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五十嵐宏治さんの”あの海が見える場所へ”を聴きながら、ブログを書いているホムラsp。温もりと感傷が入り交じった好きな曲のひとつ…。さて話は変わり、最近採集家メンバーとともに串本で採集した小さなエビのこと。ムラサキエビ属の一種(Athanas sp.)でいいのかな。この種は以前より好きで、時々採集している。小型でちょっぴりオシャレなエビが多い。そういった点ではヤドリエビの仲間も好きかもしれない。
2023年06月03日
テナガカクレエビ(Cuapetes grandis)。またまた串本で採集してきた。でもこれには理由がある。まずこの時期、エサ用としてのイソスジエビ、スジエビモドキの小さいサイズがいない。次にテナガカクレエビはちょっとだけおしゃれで、そのまま飼育してもいい。こういった理由から、エサ用 or 観賞用として採集しているのである。ただ相対的に少ないので、ちょっとだけ面倒である。
2023年05月26日
最近串本で採集したテナガカクレエビ(Cuapetes grandis)。でもちょっと自信なし。というのもテナガカクレエビ属のエビがややこしいっす。(少し前にも同じことを書いたな。)さてこの小さなエビだがよく見るとちょっとだけ美しい。最近そう思うようになって、時々採集している。ホムラspがよく行く採集場所にはそこらじゅうにいるのだが、今まで気にして採集していなかった。テナガカクレエビの仲間で採集するとすれば、オシャレカクレエビぐらいだったのだが、興味って変わるもんだねぇ~。
2023年05月11日
最近串本で採集したムラサキエビ属(Athanas)のエビ。アシボソヨコシマムラサキエビ(Athanas dimorphus)かもしれないのだが、ちょっと自信なし…。ムラサキエビ属(Athanas)のエビは個人的に好きな種が多い。よって今回のように採集して、お持ち帰りすることが多い。だた小さいので水槽に入れても行方不明になる可能性大だが…。ちなみに今回の個体はこれぐらいの大きさ。体長1㎝弱。右奥にあるのは脱皮殻。やや白っぽくなっているのは脱皮の影響なんだろうか?採集時はもう少しだけ鮮やかだったのだが…。まぁいいや。
2023年04月14日
たぶん、テナガカクレエビ(Cuapetes grandis)。でもちょっと自信なし。テナガカクレエビ属(Cuapetes)のエビの区別がわかりにくい。写真も適当だし…(汗)。ちなみにこれらは最近串本で採集したエサ用のエビに混じっていたもの。タイドプールの転石下などによくいる。
2023年04月13日
少し前に串本で採集したモエビ科の一種(Hippolytidae sp.)。イソスジエビやスジエビモドキよりも数はかなり少ないが、海藻があるところには比較的多くいる。飼育するわけではなく、現在エサ用としてキープしている。
2023年04月03日
串本へ行ってエサ用のエビを採集してきた~♪イソスジエビ、スジエビモドキがメイン。この時期、そこまでたくさんいるわけではないが、探せば結構いろんなところに隠れている。とまぁこんな感じで、エサ用のエビをメインにほかの生き物も少しだけ採集してきたので、また掲載したいと思う。
2023年04月01日
昨年の磯採集において、うれしかった生体のひとつがこちら。サンゴヒメエビ(Microprosthema validum)。沖縄では時々見つかるけれど、串本で採集したのは初めてだった。よってかなりうれしい。サソリのような外観。かっこよすぎるっす~♪ただ実際はかなり小さい。さらに海底では保護色になっていて見つけにくいと来たもんだ。本当は見過ごしているだけで、たくさんいるのかもしれない?今年もまた串本で探してみようっと。
2023年01月31日
在庫のエビが少なくなってきたので、エサ用のエビを購入~♪写真ではわからないが、スネナガエビがメイン。汽水性のPalaemonだな。大丈夫とは思うけれど、汽水域の感染症、特に非結核性抗酸菌症が怖いので、ヨードホール製剤の広い殺菌スペクトルを利用して、これを添加し、時間を置いてから水換えを行った。
2023年01月21日
採集したエサ用のエビの一部。磯採集時のルーチン。今までに何度も同じような写真を掲載している。とりあえずPalaemon。大きめのものが多かった。
