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咳の薬を飲まなくても落ち着いて過ごせるほどに、身体が回復して、健康のありがたみをひしひしと感じている。 18 日は帰りに少し時間があったので、ホームにて3 G 汗を流す。
1ゲーム目はとにかく 10 ピンを練習するのだが、まだ正直あまり確率が上がっていく気がしない。ただ、2投目にはパワーは要らないという考えから、意識やそもそもの構えがだいぶ違う。そのあたりが確率の上がらない原因な気もする。また、インサイドにしっかり入って 21 枚目あたりを通して強めの対角線よりも 17 枚近辺を使って板目を減らす角度のほうが自分としては確率が高く感じる。こっちが使えるならこっちのほうが自分には向いているのかもしれない。ただ、 17 枚目というとその日の1投目のラインに重なる可能性が高いので、その場合はフレキシブルにインサイドのラインに寄せていくような感じか…。
2ゲーム目以降は点を出しにいった。やはり 47ft は投げやすい。土曜日に試合が組まれることが多く、なかなか試合には出られていないが、このセンターの大会に出たら、いかに多人数で投げるとはいえ、 170 アベすらままならない C 店よりもよっぽど上位で争えるだろうと思う。今日も感じよく 204 と 236 の2ゲーム連続の安打であった。
【両手投げ開始からの推移】
★7月の目標…月間アベ 188 以上
暦投球 G 累積 月 ave 安打数 打率 日数
7 月 19G 3637P 191.4 7 回 .368 06 日
6 月 26G 4815P 185.2 8 回 .308 06 日
5 月 23G 4191P 182.2 4 回 .174 07 日
4 月 23G 4105P 178.5 4 回 .174 07 日
3 月 32G 5614P 175.4 2 回 .063 12 日
2 月 20G 3212P 160.6 1 回 .050 08 日
1 月 06G 0940P 156.7 1 回 .166 07 日
7月も下旬に入っていくが、先月比でいえば着実にアベレージは残せるようになっている。しかしながら、この 191 点のうちで、いい結果が出せているのは大半がホームレーンでのもの。アウェイでの対応力が足りず、相対的にアベレージも低くなっているのが現状だ。ある程度は仕方ないにせよ、オイルが枯れているわけでもないC店での試合が 169 アベというのはやはり悔しい…。なんとかアジャスト力を向上したいと思い、Iプロに電話をかけた。
Iプロから聞いたことについて以下に覚書をする
1 ウレタンで先が伸びたとき、そのままボールチェンジしない場合
ラインを変えないためにロフトや回転軸の変更で対応する
2 ボールチェンジをする場合
2-1 ウレタンの伸びを活かし、それを内壁にしてやや出すラインを引く場合
→高慣性のリアクティブの光り玉では手前~ミッドレーンのオイル量が合わないので
内に乗ったときに先の起き上がりが作れない ✕ 外の反応が強すぎて戻りすぎる ✕
→「低慣性、ハイブリッド、表面の曇った」玉で攻める
・この条件に合うのは「初代サミット」あたりがいい
2-2 ウレタンの伸びの先で強く切れさせるというラインを引く場合
→HK22のコアを搭載した強い玉で攻めるのがおすすめ
僕の投げている「メーリー」シリーズでいえば「アクア」がそれにあたる
3 ブラックパールウレタンのラインイメージを大きく変えない 微調整のボールチェンジに適した玉での再アジャスト
→ニューブルーハンマー(NOTウレタン)がおすすめ
1速から2速に変えるくらいの若干の違いではあるものの、
ウレタンではないため、走りと動き感はやはりリアクティブの風合いを感じられる。
4 すべきこと 攻めのつなぎのラインナップを考える
A:外の明確な遅さを感じられるコンディション
・IQ→メーリージンカイト
B:板目を大きく使うと不安定なコンディション
・ブラックパール→ニューブルーハンマー or サミット
※AのボールからBのボールへは攻めのコンセプトが違うので繋げにくい
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