右も、腰をひねったりして、ポケットにもっていったら、ひょっとしたら届かないでもなかったですが、それよりは身体に無理なく、外まっすぐTZで投げようと決めました。しかし、普段よりもオイルがあるということは、先でTZが切れてくれなくて、思ったほどはストライクが出てくれませんでした。左については、際限なくインサイドへ入れるので、もっとなんとかなるんじゃないかと思いましたが、全然安定せず。厚めを食ったと思ったら、ちょっと外だとノーヘッドするわで、安定感に欠けました。投げている球が光過ぎていて、このレーンでは幅を取れない選択だったのかなとも今になって思っていますが、メーリーに途中からチェンジする柔軟さがありませんでした。また、右も左も10番がとにかく取れず、練習もせずに試合に出るものではないなと痛感。今回も惨敗という感じでした。 …とそんな感じで帰路につきましたが、飯を食ったあと、あまりにこれで終わるのは情けなさすぎると感じて、KGで3Gだけ追加練習をしてきました。1ゲーム目の最初、バックアップで10ピン向けて投げるってなことをやってみましたが、うまくいきません。というか、元の投げ方を壊しそうなので早急に諦めました。で、手の返しを入れない「ただ、離してくる」っていうイメージでリリースすると、完璧なタテ回転ではないにせよ、変な横が減って、無用な起き上がり方は軽減したように思います。でも、正直このTZがちょっと動いてくるのが、やっぱりあまり好きじゃないかもな。Sweepあたり考えるか…。 で、2ゲーム点数を出しにいってみます。それなりに回ったあとではあると思うんですが、C店よりは全然オイルを感じます。低い姿勢からくぐり出る、というイメージを大切に、投げていきました。結果です。 136 218アベ177.0全てIQダークグリーン ここでは両方ともメインボールで投げられました。インサイドからにはなりますが、あまり早く外にあまり触れないように、絞るイメージでラインを引いていくのがよさそうでした。ただ、そのコントロールが序盤なかなかうまくつけられずに最初ローゲーム。あまりに今日はいい事が無さ過ぎて、2ゲーム目、相当気持ちを入れて投げて久しぶりにUPできました。多少なり、溜飲が下がったってやつですかね…。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 13G 2309P 177.6 2回 .154 03日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 最後、UPが出たからというわけではないですが、ちょっとずつ、あの悪夢の20日休んでたころのツケを払って体が思ったように動いてきた気もします。少しでも、低い姿勢から「走る」玉を、長い時間投げられるようになりたいものです。あと…ちょっとくらい古くなって、キレを失ったような球のほうが今の僕にはまとまるのかもなんて思います。とりあえず、体調大事にいきましょう。
May 19, 2024
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本日はとある事情にて仕事がお休みデー。息子を小学校に見送り、奥さんと久しぶりに買い物を楽しみました。(楽しみました?…うん、まぁ楽しみました。)というのは、最近朝の体調がすぐれないことが割とあって、朝、酔いやすいんですよね。特に沢山のものを見ると、視野が酔ってしまうというか、めまいがしちゃうんです。歳とりゃ人間いろんなところにガタが来ますね。もうしょうがないものと割り切っています。で、白湯系のラーメンを美味しく頂いたりして、帰宅して、そっからは仕事。テストの〇つけです。ひたすら〇✕〇✕やってました。で、五時が近くなったので、近くのO店で3ゲームほど運動を。そうだ、今月このボウリング場は初めてなんだ。何フィートだろうか、なんて思いながらレンコン表を見ると… 表題「40は勘弁してよ」につながるわけです。み、短い…。でも、オイルは引き立てだし、何とか形にすることで、成長を実感したい!なんて思って投げだしましたが…。 (練習)169 173 169アベ170.31~2 IQツアーダークグリーン3 ターゲットゾーン はい撃沈、と…。いや、若干の腰切りラインにて、外目にしっかり出していって、ポケットに持っていけるラインも見えてはいました。実際ターキーやダボを持ってきたり、それなりにはやれてたんですよ。けれど、オイルが短いせいもあり、残った10ピンがさっぱり取れなかった。遅いせいで思うより起き上がってしまって、左にミスを連発…。反省しました。もう1ゲーム目はラインを引くことと、10ピンをとにかく毎日練習します。これが取れるようにならなければアベアップはない。鉄の掟にしよう…。 課題だった、力まず引っかけず、なるべく先まで走らせる投球、っていうのはそれなりにやれていたように思います。あとは返す返すも10番ライン。今後練習をしよう。※3ゲーム目、泣きの1ゲームで、スペアボール投げてみましたが、早いところに乗っかったりして思うように打てず、傷口を広げただけで終わってしまいました。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 07G 1293P 184.7 1回 .143 02日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 悔しい、1日にしてアベが崩壊してしまった…。情けない!