2023年01月10日
今年、採集家の方といっしょに漁港で採集していたときにたまたまタモに入ったエビ。Penaeidaeの仲間なのかな。ウシエビとか、クマエビとか、そのあたりかもしれない。宿泊先で撮影だけして翌朝リリースした。
2022年12月29日
串本にたくさんいるフシウデサンゴモエビ(Saron marmoratus)。時々採集してお持ち帰りしている。もちろんエサ用としてではなく、飼育用として。ただ水槽内では行方不明になることが多いけれど。
2022年12月23日
エサ用のエビっす。採集したPalaemonたち。海水魚採集時にイソスジエビやスジエビモドキをいっしょに採集してお持ち帰りするのはいつものこと。イソスジエビとスジエビモドキの簡単な区別方法である腹節の縞模様はクーラーボックス(暗所)に入れていると淡くなってきて、どちらかわからなくなることが多い。まぁでも正直なところ、どっちでもいいんやけれどね。
2022年12月21日
串本での海水魚採集の際に採集したイソスジエビ(Palaemon pacificus)。このときは比較的大きめが多かったけれど、さらに大きい個体はリリースした。あまりにも大きい個体は食べにくそうだし、消化不良にもなりそうだし…。まぁなんとなくだけれどね。
2022年11月24日
串本で採集したエサ用のエビ。今の時期はほとんどがイソスジエビ(Palaemon pacificus)。お湯のように温かいタイドプールに結構たくさんいる。ただ現在ストックがたくさんあるので、たまたまタモに入った個体だけお持ち帰りした。
2022年09月01日
最近串本で採集したたぶんムラサキヤドリエビ(Arete dorsalis)。でもちょっと自信なし。よく似た種がいるので…。この種はムラサキウニといっしょにいることが多いので、見つけやすい。背中線上の薄紫色のラインはちょっとだけオシャレっす。
2022年08月13日
エサ用のエビ。串本で採集したPalaemon。ベニカエルアンコウなどの活餌としてとても重宝している。最近ではカスミサクラダイがキビナゴを摂餌しなくなった際に活きエビを与えてなんとかしのいだ。その後カスミサクラダイは再びキビナゴを食べるようになった。重宝するっす~♪次回また採集予定があるので、今回はこれぐらいでOKかな。では~♪
2022年08月02日
エサ用のエビを串本で採集してきた。<前回採集したエビの数が少なすぎたので、今回は少しだけ多めに採集した。といってもまだまだ少なめ。今後何度か行く予定があるのでそれほどいらないというのが本音かな。重宝するPalaemonたち。タイドプールにいるエビの数が増え、1回掬うと結構な数が入るので、採集が楽になった。シーズンによっては採集するのに時間がかかるからね。このあと簡単な処置を施行し、エサとして使用するまで水槽でキープ。
2022年07月17日
少し前に串本で採集したエサ用のエビっす。いつものごとくPalaemonの仲間ばかり。といってもスジエビモドキよりもイソスジエビのほうが圧倒的に多かったんだけれどね。そういや最近アシナガスジエビを見ていないなぁ…。それはさておき、今回数はかなり少なめ。エビがいなかったというわけではないんだけれど、それ以外に面白い生体がたくさんいて、そっちのほうに夢中になりすぎてしまった。一言でいえば、エビの採集は後回し。でも後回ししすぎて採集はほんのちょっとだけになってしまった。反省~(汗)。もともとキープしている活きエビがたくさんいるので大丈夫だけれど、次回からはもうちょっときちんと採集しようっと。
2022年07月08日
最近採集したエサ用のエビ。次の機会にまた採集するのでとりあえず必要最低限だけ…。重宝するPalaemon。採集時に注意しているのはサイズ。今飼育している海水魚が摂餌するのに、最適な大きさのエビを選んでお持ち帰りした。今回大きな個体、特に抱卵している個体が多かったが、これらはすべてリリースした。
2022年06月19日
