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2009年07月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
以前から、八ヶ岳に登りたいと思っていましたが、どの山も僕の度量だは難しいと思って諦めていましたが、ある方から天狗岳なら大丈夫ですよ!と教えられて決めました。

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白樺湖半のホテルだったので、登山というより観光に来たような感じもしていました。

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登山口のある唐沢鉱泉までは約40分もかかりましたが、すでに駐車場は一杯でした。
準備をして8時には登山口に入りました。
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8:00唐沢鉱泉 9:00枯尾の峰分岐 10:00第1展望台 10:30 第2展望台 11:30西天狗
12:00 東天狗 13:30黒百合ヒュッテ 14:30渋分岐   15:00 唐沢鉱泉

昨日の登山道とは違って、樹林の中を登って行くので、涼しくて助かりました。
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黙々と登り続けて2時間、少し視界が開けて来たなと思って、気がつくと、もう第1展望台でした。
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正面のあれが赤岳か、あの山は?西に見えるのは御岳、乗鞍であの連山が穂高に槍も見える。
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そして昨日ガスの中で何も見えなかった蓼科山が美しい姿で見えていました。
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一眼デジを出して写真を撮っていたら、横にいた人から山の名前を聞かれたので、教えてあげると喜ばれました。僕が山を教えられるようになったのですから・・?、たま~この辺りの山は知っていただけです。
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しばらくで第2展望台で、これから登る西天狗が正面に突っ立っていました。
これを登るの・・?しかもあの岩が折り重なったところを・・?
すれ違った夫婦が怖くなって途中から下りてきましたと言われて、自分も不安になりました。

一旦下らないとなりませんが、登り始めると本当に見上げるような岩が目に入りました。
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2年前なら、怖くて登れなかったかも知れませんが、いろんな山で経験をして来た所為で慣れたのか?それほど怖いとは感じませんでした。

頂上で休んでいる人の声が聞こえてきて西天狗山頂(2648m)に到着です。
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変化にとんだ八ヶ岳が分かるように、根石岳や赤岳が見えます。
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次に登る東天狗の頂上にもたくさんの人の姿が見えていましたが、また下って登るのですが、ペースが上がりませんが、距離がないので、直ぐに東天狗に着きました。
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根石岳にはコマクサが咲いているよ!と言われて若干躊躇しましたが、直ぐに黒百合の方に下りることに決めました。
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標準で2時間半になっているから、3時間見ても3時には下山したいと思っていました。
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こちらの下りも急で長いですね。こちら側から登ろうかと思いもしましたが、登らなくて正解だったように思いました。
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中山峠と黒百合平との分岐で、どちらを通れば黒百合ヒュッテに着くのかな?と聞けば同じぐらいですよ、言われたので平と付いている方が楽なのかなと思って進みましたが、平らなところはごく僅かでほとんど急な下りでした。

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黒ユリヒュッテに着くと、中山峠を下ってきた人と同時で顔を見合わせて笑いました。
ペットのお茶が300円スポーツ飲料が400円には驚きましたが、この際は仕方ありませんでした。
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ここから唐沢鉱泉への登山道は道というより枯れ沢下りで、岩の上を渡って歩くようになっていました。
水はほとんど流れていませんが、日陰で涼しくて、いい調子で先の人も追い越して行きました。
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でも、ゆっくり歩いている人は用心をしていたので、急いでいた僕はコケに濡れた岩に足を滑らせて、足首を痛めて腰も打撲していまいました。
塗り薬を塗って持っていたサポーターで手当てをすると幾分和らいだ感じもして、左足を庇いながら歩きました。

渋温泉と唐沢鉱泉との分岐からはなだらかな土の登山道になってホッとして約30分で予定通り3時に唐沢鉱泉に到着しました。
東天狗までの登りは4時間で、そこからの下山には3時間がかかりましたが、ちょうどいい距離だったと思います。

駐車場の車に荷物を置いて、着替えを持って温泉に入りました。
鉱泉なので温度が低いのでしょうが、温い方のお湯にゆっくり浸かって、さっぱりしました。
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帰りは中央道の諏訪ICから戻ろうと思ったのですが、茅野市内が渋滞していて、高速道路も岡谷JCTまで渋滞し、その後も上越道でも対向車線になっているところでも、渋滞していて7時間もかかって帰宅が11時になってしまいました。














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最終更新日  2009年07月22日 16時00分38秒
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