May 14, 2024
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20日ぶりに投げられました。前回の日記からも微熱が続き、なおかつ夜中の咳も無くならない時間が続き、途方に暮れておりましたが、本日、やっと9割くらい治ってきたという手ごたえを得られたので、久方ぶりにボウリング場へ。5月のKGのレンコンも、サイトで見た程度で投げるのは当然初めてでした。4月よりはオイルを感じるという触れ込みでしたけれども、転がしてみると確かにやや、走るかなって感じでした。そこまでドの付くほどインサイドには入らずに、厚めに行きだしたら、やや腰を切り気味に中のオイルを使って、、、というイメージで攻めていきました。(練習)222 180 196 184アベ195.5全てIQツアーダークグリーンものすごく久しぶりにボールを持ったにしては意外にまとまったなという印象でした。身体も動いたし、球速も落ちた感じはしなかったし、ほっとしました。【良かった点】・これまでで一番助走を長く取ったと思う。そして、自分にとっては助走距離を長くすることが一番スピードアップにうまくつながる気がする。これは継続していく。・腰を完全に切る助走>NEW→やや腰を切った助走>投球ラインに沿った助走中間くらいの助走を試すことが出来たのは大変良かった。いい感じ。・手前を飛ばすリリースでフッキングポイントを先に持ってくることが割とうまくいった。ただ、あまりにひっかけると走らなくなるから要注意。【課題】・変に力を入れず、指に送るリリースを意図して操れるようになりたい。本日最初の一投が一番オイルの上をすーーっと走っていた。ポイントは筋肉を固くせずに柔らかく使うところにありそうだが…・10ピンラインをもう少し縦目にリリースしたい。親指を12時で。これは今後。【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数5月 04G 0782P 195.5 1回 .250 01日4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日先月もそうだったんだけれども、出だしは良いんだよなあ。レンコンの好みでないときに、どうまとめるかですな。
May 12, 2024
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ここの所更新が滞っておりました。その理由は…体調不良でした。以下その闘病記。0422 体調85点。週末の試合を励みに、新たな月曜日をスタートさせた私は、身体の奥の方で違和感を覚えていた。何か、微妙に手首が普段と違う場所が痛い気がする。微妙に喉に違和感があるような、気がする…。気のせいのような、違うような。葛根湯を飲んで治ってくれと頼みながら眠る。 0423 体調75点。やはり違和感は残ったまま、朝が始まる。幸い1時間しか授業がない。問題なくやり遂げられるだろう。気合の入った授業をやり切って、そのあとは事務仕事に費やした。ただ、帰宅して明らかに「ああ、これは風邪のルートだ…」という嫌な予感がする。 0424 体調65点。明らかに体調が悪い。熱は普段より1度高い程度。喉が痛いが、発声に影響のない部位らしい。とある理由で計画していた「ダンスホール」を授業の中で歌うという件についてはやらないほうがいいだろうと決断。ただ、やってもやれるかもしれないと思うくらい、声には影響が出ていない。ただ、5時間あるということが気持ちを曇らせた。フルパワーで挑む系の授業をする自分にとって、この体調で250分喋るのは結構なダメージを喰らうことになるだろうという予感があったが、やるしかない。結局、フルパワーでやり遂げ、有給を使い2時間早退をしてすぐに帰宅し、静養した。 0425 体調65点。朝になって、そこまで身体に悪い感じもないので、なんとか健康診断の補助をしようと出掛ける。立ってるのがしんどいので、それとなくもたれかかれる場所を探す。果たすべき仕事を終えて、有給を使って3時間早退する。 0426 体調60点。無理したらなんとか行ける。行けると思ったが、倦怠感と喉の痛みがどうも苦しかった。ここを静養することで、治そうと思った。休みをもらい、終日寝た。