ヨコシマエビ(Gnathophyllum americanum)。最近、串本で採集したエビっす。いずれも転石下のツマジロナガウニの近くにいた個体でおそらくはペアである。もともとヨコシマエビはウニ、ヒトデ、ナマコの表皮を食べるっていわれている。以前飼育していた個体はコシダカウニの管足を食べていた。ひょっとしたら今回のヨコシマエビはツマジロナガウニの管足をエサとしていたのかもしれない。実際ウニの近くで見つかることが多い。こちらはメスの個体。ずんぐりむっくりとして何ともかわいらしい。個人的には好きなエビである。こちらはオスの個体。残念なことに左第1胸脚が欠損。ヨコシマエビを見つけた際にニシキベラが食べようとして一度くわえた。このときになくなってしまった。転石下の個体を観察・採集する際には捕食者に注意しなければいけない。わかっていたことではあるが、今回再認識させられたっす(汗)。
2022年06月18日
オオバウチワエビ(Ibacus novemdentatus)。四国産の個体。以前の写真。当初は食べようかと思ったりもしたが…。結局食べないまま~。飼育していると愛着がわいてきてしまった(笑)。とりあえずかわいいやつだ。飼育するにあたり、本当は底砂をひいたほうがいいんだろうな。あと時々エサを食べなくなるので、ちょっと悩んだりもする。
2022年05月31日
エサ用のエビ。ちょっと前の写真。大変お世話になっているショップより購入したもの。とてもいい状態っす。エビの種類を確認していないが、とりあえずはPalaemonということで。管理しやすくて重宝する。現在、エサとして与える前の簡単な処置を行っている途中。もうちょっとしたら与える予定っす。
2022年05月25日
ある水槽を観察していた際に発見したエビの脱皮殻。ちょうど写真の矢印のところ。エビなんかおったかな?数年前にはここに(たぶん深海性の)テッポウエビの仲間がいたんだけれど、それからはパチンパチンという音を聞いていないし…。う~んよくわからん。
2022年03月09日
最近エサ用のエビの採集に行けていないホムラspっす…。ということでエサ用のエビの補充が出来ず、急遽通販にて購入した。以前よりお世話になっているショップよりやってきたエサ用のエビ。ダメになっているエビが数匹いたが、それを除いていい感じ。ダメになったエビは輸送中に脱皮をした可能性が高そうな感じだった。まぁ仕方ないわな。エサ用として売られているPalaemonの仲間は安価でキープしやすくていい。よく見るとかわいくて飼育したくなるが、そこはグッとがまんしてエサとして使用している。さてとりあえずトリートメント。このあといったん水換えを行って、殺菌消毒目的でポビドンヨードを添加した。ポビドンヨードはヨウ素とポリビニルピロリドンとの複合体。遊離されたヨウ素は細菌、ウイルス、真菌などに対して広い殺菌スペクトルを持っているので、個人的に汎用している。ただ有機物により容易に不活化されるのが難点のひとつかな。ポビドンヨード添加後、しばらく放置し、水換えを施行。その後このバケツ内でキープ。1週間ほど水換えとエサやりを繰り返してから、エサ用のエビをキープしている水槽へ移す予定である。
2022年03月02日
2018年12月下旬に行った串本海中公園。ウデナガクモヒトデ(Macrophiothrix longipeda)。磯採集をしていると時々出くわす、非常に腕が長いトゲクモヒトデの仲間。上記といっしょに展示されていたのが、こちらのカザリムラサキエビ(Athanas ornithorhynchus)。青矢印のところにいる、赤と白の横縞模様のエビ。ウデナガクモヒトデに対して片利共生しているとのこと。今まであまり興味がなかったウデナガクモヒトデだったが、次回の磯採集からは詳細に観察してみようっと。つづく。
2022年02月15日
水族館で見たエビの一部。エリマキエビ(Plesionika ocellus)。赤い襟巻が何ともおしゃれなエビ。そういや、時折ショップで見かける。飼育をしたいと思いつつ、長生きさせる自信がないので未だに購入を見送っているエビである。ヨーロッパイセエビ(Palinurus elephas)。食べたら美味しそうなエビが来た~♪ワグエビ(Palinustus waguensis)。こちらも先ほどと同じ、イセエビの仲間、blunthorn lobster。Chan TY、Yu HP(1995)によると日本から台湾、フィリピン、インドネシア、タイ、インド、マダガスカルに生息。オマーン湾からも見つかっている。ほかのワグエビ属のエビとは頭胸甲の前縁のspineなどで区別できる。第1触角、胸脚の赤いリングは綺麗だし、腹節背部の対の白点もおしゃれ~♪個人的には好きなエビかもしれない。つづく。
