ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.10.11
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野暮用で近くに行ったついでに上野動物園に行ってみた。
動物園に入ってから、「しまったー!」と思った。
だって、動物園といえばFamilly orientedな雰囲気に決まっている。50を過ぎたオジサン単独では、完全なアウェイだろう。
上野動物園といえばジャイアントパンダだろうが、そんなひけ目を感じて、まずは、白熊やトラといったところから見て回る。
ところが、案に相違して、動物が好きでたまらないというオーラを発して一眼レフを向けるコアな動物園ファンがいるではないか!!
アウェーな雰囲気が薄らぎ、勇気が湧いてきて、いざジャイアントパンダに挑戦!
さすがにジャイアントパンダは人気者だけあって、レイレイ(メス)を見るには30分待ち。ようやく見ることができたレイレイは、お尻をこっちに向けて木に寄りかかって寝ているではないか。


その姿は、飲み過ぎたサラリーマンが電車待ちの駅ベンチで寝ているよう。ジャイアントパンダも結構、大変なのかもしれない。なんだか、親近感が湧いてきた。

一方、双子のシャオシャオ(オス)は広い庭に出て回ったり、サービス精神旺盛でエネルギッシュ。同じ双子でも違うものだなー、と感心。





子ども動物園・・・。またしても、50のオッサン単独で行くには危険なゾーンだが、ウサギさんは気になるし、それにウサギ飼いとしてウサギさんに挨拶することは責務であろう。
大好きなウサギさんを見られるという期待と、子どもばかりの中でうまく溶け込めるだろうかという不安を胸に、子ども動物園に向かう。
いた!グレー色のうさぎさん!
我が家のモヒうさぎさんのように、ちょっと太めで親近感が湧く!


動物園だけに、アナウサギから派生した正確な名前で案内されている。



ところが、このグレーのカイウサギ君、なかなかの芸達者なのだ。
ホリホリをして、ちびっ子たちの喝采を浴び、
さらに、気を良くしたのか、必殺ゴロンから白い腹を見せた。
ウサ飼いにとっては常識でも、急なゴロンにちびっ子たちもびっくりしたことだろう。
ちびっ子たちが、「病気なのかな?」、「死んじゃうの?」と目を白黒させて見入っていたので、
思わずオジサンが、「うさぎが横になる時はいつもゴロンなんだよ」と解説してしまった。

近い将来、カイウサギ君が、ジャイアントパンダに並ぶ、上野動物園のスターになる可能性を感じた。
上野動物園の関係者の皆さまには、どうぞ、カイウサギさんのより一層のショーアップをお願いしたいものだ。














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Last updated  2025.10.11 20:48:48
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