学年主任に「火曜日には完全になって戻ります」とラインした。まさかそこまでかかるまい、と正直思っていた。 0427 体調50点。おかしい。よくなる感じがない。それどころか、咳は増すばかりだ。昨日休みを選んだのは正しかったのだと胸をなでおろした。平熱より2度高くなる。朝イチで町医者に出掛ける。もしやとして検査を受けるも、コロナ&インフルではないとの診断を受ける。ホッとするも、じゃあなんでこんなに長引いているのだろうと不安になる。この日も寝て過ごす。 0428 体調45点。この日も体調は明確に好転してこない。それどころか、酷い頭痛に悩まされる。平日に授業をやっていた頃よりも、だいぶ悪いという気持ちがする。脂汗がにじんできて、あおむけで寝ていると鼻水が喉に落ちて激しく咳き込んでしまう。夜は3時間くらいしか寝ていられない。横をむいて寝るべきだと意識して、寝る。とにかく病気には「日にち薬」というではないか。時間をかけるしかないと考えて、薬を飲んで安静に、それをただ繰り返すしかないと考えた。学年主任と約束した火曜日がもう明後日に迫っているのに、全く治ってこない体に対して、焦りが募って仕方がない。頭痛はカロナールで収まった。 0429 体調55点→70点。朝起きた頃はまだまだダメだった。「一体この数日でどこが変わったんだ?」くらいの感じであった。ただ、昼の3時ごろになって、ふっと気づいた。「ああ…これ、楽になってきている…」体の変な火照りがなくなってきている。それだけでかなり励まされた。咳も少しずつ落ち着いてきている。長年使って来た身体が「おう、もう大丈夫だ。こっからは治るルートに乗ったぞ」と、自分に語り掛けてくれている感覚があった。 …とまぁ、そんなこんなでGWの前半は体調不良に苛まれ、散々な目にあって時間を浪費してしまいました。最初は、沢山ボウリングしたり、旨いものを食ったりしたかったのに、なんて残念なことをしたんだと悔やんでいました。しかし、あまりに治りが悪いもので、もう、本業の仕事に影響が出ることを恐れ、「治ってくれるならばとりあえずボウリングはいいから頼む」と神に祈るほどでした苦笑。 これにより、明日も投げないでしょうから、今月はこれで投球は終了となります。せっかく前回、初めての両手投げアベ200を出し、「落としたいところにいい感じで落とせている!」という投球精度の高まりも感じていたのですけれども…。あの好調のフィーリングを取り戻すため、ずっと寝ていて弱った足腰から鍛え直しになりそうです。それを思うと残念ですけれど、生身の人間である以上仕方がないことですね。 自分は5月2日には39歳になります。若い頃から、風邪などの病が完治するのが人より遅いなと思いつつも、この体と付き合ってまいりました。ただ、年齢を重ねてやはり輪をかけて、ダメになってきているような気もします。まる1週間かかっても復調していないわけですから…。もちろんこれがタチの悪い風邪であるという可能性もありますけれど、完調まで10日近くかかるって考えたら、やっぱりとんでもなく長いじゃないですか。近所にスイミングを含んだジムが出来たこともありますし、ボウリングに週1回そこでの水泳を足して、特に弱りやすい気管支を鍛えるということも今後考えようかと思っています。 【両手投げ開始からの推移】★5月の目標…月間アベ183以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 こんな形で4月の投球が終わるとは思っていなかったので、なんというか肩透かしにあったような気分です。5月はひとまず、数字的には今月+5のアベレージを目指してやっていこうと思います。すなわち、183となります。細かい技術的な話に関しては、また投げながら考えていこうかと思ってます。というか正直、もう9日ボールに触っていないので、目下の課題に対する実感が湧かなくなってしまいました。 さて、5月ですが、まずはGW後半の4日です。とある場所に家族三人で旅行し、その中で、初めて訪れるボウリング場に挑戦することになっています。(正直、病に回復の兆しがなかったときには、このGW後半すら楽しめないのでは、そうすれば旅館のキャンセルをぼちぼちせねばならないのかと途方に暮れていましたが、それは大丈夫そうです。)せめてこの旅行には、どうか万全の体調で臨めたらと心から願ってます。※中間テストも作らねば死ぬぞ。忘れるな自分。 読者の皆様もぜひ、季節の変わり目ですので、体調には十分お気を付けください。一度壊れてしまうと体が治るまでには長い時間がかかります。早め早めに休みをとって、無理をしないようにしてください。
