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ねねみにみず ねねごんずさん
2005.01.19
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カテゴリ: 絵本
(手島圭三郎 作/リブリオ出版)

悲しい話は苦手です。
それが読み聞かせになればなおさらです。

読み聞かせで悲しい話の本を読むのはなるべく避けています。
読み聞かせをすると自分の中に話がしっかりと入ってくるので、悲しい話なんか読んだら読んでいる最中に胸が詰まって、泣くのを我慢しなくちゃならなくなります。

この絵本は越冬していたおおはくちょうが北の国に帰る話で、1月から3月にかけての読み聞かせに使っています。
挿絵はハッキリした線で迫力があり、遠目もきいて、読み聞かせにぴったりなのです。

黙読している限りでは悲しみがこみ上げてくるという程ではないのに、読み聞かせをすると、読み手にも聞き手にも悲しさが「ずーん」と染みてくるお話です。



私はこの本を読む時1,2ヵ所声が揺れてしまう箇所があるので、なるだけ読まないようにしているんですが、先日「あお羽さん、良かったよ。だから次も読んでね」と言われ、同じ週に2回も読むはめになりました。









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最終更新日  2005.02.24 17:31:22
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