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大きな方向性としてはどうしても弱気になってしまう。世界の中心国であった米国でバブルがはじけているのにこの程度の影響で収まると考えるのは常識的だろうか?最近、強気に転じている人が増えてきているのも気にかかる。結局、上に下に動きつつも結局、常識の線に落ち着くと考えれば今はまだなのかなと思う。キーワードは値幅だと先日書いたが、要するに値幅なんだなと思う。とすればとりあえず戻りは売りというのが良いのかな。僕らのような素人はしばらくは何もしないのが良いのかな。それとも超長期でゆっくり買い下がるのかな。
2008.02.24
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「あす15日東証暴落危機ヘッジファンド集中売り懸念」と一面に黒抜きの大見出しの記事が出ていた。45日ルールのことを言っているのだが、この記事の見出しの書き方には違和感と下品さを感じた。帰宅途上のささやかな楽しみであったが、もう買うのはやめようかな。
2008.02.14
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「世界バブル経済終わりの始まり」が印象に残っていたので、彼がその前年2006年11月に出した「アメリカ経済終わりの始まり」を買ってきて読んだ。今われわれが置かれている現状を腹に落とすヒントになればと感じたからである。うんそのとおりだといいながら一気に読んでしまった。2006年の時点でNYダウの大暴落を予想されていた点はもとより、中国、BRICSなどについてもチョッと書いている。うれしい点はタイミングはともあれ日本の一人勝ちを予測しておられる点。紅毛碧眼どもにやられてなるものか。日本頑張れ!!!水に落ちた犬と思ってたたいていたら、実は水に落ちておらず噛み付かれるって事もあるんだぞ。
2008.02.10
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候補者選びが、毎日ニュースで流れていますが、先日見たニュースでは選挙の争点がイラクから経済に変わってきたといっていました。それに続きインタビューで「経済が第一、イラクが第二」といっていたシーンが妙に記憶に残っています。米国民が経済というときそれは不動産価格と株価ではないのかなと思ったしだいです。いろんな本を読んでいると米国民の生活に不動産と株価の影響が日本などよりはるかに高いらしいからです。米国政府は現下の不動産の下落と株価の下落に対して何か手を打つことができるのだろうか?常識的には市場の力には政府の力など及ばないと考えられるが、若し何かできるとしたらそれはサプライズになる。そんなことをつらつら考えていました。それで、ITバブル崩壊のときの米国の株価と日本の株価の動きを月足で眺めて見ました。こんなイメージになるのかなと。米国と日本の違いは大きなトレンドは下向きだが日経はあまり抵抗なく坂を駆け落ちたが、NYは激しく抵抗しながら徐々に下がっている。下落率もぜんぜん違う。政治の違いだけでもなかろうが。
2008.02.09
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目に入ってくるニュースを見れば世界のリスク資産が収縮中のように見える。株が下がるというのはコンセンサスのように見える。ただ、下がるはずと思ったドルがぴょんと上がったのはなぜだろう?相場は歴史的な状況にあるのだろう。じっくり眺めてみようと思う。それとも空売りでもしてみようかな。
2008.02.09
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宮田さんのレポートを見た。1月22日の12,572円を底と相当考えておられるような表現だった。2008年の基本観は強気と。少なくとも2007年を通じて彼は当たり屋であった。あたりやにつけという言葉を信じるんならそろそろ仕込み時とも言えるのかな。
2008.02.03
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家の前の雪かきをした。数年前に買った雪かき用のスコップが初めて日の目を見た。
2008.02.03
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