Apr 29, 2024
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「夜明け前が最も暗い」と現状のボウリングを喩えたのはおとついであった。しかしそれは別に強がりではなく、必要な要素が揃いつつあるという手ごたえは確かなものだった。あとはそれがいつ着火するか。自分でも楽しみ、というのが本音であった。 さて、本日は中1日を経て(ほとんど経てないが)投球してきた。息子と共に、久しぶりにR1はK店サマである。別に絶対ここでなくてはならないという理由はなかったのだが、「遠出をするのは今日はいらないかな~」という感情と「たまにはよそで投げるか~」という感情と「息子が割と得意としてるしな~」という感情と「成長してきた自分ならどうなるか試したいな~」という感情とでまぁ、足し算的な結論の末に選ばれた。 到着してから20分程度の待ち時間があって、レーンで投げている他の客のライン取りを眺めていたのだが、自分がどこのレーンにあてがわれようとも”投げたくねー”と思うような状況であった。頭上の画面を見上げると、朝も早よぉから軒並みのマイボウラーが9Gだの13Gだのと、ゴリゴリに沢山のゲームを投げていて、しかも、ほとんどの人がインサイドから結構出しに行っている。あー…オイルねえんだなぁ~。帰ろうかな~…(笑)と思ってしまったが、ある意味「うん、IQが行かないって感じたらもうターゲットゾーンでいいや」と決断できた。師匠のIさんも「R1の一般レーンはハウスボールで十分です」と言っていたことを思い出したからだ。 程なくしてレーンが空いてきて練習投球1ゲームを取り、IQを転がしてみる。思ったよりも悪くはなかった。全く行かない、というわけではない。腰切って21枚くらいを出しに行けばギリギリポケットまで持っていけるかなとは思った。ただ、前のC店での試合もそうだったが、ライン自体はターゲットゾーンで投げたほうが、よほどイメージが沸きやすかった。無論、ピン飛びは二段階くらい劣るにしても、R1の軽く感じるピンならば形になるんじゃないの?と判断し、IQにはボールバッグに戻ってもらった。で、3ゲームを投じた。 185 194 233アベ204.0全てターゲットゾーン 両手投げ開始から、初めて日のアベレージが200を超えた。ただ、ターゲットゾーン、すなわちプラスチック玉で投げているし、複雑なオイルコンディションを読み解いたような感じもない。ただ、プラ玉が走る感触を得た10枚より中をうまく使いながら、9枚より外の動くところをちょびっと触れさせるようなくらいのアジャストをしたというだけだ。だから、結果に対して「新時代の夜明けぜよ!!」と坂本龍馬のごとく吠える気は毛頭ない。それでも、今日の投球は結構まとまっていた。良かった点を二つ言語化しておく。 ●コントロールが良かった。 足と手のタイミングが良く、アプローチスピードを上げようと、やや助走を長めに取ったのが投げやすさにつながった。(覚え:R1K店でいうところのアプローチ乗ったところにある黒い点より20センチくらい先にあるビス留めのようなところからスタート) ●レーンが遅かったのに4回残った10ピンを3回取れた。 腰を切りつつ、助走でラックを避けて前に回って、スパットで21枚くらいのところでスピードを入れたことで、なんとか拾えた。これ、19枚とかに落とすとオイルのないところに早く触れるせいで、先で動いてしまって絶対取れない。これは気を付けたほうがいい。 反省点は今日については少な目だが、脱力がまだまだなっていない。腕が疲れているようではいけない。ぶらーんぶらーん、である。下(足)が頑張って上(腕、上体)はリラックス。タイミングで行かすのだ。また「外が動くのを考慮できず、3番ピンをイージーミスした」。これは痛恨の一撃だった。本当に気を付けること…。スペアボールさえ、遅いポイントに長く触れたらダメなのだ。