2022年02月03日
エサ用のエビ。磯採集のついでに採集していたエビであったが、気温が下がり寒くなってきたので、本州での磯採集はしばらくおあずけ。よって今回は通販にて購入した。エサ用のエビだけならタイドプールで採集できるが、そのためだけに行くというのもなんだか…。やっぱりシュノーケリングをしたい。でも海から出たあとが寒すぎる…。イソスジエビ(Palaemon pacificus)かな。ひょっとしたらスジエビモドキもいるかもしれないが、模様が淡くなっているので、わかりづらい。でもまぁそこまでのこだわりはないんだけれど。ただアシナガスジエビはいないようだ。
2021年10月15日
和歌山で採集したエサ用のエビ。気温が下がり、海から出ると肌寒くなってきた。肌寒くなってきたとは言え、海の中は今が面白いので、磯採集には行きたい。ちなみに今回の磯採集においてもイソスジエビがメインだったが、スジエビモドキもちらほらと見つかった。
2021年09月17日
最近、和歌山で採集したイソスジエビ(Palaemon pacificus)。エサ用のエビ。活餌を食べる海水魚のため、常時キープするようにしている。とまぁここまではいいのだが、これとは別に常用している人工餌のひとつがほぼなくなっていることに気付いた。確か在庫があったはずだと思い、探してみたものの、見当たらない。急遽、近くの海水魚ショップへ出かけた。近くにはショップが2店舗あるが、片方は超有名な某ショップ。人工餌だけを買いに行くのもなんだか気が引けるので、もう一方のショップへ行った。でも欲しい人工餌はなかった…。行く前に電話で確認しておくべきだった。というわけで、最終的にホームセンターで購入した。最初からこうすればよかったかな。
2021年08月31日
最近串本で採集したイソスジエビ(Palaemon pacificus)。エサ用のエビとして常時キープしている。エビの採集とともに、もちろん海水魚の採集。楽しい~♪今回の磯採集は朝早くにやってきたのだが、すでに先客がいた。なんだかベテランっぽい採集家。お話を伺ってみると、もう20年ほど串本に通っているらしい。すげぇ~。ホムラspもかなり前から採集に来ているけれど、それ以上だな。どこかで一度ぐらい会っていてもおかしくないとは思ったが、たぶん一度も会っていない。う~ん不思議だ。話の内容はかなり面白く、採集家にとって貴重な情報ばかり。本当にありがたい。今回の素晴らしい出会いに対して、誠に感謝したい。
2021年08月16日
以前に和歌山の水深200-250mより採集したカイロウドウケツ属の一種(Euplectella sp.)。時々採集できるが、まだ一度も掲載していなかったので今回掲載。このカイロウドウケツだが、胃腔内には共生エビがいることが知られている。それがこちらのドウケツエビ(Spongicola venusta)。ペアでいるのが普通。このときもペアで見つかったが、採集時には1匹しか生きていなかった。さてこのカイロウドウケツだが、たまにしかお持ち帰りしない。というのも採集直後は泥などで汚れていることが多く、そのまま持ち帰ると、海水が汚れて、ほかの生体に影響が出るから。では海水で洗えば…。まさにその通りなのだが、その際は低温の海水を用いなければいけない。冬から春ならまだいいがそれ以外の季節は困ることが多い。それに深海生体の採集は時間との勝負なので、そこまで時間をかけられない。また個人的に欲しい生体の優先順位として低い。(実際これが一番の理由かな(爆))。
2021年08月09日
以前よりラブコールを送っていた某医師がようやく振り向いてくれた。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、彼の力が必要だ。いっしょに仕事をする日が待ち遠しい。さて話は変わり、こちらはイソスジエビ(Palaemon pacificus)。串本で採集したエサ用のエビである。飼育中のカサゴ類、フグ類などがよく食べるので、採集あるいは購入することで常時キープしている。今回小さめのエビが少なく、やや大きめのエビばかり…。いつも額角をカットしてから与えているが、今回はさらに尾扇もカットしてサイズの縮小を行ってから、与えたいと思う。追記:個人的なことになるが、最初の某医師とイソスジエビ、全く関係がないわけではない。イソスジエビのことを書こうと思ったときに真っ先に某医師のことを思い出した。某医師はイソスジエビを生食した強者。海でそのまま食ってたのを見て、びっくりしたことを今でもよく覚えている。
