ど～？

プロフィール

mixfly

フォローする

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

フリーページ

他

ニューストピックス

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月

2025年08月
2025年07月

< 新しい記事

新着記事一覧(全5674件)

過去の記事 >

2009年12月23日

ジェイムズ･キャメロン監督、サム・ワーシントン主演ＳＦ映画

事件に巻き込まれた双子の兄の代わりに地球から遠く離れた惑星に来た元海兵隊員のジェイクは惑星パンドラの住民”ナヴィ”を貴重な鉱物の上から立ち退かせる任務についたが、兄の参加していた”アバター・プロジェクト”に参加するという表向きの任務があった。
住民と地球人の遺伝子を組み合わせた肉体を操作員の脳と繋ぎ、住民の中に溶け込んで情報を得るのが”アバター･プロジェクト”。
アバターとリンクして現地調査に出たジェイクは仲間とはぐれ、そこで原住民の族長の娘と出会いこの惑星の自然のこと住民のことを知っていくと、この人たちを地球人の犠牲にしたくないと思うようになるがそれは自分が地球を裏切ることとなる・・

３Ｄを前提に作られただけあって画面の奥行きがある映像が多いです。自分は２Ｄで観たので想像するしかないですが、森の中や高い所から下を覗き込むシーンは２Ｄでもすくんでしまいそうになります。
劇中の地球人＝アメリカ人と考えると、自分の都合だけで現地人をないがしろにする姿はベトナム戦争を思い起こさせます。
色々なことを感じ取るいい機会だと思うのですが、観客のマナーが悪いと台無しです。
集団での経験が少ないのか単にバカなのか親のしつけが出来ていないのか｢上映中は私語をするな」「他から持ってきたものを飲み食いするな｣という警告を無視して私語はする、平気でバリバリ音をさせて袋菓子を開けて食べる・・・周りに気を使えという基本ルールを出来ていない学生にはうんざりしました。｢自分の家で観てるんじゃないぞ！」