中のオイルで滑らせて直線的に取り、外ミスが帳尻になってくれるようにラインを引け。 【両手投げ開始からの推移】★4月の目標…月間アベ180以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数4月 23G 4105P 178.5 4回 .174 07日3月 32G 5614P 175.4 2回 .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1回 .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1回 .166 07日 174まで落ち込んでいたアベレージをなんとか前月比+3まで上げられた。今月は投げられて週末の二回くらいだろう。どうせならあと1.5上げて180を達成できるようにしたい。…とはいえ経験値は順調に手にしている。次はメインボールをきちんと投げられる状況で結果を出したいものだ。★余談)息子が本格的にうまくなってきた感ある。本日は80 83 118 96。※この118は自己新記録となる。それ以上に、投げ方が教えもせんのにボウリングらしく、自然なものになってきた。これもうちょいうまくなったらマイボールを持たせるのもありか…?金かかるけどな~。
Apr 21, 2024
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本日は生徒が4限で帰っていった。いや、別に僕に嫌気がさして帰ったというわけではない。とある事情にて、そういう日課なのである。責任ある職位についたことで、こういうときに休暇を取らなくては有給が消化できないかもしれない。そう思って14時までは仕事して帰宅。(その際にちょっとした事件が起こるのだが…それは割愛する。)で、18時くらいから投球してきた。 オイルは引き立て。自分の好みよりも、やや距離が短いせいで、どうにも合わせづらかったKG店の4月のレーンコンディションである。先週末にボールをフロントに預けておいた。2か月くらい投げたIQとスペアボールをポリッシュしてもらうためだ。受け取って実感した。「こんなに最初って光ってたんだな!」と。レーンの摩擦が減る分だけ、光った玉は先まで走る。 で、今日の課題は助走のリズム。トントントトトン、これを全体的に速くする!という課題を持ってウォーミングアップを始めた。そんな中、練習投球の1ゲームのところで、別のあることにふと気づいた。「ボールを抱え込んだ状態から肘を伸ばしていくようにリリースすると、回転数が増えるが、球速は落ちるし、走らなくなる。」逆に「肘を伸ばして、ボールの重みをやや、右に感じるような持ち方でスイングすると、回転数が若干抑えられ、球速が上がり、幅がやや狭くなる。」 「なるほど!」と思った。やはり、気づきというものは、自分で見つけるところに醍醐味がある。勉強でもスポ―ツでも、何によらず、長くやっているうち、試行錯誤の中で見えてくるものは多い。自分は思う。「効率のいい勉強法ってありますか?」、「どうすれば簡単に出来るようになりますか?」こういう質問を口にする人は、学ぶという楽しみの本質からほど遠い。学ぶことの楽しみは、見つけることだ。人のやり方はしょせん、人のやり方であって、自分に全て合うわけがない。ある程度の助言をもらうのは悪くない。しかし、そこからは自分で見つけなくてはならない。そして、それこそが、対象物への深い愛着や楽しみを生み出してくれるものなのだ。 …とまぁ、思いつつ投げていくのだが、イメージよりはずっと走りが取れる。球速も上がっている。こないだ最高でも20.88km/hと書いた球速は、21.5km/h程度まで上昇している。腰高で投げると玉には力が伝わらない。最初から低い姿勢で、肘も伸ばし、曲げた膝に近いくらいにボールをセットするのがいい。そうすると、パワーの伝わりが明らかに良い。 投げだしの1ゲーム目、そして2ゲーム目まではアジャストも良かったと思う。しかし、そのあと、もう少しの走りが足りない投球が続出。厚めへ入りだし、割れてしまう投球が増え、上がり2ゲームは低調に終わってしまった。 185 196 144 150アベ168.8全てIQ こうしてみると点数は低い。ただ、スコアには現れない手ごたえが今日はあった。