2021年07月19日
和歌山の水深100-150mより採集したエビ。消灯時にライトで照らして撮影した。名前はまだ調べていない。沈木依存の深海性ウニといっしょに飼育している。竹や木片があるのはこのため。ほかにも数匹のエビを入れているが、竹や木片の下に隠れてしまうため、あまり観察できていない。仕方がないか…。現在、飼育場所に困っており、余っている水槽を立ち上げたいところだが、水槽クーラーを使うと、ブレーカーが落ちそうで怖い(汗)。どうしようかなぁ…。
2021年05月19日
梅雨から夏のじめじめしたシーズンは低温水槽の結露がひどくなるので、エアコンで除湿することで対応している。ということで今のところ結露がなくなった低温水槽の隔離ケースより…。和歌山の水深100-150mより採集したテッポウエビ科の一種(Alpheidae sp.)。名前があるのかもしれないが、まだ調べていない。どうやらこの死サンゴ内の空洞が好きなようで、いつも2匹いっしょにいる。ペアなのかもしれないな。消灯時にはパチンパチンと音がするので、このテッポウエビが鳴らしているのかもしれない。ただほかの場所でも別種のテッポウエビを何匹か飼育しているので、そっちの可能性もありそうだ。
2021年05月12日
エサ用のエビを購入した。活きエビが好きなお魚さんたちのために…。例えばカサゴ類など。このあたりに与えるのがメインだが、イトマキフグが結構好きなので、与えるようにしている。
2021年05月06日
和歌山の水深100mで採集した小さなエビ。白い点々が綺麗だったので、お持ち帰りして飼育を試みている。もともとは共生エビだったのだろうか。何となくそんな気が…。気のせい?実際のところよくわからないので、時間があるときにでも調べてみようと思う。
2021年04月20日
クボエビ(Puerulus angulatus)とケンナシコブシ(Urashima pustuloides)が近くにいたので撮影した。お互い無関心なのでこのまま飼育している。ただケンナシコブシはほとんど動かないので、エサを直接与えて横取りされないように注意しなければいけないが…。右上の尾鰭が写っている海水魚はルリハタ(Aulacocephalus temminckii)。ちなみにこのルリハタも無関心である。
2021年04月02日
時々書いているが、通販でエサ用のエビを買うのが便利。以前はよくエビの採集に行っていたのだが、時間や費用などを考えると、通販のほうが断然良い。まぁでも採集も楽しいんだけれど。ところで今回のエサ用のエビを観察していると、1種類だけでないことに気付いた。まあこんな感じ。少なくとも2種類はいる。それにしてもいいサイズやな。ただ汽水域採集のエビと思うので、汽水域優位に見られる感染症の持ち込みは避けたい感がある。
2019年12月22日
タイトル通り、エサ用。採集したもの。しかしながら、サラサエビ(写真中央)は使いづらい。消化不良に陥ることが多そうだ。ちなみに最近はエサ用のエビを購入することがほとんど。採集の手間を考えると購入の方が便利だ。
2019年12月07日
いつも大変お世話になっている某ショップより届いたエサ用のエビです。寒くなりactivityが低下しているホムラspは通販に頼ることが多くなっています。もう少し気温が高ければ、磯採集に行ってエサ用のエビをゲットするのですが…。それはさておき、エサ用のエビ、とても重宝します。というのも最近あるお魚さんがエビを積極的に食べるようになったから。このことはのちほど書きたいと思います。
2019年11月08日
2018年6月中旬に行ったエビとカニの水族館の備忘録。ウチワエビ(Ibacus ciliatus)のフィロソーマ幼生。5齢幼生にあたる。クラゲといっしょにクラゲ水槽で飼育されていた。透明感の強い体で外洋を木の葉のように漂い、時にはクラゲなどに付着する。何とも面白い。親と似ても似つかない見た目もホムラspの興味をそそる。機会があれば飼育したいと思ったりもする。つづく。
