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honobono2005

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2005.09.26
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カテゴリ: 投資の考え方
ここんところ、素振りの毎日なんですが、

素振りってのは、四季報を順番に見ていって、株式の時価総額と、四季報データとから推定するその企業のフェアバリューとを比較して、大まかな割安度を素早く判断するトレーニングです。副次的には、この中から投資に値する銘柄が見つかったりもします。

四季報ってのは影響力があって、これはなかなか、と思った銘柄は発売日辺りから株価が上昇していることがよくあります。

では、四季報を早く読んで、先回りして買うのが良いのかというと、他の人より素早く動くというのは、勝つための要件の一つではあるとは思いますが、それよりも大事なことがあると思います。

大事なのは、その企業の強みを発見すること。そしてその強みがどのように利益に反映されているか、コスト構造の理解に努め、できればコスト構造を把握することだと思います。

四半期等の決算の発表後、表面的な指標の評価で、時価総額は大きく動いたりするのですが、実はこれは大きなチャンスだと私は考えています。コスト構造を理解しているという視点から決算の数字を見ることができた場合の企業価値と、表面的な決算の数字より市場が弾き出した企業価値(時価総額)とは明らかに差異が発生して、この差異を取りにいけるからです。

本来、短期間に大きく動くはずの無い企業価値が、マーケットの時価総額の動きとしてはランダムに跳ね回ったりすることを、ミスターマーケットの為せる業であると、ベンジャミン・グレアムは言っておりましたが、決算の結果を受けたマーケットの動きについては、方向性ならばある程度は想定できます。このとき、コスト構造を理解していて、マーケットの示すであろう方向とは反対の方向が、本来の企業価値であると自信を持って言えるとき、つまり、自信を持って(合理的な根拠に基づいて)逆張りができるとき、これは投資家としては最大のチャンスです。

この最大のチャンスを逃すことのないよう、また、このチャンスに遭遇する確率を増やすよう、企業(事業)を見る目を養うのが大事だと私は考えています。






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Last updated  2005.09.27 00:02:02
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honobono2005 @ Re:なるほど。(08/17) Mr.Ryuさん >大変おもしろかったです。 …
Mr.Ryu @ なるほど。 大変おもしろかったです。 最終的には…
honobono2005 @ Re[1]:会計処理変更の有無 有(08/09) 自然法爾1118さん >良い情報を有…
自然法爾1118 @ Re:会計処理変更の有無 有(08/09) JALともあろう企業が、会計基準の改悪…
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