ローゲームを生んだ原因はアジャストの失敗。遅くなった、走り切らないと感じる投球を単なる「投球ミス」と判断するのではなくて、「もう少し内のオイルを使った形へライン取りをチェンジ!」と判断するべきだったのだ。そこさえうまく繋ぎ合わせてリレーできていたなら、今日の結果は全く違ったものになったはずだ。コントロールやスピード、ドリルやリリースなど、複数の要素が絡み合って点が出ないという、知恵の輪に悩まされたような状態ではなかった。あとアジャスト一つ、腰切ってもう少しインサイドのオイルで走らせる。これだけでかなり「なんとかなった」はず。(それが証拠に4ゲームの最後、インサイドを投げたらばっちりジャストのストライクが出た。) 「夜明け前が一番暗い」という言葉がある。自然現象としての"それ"は本当かどうか、眉唾ものの話ではある。しかし、今の自分にはそういう夜明け前の手ごたえがある。もうひと踏ん張りで、なにか大きな成長があるという予感がする。開花の時を待って頑張り続ける。俺は諦めない。 【両手投げ開始からの推移】★4月の目標…月間アベ180以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数4月 20G 3493P 174.7 3G .150 06日3月 32G 5614P 175.4 2G .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1G .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1G .166 07日 残る「開花」に必要なもの。① 右側の残ピンのスペア確率を上げること② 「外目に早く触れる大出しのライン」から「腰を切ってやや内を絞る」ラインへ大けがをしないうちになだらかにシフトチェンジすること この2つを必ず次回は意識しながらやっていく。
Apr 19, 2024
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今朝はK店にて、久しぶりにロビンと投げました。しかしながら…今日の投球は本当に酷いものでした。自分の今の課題である、あと少し、ボールを行かせられない、というところがモロに出た形になりました。大半の投球が、行かせられない厚めばかり。確かにレーンは遅いのかもしれない。しかし、スペアボールを投げていても、ターゲットゾーンすら必要以上に動いてしまうせいで、スペアメイクもボロボロ。今日は気持ちを立て直せなかった。 138 165 146 194アベ160.8使用:3ゲーム目までIQ、4ゲーム目のみTZ またもこれ。やっぱりポリ玉投げたほうが、点がまともにでるという事態。ただ!ガックリ凹んでいても上手くなるはずないので、切り替えてどうつなげるのかを考えてみる。 さて、どうすればボールを先までスキッドさせることが出来るか?と言えば、 ① 球速を上げること。② 必要以上の曲がり幅を出さないリリースを学ぶこと。③ 中のオイルをうまく使うこと。 やはりどう考えても大きなのは①だ。現在スペアボールを投げても自分は表示上20.88km/hが限界。この速度がメインボールで投げて、かつ、身体に必要以上の負担をかけず、再現性を出せる範囲内で23km/hまで出せる感覚があれば、そのときは200アベにすら達する気がする。それくらい、球速は重要だ。 この球速UPについて、これまでの投球の中で感じたことや、Youtubeで両手投げについて調べて、可能性を感じたことを列挙してみたい。 【ボールの重量との付き合いかた】・ボールの重さに振られることを恐れない(Iコーチ)→重さに任せて振り子運動を行うと、やや胸が右を向いて横投げ気味になって、コントロールを失う傾向が今のところの経験上にはある。ただ、Iコーチが同時に伝えてくれた「身体の制御のためにだけ力を使え」という感覚でみぞおちと二つの膝でつくる三角形を意識しながら、正対を保とうと考えている。 【ステップ】・タンタン「タタタン」のリズムで、スピード感を大切にする→測ったわけではないので感覚的なものでしかないが、自分は助走が遅い。もう少し速くアプローチ出来れば、多分ここが一番球速に+要素を与えられるのではないかと思う。 