「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2021.04.22
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カテゴリ: 美術館・博物館
​​​​​​​​​​マティスの作品の中で『金魚鉢』のモティーフがかなり好きな私です(^^)マティスのこの時代の年表は・・・


​​ 金魚鉢のある室内 ​​

Henri Matisse

Interieur,bocal de Poissons Rouges,[pritemps 1914]

『金魚鉢のある室内』 1914年​
​(金魚鉢のある風景)​


油彩 カンヴァス 147.0cmx97.0cm

パリ・ポンピドゥー・センター「国立近代美術館」所蔵。


アンリ・マティス
​Henri Matisse​

1869年12月31日〜1954年11月3日(84歳没)


マティスは、パリに「新たな感覚」を見出して、


3度目のモロッコ旅行を取りやめる。


金魚は西欧では、しばしば東洋と結びつく


エキゾチックなモティーフで、


マティスは、モロッコに赴いた1912年以降、





パリのアトリエの窓辺に置かれた透明な金魚鉢は、


細い枝を弓なりに伸ばした植物とともに、


穏やかで澄明な光が照らす窓外の光景と、


薄暗い室内をつないでいる。


​​ 1912年〜1916年・マティス年表


1912年 (43歳 )​ モロッコ・タンジュール滞在。

ロンドンで「第二回後期印象派展」出品。

ニューヨークで初の彫刻展。

装飾美術館でペルシャ・ミニチュアール展開催。

​9月​  再びタンジュールへ。


​1913年 (44歳 )​​

​2月​  タンジュールから戻る。



モロゾフが「モロッコ三部作」を購入。

アメリカのアーモリー・ショー出品。

パリのサン=ミシェル河岸にアトリエを借りる。


1914年 (45歳 )​ 第一次世界大戦勃発。

徴兵年齢を過ぎていたにも関わらず



​9月​  家族とともにコリウールへ疎開。

フアン・グリスと交流。


1915年 (46歳 )​ パリに留まり、

サン=ミシェル河岸のアトリエと

イッシーのアトリエで過ごす。


1916年 (47歳 )​ パリの多彩な展覧会に参加。

​夏​ マルセイユとニースに短い旅行。



(参考資料:東京美術もっと知りたいマティスより)
(写真撮影:ほしのきらり。)

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最終更新日  2021.04.22 00:10:08
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