迷子の大人たち

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ながお@ 29(12/25) なんちゃあ、寒くないゼヨ。→なんちゃあ、…
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2010.10.12
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いよいよ遍路日記再開です。

2008年9月1日。お遍路13日目。まだ高知市内ではなく、まだ南国市でしたね。

この日は香南市夜須の手前にある国民宿舎海風荘から歩き始めていた。香南市でしばし海と別れて歩き遍路では徳島市以来の平野である高知平野奥へと入って行く。

この年も残暑が厳しくこの日は8月最後の日だったけど雨後の晴天で徐々に気温も上がり、大日寺から南国市の田んぼの中の遍路道を歩いていると厳しい暑さが戻り始めていた。


前回の続きからのマップ。
28番大日寺⇒29番国分寺マップ.JPG

第28番札所大日寺を打ち終えのどかな高知平野の中、一路南国市の田んぼの中の曲がりくねった細い遍路道を29番国分寺へと足を棒にして歩いていた。

既に朝から15kmほど歩いている。おまけにここは田んぼと住宅地が混ざった平野。遮るものが何も無い。

そんな中、前回の遍路小屋でおっちゃんらにお接待を受けて救われたと言う訳だ。後から来た千葉の大学生と浮浪者のような得体の知れない年配の遍路を置いて、先に出発。

すぐにJR土讃線の線路を土佐長岡の近くで横切り、暫らくして遍路道は右に曲がり進路を西から北へと変えた。



見上げると平野の奥の北側に山々が見える。

Image264.jpg


あの山の更に奥。高知最北の小さな山間の集落、大豊町がある。

1年半後、そこに農業研修を受けに来るなどこの時は全く予想だにしなかったのだ。



ただ、あの山の上は涼しいんだろうか・・・・・・・なんて思いながら頬を伝う汗をぬぐい、またアスファルトと向き合った。






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Last updated  2010.10.20 21:42:11
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