【スイング】・バックスイングまでボールを抱え、そこから腕を伸ばして振り子の力で一気に振りぬく。→これも大切な動きだ。やっぱり一流は皆スイングスピードが速い。ただ、そのスイングスピードを筋力でつくりにいけばたちまち腕を故障する。タイミングでつくる必要があるのだと思う。 【リリース】・左手の力をしっかりと借りる→ここ数週間、左手に仕事をさせる、という意識もだいぶおざなりになっているように思う。「足の横でリリースするまで左手をボールから離さない」というのは、実現できているように思うが、ただ添えるだけになりすぎてはいないか?・両手投げでは曲がりすぎを防ぐため手を回さず、そのまま押し出す。→これはとあるyoutuberが言っていた。押し出すことによるスピードUPに加え、無駄な横回転成分をやや減少させるという意味では②の件にも関わっているように思う。・リリースの際に曲げた左足のふくらはぎと太ももからなる、縦横の長方形を板とみて、そこをくぐって出てくるような押し込み(Iコーチ)→これについても、知らず知らず最近ちょっとサボっていたかもしれない。・引っかける、ではなく、先へ送り出す。→「どういうボールを投げたいと意識するか」も、投じられるボールの質に無関係ではないと感じる。ボールが走らないとなると、自分は力むばかりで、力めば力むほど、ボールは手前が走らなくなってくる。常時こわばった筋肉にするのではなくて、脱力状態からインパクトにだけ力を与えるようなイメージだろうか? 【ライン取り】・30枚目より中を投げられるようにする→自分の感覚ではインサイドに入っていると思っていても、案外スパットで22枚とかが落とし位置になっていることが多い、と。「こんなに中に入っているのに」と思っても結局は外のドライゾーンに早く触れてしまうからそこで折れて「走らない…」という感覚になる。Youtubeで動画を見ていると、両手投げがディープインサイドに入るという状況は、それこそ35枚目近辺をスパットでの落とし位置にしている状況すら平気で存在している。立ち位置でのディープインサイドではなくて、落とし位置のディープインサイドが実現出来るようにならなくては、オイルを求めて内に入った意味がない。ここも「行かす」投球のために習熟しなければならない。 上記の点について、ぼちぼちと頭を整理しながら、来週末の投球へ向かっていく。幸いなのは、体力は間違いなくついて来たと感じることだ。滝のごとく汗をかきつつ投げている。が、気分はいい。身体のしんどさも減ってきた。足腰も強くなってきた。真っすぐ上達はできない。技術的な遠回りや、すべきことを忘れたりする遠回りはある。しかし、それすらも一つの楽しみにしてみよう。 「目標を達成するコツ。それは夢への道のりを愛することだ」などと、学年通信にこないだ寄稿したのは誰だったか。それだけの話だ。 【両手投げ開始からの推移】★4月の目標…月間アベ180以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数4月 16G 2818P 176.1 3G .188 05日3月 32G 5614P 175.4 2G .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1G .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1G .166 07日
Apr 14, 2024
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新学期が始まり、自分のあんまり得意でない事務作業を多く含んだ業務にて、五日間、しっかりと働きました。前回の日記でも、多分平日に投げに行く暇はないだろうと書いていましたが、マジで無かった。仕事が次から次へと高速テトリスのごとく降ってきて、定時で帰れません。(とはいえ「今日何をやったの?」と問われると、明確に「コレだ!!」と返答できないような雑務が多い。笑)…しかし、定時で帰れたとしても、体力から考えて、ボウリングしたらあかん状況でした。ボウリング自体は出来たとしても、翌日にその疲れのひずみが出るのでね。なので、本日はぶっつけ本番ということになりました。 