2018年06月21日
2018年6月中旬に行ったエビとカニの水族館の備忘録。サザナミショウグンエビ(Enoplometopus voigtmanni)。ザリガニ下目のエビ。以前にEnoplometopus debelius(商品名パープルリーフロブスター)を飼育していたこともあり、個人的に好きな種類である。ヒノマルショウグンエビ(Enoplometopus crosnieri)。サザナミと来ればウズマキやろと思ったりもしたが(笑)。つづく。
2018年06月20日
モエビ類。エサとして適当なサイズのものが欲しかったので、採集してきました。ワーティプロウフィッシュなどのいい餌になっています。でもいろいろな魚に与えていると、思った以上に減ってしまいました。また磯採集時に採ってきたいと思います。
2018年04月23日
活き餌しか食べない海水魚のために購入したエサ用のエビ。平素より大変お世話になっているショップより購入。混濁はあまりなく、臭いもそれほど悪くなかったので、問題ないと思ったが、念のためポビドンヨードを添加してしばらく放置しておいた。活き餌を採集に行こうと思いつつ、休日はほかの私用を優先しているホムラsp。ネット通販の便利さについ頼ってしまう。
2018年02月26日
少し前にエサ用のエビを通販にて購入。本当は磯採集にでも行って、モエビ類をたくさんキープしておきたいところだが、寒さのせいもあって海へと足が進まない。暖かくなってほしいなぁ。それにしても通販は便利だ。欲しいときに活きエサが手に入るのでとても重宝している。
2018年02月04日
深海性のエビ、たぶんミカワエビ(Eugonatonotus chacei)。少し前にホムラspのところへやってきた個体。(購入時のおまけの個体。)個人的には飼育に対してあまり自信がない種類である。というのも今まで飼育してきた深海性のエビ類においてあまりいい結果を残せていないから。このエビもいつまで飼育できるかわからないが、とりあえずがんばってみる。
2018年02月01日
ある海水魚のエサとして用いるエビ。いつもお世話になっているショップより通販にて購入した。この寒い時期、通販だと水温が心配であったが、問題なかった。また海水の嫌な臭いもしなかった。いい感じである。このあとポビドンヨードを適量入れてしばらく放置。その後水合わせを行ってから、キープするために用意しておいた大きめの隔離ケースに入れた。購入したエビのサイズは小さめ。いつもなら額角や尾扇をハサミで切り落としてから与えるのだが、今回は魚のサイズに比してエサがかなり小さいので、そのまま与えている。本音を言えば、冷凍オキアミや冷凍キビナゴに餌付いて欲しいのだが…。でもそれにはちょっと時間がかかるかもしれないな。
2017年12月23日
アカモンミノエビ(Heterocarpus sibogae)。熊野灘産の深海性のエビ。久々の飼育になる(はずだった)。水合わせのあと低温のジャンボタライに入れておいた。翌日。サガミモガニ(Pugettia sagamiensis)がアカモンミノエビを捕らえていた。アカモンミノエビはすでに☆…。写真ではわからないが尾扇近くは少し食べられていた。生きているアカモンミノエビを捕らえたのか、それとも☆になったのを食べていたのかははっきりしないが、予想では後者だと思っている。写真を撮影していると、興味津々に近寄ってきたルリハタ(Aulacocephalus temminckii)。エサをねだっているのだと思うが、昨晩与えたので今日はなし。でも与えたら食べるとは思うけれど。
2017年11月07日
最近串本で採集したヒゲナガモエビ属の一種(Lysmata sp.)。アカモエビ(Lysmata kuekenthali)に似ている。今回たくさんいたのでフィッシュイーターのエサとしてお持ち帰りした。串本では年々増えているような印象がある…。まぁ気のせいかもしれないが。
2017年06月14日
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