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社会保険庁の膨大ずさんな事務ミスや不正、毒入り米騒動他食品不正への管理責任な
更に、貧富の格差の増大、生活不安、孤独、劣等感、世間へのイライラ、不満、鬱憤
というものもたまっていたのか。
批判は当然としても、テロで殺傷というその非道を思う。
連れ合いの婦人には罪は無いはず。
アメリカのケネディー大統領もテロに遭った。
今度のオバマ大統領もテロの危険があるという。
テロリストという人たちの、人間性の荒廃、人格の屈折、破綻を考える。
テロリストを生み出す、社会、政治の貧困を思う。
その元の、宗教、教育他精神文化の不毛を思う。
死者には ただ、お気の毒でならない。
被害婦人、被害者の家族の救いを、そしてテロリストはいかにして救われるかを思
う。
被害婦人は、恨みの中にありながらも、至難ながら、なお、犯人へのいとしみが生ま
れて来てこそではないだろうか。
テロリストは、やはり自ら、人間としての、まことの慙愧が生まれぬ限り、救いは無
いのだろう。
加害者も、被害者も、人間誰しも、人間性の原理に覚醒し、自己と世界の最高の創造
に向かって生きてゆこうとする人生に対する姿勢が確かに成立しない限り、救いは無
いということか。
おぼつかない私を思う。
どんなに心の破綻し、屈折した人であっても、その人に、人間性を回復せしめられる
ほどの人間的力量の深まりをはるかに憧れる。
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