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今日は陽ざしがあったものの基本的には曇り空。肌寒かったです。 右腕の疼痛が気になります。
10月の中頃、赤城園芸の花土有楽で「ビデンス・JUJU(ジュジュ)」という花苗を買った。数日後にまた同じ花苗を買ってしまった。実際に植えてみると、姿が良く花色も良いので気に入ったのと、150円という値段からである。
ブッシュ状に茎と葉が茂り、そこから花茎が飛び出て咲くタイプの花を基本的に好きなのである。
そして11月に入ってから、葉に黄緑色が混じる斑入りの「バコパ」を二株買った。これも150円くらい。ラベルには「バコパ・ライムバリエガータ」と書いてある。 「バコパ」は「ステラ」とも呼ばれる。これも好きなのである。バコパは、花色が薄紫やピンクがあり、最近では八重咲もある。
好きで植えるが、梅雨が過ぎると必ず消滅している。
ブラキスコメも好きで植えるが、これも梅雨と夏で枯れる確率が高いので、最近はポット植えにもしている。
このバコパを「ビデンス・JUJU」が植えてある白いプラスチックのポットに植えた。と言うより、中央に植えてあったビデンスの位置をずらすために、一度抜いて一緒に植えたので、寄せ植えの作業となった。2種類だけでも寄せ植えと言っていいかはわからない。バコパは株分けができたので、ポット内に分けて植えることができ、庭にも植えた。
実は私は寄せ植えが苦手。センスもないし、植物の性格を無視して外観だけで寄せ植えにしてしまうのが嫌なのである。 で、なぜ一緒に植えたかと言うと直感的。結構気に入っている。

ビデンスの花の黄色とバコパの葉の黄緑色、花の形がマッチしていると思う。撮影した今日は曇り空だったので柔らかな感じの写真になった。ビデンスもバコパの生長も良い。
ビデンスはウインター・コスモスとも呼ばれ、「みんなの趣味の園芸」よれば、開花期は初夏から1月頃まで、バコパは秋から初夏まで。ただ、「ビデンス・JUJU」のラベルの開花期は秋から初夏までとなっているので、開花期は重なるはず。そして、どちらも水はけが良くよく陽の当たる場所を所を好む。

ビデンスに出会ったのは数年前で、品種はサントリーの「ビーダンス」である。植えれ残りが安かったので、つい買ってしまったのである。ビデンスと言う名前もこの時初めて知った。ひと冬は越えてまた花が咲いたので、丈夫だと思っていたが、次の冬には消滅に近い状態になった。
最盛期は下の写真のようになった。

そのころからか、ホームセンターなどでいろいろな種類のビデンスを見かけるようになった。
これは今年の初夏に買った「ビデンス・パッション」という品種。秋になってから株が大きくなり、花数も増えてきた。

そして今日はサントリーの「キララ」にツボミを見つけた。
オステオスペルマムは今頃から咲き始めるのだろうか。そういえば「アキラ」という品種も寒くなってから咲いた記憶がある。

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