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朝の気温が一桁になってきました。
起きるのが少しつらくなってきました。
目覚めると腕が痛いのです。
昨日の日記に書いたのは、オステオスペルマムのキララ。このまま咲いて欲しい。

そして、今日の日記に登場するのは、エキナセア。夏に花が咲く植物だが、狂い咲きなのだろうか。このまま咲かないでいるのかどうか。切り取ってしまった方が良いのかもしれないが、できない。

次は、ダイアンサス。ラベルに「ダイアンサス・スープラ・ホワイト」と書いてある。10月の初めに植えたときには花は咲いておらず、もちろんツボミもない状態。
花期はラベルに「3月~11月」と書いてあるので、この花が今シーズンの最後の花なのでしょうか。

一緒に植えた白い花のバコパは、「ブリザード・大輪咲き」とラベルに書いてある。普通のバコパと比べると、芯が太く丈夫そうで生長も早く見える。なので、もう一株買って庭にも植えてみた。
下の写真の右側にあるバコパは普通のバコパで、ブリザードの方が葉が大きい。
その次は、葉の幅が広いアルメリア。春に色違いを2ポット買ったのだが、夏の間に一本は枯れてしまい、株が小さくなったものの、かろうじて残った一本が少し株を大きくし、ふたつのツボミを見せた。
この葉の幅が広いアルメリアは「Armeria pseudarmeria」と言うらしい。「pseud」は偽者という意味と教えてもらったが、「アルメリア・偽アルメリア」となり奇妙な名前だと思う。
また、アルメリアは寒さを経験しないと花が咲かないというが、この種はそういうことでもないらしい。

10月28日の様子が下の写真なので、半月の間に少し大きくなっている。

用土は基本的に軽石のみである。詳細は後日に書きたい。
そして、三本にアルメリアを一つのポットに植えておいたものがこれ。手前は濃いピンクの花色、右奥は白の花色、左は花が濃いピンクで気温が下がると葉が銅色に変化する品種。手前の株は少し間延びしているように見えるが、他の株はまあまあの様子で、銅葉になる品種は極めて健全そう。

上述のように寒さを経験しないと花を咲かせないといことで、無事に梅雨と夏を乗り切ったが、この時期は少し寂しい。そんな時に赤城園芸の直営店の「花土有楽」で、花をつけたアルメリアを発見したので買ってみた。100円である。寒さを経験させた苗なのでしょうか。それとも寒さの必要のない品種なのでしょうか。
やはり用土は基本的に軽石のみ。購入時のポリポットの用土は水はけが悪そうだったので、根鉢は思い切り崩して根を露出させてから植え付けた。

はたして、このまま咲き続けるのでしょうか。寒さには強そうであるが少し心配。
アルメリアもブッシュ状に葉を茂らせて花茎を伸ばすので好きな植物なのですが、まだ栽培経験が浅いので、私には得体のしれない植物である。ただ、軽石で無事に育つことはわかった。
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