「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2015.08.31
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カテゴリ: 美術館・博物館
恥ずかしながら「美術鑑賞」が趣味のきらり。まだまだ不思議に思う事ってあるの!

【世界五大美術館】に「大英博物館」も入っているでしょ?どうしてだと思います?

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【世界五大美術館】とは?

メトロポリタン美術館 ・ルーブル美術館 ・エルミタージュ美術館 ・ 大英博物館 ・プラド美術館


【世界七大美術館】とは?

大英博物館 ・ルーブル美術館 ・エルミタージュ美術館 ・メトロポリタン美術館

ナショナル・ギャラリー ・プラド美術館 ・アルテピナコテーク ・バチカン美術館


「大英博物館」が・・・ノミネート?何故に! 博物館・・・とは?

えええ7大なのに・・・ 8つあるじゃん!

「ナショナル・ギヤラリー」・・・ロンドン?ワシントン? どっちなの

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・・・ウィキペディアさんより・・・

美術館・・・とは?
びじゅつかん

英: Art museum

博物館の一種であり

美術作品を中心とした

文化遺産や

現代の文化的所産を

収集・保存・展示し

またそれらの文化に関する教育・普及・研究を行なう施設である。



美術館・・・とは?

美術品を主たる対象とする専門博物館の一分野であり

英語を始めとする欧州各国語でも

博物館の概念に包含されるものである。

美術館は・・・

博物館の一形態という性質上、

収蔵品の蓄積が展示と並んで重視される。
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        (ロンドン・ナショナル・ギャラリーにて

展示を中心とする施設には

ギャラリー(英: Art Gallery)がある。

ただし、

美術館とギャラリーの境界はあいまいで、中間的な施設も多い。

類義語として

絵画館(ピナコテーク、独: Pinakothek)や

彫刻館 (グリプトテーク、独: Glyptothek)がある。


なお、

博物館の英訳、museum(ミュージアム)は、

ギリシャ神話に登場する詩・劇・音楽・学芸の女神達である

ムーサ (古希: Μοῦσα) に由来する。

ヘレニズム時代、ムーサを祀る神殿であった

ムセイオン(古希: Μουσειον、羅: Musaeum)は、

ムーサが象徴する文芸・学問を研究するための学堂となり、

図書や絵画を収める収蔵施設も設けられたが、

ローマ帝国の衰退とともに滅亡した。

後の文芸復興(ルネサンス)期に、

ムセイオンの語は珍しいものや芸術品を収蔵する施設の名として復活した。

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コレクションが充実している美術館では、

常設展示に重要な作品があることが多い

(ルーヴル美術館の『モナ・リザ』および『ミロのビーナス』など)

ただし、展示スペースの問題や、

修復や他館への貸出の為などにより、

展示品の入れ替えが行われることがある。



展示方法の形態としては、

美術品の種類により様々な方法があるが、

多くの美術品は後述のように環境的変化には弱いものであり、

また防犯上の必要から頑丈なガラスケースに入れている場合もある。




目玉の作品は順路の中盤から後半に置くことが多い。


展示室では、

入り口から見えたり、最大の壁にあったりする作品に

美術館側の主力が注がれていることが多い。


美術品の解説は

パネルや映像によって展示するほか、

ヘッドホンやイヤホンなどで音声ガイドを聞くシステムを備える美術館もある。

美術館外においてもインターネットによってそのコレクションを閲覧できる美術館も多く、



【収集・保管・修復】

美術品やそれにまつわる資料等を収集することは美術館の最初の活動であると言える。


後述のように、美術館のコレクションの由来が寄贈であるような場合には、

収集品は既に一定程度の規模になっていることもある。

その後は、寄贈を受ける程度の収集には消極的な美術館から、

アメリカのメトロポリタン美術館やゲティ・センターなど、

美術品オークション界において

最も資金力のある買い手の一つに挙げられる美術館まで存在する。

収集には美術館が作家やコレクターから直接又はオークションを経て購入する場合、

作家やコレクターから寄贈を受ける場合、又は

古美術品や埋蔵品のように既に持ち主が不明になっているものを発見・発掘して収集する場合がある。

ただし、「発見・発掘」とは集める側の理論である場合があり、

大英博物館やメトロポリタン美術館に対する旧植民地国家からの返還要求、

エルミタージュ美術館等が戦争混乱時に得たとされる美術品について

元の持ち主(多くはユダヤ人)からの返還要求などの例も起きている。
CIMG0576.jpg



相続税等の課税が負担であるとの理由もある。

日本をはじめアメリカなどでもこのような場合に免税・減税制度を設けて寄贈を促している。

このような寄贈によってコレクションの散逸の防止、

ある地域にゆかりのある芸術家のための美術館を開設できるなどのメリットがある。

広義の収集として、作家やコレクターから長期又は無期限での寄託を受けることがある。

美術館側としては展示品の充実につながり、

預ける側からは安定した保管場所が得られるというメリットがある。

美術品・資料の保管は、屋外展示にも堪えられる彫刻から繊細なガラス細工に至るまで、

その美術品の性格により多様な方法となる。例えば絵画などでは紫外線、

適切でない湿度、粉じん等は劣化の原因になる。

美術館の収集に値するものであれば一定程度の経済的価値があり、

保安上の管理も必要である。

この為、通常は空調・警備の完備した収蔵庫において保管される。


美術品の修復は、

前述のような劣化の原因がある以上は必要なものであり、

専門家の手によって行われる。しかし、

過度の修復はオリジナルのタッチを損なうなどの問題も生じる。

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【世界5大美術館】あと残った「メトロポリタン美術館」へ

【世界7大美術館】ドイツ「アルテピナコテーク」外から見ただけで入れず

まだまだお勉強は、続く・・・

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最終更新日  2015.09.01 06:33:11
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