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日本だけかもしれない、「お客様は神様です」おそらく三波春夫が使われた言葉がそのまま日本の店舗で使われている。また元々京都などではおもてなしという日本文化が育っていたのでそれがこの言葉と絡み合ってお客様を大事にしなくてはならないというモラルが日本に定着してと思われる。しかし本来は客を相手にする人も当然一人の人格のある人間なので対等でなければならないはずなのだが、日本では士農工商という江戸時代の身分制度の歴史がある。儒教から始まった言葉だが、孔子の作った言葉の意味は差別する意味は無かったのだが、権力者がこれを使いだしたのである。人間の上下関係に線を引いて上にいる者が権威があるという形を作った。日本では殿様の為には身分の下にいる侍や庶民の命はより軽いものと見られるのである。それが太平洋戦争では天皇のために特攻隊に命を捧げる命令にも使われた。つまり日本の店舗ではお客がいう言葉に逆らえないという形が作られていたのである。たまに癖のあるラーメン屋の親父くらいはお客を馬鹿にしたり叱ったりする事もあったが、今はそれもSNSなどで叱った客に店を潰されてしまう時代になっている。本来は問題のある客などは門前払いをすれば済んでいたのだが、SNSが出来たために内容もわからないままに店の評判を落とす事で被害を与えてしまう事にもなるようだ。本来ちゃんとした常連客が店を守ればよいのだが、SNSの噂があまりに影響してしまうために店舗がモンスターを止められない状況になっている。本来は勝手な書き込みを嘘である事を証明したいのだが、SNSではそそれができないのが現実である。悪い噂だけが拡散してしまうからである。日本人はSNSでの嘘を鵜呑みにする人が実に多いのがこれらの困り事を広げてしまうのであろう。
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