キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2011年04月26日
XML
実は観に行った翌日くらいに感想を一度書きかけたところで操作ミスにより全て消えてしまったのだった。
その段階で 心が折れてしまった ので箇条書きの簡易感想にシマス

●三谷幸喜作 「国民の映画」at KAAT (神奈川芸術劇場)

・ナチスの宣伝相、ゲッペルスが題材。

・この劇場は初めて。スゲー立派。電気代かかりそう←震災以来節電に目覚める。



その訳とは:

(1)左隣の若いにーちゃんのワキガがキョーレツ観劇の間ずっと鼻を押さえて扇がないといけないレベル。

(2)右隣の ババア オバハンが上演のほぼ8割居眠りし通し。しかもイビキをかきやがる。うるさい
度々肘鉄で起こすもすぐに元の木阿弥…

・何しに来たんだこのオバハン

・そのせいで舞台に集中できず。

・今思えば係員に窮状を説明して、空席に移動させてもらえばヨカッタ。

そんな苦しみの中での感想:

・前半の展開が冗長。盛り上がりに欠けるまま、だらだら会話が続いている印象。



・作者インタビューによると「ヒットラーという言葉をしゃべらせると芝居が嘘っぽくなるので極力カット」

・確かに「あの方」と呼んでいた。しかしその方が嘘っぽいわ!「総統」でいいんじゃなイカ?

・実在の人物多数登場なので、実際の史実を確認したくなる。勉強になるわー
(ホントにドイツの映画界に、時の権力に逆らえる骨太な人物がいたのか?とかね)

・三谷作品でおなじみの小林隆が良い演技。執事萌え出来る



・以上。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年05月03日 17時17分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[演劇・美術・コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: