浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -
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浦和レッズはACL準決勝第2戦、城南一和をPK戦の末下し決勝進出を決めた。平日にも関わらず、51000人以上のサポーターが集結。今までにないくらい、スタジアムが一体となって声を出した。予想通り、試合そのものは大変厳しいものになった。城南一和は強いチームだった。2-2に追いついてから延長戦含め浦和レッズも総力戦で全員が死力を尽くして守りきった。PKは10人が連続して成功した天皇杯以来だ。みんな落ち着いていたと思う。平川が決めたとき一瞬静まったスタジアムが爆発するかのように歓喜に包まれた。まわり中の人とスタジアム中で喜びを分かち合った。We are REDS!!ACL AFCチャンピオンズリーグ2007 準決勝・第2戦 2007年10月24日(水) 19:30 KICK OFF 埼玉スタジアム 51,651人 晴 浦和レッドダイヤモンズ 2-2 城南一和 PK 5-3 得点者 21分 ワシントン73分 長谷部誠56分 チェ ソングッ69分 キム ドンヒョン 試合開始前、北ゴール裏には「We are REDS」のビジュアルが現れる。サポはいつもより気合入っている。後半開始前。大きな旗が現れる。コールリーダー一人が旗の上に現れてコールを行う。延長が終わっても勝負がつかずPK戦へ。再びビジュアルが現れる。スタジアム中の大旗がゴール裏に集結する。得点決めたワシントンもすごいが、ポンテ、啓太、阿部は特に凄みを見せた。堀之内、長谷部もよい活躍をしていた。とにかく、今日の埼玉スタジアムで起きたことは言葉では言い尽くせない。ただ選手に「ありがとう」と言いたい。読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。→人気blogランキングへ
Oct 24, 2007
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