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2007/03/06
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カテゴリ: ブログ関連

純正スタックケーブルは8Dの太さの同軸ケーブルになっていました。

430MHz周波数帯の、隣町のレピータに周波数を合わせてみると、今まで内容が時々了解できないことがあるという状態で受信できていたものが、完全に音声信号を了解することが出来るようになっていました。常置場所とレピータの関係の違いか、5エリア香川県仲多度郡琴南町のレピータがすぐ近くの無線局の電波のように受信できるようになりました。ただし10エレスタックのビーム方向は、空の開けた南西方向ではなくて、中庭の向こう側にそびえ立つ1号館の「ど真ん中」でした(^-^;)!

しかし、430MHz周波数帯でダイヤルを合わせるようになった最初の頃から利用している、3エレ八木アンテナがもともととても感度のいいアンテナなので、スタックを再び解体してもとの3エレに戻しても、大きな不都合はありません。ベランダに届く電波のほとんどが反射による電波の可能性が高いので、かえって3エレ八木アンテナのほうが好都合のような感触です。指向性の強い10エレスタックアンテナが、ビームから外れて切り落とした電波を、3エレ八木アンテナは広くかき集めているように思えるケースが少なくないようです。
管理人





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Last updated  2007/03/06 08:21:20 PM
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