で、前回718だったので、今回は少なくともこないだ達成できなかった720を目標にと思って臨みました。会場にちょっと早く着いたんで、ぼんやりレーンを眺めていると「準備運動がてら1ゲーム投げますか~?」とのお誘いが店員さんからありました。「え、どこで…。」「試合で使うレーンでです~」「ああそうなんですか」と答えながら内心、(…いや、あかんだろう)ってすごく思っておりました。このあたりに、店側がいかにレーンコンディションを軽視しているかが透けて見えてしまったからです。やっぱりこれがアミューズメントのボウリング場の限界なのでしょうか?「オイル状況がどうか?」によって、投球結果に雲泥の差が出るのがボウリングの肝です。目の前にあるオイルをどう読み、どう解いていくかが各人の腕の見せ所。だから、同じ競技大会ならば、当然、同じ難易度のコンディションを前にヨーイドンで投球は始まるべきなのです。それなのに、大会のオイルコンディションが、レーンごとにばらばらである、という状況を店側が認めてしまっている。正直これはあかんすよ。自分に有利なのも嬉しくないし、自分に不利なのも嬉しくないし。フェアにやりたい。 で、まぁそんなことを思いながら抽選を経て試合となるわけですが、練習投球でもやばさはひしひし感じていました。オイルが薄い…。たぶん距離は35~38ftくらいかと感じる。そして、10枚より外はガクッと遅い。今回も右はスペアボールで投げなくてはならないでしょう。左も、インサイドへどんどん入りますが、全然ストライクが出ません。…というか、そもそもリオイルしたのって一体何時のことなんだ?(笑) 試合が始まっても状況はさっぱり好転せず。 左はインサイドに入れるわけだから、意地でもメインボールで攻略してやろうと思ったのですが…。走りのIQを投げてすら、度重なる厚め残りを最後まで改善できませんでした。4ゲーム目の半ばで、もう無理だなと諦めるまで、実に17回の一投目を投じて、1度しかストライク無し。(そっからは左もスペアボールで投げました苦笑)ちなみに、前回の日記で「縦強め」というリリースの可能性について書きましたが、あれ、本当に気持ち程度に幅が絞れるという効果しかないみたいで、本当にオイルが少ないと感じるこういった状況では焼け石に水、ってやつでした。 反対に、右レーンについてはラックのせいでインサイドに入れないので、ハナっからスペアボールで投げました。11枚目より内がスペアボールでなら走ると感じたので、たとえ入りは弱くても、大崩れはないと考えて薄目薄目を狙い続けました。実にこのアングルでのスペアボールで14回ストライク出しました。(なんのためのメインボールだ) (練習投球あり)160 178 191 175アベ176.0スクラッチ5位/9人使用ボール:右→ターゲットゾーン(4ゲーム目途中からは左も)左→IQツアーdg 最後まで諦めないという思いを持って投げましたが、大崩れさせなかった、というのが関の山。そういう試合でした。もう少し上手にやれば…具体的には中の中を絞るようなラインを精度高く投げられれば、左のレーンをメインボールでということも、やれないことはなかったのかもしれません。ただ、それをするには技量不足でした。けれどもさまざまな形な残ピンでスペアミスが少なかったという収穫もありました。スコアは当然物足りないですけど、今やれることで必死にまとめた方でした。 【両手投げ開始からの推移】★4月の目標…月間アベ180以上暦 投球G 累積 月ave UP数 打率 日数4月 12G 2175P 181.3 3G .250 04日3月 32G 5614P 175.4 2G .063 12日2月 20G 3212P 160.6 1G .050 08日1月 06G 0940P 156.7 1G .166 07日 今後の改善点としては、・助走においてタタンとステップを踏むような形でスピードを作ること。・全体としては脱力して動きながら、インパクトの瞬間のみ力を入れること。 とりあえずはこの2点を念頭に置きつつ、自分のフォームの基礎を底上げしたいと思っております。今日は悔しかったですけれども、そのくやしさをバネにまた今後やっていきます。
Apr 13, 2024
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