浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -
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いよいよ、2022年Jリーグ開幕する。今年はワールドカップイヤーで、日程が変則的になるので、波乱がおきる予感がする。当たらないのを前提に、予想してみる。○降格争い!危険! 柏、鳥栖、湘南降格するチームの特徴は、昨年に比べて、きちんと補強できたかが重要だが、近年では監督についても考える必要がある。総当たりのリーグ戦なので、他のどのチームに対して勝ち点をとれるのか考えると厳しいと言わざるをえないのがこの3チーム。次点! 清水、京都、セレッソ大阪、磐田上位に食い込むには弱いように思えたチーム。最近の降格争いは、たくさんのチームが絡むので、巻き込まれる可能性がある。この上は中位。広島このチームは毎年読めないが、中位をキープするので、今年も同じではないかと予想する。○上位争いこの3グループの三つどもえになるか。Aグループ浦和、ガンバ大阪、FC東京伸びるチーム。勢いがあるので、この3チームで上位争いをする可能性もある。どこまで伸ばせるかで、上位の様相は異なってくる。この中のチームの独走もありえる。監督が、新しいサッカーをやろうとしている。そのサッカーは、実現できれば、強くなれるもので、実現できる能力もあること。Bグループ川崎、横浜、神戸、名古屋、鹿島昨年の上位チーム。今年も戦力は安定していて上位争いをすると思うが、どのチームも主力流出していて穴を埋めきれておらず、昨年のような絶対的な強さはない。Cグループ札幌、福岡優勝するまではいかないが、上位進出はありえるチーム。両チームとも、監督の手腕に定評があり、チーム戦術も熟成してきており、安定感がある。上位が不調で落ちてくれば、チャンスも。勝手な順位予想!!1 浦和レッズ2 川崎フロンターレ3 ガンバ大阪4 FC東京5 鹿島アントラーズ6 横浜Fマリノス浦和レッズは、スーパーカップで、王者川崎を完璧な試合運びで破ってみせた。これは、偶然ではなく、ここを目指してこの一年で準備してきたものなので今後も再現性がある。1年前は、0-5で川崎に完敗した。それほど差があったのに、昨年のうちに負けないところまでいき、今年勝利した。本気で今年は優勝を狙っている。そのために、それできる監督を招聘し、選手を集め、チームを作ってきて、天皇杯、スーパーカップと結果を出した。クラブが本気になって結果を出そうとしている。数年前のマリノスのようだ。サポーターも、チームの変化を感じ、期待している。着々とあがっている。なので、浦和レッズを優勝候補としたい。本当はクラブの規模と意志から、横浜Fマリノス、ヴィッセル神戸、浦和レッズが3つのビッグクラブと呼ばれるようになって、常に優勝を争うようになるのだと思う。今はこの3つだが、他にも可能性のあるチームがあるのが今のJリーグだと思う。そんな中、マリノスと神戸は、今年は監督がまだ未知数だ(本来チームが招聘していた監督が交代した状態)。よって、2位には昨年王者の川崎、3位には片野坂ガンバをあげる。川崎は総合力がある。監督に恵まれなかっただけのガンバに片野坂監督がきたら、相当強くなりそうだから。4位のFC東京は、久々に楽しみな監督がチームを率いる。もともと、選手は揃っているチームなので旋風を起こす可能性がある。鹿島も同じ。触れていなかったのが名古屋。昨年の強みだった堅牢な守備に、新監督の攻撃的サッカーがマッチするのか不安がある(方針がころころ変わるとよくないのは近年の浦和を見れば明らか)。ただし、爆発する可能性ももちろんある。恐いチームかもしれない。今年のサッカーは、ポジショナルプレーブームになりそうな気がする。これに対応出来なかったチームは上位チームでも低迷するし、下位チームが上位チームを打ち破る。また対抗策を生み出すチームも出てくるだろう。あと1週間で開幕。とても楽しみだ!順位予想は当たった試しがないので、それはあらかじめお伝えしておく(笑)
Feb 13, 2022
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